先月、母娘二人で、山形県の赤湯温泉に一泊してきました。
母の誕生祝いと帯状疱疹後遺症を癒そうと、娘が宿を予約してくれたので、
まだ体調に不安はありましたが、美味しい食事とお酒を愉しみ、
源泉掛け流しの湯に浸った一泊二日、コロナ以来3年ぶりの温泉旅。
午前に二人で家を出発、10時過ぎの高速バスで山形へ、物産館などチョッと物色し、
山形駅からJR米沢行きに乗り、昼過ぎに赤湯温泉駅に到着。
今回は、流石に車の運転は無理だったためバスと電車を利用してみたのですが、
電車の本数が少なくとても不便でした。
赤湯駅から、とりあえず、街の様子をみながら、お薦めの蕎麦屋さんまで歩け歩け、、、
で、そのお蕎麦屋さんが臨時休業でガッカリ。
近くに、辛味噌ラーメンの有名店があるので行ってみると長蛇の列。。。。
一応、しばらく並んでみたものの遅々として進まず、後の人達の会話を聞いてる
と、どうも店内に入ってからも30分は待たされるらしい。
なので、30分くらい経過していたけど、諦め、宿に向かいながら飲食店を探すことに。
空腹で歩きながら探し、結局、蕎麦でもラーメンでもなくイタリアンのお店に辿り着く。
これが大当たり! 美味しかったです。(腹ペコだったということもあって)
地元ワイナリー(イエローマジックとグレープリパブリック)のワインをグラスで味わい、
パスタランチとビーフシチューを二人でシェア。
セットに付いてくるサラダとスープ↓
パスタは数種類から、地元ならではの牛スジ肉のトマト煮込みパスタを↓
これが、予想以上の味!(牛すじ煮込みのコッテリがトマトでサッパリ)
↑ビーフシチュー、大きなお肉がゴッロゴロ入りボリューム満点。コスパ最高です。
すっかり満足、機嫌よくなった二人で、腹ごなしの散歩に烏帽子山神社へ登り↓
日本一という石の鳥居などを眺め
桜の季節なら、お花見には最高の高台の公園ですが、この時期はまだ寂しい風情でした。
宿に向かう途中、地酒や地元ワインが豊富という酒店に立ち寄ったりして、
そろそろチェックインの時間に。
↑ やっと、宿に到着。
楽しみですが、病み上がりなので、母はだいぶ疲れていたかも、、、。
チェックインの前に、美肌、健康に効くという温泉を飲み↓(一日4杯位飲むといいとのこと)
この時頑張って2杯飲んでみた母、この後お腹がゆるくなり2杯のみで終了、美肌になれず無念。。。
お宿に入り、チェックインしつつ、ウエルカムドリンクの日本酒とずんだシェイクと
山形名物の玉蒟蒻をいただく。
さて、いよいよお部屋に案内されますよー。
つづく