The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

大臣辞任に見る女性役職起用の問題点発覚

2014-10-21 08:39:22 | Weblog
そもそも性別として、女性雇用うんぬんという発想こそ、差別的だろう。何故なら過去に大臣経験者もいるのにそういった人材を利用しない理由がわからない。経験者の下で数年副大臣を経験した人のみが大臣とするような方法好ましいのに、政治はこういった方式をとらない。素人大臣がいかに危険か、今回のことで学んでほしいものだ。

たかが団扇やネギとかで政治資金流用と騒ぐメディアの馬鹿馬鹿しさをみていると、金を払ってまでメディアを利用するのは問題だと感じる。野党も汚職というのは、企業やら特定団体から金をもらい、企業や団体へ見返りがあってはじめて成立する。ならば、団扇やネギ、はたまた個人の利用というのなら、そこまで徹底的に調査してから追究するのが筋だし、関係なら審議ではなく、懲罰委員会なりの開催を堂々と要求もしない馬鹿らしさ。まさに時間つぶし無駄だった。おまけに言うなら、このようなレベル以上の外国人からの献金、外国人団体からの献金などは未だに追究が終わってないままだ。
あの小沢氏でさえ、裁判受けている最中、鳩山氏の脱税でも辞めなかった政党が追究するならより詳細な証拠を要求するべきではないのか。

それにしても大臣でありながら、あの答弁は大臣適任とは言い難いスキル不足だと感じる。こんなレベルしか大臣候補がいないのなら、野党だけではなく、与党もダメと言い難い。なにせ、女性に焦点を当てている割に使えない人材ばかりじゃどうしようもない。
かつて、女性大臣だった人たちは、性別など無関係にタフな答弁をやっていた。
任命責任というのなら、これは与党内でこういったスキル不足大臣や役職に登用したことを反省して頂きたい。つまり性別以前にスキルでという一般常識を学んでほしいものだ。

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