トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

異常気象で塩湖が“フラミンゴの墓場”に

2018年08月31日 | 国内
9月1日 塩湖(Tuz Golu)が異常気象で干上がり、フラミンゴのパラダイスがフラミンゴの墓場に変わってしまったと、野生動物写真家のエメル・ギュルセレン・サルギュルさんが言いました。

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最近、フラミンゴの写真を撮ろうと塩湖に出かけたサルギュルさんは、“信じられない、恐ろしいシーン”を見たと、アナドル通信に語りました。「不幸なことに、湖は干上がり、幼い鳥たちは食物を見つけられず、湖は墓場になりました」

遠くまで飛べず,飢えと渇きで死に瀕している何百羽のフラミンゴが、まだ湖にいると、サルギュルさんは言い、“緊急の対策”を要請しています。

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塩湖はトルコで2番目に大きい湖で、中央アナトリアのコンヤの北西105キロに位置しています。塩湖は何十年間、地中海地方最大のフラミンゴの生息地でした。毎年、何千羽のフラミンゴの雛が、湖のそばの巣から出てきます。

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塩湖はまた、トルコで消費される塩の大半をまかなっていますが、最近は干ばつのため、塩危機も起こっています。[塩湖はすでに水枯れと異常気象の危険に曝されています。これは環境危機を引き起こすでしょう」と、環境技術者会議所のバラン・ボズオール頭取は言っています。


「イドリブの災害を防ぐために、ロシアとイランに協力する」エ大統領

トルコはアレッポーの災害をくり返さないために、シリアのイドリブ県に関して、ロシアとイランと接触をつづけています。シリア政府軍が反逆者側が制しているイドリブに軍事攻撃をかけよとしているため緊張が高まっています。

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8月31日、トルコはコマンド部隊をのせた装甲車をシリアのイドリブ国境へ送った


国連は、政府軍の攻撃によって、250万の人々がトルコ国境へ逃げ込んでくることを懸念しています。「わが国はアレッポーの災害をくり返さないために、イドリブに関してはロシア、イランと協力している」と、エルドアン大統領は、8月30日、アンカラの大統領宮殿で行われた“勝利の日”のレセプションで言いました。

2016年、政府側のアレッポー攻撃後、何千人もの難民がトルコに逃げてきました。国連のシリア担当スタッファン・ド・ミストゥラ特使は、ふたたびアレッポーの悲劇が起こることを恐れ、8月30日、イドリブの市民を政府側のエリアに撤退させることを提案しました。「アレッポーのとき、市民たちは、トルコへ逃げる以外の選択肢がなかった」と、国連特使は撤退プランについて記者団に語りました。

アレッポーの戦いは7年間の内戦の中でも、最悪のものでしたが、戦いはシリアのアサド大統領とその同盟国の勝利に終わりました。シリア・ベースの人権団体は、アレッポーの攻撃で、380人の子供を含む1207人の市民が殺害されたことを非難しています。


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トルコとシリアの国防相がシリアについて電話会談

2018年08月31日 | 国際
8月31日 トルコとシリアの国防大臣が、8月30日、中東の安全保障について電話で話しあいました。

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ロシアのショイグ国防相(後ろ向き)とトルコのアカル国防相


トルコのフルシ・アカル国防相とロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が、電話で、中東の安全保障とシリアの最近状況について話し合ったと、情報源がアナドル通信に語りました。両大臣はまた、相互協力について意見を交換したと、情報源は付言しました。


禁漁期が終わった。漁師たちが海に出る

4か月半の禁漁期が終わって、9月1日、トルコの漁期が始まります。漁師たちは実り多いシーズンを期待しています。

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「シーズンが始まります。私たちは大漁を望んでいます。今シーズンはカツオがたくさん獲れるでしょう。先シーズンは魚はぜんぶ不漁でした」イスタンブル地方水産養殖協同組合(ISTBIRLIK)のエルドアン・カタル組合長は、8月31日、アナドル通信に語りました。

「漁師たちは張り切っています。彼らにとって、よい漁期になるよう期待しています。豊漁が続くよう幸運を祈ります」とカタル組合長は言いました。

農業・森林省のデータによると、昨年はトルコ水域で、32万2000トンの魚が獲れましたが、今年は50万トンを超すことを期待しています」と組合長は言いました。「小イワシが通常のシーズンの量だけ獲れれば、カツオを含む今シーズンの漁獲量は50万トンを超すでしょう」

カタル組合長によると、この状況は魚の値段にも反映されますから、消費者にとっても喜ばしいことです。


FETOの重要容疑者ケマル・オクスズがアルメニアで捕まった

フェトフラー・テロリスト組織(FETO)関連の重要人物が、偽造書類提出の容疑でアメリカが出した逮捕状で、アルメニアで捕まったと、トルコ当局が発表しました。

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ケマル・オクスズは、トルコ当局が探しているFETOの重要容疑者アディル・オクスズの兄弟で、アメリカの市民権を得た後、ケヴィンと名を変えていました。アルメニアのメディアによると、オクスズは警察とインターポールの共同作戦によって、8月29日、アルメニアの首都イエレヴァンで拘束されました。

国際的な捜査は、アメリカの犯罪コードの下に行われたと、アルメニア警察が地元メディアに発表しました。オクスズの容疑は「国会倫理オフィス」(OCE)に偽造書類を提出したことです。OCEは国会に対するウオッチドッグ組織で、2008年アメリカ衆議院によって設立されました。


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ウエディングカーで移民を運んだ人間密輸屋が逮捕された

2018年08月30日 | 国内
8月30日 トルコ南部で、ウエディング・カーに見せかけた車に不法移民を乗せていた人間密輸屋が逮捕されました。

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8月29日、アンタリヤとブルドゥルの間のハイウエイで、憲兵隊がメルセデス・ヴィトのヴァンを止めました。車は結婚式を終えた新婚夫婦の車のようにリボンで飾られていましたが、乗っていたのは花嫁花婿ではなく、8人のアフガン移民と3人のパキスタン移民でした。

パキスタン人の人間密輸屋も、不法移民たちも拘束されました。「車を見て怪しいと思った。だって、ウエディング・カーはふつう、何台か並んでいるものだけど、その車は1台だけで、しかも真夜中、走っていたんだよ」と、憲兵の1人が言いました。

・・・パキスタンの人間密輸屋の浅知恵ですね。


AKPがフランス大統領のトルコに関する発言を非難

現政権・公正発展党(AKP)が8月29日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領のトルコとEU加盟交渉に関する発言を批判しました。

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「われわれは、トルコに関する常識ある発言を、マクロンから聞きたい。また、イスラムとテロを混同するのはまちがっていることを、マクロンも知ってほしい」と、AKPのオメル・チェリキ報道係が、同党の中央上級委員会の会合後の記者会見で言いました。

8月27日、パリの大使会議中に、マクロン大統領は「イスラミストのテロと戦うために、フランスは新しい法をつくった」と言いました。マクロン大統領はまた、トルコのEU加盟に疑問を呈しました。「トルコのエルドアン大統領は、ヨーロッパの価値観と正反対の汎イスラム・プロジェクトを行なっている」

トルコのEU加盟は認めないが、トルコと戦略的パートナーになる必要があると、マクロン大統領は言いました。「われわれはロシアとトルコとは戦略的パートナーになる必要がある。両国はわれわれの共同の安全保障のために重要な力だからだ。ヨーロッパは両国とは結束すべきだ」
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ウエディングカーで移民を運んだ人間密輸屋が逮捕された

2018年08月30日 | 国内
8月30日 トルコ南部で、ウエディング・カーに見せかけた車に不法移民を乗せていた人間密輸屋が逮捕されました。

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8月29日、アンタリヤとブルドゥルの間のハイウエイで、憲兵隊がメルセデス・ヴィトのヴァンを止めました。車は結婚式を終えた新婚夫婦の車のようにリボンで飾られていましたが、乗っていたのは花嫁花婿ではなく、8人のアフガン移民と3人のパキスタン移民でした。

パキスタン人の人間密輸屋も、不法移民たちも拘束されました。「車を見て怪しいと思った。だって、ウエディング・カーはふつう、何台か並んでいるものだけど、その車は1台だけで、しかも真夜中、走っていたんだよ」と、憲兵の1人が言いました。

・・・パキスタンの人間密輸屋の浅知恵ですね。


AKPがフランス大統領のトルコに関する発言を非難

現政権・公正発展党(AKP)が8月29日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領のトルコとEU加盟交渉に関する発言を批判しました。

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「われわれは、トルコに関する常識ある発言を、マクロンから聞きたい。また、イスラムとテロを混同するのはまちがっていることを、マクロンも知ってほしい」と、AKPのオメル・チェリキ報道係が、同党の中央上級委員会の会合後の記者会見で言いました。

8月27日、パリの大使会議中に、マクロン大統領は「イスラミストのテロと戦うために、フランスは新しい法をつくった」と言いました。マクロン大統領はまた、トルコのEU加盟に疑問を呈しました。「トルコのエルドアン大統領は、ヨーロッパの価値観と正反対の汎イスラム・プロジェクトを行なっている」

トルコのEU加盟は認めないが、トルコと戦略的パートナーになる必要があると、マクロン大統領は言いました。「われわれはロシアとトルコとは戦略的パートナーになる必要がある。両国はわれわれの共同の安全保障のために重要な力だからだ。ヨーロッパは両国とは結束すべきだ」


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「EUはトルコに対する米国の制裁に反対すべきだ」独外相

2018年08月27日 | 国際
8月29日 ドイツのハイコ・マース外相が、8月27日、アメリカのトランプ大統領が、トルコや中国、ロシアのような貿易パートナーに制裁を科すことを批判しました。

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マース外相は、ベルリンで行なわれた恒例の大使会議でスピーチし、このような一方的な制裁からヨーロッパの企業を守るための対策を講じると誓いました。「アメリカの制裁はわれわれヨーロッパ人にも対応を考えさせるものだ。アメリカはロシア、中国、トルコに対し、不意に、一方的に、不明瞭な制裁を科し、おそらく将来は、重要な貿易パートナーであるわれわれにも科してくるかもしれない。アメリカの制裁は他人事ではない」

マース外相は、EUメンバー国は、世界の金融を支配しようとするアメリカに対し、共同で対策を講じるべきだと主張し、アメリカが支配するSWIFT(国際銀行間金融通信協会)の支払制度に対し、ヨーロッパの代案を提案しました。

「われわれは貿易、経済、金融政策の分野で、ヨーロッパの自主性と独立性をさらに強化しなければならない」と外相は言いました。


トルコ大統領と英国首相が相互の結束と中東問題を話し合った

トルコのエルドアン大統領と英国のテレサ・メイ首相が、8月27日、電話で、両国の関係や中東問題について話し合いました。

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エルドアン大統領とメイ首相はまた、経済、貿易、投資についても話し合ったと、アナドル通信は報じています。両首脳は、トルコのベラト・アルバイラク財務相と英国の財務相の会談を行なうことで合意しました。両首相はまた、シリア、とくにイドリブの最近の状況についても話し合いました。

中央銀行の独立性に関する投資家の懸念によって、トルコの通貨は今年30%以上暴落し、大統領は6月24日の選挙後、金融政策を引きしめています。

また、シリア問題に関しては、危機を解決するための国際的努力が新しい段階に入り、国連と関係諸国の話し合いが始まると思われます。トルコ、イラン、ロシアの3国はアスタナ・プロセスの一環として、3者会談を行うでしょう。

・・・アスタナ・プロセスとは、1月にカザフスタンの首都アスタナで、ロシア、イラン(シリア政府の仲介役)とトルコ(反政府勢力の仲介役)が行なったシリアの停戦協議です。


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エルドアン大統領が1071年のマンジケルトの勝利を祝った

2018年08月27日 | 国内
8月28日 エルドアン大統領が25日、ほぼ1000年昔のアナトリアでのトルコ人の歴史的勝利「マンジケルトの戦い」の記念式典で、トルコ人たちの独立を守るための決意を賞賛しました。

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1071年8月26日に起こったマンジケルトの戦いでは、セルジュク・トルコのスルタン・アルプアルスランがビザンティン軍を破り、トルコ人がアナトリアを支配する道を開きました。

エルドアン大統領はメッセージを発表し、「わが国民はマンジケルトの精神によって、内外からの攻撃に立ち向かい、ほぼ1000年間、この大地を守り抜いてきました。経済攻撃をかけられても、トルコの最大の防衛力は「自らの独立と祖国とその未来を守るわが国民の決意です」

エルドアン大統領は「勝利の週間」を記念する、もうひとつのメッセージを発表しました。「“勝利の週間”はトルコ軍による2つの歴史的勝利を記念する週間です。ひとつはマンジケルトの戦いであり、もうひとつは1922年8月26日、侵入してきたギリシャ軍をトルコ軍が迎え撃ち、最後に勝利した“大攻撃”です」


犠牲祭の休暇に10万4000人がパムッカレを訪れた

犠牲祭の9日間の休暇の8日目までに、10万4000人以上の内外のツーリストが、パムッカレの石灰華の滝と、その近くの古代都市ヒエラポリスを訪れました。

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トルコ語で“綿の城”を意味するパムッカレは、西部デニズリ県にあり、毎年、200万人が訪れています。パムッカレのカジム・タリ運営部長は、8月25日、アナドル通信に、犠牲祭中は主として国内のツーリストが多かったと語りました。

休暇中は、極東、ヨーロッパ、ロシアからの大人数のグループも含めて、1日平均1万3000人のツーリストが訪れたと、タリ部長は語りました。

ユネスコの世界遺産になっているヒエラポリス=パムッカレは、古代の温泉場でした。紀元前2世紀末、アッタロス朝のペルガモンの王たちが、ヒエラポリスに温泉場を造りました。浴場や神殿、その他の遺構が残っています。

・・・天下の名勝も、こんなに人がいては、お砂糖に群がったアリンコみたい。トルコ人たち、リラ暴落にもめげず、犠牲祭休暇を元気に楽しんでいるようですね。


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ロシアとトルコがシリア北西部イドリブについて話し合った

2018年08月26日 | 国際
8月27日 ロシアがシリア北西部イドロブの状況の解決に関して、トルコ政府に提案したと、8月24日、インタファックス・ニュースが報じました。

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ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、トルコのフルシ・アカル国防相と国家情報局(MIT)のハカン・フィダン局長と、8月24日、モスクワで会談しました。

ロシア国防省の声明によると、「会談は、1週間前、モスクワで始まり、軍部のトップたちはシリアの状況について長時間、対話をつづけた。会談中、ロシア側はトルコ側に北西シリアの状況解決に関して提案をした」ということです。会談はシリア北西部イドリブの問題について語られたと思われます。イドリブの問題は、24日のトルコのメヴルト・チャヴシュオール外相とロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相との会談でも語られました。

「軍事的解決は大惨事を引き起こすだろう」と、チャヴシュオール外相は共同記者会見で言い、シリアの反逆者の最後の砦となったイドリブ県の状況に言及しました。「イドリブの力による解決は、ロシアとトルコ間の信頼を傷つけるだろう」

ラヴロフ外相は「ロシアとトルコの大統領は、この問題について詳細に話し合うと信じている」と言いました。チャヴシュオール外相はロシアを“戦略的パートナー”と呼び、ロシアとの結束を強化することの重要性を力説しました。

チャヴシュオール外相はまた、トルコを訪れるロシア人ツーリストの増加は喜ばしいと言いました。「われわれは今年、600万人のロシア人ツーリストを迎えたことを喜んでいる」


「今年、トルコ旅行が復活している」航空会社CEO

「2018年、ヨーロッパ人ツーリストの間でトルコ旅行の魅力が復活してきている」と、トルコ=ドイツの航空会社「サンエクスプレス」のCEOイエンス・ビショフ氏が、8月25日、言いました。

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「トルコ旅行が復活してきたことは明らかです。トルコの魅力に、とくにヨーロッパ人ツーリストたちが注目しています」と、ビショフ氏はアナドル通信に語りました。

サンエクスプレスが、トルコのリゾート地アンタリヤに運んだ乗客数は、2018年の上半期、昨年に比して30~35%増えていると、彼は付言しました。「2019年は、私の予想ではさらに伸びるでしょう」

「2016/2017年は、トルコのツーリズムにとって、挑戦の年でしたが、わが社はトルコのツーリズムの復活を確信しています。昨年、わが社は880万人の乗客を運びましたが、その大半はトルコへ行く人たちでした」とビショフ氏は言いました。


「2028年にはシリア難民は500万人を超すだろう」トルコ当局

2028年には、シリア難民の数は500万を超すだろうと、トルコ当局は推測しています。

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トルコはいま、354万5293人のシリア人に、一時的保護の身分を認めています。難民キャンプに暮らすシリア人の数は20万4288人に減少していると、トルコ当局は言っています。

イスタンブルはシリア難民が最も多い県で、56万4189人の難民がいます。次がシャンルウルファ県で、47万人のシリア人がいます。ガジアンテプ県には39万1000人、アダナ県には22万2000人、ブルサ県には15万2000人、イズミル県とキリス県にはそれぞれ13万人、マルディン県には9万2000人のシリア人がいます。

これら7県では、シリア人の数は全人口の10%を超えています。キリス県ではシリア人の数が住民とほぼ同数に達しています。ハタイ県では28%、シャンルウルファ圏では23%、ガジアンテプ県とアダナ県では10%、マルディン県とメルシン県では11%。

トルコに住む男性シリア人は、192万2410人、女性は162万2883人。彼らのほぼ半数の166万6524人が子供と若者です。トルコで生まれて、まだ国籍のない4歳以下の子供は53万5826人。80歳以上のシリア人は1万983人、90歳以上のシリア人は1599人。

EUとの移民協定の枠内で、ヨーロッパ諸国はトルコから1万5046人のシリア人を受け入れました。ドイツは5538人、オランダ2884人、フランス2240人、フィンランド1030人のシリア人を受け入れました。

2014年から2018年までに、1万4314人のシリア難民が第3国に定住しました。カナダは6593人、アメリカは3902人、ノルウエーは1926人を受け入れました。

2010年から不法移民の数が増加しています。不法にトルコに入国して捕まった人の数は、2013年は3万9890人でしたが、年ごとに増えています。2014年は5万8647人、2015年は14万6485人、2016年は17万4466人、2017年は17万5752人、2018年は8月までに14万8637人のシリア人が捕まっています。

2018年の不法入国者のトップはアフガン人で、5万9592人。シリア人2万5516人、パキスタン人2万2474人、イラク人1万467人、パレスチナ人2967人。


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トルコがロシアからミサイルを買うことにアメリカが反対

2018年08月25日 | 国際
8月26日 アメリカ国務省が、トルコがロシアのS-400弾道弾迎撃ミサイル防衛システムを買うことに対して、ふたたび警告し、そのような行動はアメリカの政策に反すると言いました。

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「トルコのようなNATOの同盟国がS-400システムを持つことは、わが国の政策に反する。問題のひとつとして、それは他のNATOのシステムと相互利用できない。従って、わが国は、わがパートナーである同盟国がS-400を買うことに反対する」と、アメリカ国務省のヘザー・ナウアート報道官が、8月23日、記者会見で言いました。

ナウアート報道官は、トルコのこの動きが制裁の引き金になるか尋ねられて、「私はそれには関与していないが、わが国は世界中の他の国々にも、なにが制裁の引き金となるか明解にしている」と言いました。

アメリカ国務省のこのコメントは、ロシアの輸出会社ロソボロネクスポートが、2019年にS-400対空防衛システムをトルコに移送すると発表したのを受けたものです。


トルコの援助機関が犠牲祭の肉をパレスチナ人に配布

トルコの「協力・調整庁」(TIKA)が、犠牲祭休暇の3日目の8月23日、封鎖されているガザ地区の1万世帯に肉を配りました。

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声明によると、TIKAは、イスラエルの2014年の軍事攻撃以後、TIKAが建てた建物に暮らしているガザの住民と、ガザの南東部のジュホル・アルディク村の貧しい家族に肉を配りました。「TIKAはガザで人道主義的活動をつづけ、トルコ国民のパレスチナへの支持を表明している」と声明は言っています。

包囲に反対している[ガザ人民委員会」によると、イスラエルが領土を封鎖しているため、ガザの平均的日収はわずか2ドルで、現在、住民の85%が貧困ライン以下で暮らしているそうです。トルコの赤新月社は封鎖されているパレスチナの領土に入り、700袋の肉を配りました。犠牲祭中、トルコの赤新月社は世界の40か国で慈善活動を行っています。

・・・イスラムでは犠牲祭に、富める者が羊を屠り、その肉を貧しき者に分け与えるという習慣があります。「赤新月社」はイスラム圏の赤十字です。


HDPの元国会議員がギリシャに亡命を申請

ギリシャ当局者が、8月24日、匿名で、親クルド政党・人民民主党(HDP)の元国会議員が不法に国境を越え、ギリシャに亡命を求めていると語りました。

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警察当局者は、トルコ国籍のレイラ・ビルリク(44)が、8月25日、ギリシャ北西部の町アレクサンドロポリスの近くで、自首し、ギリシャに亡命を求めていると語りました。ギリシャの日刊紙「エカティメリニ」は8月24日、検事はビルリクの亡命要請の審査が終わるまで、彼女の釈放を命じました。

HDPの元国会議員ビルリクは、1月、エルドアン大統領を侮辱したとして、禁固21か月の判決を受けていました。ビルリクはまた、2016年、HDPの共同議長らとともに、テロ容疑で逮捕されています。彼女は未決で釈放されていましたが、国外へ出ることは禁じられていました。


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10人中6人の子供がスマホを持っている

2018年08月24日 | 国内
8月25日 市場調査会社GFKの最近の調査によると、トルコの6歳から15歳までの子供の59%がスマホを使っているそうです。この調査によると、この年代の子供の42%はタブレットを持ち、44%はパソコンを持っています。

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同社は161組の両親を調査し、子供たちがスマホやパソコンやタブレットを持っているか尋ねました。この調査によると、子供たちの41%が、ソシアルメディアのアカウントを持っています。その中の85%はFacebookの利用者で、68%はインスタグラムの利用者、36%はYouTubeの利用者だそうです。

調査対象となった両親の71%は、子供たちのソシアルメディアのアカウントをチェックし、子供たちがだれとコンタクトしているか監視しています。子供たちの母親の78%は、子供たちはいろいろなビデオを見るためにソシアルメディアを使っているのだと思うと言いました。

調査対象となった両親の85%は、子供たちはソシアルメディアのアカウントを、友達と話し合うために使っていると思うと言いました。ソシアルメディアを、ビデオを見るために利用していると思っている両親は66%、ビデオや写真をシェアするためと思っている両親は64%、ゲームで遊ぶためが56%、宿題や勉強に利用しているが42%でした。


「ボルトンの発言は米国がトルコを標的にしている証拠」報道官

イブラヒム・カルン大統領府報道官が、8月22日、トルコ経済に関するアメリカのジョン・ボルトン国家安全保障担当補佐官の発言は、アメリカ政府が経済戦争の一環として、NATOの同盟国トルコをターゲットにしている証拠だと言いました。

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ロイターのインタビューに答えたボルトン補佐官の声明で、トルコ大統領府のカルン報道官は、アメリカ政府の最近の政策は、NATO同盟国のトルコの基本的原則と価値観に反し、不和になっていると言っています。この不和がリラを暴落させ、リラは今年、ドルに対して3分の1以上、値を下げました。

ボルトン補佐官はイスラエル訪問中、「カタールの首長がトルコのために150億ドルの投資を約束したことは疑わしい。トルコ経済を救うためには、まったく足りない」と言いました。

「ボルトンの声明は、トランプ政府が経済戦争の一環としてNATOの同盟国を標的にしている証拠だ」とカルン報道官は言いました。


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手配中のPKKの重要容疑者が作戦中に殺害されていた

2018年08月23日 | 国内
8月24日 トルコ治安部隊は、非合法組織クルド労働者党(PKK)のメンバー2人を殺害したと、8月22日、発表しました。2人のうちの1人バルシュ・オネルは重要容疑者でした。

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バルシュ・オネルはトルコ最大野党のケマル・クルチュダルオール議長に対する武力攻撃を計画していたとして告発されていました。


ギュミュシュハネ県のオカイ・メミシュ知事は、オネル(コードネーム:テュルク・タルク)は、午前6時に行われた対テロ作戦後、同県のクルトゥン地区で遺体で見つかったと言いました。オネルは内務省が手配しているテロリスト・リストの赤部門に入っていました。手配者リストは5色の部門に分けられ、重要度順に、赤、ブルー、グリーン、オレンジ、グレイとなっています。もう1人のPKK容疑者は、コードネーム“ソレジ”というイラン人で、彼も作戦中に殺害されていました。

これとはべつに、シュルナク県ではPKKに糧食を運んでいた4人の容疑者が拘束されました。彼らはドローンに発見され、検挙されました。PKKはトルコ、アメリカ、EUがテロリスト組織と認定しています。


何百人ものアフリカ人がトルコで犠牲祭を祝った

8月22日、何百人ものアフリカ人が、トルコの首都アンカラに集まって犠牲祭を祝いました。

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ナイジェリア、ガーナ、エチオピア、南アフリカ、マラウィ、タンザニア、ケニヤ、カメルーンなど30か国から来ているアフリカ人留学生と住民が、ハリカラル・ディヤル公園に集まり、なごやかな雰囲気で文化交換を行いました。

「私たちは故国を離れていますが、トルコ人々は、故国にいるように私たちを助けてくれます」と、アンカラのユルドゥルム・ベヤジット大学に留学している南アフリカのハリマ・メカディリさんはアナドル通信に語りました。この集まりを主宰したのは、元国会議員で、トルコ・アフリカ同盟の会長ハサン・セルトさんです。

約1万7000人の学生が政府の奨学金でトルコの大学で学んでいます。また、10万人が非政府基金によって、トルコで学んでいます。


南トルコの発掘で“先例のない”遺物が発見された

古代都市ミラ(Myra)とアンドリアケ(Andriake)の発掘で、何十点もの歴史的遺物が発見されました。

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発掘チームの隊長ネヴザト・チェリキ教授は、8月22日、9年前に始まった発掘が、ようやくこの2か月で実を結んだと、デミルオレンニュースに語りました。ガラスや陶器、金属の遺物やコインは、豊かな歴史を持つアナトリアでも、“先例にないもの”だと、チェリキ教授は言いました。「たとえば、私たちは4世紀後期、ビザンティン時代のの祭式用の盆を掘り出しました」

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「私たちは共同墓地のひとつの墓で、独特の石を下げた金のネックレスを発見しました。石のひとつには競技用のクアドリガ(4頭立ての馬に引かせた車)が描かれていました」と教授は付言しました。

今シーズンの発掘は3か月行われます。

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・・・ミラは小アジア南西部のリュキア地方にあった古代都市。いまはアンタリア県に属しています。アンドリアケは古代ミラの外港でしたが、その後、土砂に埋まりました。


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