1月27日(月)
穏やかな日差しに誘われて昼下がりの散歩に行って来ました。
久しぶりの散歩でしたので、心地よくうっすらと汗がにじむ程度の散歩日和といったところです。
この時間は電車が少ないのか貨物列車の往来が多かったような気がいたします。
それも、機関車だけで走っておりました。
久ぶりに長い距離を歩きましたが、蝋梅の花があちこちの家庭に咲いておりまして、とても良い香りがしておりました。
種類によって早咲き、遅咲き、花の大小ありますが、風の当たらない南側に植えてある木は花の盛りを過ぎているようだし、北風の当たるところに植えてある木は2、3分咲きといったところでしょうか。
ちなみに我が家のロウバイはとうに満開を過ぎまして花屑になっているものもあります。
蝋梅はロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で、梅の字が当てられているため梅と同属と思われがちですが、全く関係が無いそうで、一属一種だそうです。
名前の由来は様々ありますが、花びらが蝋のようなためとか、臘月(12月)に咲きだすためとか言われておりますが、決定的な決め手はないようです。
ロウバイと呼んだ時は、花芯が茶色の花をいうそうで、その他は、素心ロウバイ、満月ロウバイと頭に付けて呼ぶそうです。
蝋梅が散り始めると、本物の梅の便りが聞かれます。
穏やかな日差しに誘われて昼下がりの散歩に行って来ました。
久しぶりの散歩でしたので、心地よくうっすらと汗がにじむ程度の散歩日和といったところです。
この時間は電車が少ないのか貨物列車の往来が多かったような気がいたします。
それも、機関車だけで走っておりました。
久ぶりに長い距離を歩きましたが、蝋梅の花があちこちの家庭に咲いておりまして、とても良い香りがしておりました。
種類によって早咲き、遅咲き、花の大小ありますが、風の当たらない南側に植えてある木は花の盛りを過ぎているようだし、北風の当たるところに植えてある木は2、3分咲きといったところでしょうか。
ちなみに我が家のロウバイはとうに満開を過ぎまして花屑になっているものもあります。
蝋梅はロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で、梅の字が当てられているため梅と同属と思われがちですが、全く関係が無いそうで、一属一種だそうです。
名前の由来は様々ありますが、花びらが蝋のようなためとか、臘月(12月)に咲きだすためとか言われておりますが、決定的な決め手はないようです。
ロウバイと呼んだ時は、花芯が茶色の花をいうそうで、その他は、素心ロウバイ、満月ロウバイと頭に付けて呼ぶそうです。
蝋梅が散り始めると、本物の梅の便りが聞かれます。