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PKKに拉致された憲兵軍曹が解放された

2013年07月02日 | 国内
7月2日 イエトキン・ベーデン憲兵軍曹は先月28日、ディヤルバクルのリジェ地区で非合法集団PKK(クルド労働者党)の戦闘員に拉致されましたが、7月1日、ハニ地区の村はずれで釈放されました。

 Hurriyet
釈放されたイエトキン・ベーデン憲兵軍曹


デイヤルバクル市内に送られてきたベーデン軍曹の健康状態は良好です。彼はディヤルバクルからビンギョルへのメーン道路を走行中、車を止められ、拉致されました。

同県で村人たちと治安部隊の兵士たちの衝突が起こった直後のことでした。
この地域に憲兵隊の施設を建設することに地元民が反対し、衝突でデモ隊の若者1人が死亡、緊張が高まっていました。

ベーデン軍曹の車は6月29日、森林地帯で焼かれて、発見されました。
軍曹はこのエリアの特別作戦に従事していました。


「ゲジ抗議の裏には“海外のユダヤ人たち”がいた」アタライ副首相

外国勢と“ユダヤ人ディアスポラ”がトルコの騒乱のきっかけをつくり、それが拡大したのだと、ベシル・アタライ副首相が昨日、中央アナトリアのクルクカレ県で発言しました。
“ユダヤ人ディアスポラ”とはイスラエル以外の世界各地に住むユダヤ人たちを指します。

 Hurriyet

「国際的メディアも、この“陰謀”に大きな役割を果たし、騒乱を“うまく”リードした」と彼は言いました。「しかし、偉大なトルコの行く手を阻もうとする試みは成功しないだろう」

5月31日、ゲジ抗議は、ゲジ公園の木を除去し、タクシム広場にオスマン兵舎のレプリカとモールを建てるというイスタンブール市の計画に反対する人々の抗議から始まりました。

多くの人々のすわりこみが何週間もつづき、全国的な反政府運動になり、内務省のデータによると、トルコの81都市の中の79都市で、200万人の人々がデモに参加したそうです。
警官1人と抗議者3人の計4人が死亡、「トルコ医療協会」によると、7000人が負傷しました。

エルドアン首相は「“興味本位のロビー”と、騒ぎを拡大した世界のメディアを、くり返し非難しました。


ハーブの宝庫ハタイに「ハーブ博物館」がオープンする

トルコ南部のハタイ県はその地理的条件から、さまざまなハーブが生育するハーブの宝庫です。そのハーブ類を見せる「薬用-香料ハーブ博物館」が近くオープンするそうです。

 Hurriyet

ハタイ県のメフメット・ジェラレッディン・レケシズ知事は、異なる宗教の人々がともに平和に暮らすハタイには、人間性の豊かさとともに、歴史と自然美も豊かにあると言っています。
地理的条件に恵まれたハタイには、薬用ハーブも香料ハーブも豊かで、市内には861種のハーブが生育し、その中の223種はこの地方特有のものだと、レケシズ知事は語りました。

ハタイのクルトゥルシュ大通りの、22室ある古い家が修復されてハーブ博物館になるそうです。
「この種の博物館はトルコ初です。館内には室内・屋外の4つの展示場の他、カフェとゲストハウスもできます」と知事は胸を張っています。

ハーブの情報も・・・
「ハタイ、カフラマンマラシュ、オスマニエ、キリス、ガジアンテップで、およそ2577種のハーブが生育しています。
その中の1861種がハタイのものです。その中の400種が薬用・香料ハーブとして有用です。
ハタイのハーブの豊かさを人々に示し、有用なハーブの情報を提供するために、この博物館をつくることを決めました」と知事は言っています。


  このブログも8月4日帰国後までお休みさせていただきます。帰国後またどうぞ、よろしくね。


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