鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

焦ることの馬鹿らしさ

2010-06-20 10:04:35 | Weblog
日常生活に「焦り」は外せないもの。

ただ、焦りも「蓄積」すると、マイナス方向に自ら引き込んでしまう。

朝時間が無い→焦っているから行動が乱雑→お茶をこぼす→拭かなければならない焦り→時間が無い焦り→集中力欠如のため忘れ物の発覚→取りに行く焦り→時間が間に合わない焦り=イライラを増発させるだけ。


こんなことわかっちゃいるんだが、これが続くようであれば、性格的な問題ではなく、生活改善の必要、あるいは病気の可能性があるのでしょう。

生活改善なら、少し時間にゆとりを撮るように「努力」でいいからしてみる。

病気なら安定剤や抗不安薬を処方してもらう。


実は、ソラナックスという薬を飲んでから、このソワソワ感、不安感が改善されています。

そうなると、蓄積したものからの不安や焦りなんでしょう。


薬で効いてしまうので、病気と考えられます。


薬にまだまだ依存してます。

薬の多さに疑問を感じたことありますが、やっと、薬で1日が過ごせているんだな~という気持ちの切り替えが出てきてます。

焦りや不安が少なくなるだけでも、とても気持ちに余裕が出るものですね。


病院の診察内容に「社会に溶けこめない」「会社が長続きしない」「ものごとに焦る」などの症状も相談対象になってます。


病気である可能性がありますからね?

一方で、心理学者などは、置かれた社会環境などによることも指摘します。


性格の遺伝?もそのように解釈する心理学者もいます。

ただ、悪い状況にある場合は、確かに自分も含め悪い環境に居ることを自覚し、考えられる最善の方法を講じることが必要なんでしょうね?



最近、疲れが取れない以外に、朝が、いまひとつ力が沸かない。

ただ、30分~1時間でエンジンが掛かるが、夜帰宅後、疲れがまともに来ることがある。

こんなことも相談したところ、薬の調合を検討すべきかも?と先生は仰います。


その一方で、環境を変える、行動によって解決できる不安材料は、これは努力しなきゃいけませんね。やれるだけで、いいと思うのです。併用してやることに、多くの方法で解決しようとしている自分に気付くものです。

そうなると、不安の解消や自信に繋がるものです。

コメント
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