トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

トルコ軍のウイルス・テスト50万人を超えた

2020年08月31日 | 国内
9月1日 トルコ軍はこれまでに50万人以上にコロナ・テストを行ったと、国防省が言いました。

 Hurriyet

「国防省は、軍が作戦を行っている地域や、海軍の軍艦、空軍の航空機、リビヤなどで働く軍人たちをコロナから守るために、最高の注意を払っている」と、フルシ・アカル国防相がアナドル通信に語りました。軍は6月に176,000人の徴集兵に、8月にはさらに43,000人にテストを行い、その中の1350人がコロナと診断されたと、アカル国防相は言いました。「コロナ・テストで陽性だった人は軍務につくことは許されない」

軍はコロナの第2波を避けるために、必要なあらゆる警戒をしていると、国防相は言いました。国防省は、トルコで最初の感染者が出た直後の3月12日、コロナ・ウイルスと戦うためのセンター(KOMMER)を設立しました。国防相によると、KOMMERで働く医師、薬剤師、化学者たちが、軍のための対策を決めてきました。軍では、KOMMERが決めた対策を厳密に守り実行しているということです。

コロナ対策の一環として、KOMMERはまた、機械・化学産業会社MEKEKとともに、8000~8500万枚の防護マスクを生産したと、アカル国防相は言いました。「軍の化学プラントはまた、消毒剤、薬品、マスク製造機などを生産している」と、国防相は言い、トルコはまた、軍用機で150か国に医療支援を送ったと付言しました。


新学期がオンラインで始まった


3か月の夏休みの後、8月31日、トルコ全国で、2020~2021年の新学期がデジタルで始まりました。物理的に学校に戻るのは、パンデミックのため、9月21日まで待たなければならないでしょう。

 Hurriyet

ジヤ・セルチュク教育相はアンカラのカラチャイ小学校の始業式で、学校の鐘を鳴らしました。「私たちは9月21日まで、ディスタンス教育に努めます。目下、9月21日の授業開始のための準備中です」とセルチュク教育相は記者団に語りました。

コロナ拡大の懸念が大きいため、政府は学校のオープンに関して最終決定をしていません。セルチュク教育相は以前、学校は徐々にオープンすると言っていましたが、教育省はさまざまなシナリオを検討しています。

トルコはインターネットとテレビ・チャンネルによるヴァーチャル教育を開発しました。教育相はヴァーチャル教育をもっと有効にするために、大きな努力をしていると言いました。「私たちは、インターネットやテレビ放送を利用するのが難しい子供たちのための準備もしています」

パンデミックと学校オープンの懸念について、「私たちはいつも言っていますが、“リスクはとりません”。学校を開かないのは適切な対策ではないという一般の意見はあります。ですから、私たちは、ディスタンス教育を始めたのです」とセルチュク教育相は言いました。


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トルコはフランスの東地中海に関する声明を非難

2020年08月31日 | 国際
8月31日 トルコは8月30日、フランスのエマヌエル・マクロン大統領の東地中海の緊張に関する声明を非難しました。

 Hurriyet

「東地中海に赤線を引こうと思っている輩は、わが国の決然たるスタンスに挑戦している」と、トルコ外務省が声明で言いました。金曜、マクロン大統領は、東地中海のエネルギー資源に関して、“赤線政策”を承認すると言い、トルコに対抗し、ギリシャを支持しました。

ギリシャは、トルコが現在、東地中海で行っているエネルギー探索に抗議し、トルコの海域を、トルコ海岸に近い小さな島々をベースにした海域に限定しようとしています。しかし、地中海で最長の海岸線を持つ国トルコは、トルコと北キプロス・トルコ共和国は、この地域に権利を有すると主張しています。

「この地域に赤線が引かれているなら、国際法をベースにすれば、それはトルコとトルコ・キプロスのものである」とトルコ外務省は付言しました。「地図上に線を引くことによって、帝国主義的決定をする時代はもう終わった」と声明は言い、フランスの過去の植民地にも言及しました。

「トルコは艦隊を配置することによって、わが国の権利と利益を奪おうとする輩を阻止する力はじゅうぶんにある」と声明は言っています。


ホテルの庭に置かれていた柱冠が博物館に入る

ボドゥルムの豪華ホテルの庭の装飾に使われている柱冠が、本物の古代の美術品と判定され、5点の柱冠はボドゥルムの海底考古学博物館に収められることになりました。


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8月25日、博物館の職員がギョルテュルクビュキュのホテルを訪れ、大理石の歴史的美術品を、ひとつひとつ調査し判定しました。ホテルの庭でコーヒーテーブルとして使われていた柱冠もありました。

5点の美術品は、1986年に亡くなった、ホテル・オーナーの友人のアンティーク商が、ホテルに持ち込んだということです。22年間このホテルを経営してきたエミネ・カイナルさん(52)は、博物館職員から、庭の美術品の歴史的価値を聞かされたと言いました。「あの人たちはここに来て文句を言い、博物館に持っていくと言いました」

「これらの美術品は何年も前から、このホテルにありました。私たちに悪意があって美術品を持っているとしたら、こんなだれでも見られる場所に置いておかないでしょう。私たちはこれらを昔懐かしいものとして使ってきたのです」と、エミネ・カイナルさんは言いました。

ホテルの資産所有者のアリム・カイナルさん(75)は、1986年にホテルをオープンしたと言いました。「私は23年間ホテルを経営した後、共同経営者を見つけました。彼がこれらの美術品を持ってきたのです。どこから持ってきたのかは知りません。それ以来、私たちは動かしていません」


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エルドアン大統領とNATO事務総長が東地中海について電話会談

2020年08月30日 | 国際
8月30日 トルコのエルドアン大統領がNATOのイエンス・ストルテンベルグ事務総長と、最近の東地中海の状況について、電話で話し合ったと、トルコ当局が言いました。

 Hurriyet
NATOのストルテンベルグ事務総長(左)とトルコのエルドアン大統領


ストルテンベルグ事務総長との電話会談で、エルドアン大統領は、トルコは、すべての国がウインウインになる、東地中海のフェアな解決を支持すると力説したと、トルコ通信局が声明で言いました。

NATOは、国際法を無視し、地域の平和を損なう一方的な行動を阻止する責任を果たさなければならないと、エルドアン大統領は言いました。トルコはつねに、あらゆる場所で、その権利と利益を守りつづけると、大統領は明言しました。


コロナ発生の中、政治家たちが「勝利の日」を祝った

トルコは8月30日、第98回独立戦争記念日を祝い、政治家たちはこの日を記念して、トルコの独立を守る決意を新たにしました。

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「1922年8月30日の勝利によって、トルコは全世界に、この領土は永遠にわが祖国であると宣言した」と、エルドアン大統領は言いました。「東地中海からわが国を除外しようとする輩と、100年前、わが国の侵略を試みた輩が、同じ侵略者であることは、偶然ではない」と大統領は付言しました。

コロナ発生のため、8月30日恒例の「勝利の日」のレセプションは行わrませんでした。公式式典の初めに、政治家たちは、近代トルコの建国者ムスタファ・ケマル・アタテュルクの霊廟アヌトゥカビルに参拝しました。エルドアン大統領とともに、フアト・オクタイ副大統領、ムスタファ・シェントップ国会議長、その他、閣僚たちが、8月30日朝、アヌトゥカビルに詣でました。

「さまざまな分野で、われわれが果たした業績は、わが国の権利と利益を守る、われわれの意志の明白な表明である」と、エルドアン大統領はアヌトゥカビルの記念帳に記しました。その後、大統領はアンカラの「宇宙・最新技術センター」を訪れる予定です。


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イスタンブルは結婚式などの屋内集会に制限を設けた

2020年08月29日 | 国内
8月29日 イスタンブル知事室は、8月29日、「イスタンブルでの結婚のためのパンデミック対策」と題した声明を出し、8月31日から屋内の集会の一部を禁じました。

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声明によると、ウイルス拡大を阻止する新しい対策の一環として、屋内での婚約式などのイベントや集会、同様の活動は不許可になりました。ソシアルディスタンス対策のために、結婚式場などでは、席数は定員の3分の1を超えてはならないと、声明は言っています。

また、これらイベントでは飲食物は提供されず、65歳以上の市民と15歳以下の子供は、花嫁か花婿の一等親か二等親の親族以外は出席できません。新しい規則は月曜午前8時から有効になります。


8500年昔の織物用具がデニズリで発見された

考古学者たちが西部トルコで、エジプトのピラミッドのほぼ2倍古い織物用具を発見しました。

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8600年昔の、糸を紡ぐために使われた骨製の 針と丸い石が、現在のデニズリ県に位置する西部アナトリア最古の居住地のひとつ、エクシ・ホユクで発見されました。

「新石器時代の居住地で発掘作業中に、私たちは、史上最古の、織物のために使われた、いくつかの道具を発見しました」と、エーゲ大学の発掘チームのリーダー、フリア・デデオールさんはアナドル通信に語りました。「ここに残っている建物の残骸は非常に良い状態です。新石器時代の典型的な資料がすべてここで見られます」

「私たちが見つけた、驚くべきものひとつが骨製の針です。糸を紡ぐのに使われた針と丸い石は、8600年昔のものと、私たちは考えています」と、彼女は言いました。「デニズリは織物の歴史で知られ、織物に使われた多くの骨の針が見つかっています」

「この発見はデニズリには大昔から織物の伝統があったことを証明するものです。骨の針は、私たちが紀元前 6400年のものと考える建物の中で発見されました」とデデオールさんは付言しました。多くの大学の研究者たちが、文化観光省とともに、2015年から始まったこの発掘に協力しています。


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ギリシャとトルコの東地中海の緊張に、アメリカが対話を勧告

2020年08月28日 | 国際
8月28日 東地中海の主権に関する見解の相違から、トルコとギリシャ間の緊張が高まっていますが、問題の解決のために対話を始めるよう、アメリカが両国に勧告しました。

 Hurriyet

NATO加盟国同士間の緊張が、武力紛争もあり得るところまで高まったため、アメリカのトランプ大統領が、電話で、トルコのエルドアン大統領とギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相と話しました。「トランプ大統領は、東地中海でNATO加盟国のトルコとギリシャ間の緊張が高まっていることへの懸念を表明した」と、ホワイトハウスのジャッド・ディアー副報道官がツイッターで言いました。

「トランプ大統領は、ギリシャとトルコは、問題解決の唯一の手段である対話に入らなければならないと、繰り返し言った」と、副報道官は言いました。トルコ通信局の声明によれば、エルドアン大統領はトランプ大統領に「トルコは東地中海の不安定化の原因をつくっていない。トルコは緊張を減少させ、対話の実現を望んでいることを、具体的な行動で示している」と伝えました。

アメリカの介入の前に、EU 委員長のドイツが、トルコとギリシャが直接対話して緊張を緩和するよう勧告しています。トルコとギリシャは東地中海の大陸棚の権利をを主張して論争し、緊張が高まっています。


2か月かけてエーゲ海岸2000キロを漕いだ男

60歳の男性が、トルコのエーゲ海岸約2000キロを、2か月かけてボートで旅しました。北西部チャナッカレ県ゲリボルをスタートした彼は、南西部ムーラ県ダリヤンの海岸に到着しました。

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「1日に約40キロ漕ぎました。私はスーパーマンじゃありません。私ができることは、だれだってできます。私がトルコの若者の手本になれれば嬉しい」と、ヒュセイン・ウルクメズさんは言いました。ウルクメズさんはこれまでにトルコの全海岸と、外国6か国をボートで旅しています。

8月27日、ダリヤンに着いた彼は、まずダリヤンの名所・岩窟墓所の写真を撮りました。「私は7歳の時からボートを漕いでいます。海が大好きなんです」と彼は言いました。

「最初のボートの旅はイスタンブルからダリヤンでした。2000年には環境汚染に抗議するために、イスタンブルからブルサまで漕ぎました。2001年と2002年で、私は地中海岸を漕ぎきり、2005年にはイスタンブルからアテネに向かいました。トルコのほかにも、イタリア、スロヴェニア、モンテネグロ、アルバニア、ギリシャの全海岸線をボートでめぐりました」と、ウルクメズさんは誇らかに言いました。「しかし、この夏はパンデミックのために、あまり漕げません」

彼のボートには「建国の父(アタテュルク)よ、私たちはあなたに従います」というスローガンが書かれています。「ムスタファ・ケマル・アタテュルクのお気に入りのスポーツはボート漕ぎでした。なので、このスローガンを書いたのです」とウルクメズさんは言い、未来の夢を語りました。「私は8隻のボートを持っています。それぞれに想い出があり科す。いつか私のボートを展示して、皆さんにお見せしたい」


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オスマンのスルタンの肖像画がイスタンブルに到着

2020年08月28日 | 文化
8月27日 征服者メフメトとして知られるオスマンのスルタン・メフメトⅡ世の、540年昔の肖像画が、イスタンブル市に買い取られ、8月20日夜、ロンドンからイスタンブルに到着しました。到着後、絵画の税関手続きが始まりました。

 Hurriyet

メフメトⅡ世の、無署名のオリジナル肖像画は、6月25日、世界的に有名なロンドンのクリスティ・オークション・ハウスで、イスラム&インド・コレクションの一部として、オークションにかけられました。肖像画はイスタンブルのエクレム・イマムオール市長の命で、オークションで790万リラで購入されました。

この絵画は、いまに残るメフメトⅡ世のオリジナル肖像画3点の中の1点です。イスタンブル市の文化遺産部のマヒル・ポラト部長が、8月8日、代表団とともにロンドンに赴きました。ヴェネツィアの画家ベルリーニの仕事場にあったこの美術作品は、ポラト部長と同行した専門家たちによって鑑定されました。

代表団は8月12日、トルコに帰国しました。肖像画は、8月20日、オークション会社が運送会社に託してイスタンブルへ向かいました。肖像画はまず、イスタンブル・サラチハネの市庁舎1階の特別保管エリアに収納され、手続き終了後、一般に公開されます。

コロナ・パンデミック対策のため、絵画は9月末か10月初めまで一般に公開されます。その後、肖像画は博物館に収められます。


感染者増加で、新たなウイルス対策が科された

感染者増加の傾向にあるため、首都アンカラを含む14県で、婚約式や割礼式など、人が集まる社会的イベントは不許可になりました。

Hurriyet

禁止されたのはアダナ、アール、ブルサ、チョルム、ディヤルバクル、エルズルム、ガジアンテプ、カイセリ、コンヤ、マルディン、シャンルウルファ、ヴァン、ヨズガトの諸県です。内務省が出した指令では、結婚式の時間は1時間までとし、イベントで飲食物を出すことも禁じられました。

内務省の指令によれば、65歳以上の高齢者と15歳以下の子供は、花嫁花婿の近親者以外、結婚式に出席できません。これら社会的イベントで、コロナ対策が適切に行われているかどうかチェックするために、最低1人の職員がイベントに立ち会います。「人が集まるイベントでは、コロナは急速にひろがる」と内務省は言っています。

内務省はまた、ウイルス対策に違反した者には罰金を科し、違反者には法的処置がとられるかもしれないと付言しています。


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アヤソフィアの有名な猫グリちゃんに仲間ができた

2020年08月26日 | 国内
8月26日 クルチュ(トルコ語で“剣”)という名の猫が、グリ(Gli)の友達になるために、首都アンカラから連れられてきました。グリはアヤソフィアに16年住みつづけている有名な猫です。

グリちゃん(左)とアンカラから来たクルチュ君


「私たちは長いことグリを気にかけていましたが、グリは寂しいだろうと思って、クルチを連れてくることにしました。猫たちは仲よく暮らすだろうと信じています」とアンカラのプルサクラル区長のエルトゥールル・チェティンさんは言いました。

片目がブルーで片目がグリーンのアンゴラ猫のクルチュは、区長補佐官のキュルハン・ユズバシュオールさんに連れられてイスタンブルに来て、イスタンブル・ファティフ区の町長ヒュセイン・バシュさんに渡されました。町長はクルチュの世話をすることを約束し、「あなた方はハンサムなクルチが恋しくなるでしょうが、彼はアヤソフィアで幸せになるでしょう。私たちは彼を見に行くことを忘れません」と言いました。

グリは2004年、アヤソフィアで生まれました。アメリカのバラク・オバマ前大統領がイスタンブルを訪れた時、グリは大統領になでなでされて、一躍、世界的に有名な猫になりました。グリを生まれた時から知っている職員は、2018年のインタビューでこの猫の物語を話しました。「彼女の最初の名前はGRI(トルコ語で「グレイ」)でしたが、彼女は斜視なので、おふざけでGLIに変えたのです」


トルコのインタネット使用率は79%


トルコ統計局(TUIK)の最新の調査によると、16歳から74歳のトルコ人のインターネット使用率は、昨年は75.3%でしたが、2020年は79%になりました。

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2009年、同年齢層のインターネット使用率は38.1%でしたが、2014年には54%まで増えました。統計局はまた、男性は女性よりネットを使用していることを示しています。男性のネット使用率は84.7%、女性の使用率は73.3%でした。今年のネット使用率の増加は、多くの人がステイホームを余儀なくされたコロナ・パンデミックと関係があるかもしれません。

毎日のインターネット通信量は、在宅勤務やオンライン授業のため、50%まで増加したと、大手通信会社「トルコ・テレコム」のCEOウミト・オナル氏は語りました。統計局の調査はまた、全家庭の91%がネットにアクセスしていると言っています。昨年は88.3%でした。2009年、トルコでネットにアクセスしている家庭は30%に過ぎませんでした。

2020年には全家庭の90%がネットにブロードバンド・アクセスしていて、昨年の87.9%よりわずかに増えました。調査によると、ADSLのような、固定回線接続(アナログ電話回線を流用したブロードバンド・ネット接続)を使用している人は50.8%、携帯でネットと接続している人は86.9%でした。

オンライン・ショッピングも増加しています。2019年4月から、2020年3月の間、ネット使用者の36.5%がオンラインで商品やサービスを買いました。1年前は34.1%でした。男性は女性よりネットで買物をしています。約40%の男性がウエブで商品やサービスを買いましたが、女性は33%でした。

買物リストのトップは衣服、靴、アクセサリーで、60.9%、次が書籍、雑誌、新聞で、26%。その次が食品のオーダーやケータリング・サービスで、22.5%。ネット使用者の21%が化粧品や健康製品をオンラインで買い、11%が家具や家庭用品を買っています。


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1700人がボスフォラス海峡で泳ぎを競った

2020年08月24日 | 国内
8月25日 「第32回ボスフォラス大陸横断スイミング・レース」が行われ、59か国から1765人が参加しました。その間、世界的に有名なボスフォラス海峡は通行禁止になりました。

 Hurriyet

「パンデミックの中、このようなイベントを開催することは、世界への強いメッセージになります」と、ムハッレム・カサプオール青年スポーツ相が、レースと授賞式後に語りました。

トルコのヒラル・ゼイネップ・サラチさんが47分52秒でレースを終え、女性部門で優勝し、同じくトルコのムスタファ・セレナイさんが男子部門で一位になりました。「すばらしいレースでした」とセレナイさんは言いました。サラチさんは、「2018年にも、このレースで優勝しました。2年後にまた 優勝できたなんてスゴイ。レースはほんとにきつかったわ」と語りました。

1989年以来、トルコ・オリンピック委員会(TOC)によって、毎年開催されているこのレースは、アジアからヨーロッパへ泳ぐ世界唯一の水泳競技会です。6.5キロの厳しいレースコースは、イスタンブルのアジア側カンルジャでスタートし、ヨーロッパ側のクルチェシュメ・トプスル公園がゴールです。

競技参加者の健康と幸福を守るために、スタートからゴールまですべての段階で、ソシアルディスタンスのルールその他の保健対策が守られているか監視されました。カサプオール青年スポーツ相、イスタンブルのニヤジ・エルテン副知事、エクレム・イマムオール・イスタンブル市長、ウーウル・エルデネルTOC会長が、このイベントに出席しました。


トルコ北部の洪水による死者は7人に達した

黒海岸ギレスン県の洪水による死者は7人になったと、8月24日、スレイマン・ソイル内相が言いました。

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内相は被災地で記者団に「救助チームはいまも行方不明者を探しています。不明者の中には2人の憲兵もいます」と語りました。災害緊急管理局(AFAD)は声明で、救助のために、988人の職員と288台の車両が現地に送られたと言いました。報道によると、これまでに157人が救助されました。この洪水で少なくとも12人が負傷しました。

洪水は17戸の建物を破壊し、361戸の建物の一部を破損させたと、ムラト・クルム環境・都市化相が、現地で記者たちに語りました。ベキル・パクデミルリ農林相は、被害は査定中だと言い、農地は当初の推定より被害が少なかったと付言しました。「こんな自然災害は見たことがない。町のスカイラインが変わった」

負傷者の治療とリハビリのために、ギレスンに900万リラが送られてきました。気象庁によると、土曜日に降り出した雨が、洪水の原因になったということです。


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黒海岸の洪水で、少なくとも5人死亡、12人行方不明

2020年08月23日 | 国内
8月24日 黒海岸ギレスン県の洪水で、死者は5人、行方不明者は12人に達したと、8月23日、エルドアン大統領が発表しました。

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大統領はまた、 約50人が救出されたと言いました。現場に到着したスレイマン・ソイル内相は、洪水のために高さ5メートルの排水溝が崩壊し、憲兵5人と掘削者1人が行方不明になったと言いました。デレリ地区の結婚式場にいた人々の救出作業はつづき、出席者たちは安全な場所に誘導されました。

Hurriyet

エルドアン大統領は、負傷者の傷を治療し、このような事件が二度と起こらないように、あらゆる対策を取るように指令を出したと、トルコ通信局が声明で言いました。大統領はまた、現場にいるソイル内相とベキル・パクデミルリ農林相から、現場の状況と、捜索・救助作業についての情報を聞きました。

国防省は、トルコ空軍のヘリコプターがギレスンの捜索と救助のために動員されたと発表しました。災害緊急管理局(AFAD)は、自然災害が始まってすぐ、救助チームをギレスンに送ったと発表しました。ソイル内相は国立気象庁からの情報に触れ、8月23日から降りはじめた雨は137キログラムに達したと言いました。内相はまた、チャナクチュ、ギョレレ、ドーアンケントに、50~100キログラムの降水が予想されると警告しました。


ウイルス・ワクチンの人体試験にトルコ人も応募する

製薬会社BioNTech とPfizer が共同開発しているコロナ・ワクチンの人体試験の第3フェーズに、100人のトルコ人が参加するでしょう。

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世界中の30,000人を対象にしたBNT162ワクチンの人体試験は、7月に始まっていますが、トルコでもイスタンブル大学医学部の管理の下に、イスタンブルで行われるでしょう。BioNTech のCEOでもあるトルコの科学者ウーウル・シャヒン教授がワクチンのチームを主導します。

「生命倫理委員会はすぐ承認するでしょう。ボランティアの呼びかけは、保健省の許可の後に行われます」と、イスタンブル大医学部長トゥファン・テュケク教授は言いました。「ボランティアにワクチンが注射され、データが集められます。結果はおそらく11月ごろに出るでしょう。データの処理後、ワクチンの生産を始めるかどうかの決定が出されるでしょう」

ボランティアは定期的に検査を受け、抗体のレベルがチェックされると、テュケク教授は言いました。教授はまた、ワクチンの開発が成功だった場合、政府がワクチンへのアクセスを制限するという懸念を教授は払拭しました。「私たちはワクチン開発でのパートナーです。私たちは研究グループの一員であり、トルコも自力でワクチンの開発を行っています」


コロナウイルスのホットラインが全県で始まった


「県健康検査センター(ISDEM)」という計画がトルコ全国で実施されはじめました。

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これはコロナ検査の管理を監督し、発生拡大を阻止するための対策違反に関して、市民からの情報を集めるものです。ISDEMの目的は、検査作業を計画・調整すること、またチームを統括し、国民の不満に応えることにあります。センターは全県、全地区で活動します。

18,000のチーム、職員総数65,000人に検査を行う権限が与えられます。センターはホットラインや携帯のアプリHES(Hayat Eve Sigar)で受ける不満や情報をチームに伝え、チームはその周辺で会社や商店を検査します。このシステムが全国で始まった初日、1600件の不満が寄せられ、5000件以上の検査が行われました。


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カーリエ博物館のモスク変更にギリシャが声明を出し、トルコは反発

2020年08月23日 | 国際
8月23日 トルコは、21日、カーリエ(コーラ)博物館をモスクにすることに対するギリシャの声明を批判しました。

 Hurriyet

「コーラ・モスクは、アヤソフィアを初め、わが国にある文化的資産同様、トルコのものであり、わが国の財産である」と、トルコ外務省のハミ・アクソイ報道官が声明で言いました。この発言は、カーリエ博物館をモスクにすることに対してギリシャが出した声明に応えたものです。

「カーリエのステータスの変更は、世界文化・自然遺産保護に関するユネスコの規約に矛盾しないと、われわれは強く言いたい」とアクソイ報道官は言いました。「ギリシャはその領土にある、オスマンの遺産のモスクやメスジットを教会に変えている。ギリシャは他の宗教に対する敬意について、とやかく言う資格はない」

報道官はまた、「ギリシャは国際的合意に反して、その国土に住むトルコ系マイノリティの人権と自由を、あらゆる抑圧によって規制している。ギリシャはトルコに説教する権利はない」と言いました。「われわれは、ギリシャに住むムスリムに祈りの場を提供することを、ギリシャにもう一度お願いする」

イスタンブルの歴史地区ファティフにある6世紀のカーリエ博物館が、礼拝者のためにモスクとして再オープンされると、金曜、トルコ当局が発表しました。官報に掲載された大統領令は、1945年のコーラを博物館にするという閣議決定を取り消しています。


コロナによる死者総数は6,102人に達し、1日の感染者は1,309人に

トルコの確認されたコロナウイルス感染者は、この24時間で1,309人増加し、22人が死亡、死者総数は6,102人に達したと、ファフレッティン・コジャ保健相が言いました。

 Hurriyet

保健相がツイッターにシェアしたインフォグラフィックによると、トルコの確認された感染者は257,032人に達しました。また、この24時間で801人の患者が快復したと、コジャ保健相は言いました。快復した人の総数は236,370人になりました。

保健相はまた、昨日、93,007人がウイルスのテストを受け、テストを受けた人の総数は6,247,164人になったと言いました。コロナ患者の肺炎発生率は7.4%で、重症患者数は762人だそうです。


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