The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

日本はテロリストを支援する国

2023-12-19 08:29:50 | Weblog
日本政府はまだガザに人道支援を継続するみたいだ。ガザとテロリスト組織との関係が切れないにも関わらずだ。つまり、テロ組織に支援する訳だ。日本国民もガザ支援とかやってる大学生やらもいるぐらいにテロ組織を支援する不思議な国だ。何故なら他国ではすでにガザ支援を継続する人たちはパレスチナ人ぐらいで、ほかにはいない。テロの拉致に対して無血で解決なんてありえない思考は、日本や国際関係を知らない人たちばかりだ。日本はその象徴的な国。隣国からミサイルを打たれようが、敵兵が上陸して来ようが「話し合い」って武器で解決できると本気で信じている漫画アニメ思想の国だ。政治も同じで「バレなきゃいい」って思考はずっと健在なので、手をかえ幾度も政治資金違反を繰り返す。国民はそろそろこのような使えない日本政府を学ぶべきだろう。「話し合い」で解決なんてでけいないと。

攻撃する側にはそれなりの動機がある。この動機を読み取り、時期を想定したとしても、攻撃への対抗措置が「話し合い」という武器では相手側にはまったく打撃はない。経済制裁というが、これも現在の円安日本じゃ効果は薄いし、むしろ戦争によって海路や空路の閉鎖となれば、困るのは日本国なのだ。

戦争を煽っているのではない。武器を持って攻撃してきた相手が金を出すだけで武器を使って死傷させないかという動機がまったくないにも関わらず、対抗手段としての武器使用を考えてないことに不安があるのだ。まさか、Big Brotherが助けてくれるからって考えているのなら、そんなものはすでに効力は弱まっている。ウクライナとロシア戦において、米国は何をしているのか。ウクライナはロシアに優勢かと言えば、否。未だに犠牲は継続している。すでに日本国からの支援はどうなったのか。
日本政府の興味はガザに移行している。そこまでして、ガザを支援しなけれえばいけない理由はあるのか。人道的云々というが、まず避難勧告すら無視して避難しないで殺傷されているような人をどう助けるのか。国連は何故、テロ組織の幹部にすべての人質解放と停戦について事務総長は話し合いをしないのか。イスラエルにはできるのにどうしてテロ組織とやらないのか。これは米国をはじめ、どの国でもやらないのか。カタールでさえ、人質全員の解放と停戦すら提案しないのがいい例だ。つまり、誰も人質の生命なんて考えてない。今回もイスラエル軍による誤射、フレンドリーファイアーと呼ばれる味方側から人質3名を射殺している。そこまでイスラエルが追い詰められてる現実を世界は知らない。日々アイアンドームがガザから飛んでくるロケットに対応している。不思議だろう?ガザは大量の死傷者を出して、食料や水も不足しているのにロケットは飛ばせるのだ。そんなところに日本政府は人道支援するっていうが、どうやってテロ組織の戦闘員以外に食料などを届けるのか、どこかのメディアは尋ねてもらいたいものだ。つまり、戦闘員はまだまだ戦う意志もある。そういった連中をなんとかしたくてイスラエルは全面攻撃で炙り出しをしているのあ。避難勧告だって戦闘員と市民を見分けるというが、武器を持って避難すればバレる。例としては救急車などで武器を運ぶ。イスラエルも心身ともに疲労してるのではないのか。そりゃテロリストの戦闘員が一般の民間人と同じみためで行動も同じで、武器すら病院や学校に隠しているとすれば、イスラエル軍人だって精神的にまいるだろう。もし、本気で残虐であれば、迷わず、ガザ全体を爆撃してしまえばいいだけなのだ。米国だって爆弾を提供している。テロリスト支援している民間人は、敵の工作員でもある。

まず世界はロシアとウクライナの停戦に集中するべきだ。名目としてクリスマスでもいいので、一ヶ月は停戦して、それこそ、終結するための手段を見つける。それを世界は支援するべきだ。同じくイスラエルとガザについても、どこかの国を仲介ではなく、文句を言ってる国連総長が間に入ってクリスマス前に停戦に向けて、人質全員解放と一般パレスチナ人の生命保護を実現すればいいだけだ。どうしてやらないのか。それとも日本政府の首相がそれをやれるのなら、やってもいいのだが、やらないで、単に物資や金だけ支援して、油を確保したいのか。そもそも日本が関わること自体が間違ってるという発想がないのがおかしいのだ。そういえば、ローマ教皇ですら両者の間にたって、話し合いさせてないよな。つまり誰も関与できない戦争なのだが、日本政府は首を突っ込んでるのだ。そのうち弾道ミサイルがテロ組織の支援してる国から飛んでくるかもしれないのに、憲法九条信者はどうして日本政府に抗議しないのか不思議でならない。

https://www.moj.go.jp/psia/terrorism/index.html

日本政府はどこから支持されて、人道支援という名目で支援しているのだろうか。そうじゃなければ、パレスチナからの避難民を受け入れるとか言い出してもいいはずだが、それはやらない。しかし、日本国内にはパレスチナ人のための抗議デモやらパレスチナ支援が広がっているのだ。他国のようにユダヤ人の生命を保護することなどまったく検討すらしてないのだ。知人が言ったように自爆テロを実行できるのは日本とイスラム教徒だけだと。日本が自爆テロってと反論したところで、客観的に見れば、国だろうが、家族のためだろうが、みずからの命を犠牲にして敵を抹殺する戦法であることに変わり無い。ロシアとウクライナ戦において、ウクライナ人は自爆テロをやったのか?否。だからこうれは侵略に対する戦争なのだ。ところがイスラエルとガザは違う。差別されていると訴える側が過激なテロ組織を支持し、その組織が大量のロケット弾で真珠湾攻撃と同じで無警告で攻撃した。以前から攻撃はあるが、規模が違ったのだ。ところが世界のメディアはこの時のイスラエル側の被害については客観的な報道すらしてない。日本もだ。テロで自国内からの攻撃で1400人も殺されているだけではなく、人質240人を拉致しているのだ。ここで呑気に話し合いで解決なんて言えないだろう。日本政府はガザを支援するのであれば、その理由を明確に国民に説明しろ。ガザはすでにテロ組織の下という点を無視して、どうやって人道支援ができるのかだ。ガザ支援はテロリストの戦闘を継続させることになるとは、まったく考えないのが日本だから声を大にして言いたいのだ。
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