The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

義務教育で環境保護や異常天候、価値観の違い、言論の自由と義務などを検討

2021-12-16 12:44:50 | Weblog
義務教育で自国のための環境保護、異常天候、災害対策、マルチカルチャー文化や言論の自由と義務について、もっと時間を割いて学ばせるべきだろう。過去の歴史とか、さほど需要とは思えないので、その時間を減らせばいい、基礎は大事だが、例えば、日本の歴史を知らないとしても、通常業務上の不都合はない。むしろ、現在の政治構造、特に中央と地方行政がどう文体しているとか、税金も含めて理解してもらうのが重要だろう。税金がどうゆうふうに使われているのか、理解しなければ税金はいらないと言い出せるからだ。

環境については、日本は過去の公害で十分に理解しているはず。ただ、昨今のCO2削減やプラスチックを悪者とうするのではなく、もっと自分達にとってどうしてCO2削減が重要なのか、CO2が減ったら地球上の温度は下がって、異常気象は減るのか、などの議論ができるようになりたい。プラスチックにしても、化石燃料からでない成分にシフトする発明も出てきているし、ガラスだって再利用しやすいような状況(ガラスのみ回収するゴミ箱など)をもっと進めればいい。マイ箸やマイカトレイを持参して、食事をするような習慣もどんどん進めない。まずは給食には自らの箸やカトレイを使わせればいい。可能なら皿やコップもだ。小学生で教科書が重いとかあるけど、あれも紙の無駄だ。デジタル化すればいい。
どうしてこういったできることからやらないのだろうか?日本の教育がダメなのは、誰もが決まっている情報のみを記憶させることだ。年号なんて需要じゃない。何がどうなったのかを流れと背景を理解することこそ、歴史の勉強なんだが。そのためにはグループでしっかりリサーチさせるやり方も取り入れたいものだ。日本語ができない外国人の子供の場合、日本語レベルにあった学年への編入を前提とし、地方行政が日本語および日本での生活に関わる法律や習慣を教育する義務を担わせる。これはすべてオンラインで学んで最終的に試験で認定できるようにする。こういった努力すらできない外国人労働者やその家族への滞在ビザは発給停止でよい。労働時間も守れない雇用先が問題なら、それはしっかり厚生労働省が改善するべきであり、精神面のサポートもやるべきだ。

野党がダメなのは、外国人のためにできることは、日本人と同じじゃダメと理解してない点。外国人は帰化しない限り、日本国の防衛には責任を持たない。だから選挙権はない。ただ、人道的な行政サービスを受けるという点についても、日本人と同等に健康保険、年金、地方税を納めてもらう義務があるのに、それをうやむやにしていることだ。これを平等じゃないと言えば、少数派がどうたらと言い出す。視線がグローバルじゃないんだなぁ。中国なんて世界からしたら経済的にも人口数もトップだろう? 国が小さくても韓国だって経済的、技術的な順位になればトップだ。そういった国の国民が日本に滞在して、日本国からの社会保障に満足するのだろうか? つまり、日本より経済的に豊かなのだから、日本にいるメリットはない。反面、ベトナム、フィリピンやミャンマーのように経済的に豊かじゃないから日本がいいって思うのも、これも日本人の思い込みだろう?だって帰化する出身国数からすれば多くないからだ。日本のようにあれこれ厳しくないし、もっとゆったりしているし、自然環境もいい。ただ、出稼ぎしないと家族を養えないなどの理由で来日してっくるのだ。まじめに働いても賃金は上がらないし、職種の地位も上がらないのにだ。これを差別としないのは何故?難民のように帰る国がない人を受け入れれば、日本国に飛行機や船でやってきて、難民申請する人を減らせる。つまり難民申請したら難民キャンプで認可されるまでまってもらう。自給自足が前提で生活してもらう。医療についても、キャンプに入る時の身体検査を受け、滞在中も年一回の身体検査でチェックすればいい。滞在期間中に日本語の勉強やスキル取得をやってもらえばいい。認可が降りない場合、実習生ビザなどの申請を可能とし、自習後に公的資格が取れたら、労働ビザの申請を可能とすればいい。日本国政府はアフガニスタンなどからの難民を受け入れるべきだ。彼らの多くは、果物などの農業経験があったり、建築や建設の経験もある。高度スキル保持者も多いので、そういった高度保持者には優先的に日本語とスキル維持の実習をしてもらって日本で働いて貰えばいい。ここで宗教云々という人がいるが、多くの難民は過激な宗教支持者ではなく、タリバンなどの被害者なのだ。だからこそ、日本と日本文化(神道など)を受け入れる準備をしてもらう。ちなみに忠臣蔵47 Roninは彼らにも人気があるのは、復習劇だからだ。しかし、現実では復習を私怨で実行するのではなく、法律に従って裁かれるという点も学んでもらう。

外国人労働者とか研修員などよりも難民を受け入れて、彼らに日本に滞在するための日本語学習を提供し、農業や工芸などの産業を支える一員となってもらう方がみんなはっぴーになれると思うんだけどね。だって、借金背負ってまで研修員としてくる人たちよりも、将来の農業や工芸を維持してくれる外国人の方が労働者としての存在価値は高いもの。

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