夢見は激しいが、この時期、ある夢を毎日のように観る。
それは大学受験の夢。
一つは、マラソンで有名なT大学(東大ではありません 笑)
もう一つは、この学校にあこがれたこそ、勉強するようになったW大学。
T大学は、楽勝と思っていたのに、不合格で、帰り道が遠かった。
Wは、本当に行きたく、2浪した。
2浪して、本意の大学ではなかったから、親は、Wを目指すなら3浪も許したが、もう、心身お限界だった。
友人などは、何、夢みたいなこと言うだ!とバカにしていたが、模擬試験の結果を見せると、まじ?、意地でも合格しろよ!と態度をかえたもの。
射程距離にあったので、なおさら、悔やむできごとなんでしょう。
夢は3浪してWを目指すことと、社会人になってWを「学士入学」すること。
学士入学は20代の終わりに考えた事もあったが、それならば、大学院か?と思ったものだ。
学士だ、大学院だ、ないやら、ハイレベルの話だが、私は、高校までは、勉強は大嫌い。
中学では通信某簿は2のオンパレード。まあ、主要教科は良かったんだが・・・。
県で一番頭偏差値の低い高校に行き、まあ、すごい世界でしたが、そこで学歴は終わらしたくないと、大学受験に挑み、推薦などもあったのだが、どうしてもWに行きたく、ひたすら、それを狙い、馬鹿見たく勉強した。
だが、頭の悪い子は、「勉強の仕方」が下手。
それでも、ある程度までは行く。
偏差値50を60にするのは、それはそれは難しいもの。
だが、偏差値30を50にするおは、案外スムーズにできるものだ。
最後の模試で、ボーダーライン以上の大学を受けようと友人と決めたところ、Wをはじめ、MやRという名門が射程に入った。
だが、本番は厳しく、全滅とおもいきや、Hだけが滑り込めた。
現役~2浪まで22校受けたなかで、1、2位を争うフデキだったのが受かり、自信があったところはダメ。
こんなこと、何十年も尾を引いているか、夢を見るのだが、おそらく、人生のうち、一番、これに賭けたからだと思うんだ。
勉強大嫌いの人間が、あそこまで勉強するとは・・・。
大学出て、思うようにはならない。
家業の事もあり、波乱に満ちている。
現役で、ソコソコの推薦を受けていればとか、行く学部を考えればよかったとか、そんなことは今でも思う。
ここでうまくいうても、どうなったかは分からんが、常に自信のない自分は、ひとと、自信が欲しかったのかもしれないね。
出た学校も、歴史ある学校だ。
だが、本意ではなかったため、やっと卒業できたようなもの。
しかし、入学後、成績表の下に入試の成績が書いてあった。
英語132/150、国語60/100、日本史79/100
順位 33番、560人合格中。
そう、デキが悪くても、デキていたんだね。
当時は悔やみながらも、そお成績を見た時、自分を初めて褒めたものだ。
鬱は受験時代にもそれらしきことはありました。
卒業後2年して、鬱になります。
それから云十年経って、大きな鬱になります。
わからんけど、自分には自信が欲しかったんだろうね。
あまりいもデキが悪かったから。
3月になると、大学生の部屋探しがあります。
親が、子供の意見だけを聞いて、部屋を予約するケースが多いです。
子供が自ら動く場合は、大抵合格してますが、親が捜す「合否待ち」は高確率で不合格でキャンセルです。
親は子供のことを思い、早めに動くだろうが、本人には酷なことかも。
親に、デキを話せず、出来た!の一言で、親が動く気持ちはわかるが、現実、どんな頭良くても、本番は甘くはないからね。
ここんところ、連日観る受験の夢は季節ものかもしれないが、言葉では語れない、自分のキズなのでしょうかね?
それは大学受験の夢。
一つは、マラソンで有名なT大学(東大ではありません 笑)
もう一つは、この学校にあこがれたこそ、勉強するようになったW大学。
T大学は、楽勝と思っていたのに、不合格で、帰り道が遠かった。
Wは、本当に行きたく、2浪した。
2浪して、本意の大学ではなかったから、親は、Wを目指すなら3浪も許したが、もう、心身お限界だった。
友人などは、何、夢みたいなこと言うだ!とバカにしていたが、模擬試験の結果を見せると、まじ?、意地でも合格しろよ!と態度をかえたもの。
射程距離にあったので、なおさら、悔やむできごとなんでしょう。
夢は3浪してWを目指すことと、社会人になってWを「学士入学」すること。
学士入学は20代の終わりに考えた事もあったが、それならば、大学院か?と思ったものだ。
学士だ、大学院だ、ないやら、ハイレベルの話だが、私は、高校までは、勉強は大嫌い。
中学では通信某簿は2のオンパレード。まあ、主要教科は良かったんだが・・・。
県で一番頭偏差値の低い高校に行き、まあ、すごい世界でしたが、そこで学歴は終わらしたくないと、大学受験に挑み、推薦などもあったのだが、どうしてもWに行きたく、ひたすら、それを狙い、馬鹿見たく勉強した。
だが、頭の悪い子は、「勉強の仕方」が下手。
それでも、ある程度までは行く。
偏差値50を60にするのは、それはそれは難しいもの。
だが、偏差値30を50にするおは、案外スムーズにできるものだ。
最後の模試で、ボーダーライン以上の大学を受けようと友人と決めたところ、Wをはじめ、MやRという名門が射程に入った。
だが、本番は厳しく、全滅とおもいきや、Hだけが滑り込めた。
現役~2浪まで22校受けたなかで、1、2位を争うフデキだったのが受かり、自信があったところはダメ。
こんなこと、何十年も尾を引いているか、夢を見るのだが、おそらく、人生のうち、一番、これに賭けたからだと思うんだ。
勉強大嫌いの人間が、あそこまで勉強するとは・・・。
大学出て、思うようにはならない。
家業の事もあり、波乱に満ちている。
現役で、ソコソコの推薦を受けていればとか、行く学部を考えればよかったとか、そんなことは今でも思う。
ここでうまくいうても、どうなったかは分からんが、常に自信のない自分は、ひとと、自信が欲しかったのかもしれないね。
出た学校も、歴史ある学校だ。
だが、本意ではなかったため、やっと卒業できたようなもの。
しかし、入学後、成績表の下に入試の成績が書いてあった。
英語132/150、国語60/100、日本史79/100
順位 33番、560人合格中。
そう、デキが悪くても、デキていたんだね。
当時は悔やみながらも、そお成績を見た時、自分を初めて褒めたものだ。
鬱は受験時代にもそれらしきことはありました。
卒業後2年して、鬱になります。
それから云十年経って、大きな鬱になります。
わからんけど、自分には自信が欲しかったんだろうね。
あまりいもデキが悪かったから。
3月になると、大学生の部屋探しがあります。
親が、子供の意見だけを聞いて、部屋を予約するケースが多いです。
子供が自ら動く場合は、大抵合格してますが、親が捜す「合否待ち」は高確率で不合格でキャンセルです。
親は子供のことを思い、早めに動くだろうが、本人には酷なことかも。
親に、デキを話せず、出来た!の一言で、親が動く気持ちはわかるが、現実、どんな頭良くても、本番は甘くはないからね。
ここんところ、連日観る受験の夢は季節ものかもしれないが、言葉では語れない、自分のキズなのでしょうかね?