8月6日 エルドアン首相は8月4日、民放「カナル24」に、任期を終えるアブドゥラ・ギュル大統領について、「私たちは争わなかった。“小さな問題を除けば”、仲よく働くことができた」と語りました。
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8月4日、ギュル大統領がエルドアン首相を訪ねました。
「アブドゥラ(ギュル)氏とは、前のような(前大統領アフメット・ネジュデット・セゼル氏の時のような)問題はなかった。なにか決める必要があるときは、私たちは討論して決めた」とエルドアン首相は言いました。
首相はまた「今月の選挙で私が大統領に選ばれたら、公正発展党(AKP)のリーダーと首相は同一人物になるだろう」とも言いました。「大統領に選ばれた後も、私たちはクルド問題の平和プロセスのために、決意を持って働きつづけるでしょう」
8月10日の投票日まで、首相はあと7都市を遊説に訪れる予定です。
首相はまた「今月の選挙で私が大統領に選ばれたら、公正発展党(AKP)のリーダーと首相は同一人物になるだろう」とも言いました。「大統領に選ばれた後も、私たちはクルド問題の平和プロセスのために、決意を持って働きつづけるでしょう」
8月10日の投票日まで、首相はあと7都市を遊説に訪れる予定です。
200万年昔のマンモスの化石
北部サムスン県ラディク地区の古い炭鉱で偶然見つかった化石は、200万年昔のマンモスのものだとわかりました。サムスン文化観光局のユクセル・ウナル局長は、化石は炭鉱から出たと言いました。
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この炭鉱は以前、ある会社が経営していましたが、10年前から操業していません。化石を見つけた炭鉱会社は鉱物調査研究所の自然史博物館に連絡したそうです。
「科学者たちはひと目見て、化石は地中海地方のマンモスのものだとわかりました。彼らは右顎骨の奥歯にマンモスの特徴を見つけたのです。研究所が詳細に検査したいということで、1年間、検査に預けてありました」とウナル局長。
自然史博物館の古生物学部のエルブ・アルバイラク部長が調査し、化石はマンモスのもので、1本のマンモスの歯と複数の馬の歯が判明しました。「ラディクの気候と植物相が200万年昔のマンモスと馬の化石を保存したのでしょう。化石はサムスンの博物館に展示されます」とアルバイラク部長は言いました。
「科学者たちはひと目見て、化石は地中海地方のマンモスのものだとわかりました。彼らは右顎骨の奥歯にマンモスの特徴を見つけたのです。研究所が詳細に検査したいということで、1年間、検査に預けてありました」とウナル局長。
自然史博物館の古生物学部のエルブ・アルバイラク部長が調査し、化石はマンモスのもので、1本のマンモスの歯と複数の馬の歯が判明しました。「ラディクの気候と植物相が200万年昔のマンモスと馬の化石を保存したのでしょう。化石はサムスンの博物館に展示されます」とアルバイラク部長は言いました。
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