充実感などない人生?生き方が下手だし、周りはどんどん進化する中、常においてきぼりの感じが取れない。
職務を定年などを迎える人を見ると、コツコトやった人生が定年という到着点んいryく。
そこではご苦労さまだけではない。
今後の人生を送る準備がある。そして、私と違うのは退職金があることだ。
ある大手、役職を持った知人。退職金は2000万。それが悠々自適かどうかはわからないが、自分とは2000万の差がある(笑
じゃあ、みんな、その定年退職までを見込み、働いたものなのか?
20代前半、社会人になり、たしかに、退職金、ボーナスなどの額は確認はしてるが、その最後の切符を手にするぞ!と思ったものか?
1日を過ごすのがやっとのはずだ。
そして、1年をやりきるか・・・
私はすぐ挫折し転職を重ねる。
そうならないように、多くの人は慎重に職を捜す。
自分の周りは上場企業に行く人ばかり。
そんな中、目的を見つけることできず、バブルの好機に、就職活動を怠って、どうにもならん職を選んだ。
仲間からは言われた。最初が肝心だと。そのために、大学に行き、大手を臨み・・・
それが理解できなかった。
就職解禁の前日まで、麻雀やっていた仲間が、突然、刈上げにリクルートスーツ。
置いてきぼりになったね。
いいわけなのだが、そのころから、オヤジは家業継承を切望していたが、自分の中ではそれは選択肢になかった。だが、長男ということで、離して考えることはできず、中途半端にあえてできるような会社を選んだというものだ。
だれもがその当時に、定年後の自分など、真剣には考えないだろう。
時はバブル。歩いていただけで職が決まる時代。能力無いオイラのような人間でも、時には手取りが50万あったことも。
転職を繰り返し、良い職場もあったが、決局は家業というものにぶつかる。
親族で家業に入るのを賛成したのはだれもいな。そう、父が特別に変わった人間だからだ。
それでも、何度も引き寄せようとする。
29歳の時、家業で新しい案件があったようで、人が欲しい。そんな時、考えて、家業に入ることを決断し、辞表をだし、オヤジに報告すると、だれが雇うといった?。これはその後の人生を狂わせたね。
しかし、ここで、ずうずうしくやらなきゃいけなかった。
所属していた部署は地獄の一課と言われ、帰ることができない、時間外が200時間も普通にある。
耐えられない人間もでてくるから、入れ替わりもある。
私は、工場勤務で面接に行ったんだが、この地獄の一課に配属。
他の部署からは、なんで帰れない、おかしいぞ、フレックスなのに、なんで九時には全員いる?
他所からは阻害されている面もあり、午前零時になっても、そこの部署だけは誰も帰っていない。
帰れる時もあるんだけど、帰らせない。まさに地獄。
それと、なんで零時に取引先と電話してる?緊急納入だと言って、こんな時間から群馬の自動車工場に行く。工場ラインが止まると・・・。
そんな部署だから、私が辛くて退職すると誰もが思っていたみたい。
だから、ある工場長会議のとき、呼ばれ、とことん追求された。
この会社、一度だけ、自分んで部署替えを希望できる。
なので、工場長らは、強く慰留をしてきた。ここで、喉元まで、本音が出かかったんだけど、出すことができなかった。
ここは、正直、辞めちゃいけない会社。
以後、収入を含め、現在に至るまで、ジリ沈状態になります。
このあとも、家業継ぐ継がないで、親とはモメ、この後入った会社も、退社し、しかし、オヤジに追放され、再び、その会社に戻るなど、波乱が続くものでした。
そんなことしてる中、周りは家を買ったとか、株で儲かったとか、着実に前進するものであるが、自分はどんどん迷走するばかり。
家業継いで21年、陽の目を浴びることなく、年収は100万も満たない生活をし、うつや潰瘍性大腸炎にもなり、浮くこともできない(笑
しかしながら、昨年から将来に亘、ビジネスとしてはありがたい案件が入ってきている。
ここで思うのは、自分を慰めるのであれば、コツコツやってきたところで、信用がでてきたんでしょう。
でも、そう思うと、当然のご褒美となってしまうわけで、じょれはそんなんではなく偶然なんだから、しっかりやれ!と言い聞かせなきゃいけない。
余裕で構えると、昨年1月の大きな仕事を流すことになる。
昨日も、開発可能な山林の話があった。まさに山師になれるか?いやいや、そうでなく、じっくりと、みんなが損のなくやる。逃げないようにはどうするべきかなど、真剣に考えないとい。
同様な話は出てる。うぬぼれることは嫌いだから、ただ、目標に向かうだけだが、もしかしたら、人生最初で最後の売り上げになるレベルになるか?
浮かれず、また、諦めず、やりたいものだ。
さて、最近、「地獄の1課」での上司に似合た人間を見る。
声かけるべきか悩んだ挙句、声かけた。間近に見て、まじめに本人だが、名前を言うと、首を横に振る。
しかし、不自然なのは、声を出さない。
なんで?????
それとも、声を患ってるのか???
彼ももう数年で定年。きっと悠々自適なんだろうな???そう思うものだが・・・
どうあっても、自分はいまは1日でも繋ぐことしかない。それの繰り返だ。
彼と一緒の仕事なら、どうなっていたか・・・続かなかったでしょう(爆
まあ、昨日の山林の話も含め、話は結構来てる。どうか、めいいっぱい、頑張りたいものだ、