The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

国を失った日本人はどこに行けばいいのだろうか

2023-12-16 09:11:35 | Weblog
自国でありながら、日本人という権利はまったくない日本という国。たんに税金納めて、選挙に投票するか、立候補するか。行政サービスは別に日本国籍がなくても、地方税を納税してなくても受けられる。すごく違和感がある。フィクションの世界にある国なら理解もできるのだが、現実は自国を守るための軍備も持たず、自国を守るために戦わないアイドルとしての価値しかない天皇。これをフィクションとか、漫画とかラノベ世界の話ではなく、現実だとして、一体世界の誰が信じるのだろうか。ゴジラマイナスワンを見て、外国人たちは笑ったり、叫んだりして、最後には拍手をしてた。何故か。誰も日本人への拍手という意味ではなく、日本人から虐殺されるゴジラへの拍手という意味らしい。
ウクライナ人からすれば、国民全員でロシアを今も戦ってるので、相手がどんな敵であっても諦めないで戦う姿勢に感動したそうだ。ゴジラも動物で、一方的に殺ろす姿勢に抵抗がある人もいた。彼らは動物保護団体。怪獣であろうが、人間に被害があろうが、一方的に殺すというのは残酷すぎるそうだ。そういった人にはガメラがNetflixで見れるから見てね、と勧めておいた。日本では害獣となった熊を殺す姿勢に抗議があるそうだが、フィクションの怪獣まで殺すだけの選択に抗議ってのは、少しは理解できる。戦争も同じで、ある一方側が利益のために、合法的な殺人や動物の殺害をしてるだけだ。ある種類の蚊(ハマダラカ種)がマラリアを媒介するから、遺伝子操作した蚊で対応してる。人間も同じように何かの病気へ対応するために遺伝子操作して治療もすでに実現されている。蚊の怪獣はいないが、蛾の怪獣、モスラは地元の島を守っている怪獣。今回、ゴジラが神格化したのも、日本人を守ってくれる怪獣ならいいって気持ちがあるようにも思える。それぐらい自分の国で権利すら持たない国民、日本人って悲しい。別に異文化を否定している訳ではなく、共生するための基本的な指針すら持たないまま、日本は外国人を受け入れるようになった。なにせ不法滞在してようが、不法入国であろうが、丁重におもてなししてる国だ。本人が日本を出ることを拒否したら、強制送還もされない良い国だ。数年以上も不法滞在で生活している外国人もいるのに、誰も通報すらしない日本人。何が問題かと言えば、不法滞在しているということは、まともな行政サービスを受けられないはずなのだが、最近は義務教育、医療など受けられるのだそうだ。そりゃ、強制送還を拒否して居続ける方がメリットあるよね。なんでも人道的措置で片付ける日本政府が問題って考えてないのだ。そういえば、義務教育の学校で、日本国の国家を歌ったてはいけないとか言ってる人もいる。理由が日本国国家で気分が悪くなる外国人がいるからだとか。
しかし、未だに日本国国家を変えようとか、誰一人として提案しない。国際スポーツで国家は当然流れるし、選手も歌うのに、外国人が文句を言うって何なんだろうか。確かに日本国国家は暗いが、メロディーや歌詞は海外からも美しいと評価される内容でもある。

日本政府は、日本国内における日本人の権利をもっと重要視して頂きたいものだ。その一つには日本には固有の文化がある。言語、音楽に宗教だ。これを昨今は保護するどころか、おろそかにしてるようにも見える。何故なら神社などで異教徒である外国人が自らの宗教に反するという理由で、器物破損したり、礼拝しにくる日本人に邪魔をしたりしているからだ。それが公共のネット上で動画があるにもかかわらず、日本政府は何もしないで放置している。Youtuberの外国人が無賃乗車、無銭飲食しても、問題視しないから国会で問題として取り上げることもない。迷惑するのは日本でビジネスしている企業で、外国の企業も含まれる。梅毒を媒介している不法滞在者の売春婦たちも放置されているが、ホストに大金巻き上げられのが審議されているのにだ。ホステルに騙されて大枚叩く男性客はどうでもいいらしい。つまり、世間で騒がれる話題のも国会は取り上げて、審議するようだ。そりゃ、誰も政治なんて期待すら持てなくなっても当然だ。

日本はさっさと共和制にして、文化保護が必要な言語や宗教、芸能を選別していかないと、そのうち保護する以前に後継者もいなくなって消えていくだろう。言語も義務教育でまともな言語教育しないから、読み書きどころか、話し言葉でさえ、正しい日本語が使える日本人はいなくなっているそうだ。だって、教材そのものが正しい日本語の手本になるか、と言えば、疑問もある。これは音楽などもいっしょで、ポピュラーな曲を演奏したり歌うのなら、音楽という授業はいらないと思うのだが。高校で専門教育で教えればいい。義務教育の音楽や図画工作や絵画など、ほとんど役に立たないからだ。それと体育も同じで、いろいろな運動をする意味はないだろう。保健体育というなら、健康を維持するためのストレッチ、体操やヨガを学ぶなら役立ちそうだが。日本文化として武道を学ぶとしても、教えられる教師がいないから、これも難しいそうだ。コロナ下でやったようにZoomを使って音楽や運動を学べばいいので、保健体育も義務教育ではいらない科目だ。部活動についても、少子化で生徒数が減ってるから、何校が合同で部活をすればいいと思う。監督役の教師も部外活動としてきちんと残業代が出るようにすればいい。主要科目以外は、部活動で学べばコストも減るし、教師も楽になるから、いいと思う。外国人の子弟が通えないというが、小学校一年に入るためには、日本語能力試験を施し、それが受からなければ、入学許可を出さなければいい。海外の学校では、その国の言語や基礎知識のテストがあって、それに受からないと公立学校ですら入学はできないのだ。無料の語学教室もない。学校のカリキュラムに従えない人は、従える学校を探して義務教育期間中に子弟を通わせるように法律を改正すればいい。義務教育は日本人のための教育なのが前提と明確に定義してもらいたいものだ。宗教的理由で体育が男女いっしょにできないとか、給食も医学的理由でみんなと同じものが食べられないのを認めるという姿勢も議論するべきだろう。何故、男女いっしょに運動するのか。何故、みんなで同じものを食べるのか。食事なんて弁当でいいし、貧しくて弁当も持てないとしても、牛乳とかヤクルトと果物だけでもみんなで共通して食べればいいと思う。昔、弁当持参でも牛乳は出たし、白い牛乳が医学的に飲めない生徒はりんごとか果物のジュースやヤクルトとか飲んでた。どこかの県ではみかんジュースが出てた。あくまで日本国内で食べられる果物や食事を通じて公共マナーとして食事の作法を学べばいい。ゆえにお祈りはしないし、断食もない。これが日本文化。これを押し付けと感じる外国人たちはインターナショナルなどの学校に通ってたんだが。それじゃ問題になるのだろうか? 言語というのなら、自国の教育機関に自国の言語を学べる学校や手段を相談してもらうしかない。言語、つまり国語だけが問題という訳ではなく、算数、理科に社会も基礎がないと追いつけないため、昔は試験で合格しないと入学できなかった。ほとんどの国では日本人学校はあるので、そういったところで勉強しないと高学年になると日本の学校への編入は難しい。これは他国も同じ。授業で何をやっているのかわかないとなれば、生徒だって通ってる意味がないだろうし、そのうし不登校になる。まさか、教師が手取り足取り教えるのを期待しているのであれば、家庭教師を雇って勉強してもらうしかない。

日本国内で祝日に国旗すら上げられない状況って、やっぱりおかしいと感じる。これぐらは是正させるための法律ができないのもおかしいよね。



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