3月21日(春分の日)
昨日からの寒さから比べると、春らしいうららかな一日でした。
開催が危ぶまれていたお茶会が、そのまま開催されると云うので行って来ました。
冬の間から計画されておりましたが、「どうする。どうする」ばかりでしたが、開催にこぎ着けたそうです。
床の間
友人が毎年この時期に釜を懸けるのですが、今年は一ヵ月遅れで開催されました。
耕月老師揮毫の「和敬」が掛けられ、花は、土佐ミズキ、月光椿でした。
点前座
アイデアマンの友人は、名の知れない地方の作家さんの道具を使うのが楽しく、並べられている道具もそのようでした。
久しぶりのお茶会は楽しかった・・・
やはり、時々はお茶会はいいものです。