tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

庭も手が掛からぬように・・・

2022-08-26 17:41:26 | 自宅の庭
8月26日(金)
今日も真夏日を記録しております。
午前中は、白内障の手術後の検査のために眼科へ行って来ましたが、2時間はたっぷりと掛かって、11時にやっと自宅に帰れました。
玄関前
ここにモッコクが植えてありましたが、虫が付き易く巣を作ると葉も無くなってしまいますので、とうとう切ることになりました。
切って半年たちましたら、下草で植えてあったハランやマンリョウなどが大きく成長い始めました。
他の木をと考えておりましたが、このままでもいいのかな・・・とも思い始めております。
床の間
今日は思いついて、軸を何本か掛けて虫干しでしたが中の一本が、大谷句仏の俳句です。
「勿体なや 祖師は紙衣の 九十年」とても有名な句でこの軸も結構見かけます。若い頃、骨董屋さんで購入したものです。
マクリ状態でしたので表装をし直して使っております。
一服
夕顔の平茶碗で一服ですが、お菓子は有り合わせのものを・・・
眼科の2時間がとにかく疲れました。
検査検査の連続で最後に眼底の写真を撮りましたので、暫く眩しくて眩しくて物が良く見えないような状態でした。
こうした時は、好きな軸を見ながらの一服に限ります。
やっと英気を取り戻しました。
コメント (4)
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