またまた、自分の読んだ本がたまってきました。
あらためて本のタイトルと著者名、出版社名程度ですが、ブログで紹介しておきます。
さて、私が前のブログをはじめた2004年8月以来、読んだ本の数がとうとう3000冊に到達しました。
ほぼ年200冊ペースで読んでいることになりますね。
これからもこのペースを維持できるように、がんばっていきたいと思います。
2984冊目:中島岳志『アジア主義 西郷隆盛から石原莞爾へ』潮文庫、2017年
2985冊目:中島岳志『親鸞と日本主義』新潮選書、2017年
2986冊目:金光敏『大阪ミナミの子どもたち 歓楽街で暮らす親と子を支える夜間教室の日々』彩流社、2019年
2987冊目:秋山千佳『実像 広島の「ばっちゃん」中本忠子の真実』角川書店、2019年
2988冊目:西田公昭『なぜ、人は操られ支配されるのか』さくら舎、2019年
2989冊目:小谷野敦『哲学嫌い ポストモダンのインチキ』秀和システム、2019年
2990冊目:釈徹宗、笑い飯・哲夫『みんな、忙しすぎませんかね? しんどい時は仏教で考える。』大和書房、2019年 (この本は大和書房さんからの著者サイン入り本プレゼントでいただきました。あらためてこの場をお借りしてお礼申し上げます)
2991冊目:佐々木閑『般若心経 「見えない力」を味方にする』NHK出版、2014年
2992冊目:佐々木閑『大乗仏教 ブッダの教えはどこへ向かうのか』NHK出版新書、2019年
2993冊目:『現代思想 特集 コンプライアンス社会』青土社、2019年10月
2994冊目:木澤佐登志『ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う<ダーク>な思想』星海社新書、2019年
2995冊目:秋山謙一郎『弁護士の格差』朝日新書、2018年
2996冊目:岡田尊司『死に至る病 あなたを蝕む愛着障害の脅威』光文社新書、2019年
2997冊目:坂口幸弘『喪失学 「ロス後」をどう生きるか?』光文社新書、2019年
2998冊目:明和政子『ヒト発達の謎を解く―胎児期から人類の未来まで』ちくま新書、2019年
2999冊目:キャロル・グラック『戦争の記憶 コロンビア大学特別講義―学生との対話―』講談社現代新書、2019年
3000冊目:山家悠紀夫『日本経済30年史 バブルからアベノミクスまで』岩波新書、2019年
⇒この本が3000冊目、ひとつの区切りになりましたね。
3001冊目:山口二郎『民主主義は終わるのか―瀬戸際に立つ日本』岩波新書、2019年
3002冊目:中島義道『ウソつきの構造 法と道徳のあいだ』角川新書、2019年
3003冊目:土屋信行『水害列島』文春新書、2019年