トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

オクタイ副大統領がポーランドの第2次世界大戦記念式典に出席

2019年08月31日 | 国際
9月1日 大統領府情報源によると、トルコの副大統領が、第2次世界大戦勃発80周年を記念するポーランドの式典に出席します。

 Hurriyet

フアト・オクタイ副大統領は、1939年9月1日、ドイツのナチがポーランドの首都ワルシャワに侵入した日を記念するポーランドの式典に出席します。副大統領はポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領に晩餐に招かれています。ポーランド訪問中、オクタイ副大統領は、記念式典に出席する他の国の首脳とも会談するでしょう。


南東トルコでYPG/PKKテロリスト2人を拘束

県知事室の発表によると、テロリスト・グループYPG/PKKのメンバー2人が、8月31日、シリアと国境を接する南東部マルディン県で拘束されました。

 Hurriyet

知事室の声明によると、トルコ情報・治安部隊は、「クラン2作戦」の一環として、同県のヌサイビン地区で容疑者2人を拘束しました。2人はテロ活動を行うためにシリアからトルコに送られてきたと思われます。

8月18日、トルコは、ヴァン県、ハッカリ県、シュルナク県内のPKKテロリストに対する作戦「クラン作戦」を開始し、それにつづき8月27日には、マルディン県、シュルナク県、バトマン県で「クラン2作戦」を始めました。

PKKは30年余にわたって、トルコに対するテロ活動を行なっています。トルコ、アメリカ、EUがテロリスト・グループに指名しているPKKは、女性、子供、嬰児を含む4万人の死に関与しています。YPGはPKKのシリア支部です。


考古学者らが古代都市アイザノイで都市建設者の墓を発見した

考古学者らが西トルコの古代都市アイザノイの建設者アザンの墓の遺構を出土しました。

 Hurriyet


キュタヒヤ県チャヴダルヒサル地区に位置するアイザノイの地名は、アザンから来ていると考えられます。2011年からつづいている発掘で、古代都市の周辺で多くの歴史的遺物が出土していると、発掘チームの副隊長ゼリン・エルディンチさんがアナドル通信に語りました。アイザノイは2012年、ユネスコの世界遺産に登録されています。

アイザノイでは、BC3000年の居住地が発見されています。「これまでの調査で、私たちはここに墓があるだろうと予想していました。私たちはアゴラ(古代都市の中心)の周辺を掘っていて、巨大な墓の痕跡を発見しました」

墓の周辺にある階段やブロックが見つかったので、発掘を拡大したと、彼女は言いました。都市の建設者の墓はたいていアゴラにあります。「墓の位置と造りから、これは都市の建設者アザンのものだと考えました」

キュタヒヤのドゥムルプナル大学の研究者でもあるエルディンチさんは、アイザノイのアゴラからゼウスの神殿につづく道を発見したと言いました。ゼウスの神殿は、ペンカラス川(現在のコジャチャイ川)の西岸の古代都市アイザノイの中心に建つ、最も壮麗な建造物です。

アイザノイは、1970年から2011年、ドイツの考古学研究所によって発掘が始められ、ゼウスの神殿や、2万人収容できる劇場、1万3500人収容のスタジアム、2つの浴場などの建造物が発掘されています。


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ダイバーたちが海中で国旗を掲げ「勝利の日」を祝った

2019年08月30日 | 国内
8月31日 ダイバーたちが海中で、トルコ国旗や、トルコ共和国建国の父ムスタファ・ケマル・アタテュルクの肖像を掲げて、8月30日の勝利の日を祝いました。

 Sabah


97年前の8月30日、トルコはギリシャ軍との戦いに決定的勝利をおさめ、共和国独立の道を開きました。4人のダイバー・グループは、アンタリヤのコンヤアルトゥ海岸の沖合の、水深22メートルの海中で、国旗を掲げて勝利の日を祝いました。


中央アナトリアの水力発電所で爆発

 8月29日朝、シワス県の水力発電所の一部で爆発が起こりました。シワス県のサリフ・アイハン知事によると、爆発によって、発煙所近くの高速道路を走っていた車3台が水中に沈んだが、6人の人々と2台の車が激流から救出されたということです。

 Hurriyet

水流が発電所で遮られ、水路のロックが閉ざされました。救急隊、消防隊、災害管理局のチーム、医療救急チームが現場に駆けつけました。暗闇の中、川床での作業は大変だったと、救急隊員は語っています。

現在、交通止めになった道路で、建設機械が岩石を除去しています。


「来週、米国のシリア担当特使がトルコを訪れる」外相

アメリカの特使がシリアの状況を論じ合うため、トルコを訪れると、メヴリュト・チャウシュオール・トルコ外相が、8月30日に言いました。

 Hurriyet
記者会見中のトルコのチャウシュオール外相(左)とノルウエーのソライデ外相


ノルウエーのイーネ・エリクセン・ソライデ外相との共同記者会見で、チャウシュオール外相は、来週、ゲイル・ペダーセン米特使がアンカラを訪れると語りました。チャウシュオール外相は、シリアに体制側が攻撃をつづけたら、新たな人道的災害が起こるだろうと言いました。

ソレイデ外相はトルコのシリアに対するスタンスを賞賛し、シリアへの人道的支援はつづけなければならないと言いました。「トルコが対策をとらず、国境を開けなかったら、また、難民を受け入れなかったら、シリアの現状はもっと悪くなっていただろう」と彼女は言いました。

アサド体制側が親民主主義派のプロテストを予想外の厳しさで弾圧した2011年以来、シリアは危険な内戦状態がつづいています。国連によると、多くの人々が殺害され、1000万の人々が家を追われています。


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掘削用の巨大艤装船の通過で、ボスフォラス海峡が通行止めに

2019年08月29日 | 国際
8月30日 黒海とマルマラ海を結ぶボスフォラス海峡が、深海掘削用の巨大な艤装船「スカラベオ9」が通過したため、7時間にわたって通行止めになりました。

 Hurriyet

全長115メートルのバハマ国籍の船は、午前6時半頃、マルマラ海からボスフォラス海峡に入り、午後、黒海へ出てゆきました。水先案内船、護衛船、曳航船など10隻の小船が、巨大船に従っていました。ボスフォラスにかかる3つの橋を通過するために、艤装船は通常の84メートルの高さを58メートルまで低くしました。

毎年、25,000隻以上の船が、ヨーロッパとアジアを分けるボスフォラス海峡を通過します。「スカラベオ9」はイタリアのSaipem 社が所有し、操業しています。同社はブルー・ストリーム、グリーンストリーム、ノルド・ストリーム、サウス・ストリームなど、いくつかのパイプラインの設計と建設を請け負っています。


今年7月までに2500万人の外国人ツーリストがトルコを訪れた

文化観光相が昨日発表したデータによると、今年1月から7月の間に2469万人の外国人ツーリストがトルコを訪れました。

 Hurriyet

トルコを訪れた外国人ツーリスト数は、昨年同期に比して14.1%増加しました。ツーリストを最も多く惹きつけているのはイスタンブルの史跡で、全ツーリストの34.2%、約840万人が訪れています。

2位は地中海のリゾート地アンタリヤで、31.8%、785万人の外国人ツーリストが訪れています。3位は、ブルガリアとギリシャと国境を接する北西トルコのエディルネで、7月までに250万人の外国人ツーリストが訪れています。


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イスタンブルのタクシー料金が25%上がる

2019年08月29日 | 国内
8月29日 タクシー、スクールバス、ミニバスの料金が、8月27日に行われた「運輸管理センター」(UKOME)の会合で大幅に増額されることになりました。

 Hurriyet

「われわれ運輸業界としては、この2年間、運賃値上げを考えてきました。残念ながら、私たちが望む増額率にはならなかった。喜んではいません」と「イスタンブル・タクシー運転手協会」(ITEO)のエユップ・アクス会長は、会合後に言いました。

UKOMEはタクシー料金の平均25%の値上げを決め、乗り捨て料は4リラから5リラに上げました。アクス会長によると、最低料金は10リラから13リラに上がり、1キロの料金は2.5リラから3.1リラになりました。

スクールバスの料金はほぼ13%上がり、最短距離料金は215リラから243リラに、最長距離料金は525リラから580リラに上がりました。ミニバスとドルムシュ(割りかんタクシー)の料金もほぼ25%上がりました。料金値上げ後、たとえばベシクタシュ=タクシムの最低ドルムシュ料金は3.3リラになりました。

「料金値上げを喜んではいません。しかし、この2年間、期待はしていました」とタクシー運転手のムラト・ギョクチェさん。「私たちもお客さんの側に立って考えなければいけない」


新アメリカ大使がエルドアン大統領に信任状を提示した

デヴィド・マイケル・サッタフィールド新・駐アンカラ・アメリカ大使が、8月28日、エルドアン大統領に信任状を提示しました。

 Hurriyet

エルドアン大統領は首都アンカラの大統領官邸にサッタフィールド大使を迎えました。トランプ大統領は2月16日、サッタフィールド氏を候補として発表し、6月28日、上院が彼を任命しました。サッタフィールド大使は954年生まれ、上級キャリア外交官として着目されています。

サッタフィールド大使は1979年、メリーランド大学で学士号取得、2017年後は近東問題の副国務長官を務めていました。オバマ大統領時代の2009年から2013年は、ローマの多国籍軍の長官とオブザーバーを務め、2014年、リビヤの国務長官の特別顧問に指名されました。ジョージW.ブッシュ大統領時代の2006年から2009年は、イラクのコーディネイターと国務長官の上級顧問でした。

彼はシリア、サウジアラビア、エジプト、レバノンの大使も予想されていました。トルコとアメリカの外交関係は、1923年、トルコ共和国建設後の1927年に樹立されました。


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「トルコにいるテロリストは600人以下になった」内相

2019年08月28日 | 国内
8月28日 スレイマン・ソイル内相が、27日、政府のテロリズムとの戦いのかいあって、トルコにいるテロリストは600人以下になったと言いました。

 Hurriyet

「テロ撲滅のわれわれの決意と成果は、いま最高潮にある」と内相は言いました。内相は特定のテロ・グループの名は出しませんでしたが、トルコはテロリスト集団PKKに対して,長期にわたって作戦を行なっています。

PKKは30年以上にわたって、トルコに対してテロ活動をつづけ、女性、子供、嬰児を含む4万人の死に関与しています。PKKはトルコ、アメリカEUによって、テロリスト組織と指定されています。


来年、イスタンブルにガラタ港がオープンする

クルーズ船のための新しい港「ガラタ港」が、2020年4月、最初のクルーズ船を迎えるでしょう。イスタンブル・カラキョイ地区の1200メートルの海岸沿いに、ドーウシュ・グループとビルギリ・ホールディングが共同でガラタ港建設プロジェクトを進めています。

 Hurriyet

すでに17億ドルがこのプロジェクトに投資され、5000人分の職も生まれると期待されています。ドーウシュ・ホールディングの社長でCEOのフェリト・シャヘンク氏と、ビルギリ・ホールディングのセルダル・ビルギリ社長が、8月26日、イスタンブルで行われた記者会見に出席し、ガラタ港開発の詳細を語りました。

ガラタ港は2020年に、64隻のクルーズ船を迎える計画です。2021年には145隻のクルーズ船がこの港に入るでしょう。港の管理者たちは、2020年には500隻のクルーズ船を迎え入れるつもりでいます。

Hurriyet
シャヘンク氏は、ガラタ港を“イスタンブルの真珠”と言いました。「この1.2キロの海岸線は200年間閉ざされていました。いま、私たちはそれを開こうとしているのです」とシャヘンク氏は言い、17億ドルの投資には、民営企業のオファーも含まれていると付言しました。

「港の乗客用ターミナルは地下に造られます。港は、船の乗組員を含め、150万人の人々を迎え入れ、地中海から黒海までのクルーズ船ツーリズムを盛り上げるでしょう」とシャヘンク氏は付言しました。


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不法移民1万6000人余がイスタンブルを去った

2019年08月27日 | 国内
8月27日 この1か月半の間に、イスタンブルに住む1万6000人の不法移民が、他県の送還センターに送られました。

 Hurriyet

イスタンブル県庁は声明文で、7月12日から8月25日の間に、総計1万6423人の不法移民がイスタンブルを退去させられ、本国送還手続きが行われていると発表しました。他の県に登録されているシリア人も、イスタンブルを退去させられました。

当局は先週、イスタンブルに住む無登録のシリア人がイスタンブルを去り、登録されている県に行く最終期限を10月30日とすると発表しました。イスタンブルでの新たな登録は認められていませんが、通学をつづける者、法的に雇用されている者、イスタンブルで治療中の者は例外とされます。

公的数字によると、トルコは360万人のシリア人を受け入れています。そのうちの54万人がいすたんンブルに住んでいます。


イドリブ緊張の中、エルドアン大統領がプーチン大統領と会談

シリア・イドリブ県で、最近、体制側による軍事作戦が激化して緊張が高まっているとき、トルコのエルドアン大統領とロシアのプーチン大統領が、8月27日、モスクワで、イドリブでの状況について話し合いました。

 Hurriyet
モスクワ空港で会談した両大統領。左からプーチン大統領、エルドアン大統領、チャウシュオール外相

会談は、ロシアの例年の航空・宇宙フェア「MAKS-2019」が開催されているジューコフスキー国際空港で行われました。両大統領は、シリアの最近の状況、とくにイドリブの緊張の高まりと、ユーフラテス川北東のトルコ=シリア国境に、トルコとアメリカが共同で安全地帯を設置することについて話し合いました。

トルコは、シリア体制側のイドリブへの激化する軍事行動が、人道危機と新たな難民の流出を引き起こしかねないという懸念を表明しました。

プーチン大統領の報道官ディミトリ・ペスコフ氏は、エルドアン大統領の訪露の前日の声明で、ロシアはイドリブに対するトルコの懸念を理解しているから、トルコは心配無用と言っています。

2018年9月、トルコとロシアは、武装解除されたイドリブからテロリストがすべて撤退したことを想定して協定を結んでいますが、ペスコフ報道官は、ロシアはイドリブにまたジハーディスト・テロリストが増えてくることを懸念していると付言しています。


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トルコに29年暮らした日本人のトルコ感

2019年08月25日 | 
8月26日 29年前、ビジネスでトルコを訪れた日本人が、いま、トルコをわが家としてイスタンブルで暮らしています。

 Hurriyet

建築家で、地震の専門家でもある森脇義則さんは、1990年、1年間のプロジェクトのためにトルコに来ました。「それが、いま、29年になってしまった」と森脇さんは言いました。「日本に行くと、1週間でトルコに帰りたくなります。私の友人たちは私を“半分トルコ人”と言っていましたが、いま、友人たちは完全なトルコ人と言います」

「残りの人生もトルコで暮らします。イギリスやドイツによく行きますが、冷たい扱いを受けます。トルコでは人々が友好的で、快く受け入れてくれます」

トルコ料理が大好きで、料理もする森脇さんは、好物はコンヤ名物の肉を詰めたパンと、トルコ語でヤプラク・サルマスという、ブドウの葉でコメを包んだ料理だそうです。彼はまた、家の中で靴を脱ぐことや、ちゃぶ台など、両国が共有する習慣について語りました。

森脇さんは建築現場で働きながら、トルコ人作業員と話して、トルコ語を習得しました。「彼らはよく話しかけてくれた。トルコ人はおしゃべりが大好きだから」


「米土作戦センターは活動準備が整った」アカル国防相

 北東シリアに安全地帯を設置し管理するためのトルコ=アメリカ共同作戦センターは、完全に準備が整った」と、フルシ・アカル国防相が、8月24日、言いました。

 Hurriyet
閲兵するアカル国防相


「安全地帯のための第1段階のフィールド調査は始まった。午後には米土間の最初の共同ヘリ・フライトが行なわれる」と国防相は付言しました。「テロリストの砲床や砦の破壊も始まった」

トルコとアメリカの軍幹部は、8月7日、安全地帯を設置し、帰国を望んでいるシリア人たちの帰国を容易にするための“平和の回廊”をつくることで合意しています。両国はまた、共同作戦センターを設けること、また、トルコの治安の懸念に対処する、必要な安全対策をとることでも合意しています。

アカル国防相はトルコの越境作戦に言及し、この8カ月で654人のテロリストを“無効にした”と言いました。国防相はまた、金曜、シナト・ハフタニン地方で始まった第3次作戦も順調につづいていると言いました。アカル国防相はまた、北西シリア・イドリブのトルコの監視所に言及し、トルコの監視所が攻撃を受ければ、トルコは全力で自衛権を行使すると強調しました。

トルコとロシアは、昨9月、イドリブを、戦闘行為を禁止する安全地帯にすることで合意しています。しかし、シリア体制側とその同盟国は、休戦協定を無視して執拗に安全地帯内に攻撃をかけてきます。安全地帯にはいま、戦争に荒廃したシリア全土から逃れてきた400万人の市民が住んでいます。


トルコ・キプロスが外国エネルギー企業と天然資源について対話

トルコ・キプロス政府はイタリアのENI社と会談し、またアメリカの「ノーブル&エクソン・モバイル」社の代表にプレゼンテーションを行ったと、トルコ・キプロスのクドレト・オゼルサイ副首相兼外相が言いました。

 Hurriyet

ENI社はギリシャ・キプロスと天然資源採掘についての協定を結んでいます。「ノーブル&エクソン・モバイル」社もギリシャ・キプロスに掘削を認可されています。オゼルサイ副首相は、8月22日、これらの会社に、トルコ・キプロスとギリシャ・キプロス間での天然資源の公平なシェアを認めるよう要請していると、外交担当特派員協会員の会合で語りました。

トルコ・キプロスは、イタリアとアメリカの両社およびフランスのトタル社が、キプロス島の両サイドを承認し、島の資源・炭化水素を世界の市場に送るために、天然資源の公平な分配が認められることを期待しています。外国企業はギリシャ・キプロスとの協定に調印し、キプロス沖での掘削を行なっています。

「われわれは、目下、東地中海地方のねじれたバランスを修正しようとしている。このねじれた状態を修正しなかったら、紛争の可能性は大きい」とオゼルサイ副首相は言いました。


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トルコで結婚式を挙げるインド人カップルが増えている

2019年08月24日 | 国際
8月25日 今年に入ってから、20組のインド人カップルがトルコで結婚式を挙げ、トルコに5000万ドルの収益をもたらしたと、アンタリヤでインド人の結婚式を請け負っている「インヴェントゥム・グローバル」社の共同経営者ビュンヤト・オズパクさんが言いました。

 Hurriyet

「この数字はこれまでで最高です」とオズパクさんはヒュリエット紙に語りました。「昨年は16組のインド人の結婚式がありました。今年はぐんと増えました。開闢以来です」

トルコで結婚式を挙げたいインド人カップルには、アンタリヤは一番人気です。エーゲ海岸のボドゥルムや、インスタ映えするカッパドキアを選ぶカップルもいるそうです。「11月から3月は、アンタリヤはツーリストの少ないシーズンですが、インド人は涼しいこの季節を選んでくれます」とオズパクさんは言いました。インド人の結婚式の準備は何か月も前から始まります。結婚式になれば、招待客も大勢やって来るので、経済は活性化します。

海外で結婚式をしたいインド人の多くは、タイやマレーシアやシンガポールを選んでいると、オズパクさんは言いました。「しかし、私たちがPRすれば、年間20組や30組どころか1000組も夢ではありません。1組の結婚式で、50万~100万ドル消費する家族もいます。トルコのツーリズムのインフラは非常に強力です」と、オズパクさんは意欲満々です。


「34万人のシリア人がトルコから故国へ帰った」トルコ外相

トルコ軍の越境作戦によってテロリスト集団が一掃されたシリアの一部地域へ、何十万のシリア人が帰って行ったと、トルコのメヴリュト・チャウシュオール外相が、8月23日、言いました。


「34万6000人以上のシリア人が、トルコの“ユーフラテスの盾作戦”と“オリーブの枝作戦”によってテロリストが一掃されたシリアの一部地域へ帰った」とチャウシュオール外相は、レバノンで、ゲルブラン・バッシル外相との共同記者会見で、トルコの2016年以来の作戦に言及しました。

チャウシュオール外相は公式訪問中のレバノンの首都ベイルートで、帰国を希望するシリア難民は帰国していると、記者団に語りました。シリア難民が母国へ帰るときの安全保障について、トルコはその体験をレバノンと共有できると、外相は言いました。

「シリア難民の帰国に関して、レバノン、ヨルダン、イラクと共同フォーラムを行なってもよいと思う。そのフォーラムに国際社会を招いてもよい」と外相は言い、シリア難民に対してもっと関心を持つよう国際社会に呼びかけました。トルコは世界のどの国よりも多い360万人のシリア難民を受け入れています。2番目は150万人受け入れているレバノンです。

2016年以来、北シリアで行われたトルコの「ユーフラテスの盾作戦」と「オリーブの枝作戦」は、アルバブ、アフリン、アザズなどの地域をYPG/PKKとISILのテロリスト集団から解放し、紛争から逃れたシリア人たちの帰国を可能にしました。


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トルコ人スイマーが日本の津軽海峡を横断した

2019年08月23日 | 
8月24日 トルコのスイマーが、8月20日、世界で最も困難な開水域のひとつ津軽海峡のスイミング・トラックを横断しました。

 Hurriyet

トルコの国内競技で、数度、タイトルを獲得しているエムレ・エルドアンさんは、8月20日、津軽海峡を横断しました。エルドアンさんは北海道の白神岬から下北までの全長30キロを、7時間36分17秒で泳ぎ、このトラックで世界4位にランクされました。津軽海峡は“七つの海”の7つの開水域トラックのひとつです。

「とても嬉しい。私はベストを尽くしました。わが国の誇りと思います」とエルドアンさんはアナドル通信に語りました。「大変な悪天候で、とても困難なトラックでした」と彼は付言しました。エルドアンさんはまた、次の新たな目標はアイルランドとスコットランド間の北水路を泳ぐことだと言いました。

1990年、アメリカのスティヴン・ムナトーンさんが津軽海峡を6時間11分で泳いで、横断の最速記録を樹立しています。


「亡命を拒否されたトルコ人は帰国すべきだ」ギリシャ新首相

 ギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相が、8月22日、「亡命の権利を持つトルコ人はギリシャに留まることができるが、その権利のない者はトルコに帰るべきだ」と言いました。

 Hurriyet

ミツォタキス首相はフランスのエマヌエル・マクロン大統領との会談の前に、フランスの日刊紙「ル・フィガロ」のインタビューに応えて、ギリシャは亡命要請に関する政策を変え、判決手続きをスピードアップすると語りました。

ミツォタキス首相はまた、隣国として、またNATOの同盟国としてのトルコの重要性を強調し、ギリシャは移民などの問題解決のために、エルドアン大統領とともに努力したいと思っていると言いました。

トルコ当局によると、トルコの未遂クーデター後、ギリシャとドイツはFETO容疑者が亡命を求めるEU国のトップになっています。FETOと在米の指導者フェトフラー・ギュレンは、2016年7月15日の未遂クーデターを組織しました。FETおは長期にわたって、トルコの国家組織、とくに軍、警察、司法に侵入し、国家転覆運動を背後で操ったとして、トルコ政府は告発しています。


12歳の少年が動物のビデオでソシアルメディア現象になった

バルケシル県の12歳の少年が、村で見つけた動物の説明ビデオをYouTube に投稿して、ソシアルメディア現象になりました。

 Hurriyet

メフメト・カヌル君は、現在60本のビデオを持ち、彼のチャンネルで、一般に「ヨーロッパ脚なしトカゲ」と呼ばれる「バルカンヘビガタトカゲ」や、サソリ、カイコ、ムカデのような動物の説明をしています。

メフメト君は小さい時から動物が好きだったと言いました。スンドゥルーウ地区アルムトゥル村に住むメフメト君は、自宅でキンカチョウ(スズメ目カエデチョウ科の鳥)と、たくさんのヒヨコの世話をしています。彼は動物を友だちと思っていて、彼らと話しているとき、幸せで、リラックスすると言います。

ある日、YouTube で動物のビデオを見たメフメト君は、自分も同じようなビデオがつくれると思いました。父親のイスマイル・カヌルさんに手伝ってもらって、メフメト君は動物のビデオをつくりはじめ、動物の特徴の説明もつけました。

メフメト君の最初のビデオはハトでした。その後、彼は次々とビデオをつくり、いまはYouTube に60本以上のビデオを持っています。ビデオは飼っている動物のものも、自然の中で見つけた動物のものもあります。ビデオでメフメト君は、動物の説明をしながら、ときどき動物を手で抱えたり、引き寄せたりします。彼は動物が生息する場所や、その暮らしぶり、食物などについて話します。

「ぼくは自分の知識にたよらず、本やインタネットで調べてビデオをつくります。動物をこの村で見つけるのはとても困難です。ぼくはもっと調べ、もっと学びます。ビデオもつくりつづけます」とメフメト君は言っています。


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「東南トルコからPKKを一掃する」憲兵隊長

2019年08月22日 | 国内
8月23日 トルコ東南部3県でのテロ集団PKKに対する軍事作戦は、この地域から最後の1人のテロリストが消えるまでつづけると、8月21日、最高司令官が言いました。

 Hurriyet

「われわれはヴァン県、ハッカリ県、シュルナク県で、125チーム14大隊による作戦を開始し、この地域に恒久的な安全保障を樹立する」と、アリフ・チェティン憲兵隊長がヴァン県郊外の軍事基地で言いました。

「テロとの戦いは、エルドアン大統領の指令下の作戦によって、協調的につづけられた。テロリストの大半は南東トルコの山岳地帯から消えた。われわれはわが国の発展と繁栄のために力を尽くしていく」と、チェティン隊長は強調し、まもなく全住民が自分の畑で働き、 日常生活をとりもどすだろうと言いました。

30年間トルコに対するてろをつづけてきたPKKは、子供、女性、幼児を含む4万人を殺害しました。トルコ、アメリカ、EUはPKKをテロリスト組織に指定しています。


1月~7月、ツーリストの買物額が70%アップした

ショッピング税還付会社「グローバル・ブルー」トルコ支局によると、トルコを訪れるツーリストは、2019年の1月~7月、昨年同期に比して、多くの買物をしているそうです。

 Hurriyet
イスタンブル・ショッピングのメッカ「カパル・チャルシュ」(グランド・バザール)


同社のセリム・セイフン・トルコ支社長によると、ツーリストの買物は、1月~7月、70%増加しました。「これはインフレ率のためではなく、ツーリストの増加のためだと思います」とセイフン氏は言いました。

中国人ツーリストの買物は85%増え、トルコでの免税ショッピングは昨年同期の2%から20%に増加しました。EU圏でも中国人ツーリストの免税ショッピングは40%以上になりました。中国人は有名ブランドの高級品を買うそうです。「中国人にはデジタル支払いが重要だ。トルコでデジタル支払いが普及すれば、中国人はもっと買物をする」とセイフン氏は言いました。

湾岸諸国からのツーリストは、1月~7月、全外国人の24%を占めましたが、昨年の27%にくらべたら、やや減少。カタールのツーリストは平均買物額が最も多く、5000リラ(1146ドル)を超え、次がドイツ人で962ドル。中国人ツーリストのトルコでの平均買物額も5000リラ(890ドル)を超えました。

グローバル・ブルー社は1980年設立、トルコを含む51か国で免税で買物をする外国人に対応しています。


シリア体制側がイドリブのトルコの監視所を攻撃

昨年の休戦協定の違反をつづけているシリア体制側が、8月22日、北シリアのトルコ軍の監視所に、嫌がらせ攻撃をしかけたと、とトルコ軍当局がアナドル通信に語りました。

 Hurriyet

体制側のジェット機は、南東イドリブのマーレッテイヌマンの第8監視所近くに据えられた重機関銃に発砲しました。この地域の攻撃行為は禁じられています。嫌がらせ攻撃による被害はありませんでした。第8監視所は、体制派軍が水曜に破壊したカン・シュイウウ町の北に位置します。

バシャル・アルアサド体制派は、8月20日の真昼間、イランが支援する外国人テロリスト・グループとロシアのスペシャル部隊の支援を受けて、カン・シュイウウ町を攻撃してきました。この地域にはまだ少数の反体制派戦闘員と反体制武装集団がいます。8月19日、第7監視所へ向かっていたトルコ軍の車列をターゲットにした、体制側の空爆で、3人の市民が死亡、12人が負傷しました。


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