遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

久米島の旅 3

2011年10月24日 11時23分03秒 | 

   10/14の久米島一周ドライブはまだつづいています。
   比屋定バンダから海や島々の展望を満喫したあとは、狭い山道を登り
   【宇江城城跡】へ向いました。
          
   ここは沖縄では最も高い場所にある城跡だそうで、島のほとんど360度を
   見渡すことができます。
   晴れた日には沖縄本島も望めるとのこと。
         
   城跡の石垣越しに展望。
   海原に白く列なるハテの浜が見えました。
           
   城跡から駐車場へもどる途中、友人が黒いカタツムリを見つけました。↓
            

   さあ、ここから泊港方面へ下る道は久米島ドライブのハイライト!ですよ~
   ドライバーはその絶景に見惚れすぎないようにしないとね。
   ナビ担当の私、ここは素晴しい景色を眼に焼きつけ写真は撮りませんでした。
   
   【真謝のチュラ福木】(県指定天然記念物)
         
   チュラは「美しい」の意味で、道路上に40mのフクギ並木が残っています。
   
   このあたりで、予定通りにお腹がすいてきたのでイーフビーチ近くで
   昼食(もずくづくし定食)をとり、しばし休憩後、再びドライブへ。
   橋を渡って奥武島へ。
   バーデハウス(海洋深層水のプール)へは大会終了後行くつもりなので、
   この日は、その周辺の名所「畳石」を散策することにしました。
   バーデハウスから畳石へ向う道、きれいに整備されています。
          
                         
    【畳石】(六角状の岩石群)(県指定天然記念物)
         
   溶岩が冷え固まる時に出来る現象で直径2mにもなり
   亀の甲羅のように並んでいる。
   畳石からイーフビーチを望む↓
        
   畳石周辺でシュノーケリングしている人やすぐ近くの砂浜で遊ぶ子供も。

   ここから、奥武島のはずれまで行き、隣りの島「オーハ島」を眺めました。
        

  このあと、イーフビーチを眺めて私の島一周ドライブの予定コースは
  ほぼ完了です。
  この日のイーフビーチは曇りと干潮だったせいか、期待に反し
  写真を載せるほどではありませんでした。
  あとは、空港近くのホテルに戻る途中、明日の大会会場“アーラ浜”へ寄って
  浜と道を確認するのみ。
  製糖工場をぐるっと回って狭い山道を登って下るアーラ浜への道は、
  私一人だったら不安で無理。アーラ林道という案内が立ててあり助かりました。
  浜は、すぐ後に山が迫っているこじんまりしたビーチです。
  でも大会が行われるということで、町がキレイに整備して下さっている様子が
  わかり嬉しかったです。
         
  
  ここから再び林道を抜け県道を通り20分弱でホテルに無事戻り(3時半頃)、
  14日の久米島観光は無事終了しました。
  晴れ間もあり、なんとか雨にふられることなく幸いでした。

    わがまま母     
     
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久米島の旅 2

2011年10月23日 12時07分08秒 | 

  おばけ坂から少し先にあるのが【具志川城跡】(国指定史跡)
      
  登っていた道からわき道に入り細道を海へ下ります。
  15世紀はじめ頃の琉球王朝の城跡。三方を海に囲まれ、
  城壁が特殊な「のづら積み」が特徴だそうです。
  ここも青空に古い石積みが映え、眼下に広がる海が素晴しかった。
    
  
  そして予定してなかったのですが、
  具志川城跡からすぐ近くだったのでチョッとだけ寄ってみた【ミーフーガー】
       
  種子島でも観ましたが、南の島にはこういう奇岩が多いですね。

  次は密かに楽しみにしていた【熱帯魚の家】
       
  天然の海岸の一部分に熱帯魚が集まるスポットで、
  海に入らなくても熱帯魚が見られる水族館のよう・・・との解説あり期待!
     
  地元の関係者?らしき男集団が先着していて、熱心に覗いていたのですが、
  私達が近づいたら「右側の潮溜まりに魚いっぱいいますよ」と言って
  帰っていきました。
  ほんとにかわいいお魚がいっぱいたのですが、水面に反射して写真は難しいな~。
  そして、面白いスポットですが、ゴツゴツした岩場で足場が悪いので要注意。
  娘をつれてきたら、まず2時間は動かないんじゃないかな~・・・笑

        

  【比屋定バンダ】久米島一の絶景ポイント!
      
  景色に感動しましたが、ここに着いた時は雲が多くなり写真は海の色が暗く残念。
  バンダは「崖」のことだそうです。
  展望台があり、そこから「はての浜」や粟国島・渡嘉敷・慶良間諸島が一望
  できて素晴しい! 晴れた日は最高でしょう。
  
    
      
      
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久米島の旅 1

2011年10月23日 11時17分26秒 | 

 2011年10月沖縄の久米島へ旅してきました。
 那覇空港から小ぶりの飛行機で30分弱、久米島は碧い海に囲まれた小さな島。
 海岸沿いには珊瑚のリーフに囲まれた遠浅の白砂のビーチがあるかと思えば、
 切り立った崖や奇岩もあり、島の中央部には200mから300mほどの山もあり、
 海の青と山の緑を同時に眺めることができました。
 山と海岸の間の耕地のほとんどがサトウキビ畑でした。
 暴風雨も多い厳しい気候ながら、島の人々はみな温かく優しくいい笑顔です。
 今回、私と友人は4泊5日の滞在でしたが、島へ往復の移動に2日、
 3日間、ネット予約してたレンタカーで久米島を巡り楽しんできました。
 
 10/14(金)
  この日は久米島一周の計画で、最後に15日のOWS大会会場となるアーラ浜まで
  行ってみて、夕方のホテルで行われる事前登録&大会説明会に出席、という
  予定で動きました。
  島は“時計回りに回るべし!”ということだったので、その通りに車を走らせ
  最初に訪れたのが、島の旧家【上江州家】(国指定重要文化財建造物)
  琉球王朝時代の士族に家で1750年頃建てられ、石垣と福木の老木に囲まれている。
       
  この時は幸い、曇りの予報が外れ青空でした。
  青空に赤い瓦が美しかったです。
     
  そして、この家に嫁いだおばあさんが色々と説明して下さいました。
  ここは地理的にも文化的にも中国や韓国に近いのだなぁ・・・と実感。
  上江州家の石垣↓
      

  おばぁの説明は尽きないようでしたが、まだ私達の観光はスタートしたばかり、
  失礼して先を急ぐことに。
  【おばけ坂】
  一見なんのへんてつもない坂に見えるのですけど、、、
  下ってみえるが実は・・・という不思議スポット、だそうです。
      
道の両側は亜熱帯の密林っぽくて、奇妙な鳥の声や妙な蝉らしき音が騒がしい
        
  う~む、確かに下っているようにみえる・・・よね?
         

 
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スクール 土曜版

2011年10月22日 15時07分22秒 | スポーツ

   10月22日(土)雨

  昨日の夜から雨が降り続いています。
  でも気温は低くはなくモヤ~ッとしてる感じ。
  今日の写真は、ホテルのロビー中央に生けられたお花の大きな花瓶の
  ふもとに置かれていた愛嬌たっぷりのシーサー。
  久米島のほとんどの家の門にはシーサーが乗っかっていて、
  それぞれ素材や色や表情も違っていて、見ているだけで楽しかったな~。
  島では本土とは異なり仏教、神道、などより風水や昔からの言い伝えが
  重要視されていて、それが今に繋がっているようでした。
  (島の旧家のおばあと話した時に少し教えてもらいました。)

  さて昨日「頑張るぞー!」と気合を入れなおした母、
  張り切って雨の中をスクールへ向いました 車だけど
  Iコーチが考えた大会(30日の)に向けた一連の練習メニューも本日で終了。
  やはり先週土曜日が一つの山だったみたい。。。
  (50mスピードの耐乳酸)
  久米島でウロウロ遊んでいた私と友人は、
  せっかくコーチが考案してくれた一連の練習のなかの肝心なところが
  抜けてしまったということで、真に遺憾であります。
  で、試合前最後のメニューとして、今回はパドル&フィンを使って
  筋肉(あればだけど、、、)に刺激を与えるメニューとなっていました。
  距離は少なく 1,150m/60分 です。

   【メニュー】
 w-up   100×1   4:00  ch
 kick   50×3   1:40  ch Drillwork(fin有無自由)
 kick   25×6   1:20  s1 odd=12.5mSP even=25mSP w-Fin
 pull   50×3   1:40  ch Drillwork
 pull   25×6   1:20  s1 odd=12.5mSP even=25mSP w-Padle
 loosen  50×1   2:00  ch Easyswim
 swim   25×12   1:20  s1 odd=Drillwork even=12.5mSP
 down   100×1   4:00
 total  1,150m
 
   Finをつけてのキックは久しぶり、しかもFinでのスピードキックなんて
   2月以来かなぁ。
   少し不安でしたが、25mならなんとかなりました
   しっかり水のなかでキックを打つ! 足の回転を早くする!が注意点。
   パドルは時々つけているので、Finほど違和感なく大丈夫
   今日のメインは、奇数回は各自好きなドリルを25mで、
   偶数回は25mのなかの最初の12.5mをスピードスイム
   うーん、私はやっぱり好きだわ~ 25m
   アドレナリンがでてるのかな~?
   25mのスピード練習、きつくても楽しいんだもん
   100mとか200mは苦しさの方が勝って、楽しいって気にはならないもんなぁ
   スクール最後に、Iコーチから「残り一週間はハードとか泳がないように!」
   「泳いでもほどほどにしておいてください」と言われました。
   それじゃ、ハード泳ぐの今日が最後ねっ?!と、
   さっぱり100mハードを泳いでない私は、一人で100ハードに挑戦   
   スクールで筋肉には刺激充分、ピッチも上がってるので頑張るぞー
   
   うひょ~ 50mはかつてないピッチで泳いでる~、いいぞいいぞ!
   う~ん?あれ~、50のターン直後から呼吸が。。。く、苦しい。。。
   3回目の壁ではターンが出来ない 即浮き上がって呼吸、パクパク
   あ~、もう酸素が足りない、体が腕が動かない~、死にそうだ~、
   ラスト25mは毎回呼吸しても酸素が足りない・・・なんとか壁にタッチ。
   あちゃ~ タイムもベストに遥か及ばず。
   最悪な結果じゃないの~
   
   100mのベストが出せた時は、最初の50mは不思議なほどラク~に泳げて、
   泳ぎながらフォームを意識したり、ラスト頑張る力が残ってたのになぁ。
   呼吸が鍵?
   とりあえず今日の教訓! 100mは前半飛ばさずゆっくり泳ごう

     わがまま母

      
   
   
  
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自主トレ!

2011年10月21日 15時08分23秒 | スポーツ

   10月21日(金)曇り

  昨日まで秋晴れがつづいた今週ですが、 
  今日は曇っていて明日は雨の予報。
  空は曇っていますが、母はまだ久米島の碧い海の色のなかを漂っているみたい。
  毎日旅の写真を眺めては、ニヤニヤと自然に頬が緩んでしまう日々・・・
  今日の写真は、携帯でいたずらして自分の足を撮ってみたもの。
  はての浜で魚を見ながら泳いだり潜ったりして遊んだあとの一枚です。
  防水だったら、足先からずっとつづく素晴しい青のグラデーションの海も
  一緒に撮れたのにな~・・・残念

  さて、今日は金曜、自主トレです。
  そろそろ母もニヤケてないで気持ちを入れ替えなくちゃ~!
  30日の大会(今年の参加者はかなり少ないらしいです)まで一週間と迫り、
  今日は練習距離がグッと少なくなってます。
  私としては、旅で一週間のブランクがあるので、
  『私はもっとしっかり泳いだほうがいいんじゃないかしら?』
  と思わない訳でもないのですが、まぁ、できればラクをしたい性格なので
  素直にメニューに従って泳いできました。

   【メニュー】
 w-up   400   ch  SKPS
 kick   100×1  IM
 pull   100×1  IM
 swim   100×2 or 200×1  IM
 loosen   100
 swim   100×6  2’30”  Fr  2E1H2E1H
 loosen   100
 swim   25×4   ch  12.5m~ターン~12.5mまで
 SD    25×4   ch
 down   300
 total   2,100m 
  
  久しぶりのターン練習で、私のターンはなんかイマイチ。。。
  でも30日の大会はうちのスイミングが会場だからね、、、
  慣れてるからか皆わりあい気楽な感じです。
  久米島に行く前の母は100mも50mも、「案外いい感じで泳げてるじゃん」と
  楽観的予想を元ににエントリーしておいたのですが、
  いや~、火曜日の一週間ぶりのプールでは50mさえ苦しかった。。。 
  で今日、二週間ぶりに100mを泳いだら・・・みごとに沈
  ええーっ、こんなんで大会大丈夫? って大丈夫なわけない!
  
  せめて、コーチがあんまり恥ずかしい思いをしないように、
  母は、明日から頑張るぞー

    わがまま母
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久米島旅(食事編)

2011年10月20日 14時42分55秒 | 
   
   ようやくカメラで撮った写真の整理が出来ました。
   徐々に、旅の景色を紹介していこうと思いますが、
   とりあえず今日は、写メで撮った久米島の食べものの一部をご紹介します。

   10月13日(木)
   新幹線→東京駅→羽田→那覇→久米島
   午前中10時過ぎの新幹線で出発し、この日は久米島への移動のみ。
   pm6:35に久米島空港に到着、シャトルバスで7時前にはホテルへ。
   13日は、到着が遅いのでレンタカーの予約は翌日からにしました。
   ホテル周辺には空港と海岸とサトウキビ畑しかないので、
   この夜は、サービスチケットを使ってホテルのレストランで夕食を
   いただきました。
   写真は、和食コースの地元の食材を使った前菜三品の小鉢で
   久米島に歓迎されてる感じがして嬉しかったです。
   ゴーヤの酢の物、海ぶどう、ジーマーミー豆腐で、どれも美味!
   ゴーヤの味付けがちょうどいいし、
   海ぶどうも今まで食べた中で一番新鮮でいい歯応えに感じました。
   乾杯は、もちろん生のオリオンビールです!
   ちなみにコースのメインは豚肉の陶板焼きでした。
   
   10月14日(金)
   この日は、レンタカーで久米島一周ドライブしながら久米島観光。
   お昼は、イーフビーチ近くの島の繁華街?というか飲食店が軒を連ねるなか
   にあってガイドブックにも必ず載ってるお店で島の名物のひとつの
   『もずくづくし定食』を食べました。
     
   まぁ、もずく酢は美味しかったけど・・・
   小鉢のゴーヤチャンプルーが一番美味しかったかな~。
   もずく寿司は甘すぎて頑張ったけど半分も食べられませんでした。
   もずく天婦羅は天婦羅というよりフリッター!?
   小麦粉の衣がすごくて、友人も私も午後は胸ヤケが辛かった。。。
   このお店でもしもずくを食べるなら、単品で選んだほうがいいと思います。

   10月15日(土)
   旅の目的だった大会が中止となり、ホテルのプールやシンリ浜で遊んだ後、
   レンタカーでバーデハウスへ向う途中に腹ごしらえ。
   イーフビーチ近くのオープンテラス?というのは憚られるかな、、、
   トタン屋根の下、砂地の上に長テーブルと長いすが並んでいる、
   なんともレトロな雰囲気溢れるお店。
   ネットで調べて評判がよかったので雨のなか立ち寄ってみました。
   久米島は味噌が名物らしく、これは味噌を使った味噌味の沖縄そばで
   お店の名物?『みそそば』です。
    ↓
     
   沖縄では珍しくけっこう濃いめの味付けでチョッとピリ辛、
   友人は「美味しいね」と汁まで全部飲み干してました。
   麺は沖縄そばですが、具もスープも札幌味噌ラーメン似でしたよ。
   海で遊んだ後の疲れた体には美味しく感じるし、
   東京の人や東北人は好きな味かもね。

   10月16日(日)
   この日は、待望の“はての浜”ツアーに参加。
   「ランチ付き」にしたのですが、、、レトルトらしきカレーのみ。
   なのでこの日のランチの写真はありません。

    わがまま母
   
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久米島旅(はての浜)

2011年10月19日 15時15分01秒 | 

  10月16日(日)は、大会二日目でアーラ浜に行けば、
  距離を変更して参加できるんだろうな、、、とは思ったのですが、
  でも、やっぱり久米島に来たからは
  「“はての浜”の碧い海と白い砂を見て帰りたい!」という気持ちのほうが
  強く、前日にホテルでシュノーケリングツアーを申し込みました。
  あいにく、風が強くてシュノーケルツアーは中止となりましたが、
  “はての浜ツアー”はOKということで、友人と二人で参加。

  写真は、はての浜と、港から“はての浜”往復乗船したボートです。
  きれいでしょう!
  肉眼でみるともっともっときれいなんですよ~。
  (これは古い携帯の写メで撮ったものですからね)
  友人と「キレイだ~、ほんとキレイだ~・・・」と感嘆するのみ。
  このボートの左側の遊泳区域で泳いだり、熱帯魚と戯れたりして遊び、
  ランチの後は、グルリと島をゆっくり一周散歩してみました。
  場所(と陽射しもかな)によって海の色が変化するので、
  ずーっと海と砂だけなんだけど飽きることがありません。
  砂浜には珍しい貝も転がってます。
  ボートで着いた反対側の海もすっごくキレイ、そして人がいません。↓
         

  私のデジカメがタイミング悪くはての浜へ到着したら電池切れとなり、
  写メで残念ですが、それでも美しいですよね~。
      

  陽射しがハンパなく強いうえに、陽をさえぎる屋根付きの建物は全くないので
  (箱状のトイレ一つのみ)
  夏は大変だろうな~。
  私達は10月に訪れて、気温(28℃位)水温とも丁度よかったです。
  これで風がなければシュノーケリングスポットのリーフ付近までボートで
  行けたのに、、、。
  そこではニモやフエタテダイなど、たくさんの種類の熱帯魚が見られるそうです。
  チョッピリ心残り・・・かなぁ。
  そして、午後2時前に浜を後に、ボートで島に帰りました。
  グラスボートを操る船長さんは、なんとかお客さんに“海亀”や熱帯魚を
  みせてくれようと、スポットで船を減速したり止めたり、と気遣ってくれます。
  お陰で1m以上ある“海亀”を船底のガラス越しに見ることができました。
  私達の前に乗ったグループは亀4匹も見えたんですって!
  水深がとても浅いので、船の時間もとても面白かったです。

     わがまま母
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久米島オープンウォータースイム大会

2011年10月18日 15時34分05秒 | スポーツ

  今回が久米島での第一回大会です。
  10月15日と16日の二日間にわたり開催されました。
  一日目は400m、800m、1600m
  二日目は2500m、5000m
  が行われる予定でしたが、15日(土)は強風&雨の嵐のような悪天候のため
  当日9時頃現地で中止が決定。
  
  その日、友人と私は1600mにエントリーしていたので、
  雨と風を避けようとアーラ浜のトイレの軒下で太い身を細く縮めながら
  待機していました。
  中止が決まってみんなガッカリでしたが、
  自然が相手のスポーツなのでこういうこともあり仕方がないんですよね。
  なんといっても安全が一番大切ですから。
  二日目は、幸いにも天候が回復し、大会は大いに盛り上がったそうです。
  ただアーラ岳から吹き降ろす風の影響で、沖の方のコンディションが悪く、
  2500→1700m、5000m→3400mと距離が短くなったとのこと。
  参加した方達は「とてもよかった!」という感想でした。

  15日の私達は、中止決定後レンタカーでホテルに戻り、
  水着をきたままだったのでそのままホテルの屋外プールにジャボーン!
  アーラ浜のトイレの軒下でヨッシーコーチから教えてもらった
  スムーズなヘッドアップによる前方確認の練習を繰り返しました。
  狭いホテルのプールをヘッドアップしながらグルグルと何周も回りつづける
  おばさん二人は、とても怪しい姿だっただろうな~。
  あれは、ホテルのイメージダウンになったことは間違いないでしょう。
  その後、プールからシンリ浜を見下ろしたら、
  これまた、大会中止で暇をもてあました男性スイマー達が海で泳いでる
  ではないですか!
  それでは我々も! ということですぐに海へ。
  魚もいますよ~、と教えてもらって、泳ぎながら魚を探したり観察して
  遠浅の海を楽しみました。
 
  写真は、大会前夜の事前登録&説明会で受け取ったプログラムと
  1000円で買った久米島大会のTシャツです。
  きれいな青色もあり、友人がそっちを選んだので、私は柄にもなくピンクに
  なりました。

    わがまま母
  
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スクール 火曜版

2011年10月18日 14時55分44秒 | スポーツ
   10月18日(火)晴れ

  とても爽やかな秋晴れです。
  あ~ぁ、久米島でこの天気だったらよかったのにね~。
  そんなこと今更ボヤいてもしようがないけど・・・。
  今日は、ダルイ体にムチ打って久米島から持ち帰った洗濯物を干し、
  仲間へ少しばかりの久米島土産を持って、いつものようにスクールへ向いました。
  今日は『平泳ぎ』・・・
  どういうわけか、私をはじめうちのクラブの皆は平泳ぎが苦手なんですよ。
  
  ポイントは
   ※ 引きつけ時の膝、足首、足裏の角度&形&向き
   ※ 蹴り出しから蹴り終りに至る足首、足裏、側面の角度&形&向き
  だったのですが、
  残念ながら、肝心の角度や向きについては私には説明できません。
  表現する能力がないのですよ。
  キックドリルを始める前に、コーチが実際に角度、形、向きをやってみせ、
  ドリル中は、一人ひとりの足(特に土踏まず付近)を掴んで補助してくれます。
  コーチの補助付きの一蹴りでは、ビューンと音を立てるように一気に
  10m以上進むので超気持ちいいのですが、一人でキックすると全然
  まだまだですね~
  大事な角度、形、向きなどの説明が出来ないというのは困ったものですが、
  一応ドリルを記録しておきます。  

   <ドリル>
  ① ボード有キック(膝、足首などの形、角度、向きに気をつけて)コーチ補助有
  ② ストリームラインキック(①と同じ、呼吸は2キック1呼吸で前でスカーリング
                しながら呼吸)コーチ補助有
  ③ 足首ブイで両手真っ直ぐ伸ばしてスカーリング
  ④ 足首ブイで肘を曲げてスカーリング(肘は動かさない)
  ⑤ 足首ブイでプル水中リカバリー
  ⑥ ゆっくり大きくスイム
  ⑦ 足首ブイでクロールプル
  ⑧ 普通にブイでクロールプル
 
  最後にコーチが
  「平泳ぎに関しては、これからもキックにこだわって練習していきます!」
  と言ってたので、来月もこのキックドリルが続くのでしょうね。
  私もキックが大事なのは充分理解してますが、
  平泳ぎやバタフライはどうしても腰が痛くなるので、それがね~。。。
  これからも、ホドホドに頑張っていきます

    わがまま母
    
   
     
    
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久米島旅

2011年10月17日 19時55分47秒 | 

   10月17日(月)

  ただいま~♪
  おかげさまで母は先ほど久米島より無事帰ってきました!
  島では気象条件でハプニングもありましたが、
  心あらわれるような海の色にたっぷりつかって
  すっかり世俗に汚れた母ながらも、
  いのちの洗濯ができたような最高の気分を味わってきました。
  素敵な海の写真は、整理してから載せますね。

  とりあえず、まずは写メで撮った写真を少し・・・
  これは、ホテルの部屋のベランダから眺めた朝のシンリ浜の景色です。
  滞在中は、なにしろ母は雨女なもので、
  予想通りいい天気ではなかったのですが、雨や風の合間に写してみました。
  
  目の前がシンリ浜と久米島空港というロケーションで、
  “海に沈む夕陽が美しい”というホテルに泊まりました。
  が、あいにくの天気がつづき、宣伝文句のような夕陽は見る事ができず
  チョッピリ残念でしたが、とても快適に過ごすことが出来、満足。
  ↓は昨夕、夕陽を期待しながら浜を散歩した時の一枚です。
      

  シンリ浜は汐の干満の具合で、海の様子が刻々と変化して面白かったです。
  
   

  このあと部屋で「今日こそは日没の瞬間を見よう!」と
  友人とオリオンビール片手に待ったのですが、夕陽は雲に隠れてしまい、
  ガッカリ。
  ほんとは、15日(土曜)に今回の旅のメインイベントだった
  「第1回久米島オープンウォータースイムレース」に参加予定でしたが、
  当日は強風&豪雨のため中止が決まり、
  会場のアーラ浜からホテルに戻ってみたら、
  数人の男性スイマー達がシンリ浜で泳いでいたので、
  水着のままだった私と友人もホテルのプールでテキトウにアップして、
  雨の合間にシンリ浜の海に入ってみました。
  その日の午前中は汐が満ちていたので、空港の滑走路までの中間地点ほどまで
  泳いでみると、かわいいカラフルなおさかなも見ることができました。
  
  土産話は尽きませんが、これから片付けやどっさりの洗濯が待っているので
  白砂の無人島「はての浜」などの思い出はまた後日ということで・・・。

   わがまま母
  
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