トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

ミシュランが今秋、イスタンブルのレストランを選択発表する

2022年04月24日 | 文化
4月24日 ミシュラン・ガイドが今年10月、イスタンブル初のレストラン・セレクションを発表すると言いました。

 
 Hurriyet

「第1級の食の都イスタンブルは、私たちのチームを感服させました。ミシュラン・ガイドは全世界のグルメたちに、イスタンブルを紹介します」とミシュラン・ガイドの国際部長グエンダル・プレンネック氏は、4月21日、イスタンブルでの記者会見で言いました。

イスタンブルはミシュラン・ガイドに加えられる38番目の都市になります。「ミシュラン・ガイドに選ばれたことは、美食の都市としてのイスタンブルを推す私たちの努力の力になるでしょう。多くの賞を得たレストランのある都市として、イスタンブルのブランド価値は高まるでしょう」と、メフメト・ヌーリ・エルソイ文化観光相は、アタテュルク文化センターで催されたイベントで語りました。

「イスタンブルのほかに、独特の料理とレストランを持つイズミル、ボドゥルム、チェシュメもミシュラン・ガイドに加えられると確信しています」とエルソイ文化観光相は付言しました。

大臣はまた、トルコは世界ツーリズム機構(UNWTO)の、2021年、人々が最も多く訪れた国の4位にランクされたと言い、トルコの美食産業はこの成果に重要な役割を果たしたと付言しました。


CHP党首が電気代に抗議して1週間、暗闇で過ごした

共和人民党(CHP)のケマル・クルチュダルオール議長は、高額の公共料金に抗議して家の電気代を支払わず、電気をカットされ、1週間、電気なしで過ごしました。

 Hurriyet

「私と妻は1週間、わが家で暗闇で過ごしました」とクルチュダルオール議長は、4月21日、ツイッターに投稿したビデオ・メッセージで言いました。クルチュダルオール夫妻は家でロウソクの灯りでビデオを撮りました。

CHPのリーダーは高騰する公共料金に抗議して電気代の支払いを拒否したため、当局は彼の家の電気を切りました。彼は高額の公共料金が支払えない人々の声を代弁して、この行動をとったと言っています。

「多くの人々が公共料金さえ払えず、食物や教育や仕事に事欠く社会には、繁栄はあり得ません。国民の基本的に必要なものが提供されて初めて、公正な社会が達成されます。それができて初めて、国は繁栄し、福祉が生まれるのです」と、彼は言いました。

「私は欲深な政治家による不公正に反対し、闇の中にいます」とクルチュダルオール議長は言い、国民より、一部の大きなエネルギー配給会社を大切にする政府を非難しました。彼は約400万世帯が公共料金を払えず、電気を止められていると主張しました。

「私は彼らの声を伝えるために、この行動をとっています。反抗のためではありません。これは抵抗であり、権利のための闘争です」とクルチュダルオール議長は言いました。議長は2月から電気代を払っていません。料金が支払われた次の週、彼のフラットに灯りが戻ってくるでしょう。


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乙女の塔が修復を終え、4月にオープンする

2022年02月19日 | 文化
2月20日 イスタンブルの「乙女の塔」の修復作業が終わりに近づいています。4月には、この歴史的タワーは公開されるだろうと、イフラスニュースは報じています。

  
 Hurriyet

「円屋根はカーボン・ファイバーで強化され、屋根がふかれ、城壁ができた」と、2月18日、イフラスニュースは報じました。2021年に始まった修復作業は、3月末には終わるでしょう。

「レアンドロスの塔」とも呼ばれる「乙女の塔」は、ボスフォラス海峡の真ん中、ウスキュダル地区の沖合の小さな島に立っています。修復が始まったとき、メフメト・ヌーリ・エルソイ文化観光相は「このタワーは類例のない塔です」と言いました。タワーは修復まで、レストランとして使われていました。

「タワーは、以前はガラタ塔のように、レストランが経営していましたが、修復後は観光ポイントになります」とエルソイ観光相は言いました。「いま、ガラタ塔を訪れる人の人数は、トプカプ宮殿の訪問者数に達しました。乙女の塔にも、国内外のツーリストが訪れるようになるでしょう」

「乙女の塔から、人々はイスタンブルを変わった角度から見ることができます。私たちはこの塔が、イスタンブルをウオッチするポイントになることを願っています」と観光相は言いました。


193,000人のシリア人がトルコ市民になった

今日までに、19,3000人以上のシリア人がトルコ市民になったと、スレイマン・ソイル内相は言い、移民問題を見過ごしているヨーロッパを告発しました。

 Hurriyet

約370万人のシリア人が国際的保護の下にトルコに暮らし、70万人のシリア人の子供がトルコで生まれていると、内相は言いました。「2021年12月までに、84,152人の子供を含む193,293人のシリア人が、トルコ市民になりました」とソイル内相は、2月17日、アンカラで記者団に語りました。

内相によると、シリア人の大半、約53万5000人はイスタンブルに住んでいます。次が南部のガジアンテプで、46万Ⅰ000人、次がハタイ県で43万300人、シャンルウルファ県の42万8000人、アダナ県の25万5000人、メルシン県の24万人です。また、西部イズミル県には14万9000人、首都アンカラには10万人のシリア人が住んでいます。

シリア人が人口の25%になっているエリアには、それ以上のシリア人が住むことは許可しないと、内相は言いました。地元民とシリア難民とのトラブルや事件も少なくなく、2021年8月には両者の戦いが起こり、18歳のトルコ人青年が刺殺され、何十人もが拘束されました。

2020年には37,000人のシリア移民が犯罪に関与し、昨年、この数字は50,231になったと、ソイル内相は言っています。

シリア移民に行われた調査では、彼らの3.1%は故国に帰る気がないことがわかりました。13.7%は、戦争が終わったら、どんな体制になっても帰ると言い、28.2%は、戦争が終わり、自分が支持する政権になれば帰国すると言いました。「シリア人は紛争のためばかりでなく、経済的理由によっても、いまもトルコに逃げ込んできている」とソイル内相は言っています。「移民の波はすぐには終わらないだろう。先進諸国は見ているだけで、なにもしない」

「EUは必要なことをするべきだ。ヨーロッパは移民問題を解決するメカニズムを持っていない。トルコは近隣諸国の紛争や不安定に責任はない」と内相は憤慨しきりです。

この5年間で、トルコはアフガニスタン人、シリア人、パキスタン人、ソマリア人、バングラデシュ人など250万人が国境を越えて侵入してくるのを阻止し、彼らの国へ送還しています。


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ラクダ・レスリングが伝統文化として復活

2022年02月02日 | 文化
2月2日 地中海岸のアンタリヤで、29年ぶりにラクダ・レスリング祭りが行われ、大勢の人々が集まりました。

 Hurriyet

寒い季節にもかかわらず、100頭以上のラクダと、そのオーナーたち、近隣からの観客がイベントに集まりました。ラクダたちは短時間、かみつきあって闘いましたが、2頭がケガをしそうなほど近づくと、そのたびに調教者が長い棒を使って2頭を引き離しました。

レスリングを嫌がって、フィールドから逃げ出すラクダもいました。イベントは勝敗を決める競技としてではなく、文化のひとつとして催されました。

アンタリヤ・エルマンルのハリル・オズテュルク区長はデミルオレン・ニュースに、ラクダ・レスリングは遊牧のトルコ人の文化のひとつだと話しました。

「私たちは29年ぶりに、忘れられ、消えてゆこうとしているこの文化活動を、人々に見せることができました」と、オズテュルクさんは言い、もっと暖かい季節に、またこのイベントを催すと明言しました。

何百年も昔から、ラクダはトルコ人にとって非常に重要な存在でしたが、いまはレスリングか観光用しか使われなくなりました。当局はラクダにケガをさせないことを条件に、ラクダ・レスリングの開催を文化的催事として許可しています。


「12人の移民の遺体がギリシア国境で見つかった」内相

トルコのスレイマン・ソイル内相が、2月2日、「トルコとギリシアの国境近くで、12人の遺体が発見された。遺体はトルコに押し返されて凍死した移民と思われる」と言いました。

  Hurriyet

ソイル内相はツイッターで、「遺体は、ギリシアの国境警備隊によってトルコに押し返された不法移民22人のうちの12人だろう。彼らはトルコ=ギリシア間のウプサラ国境ゲート近くで、服と靴をはぎ取られた状態で発見された」と書いています。

内相はそれ以上の詳細は記していませんが、ギリシア国境警備隊の“残酷な”ふるまいを非難しています。トルコはこれまでにもしばしば、ヨーロッパへ潜入しようとする不法移民を不法に押し戻す隣国ギリシアを非難してきました。ギリシアはこの非難を否定しています。

トルコは中東やアジアやアフリカから、よい生活を求めてをEU諸国に潜り込もうとする不法移民たちの中継地になってきました。不法移民のほとんどは、トルコから陸路、国境を越えてギリシアに入るか、人間運び屋の船に詰まって東エーゲ海の島々に渡ろうと試みます。


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隈研吾設計のトルコの博物館がベスト25博物館に選ばれた

2022年01月30日 | 文化
1月31日 中央アナトリア・エスキシェヒル県の美術館が、ニューヨーク・ベースの有力な美術雑誌「アートニュース」が選んだ最近100年の博物館の建物のベスト25に入りました。

   Hurriyet

日本の有名な隈研吾設計事務所が設計したオドゥンパザル近代美術館(OMM)が、過去100年の最も優れた博物館ビルのリストに入りました。

「優れた博物館とはいかなるものか? それは内部のアートだけではなく、展示物を見せるために造られた建物についても言えよう」と、同誌は1月24日の記事で言っています。「長年、多くの建築家が実証してきたように、博物館の建物はアート作品同様、アートたり得る。展示された傑作同様に、建物が認識されることもある」

「オスマン伝統の木造の家から着想した、隈研吾とその事務所によるデザインは、優雅な丸太小屋のようにも見える。黄金色の木材の薄板を、リンカーン・ログ(アメリカのオモチャ)のようにスリットを入れて組み合わせ、箱型の構造をなしている」と、同誌の記事は付言しています。

2019年、エルドアン大統領も列席した開館式が行われた博物館の建物は、伝統的なオスマン時代の家と日本の伝統建築から着想されデザインされました。


1日のコロナ感染者は94,783人、死亡者174人

この24時間で、94,783人がコロナウイルスに感染し、174人が死亡したと、1月29日、保健省が発表しました。

 Hurriyet

保健省のインフォグラフィックによると、この24時間で85,503人の患者が回復しました。また、この1日で、440,017回のテストが行われたと、保健省は付言しました。

インフォグラフィックによると、トルコは昨1月にワクチン接種キャンペーンを始めて以来、1億4170万回のワクチン接種を行っています。

接種1回受けている人は5740万人以上、2回接種を受けている人は5230万人です。3回目の接種を受けた人の数は2480万人を超えました。


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シベリア7500キロを歩いてトルコ人のルーツを明かした研究者

2022年01月25日 | 文化
1月24日 トルコの学者が、調査研究のため、1か月かけてロシア、トルコ系諸国、中国、モンゴルの7500キロを歩き、アンドロノヴォ文化がトルコ人のルーツを形成していることを明らかにしました。


 Hurriyet

「私はトルコ人の歴史家として初めて、アンドロノヴォ文化がトルコ人のルーツを形成したことを明らかにするため、シベリア南部を調査しました」と、イスタンブル・アイドゥン大学の著名な歴史家エルヴィン・ユルドゥルムさんはミリエット紙に語りました。

「トルコのステップ(草原)文化の誕生:アンドロノヴォ文化」と題した彼女の研究は、TUBA(トルコ科学アカデミー)の社会科学名誉賞に値すると評価されました。

「アンドロノヴォ文化はBC2500~1000年、ウラル川の東部からハカシアまでの地域に存在しつづけました。今日のロシアにあるアバカン市が、トルコ人の最初の故郷のひとつだったことがわかりました」とユルドゥルムさんは語りました。

彼女の話によると、アンドロノヴォ文化という名は、シベリアのアンドロノヴォ村に由来するそうで、ロシアの考古学者アルカディ・ツガリノフが、1914~1924年、この村で数基の墓を発見したそうです。人骨は、装飾された陶器とともに、かがんだ姿勢で埋められていました。

「これらのモチーフは、トルコ人が歴史の舞台に登場した時代から、アナトリア、カザフスタン、キリギスタン、バイカル、アルタイ、天山山脈でも見られます」とユルドゥルムさんは語りました。「トルコ人のルーツは、アルタイ・サヤン・ステップから、何百年もかかってアナトリアへひろがりました」


大雪のため、イスタンブルは空の便欠航

気象庁が警告していた通り、全国を襲った大雪と猛吹雪のため、トルコは雪に覆われ、交通は混乱していますが、子供たちは雪だるまをつくって雪を楽しんでいます。

 Hurriyet
フライトは大雪のため、通知があるまで欠航すると、IGAイスタンブル空港が、1月24日午後発表しました。トルコ航空は、イスタンブル空港とイスタンブル・サビナ・ギョクチェン空港からの便の状況は、ウエブサイトでチェックするよう勧めています。他の空港に着陸した飛行機もあり、乗客たちはホテルに泊まったと、トルコ航空は言っています。

Hurriyet

先週は、大雪と猛吹雪がトルコ中央部と東部に集中しました。西部と北西部では、週末から気温が大きく下がっています。イスタンブルは、22日、小雪が舞い、ときどき日が差していましたが、23日は夜から強い吹雪が始まり、イスタンブルの高地は40センチの雪に覆われました。

市の除雪車が道路の雪をかき、市のチームが凍結を防ぐために道路に塩をまきましたが、交通事故を完全に防ぐことはできませんでした。

トルコ気象庁によると、大雪と寒波は週の中頃まで、トルコの大部分に影響を与えつづけるでしょう。小中学校は期末休暇のため、雪に覆われた街路や公園は子供たちで溢れました。大きな公園や坂道では、子供たちは木製やプラスチック製のそりで滑っています。悪天候のため、期末テストが延期になった大学生も、子供たちといっしょに雪で遊んでいました。


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セリミエ・モスク近くに美術品を展示する「考古公園」ができる

2022年01月08日 | 文化
1月9日 エディルネ県のセリミエ・モスク近くの発掘現場から出土した歴史的美術品が、現在建設中の「考古公園」に展示されることになりました。

  Hurriyet

『私たちは約4か月、このプロジェクトに取り組んできましたが、春には終わらせ、公開したいと思っています」と、エディルネのレジェップ・ギュルカン市長が、1月7日、デミルオレンニュース語りました。発掘現場は4000平米の土地で、ローマ時代の墓や井戸がありましたが、オスマン帝国時代に建物が建てられていました。

「私たちは、荘厳なセリミエ・モスクにふさわしい広場“考古公園”を造りたいと思っています。そのため、準備に長い時間がかかりました」とギュルカン市長は言いました。

2011年以来、ユネスコの世界遺産になっている建物群セリミエ・モスクは、スルタン・セリム2世の命により、偉大な建築家として知られるミマル・シナンによって、1568年から1575 年までかかって建設されました。シナンはこのモスクを自身の“傑作”と呼びました。

「エディルネ振興協会」のバフリ・ディナル会長も市長と同意見で、考古公園は市の経済に100%貢献するだろうと言っています。「私は素晴らしい広場ができると確信しています」とディナルさんは付言しました。

エディルネ県にとってのセリミエモスクの重要性について尋ねられた市長は、「このモスクはイスラム美術とオスマンのモスク建築の最高傑作です。市の中心にあるこのモスクは、建設時からいままでずっと使われてきました」と言いました。

「オスマン人がこの都市を征服した1361年から、エディルネは重要なセンターでした。このモスクが建てられてからモスク周辺の広場は、何百年間も、人々の社会的・文化的エリアでした」と彼は言いました。

考古公園プロジェクトが始まれば、このエリアは車は通行止めになります。「排気ガスも騒音もなくなり、歩行者だけが歩ける広場になるでしょう」と市長は付言しました。地元の商人たちも、このプロジェクトの完成に期待しています。「このプロジェクトはきっと地元の観光に良い影響をもたらすでしょう」と、地元の商店主エルダル・クルチさんは言いました。


トルコはギリシアに領海を12マイルに拡大しないよう促した

トルコはギリシアに、エーゲ海の領海を6マイルから12マイルに拡大するという誤った行動をとらないよう促し、トルコ政府はすべての問題を平和的な対話によって解決することを隣国ギリシアに要請すると繰り返しました。

 Hurriyet

「ギリシアが領海を12マイルと考えるのはまちがっている。まちがえないで欲しい」と、トルコのフルシ・アカル国防相が、1月8日、年末記者会見で、メディアのアンカラ市局長らに語りました。

トルコとギリシアの間には、エーゲ海に関する多くの未解決の問題があります。国連海洋法条約(UNCLOS)によれば、諒解を現在の6マイルから12マイルの拡大する権利があるというギリシアの主張も、そのひとつです。

トルコ国会は1995年、ギリシアによる領海に関する一方的な行為は、宣戦布告の理由になると宣言しました。トルコはUNCLOSに加わっていません。

「ギリシアはわが国を試そうとするべきではない」と、アカル国防相は言い、ギリシアは現在の6マイルの領海を守るべきだと強調しました。もしギリシアがエーゲ海の領海を12マイルにしたら、トルコはギリシア政府の承諾なしに、国際海域に出られなくなります。

「ギリシアはなにを考えているのか? これは不公正で、法に反する」と、アカル国防相は言いました。トルコ議会の 開戦 布告決議の撤回を求めるギリシアの要求に対して、「これは国家安全保障の問題だ」と国防相は言いました。 

ギリシアは建国以来、4回以上、その領土を拡大した事実があるにもかかわらず、いまだにトルコを拡大主義政策と非難していると、アカル国防相は不満を語りました。「エーゲ海には現状がある。ギリシアは6マイルの領海を持っている。それでじゅうぶんで はないか。われわれは両国が豊かに、平和に暮らそうと言っているのだ」


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今年も正教徒たちは海に飛び込んで公現祭を祝った

2022年01月08日 | 文化
1月8日 トルコのギリシア正教徒たちは、1月6日、イスタンブルの数か所に集まって、公現祭(エピファニー)を祝いました。

 
  Hurriyet

キリスト教の祝日、公現祭は、イエス・キリストが神の化身として現れたことを祝う日であり、信者たちは海中に投じられた十字架を、寒中の海に飛び込んで拾い上げます。

祝賀の中心は、イスタンブル・ファティフ区バラトにある聖ゲオルギオス教会では、何百万の正教徒たちの精神的指導者である総主教バルトロメウ1世が、4時間の式典を主宰しました。今年はコロナのため、式典参列者の人数が制限されました。

有名なトルコの歴史家イルベル・オルタイル氏も式典に招かれました。ミサの後、僧侶たちと信者たちは、近くの金角湾まで歩きました。今年は、海中の十字架を獲得するために、10人が海に飛び込み、教会の信者であるガリップ・ヤウズさんが、木の十字架をゲットしました。

『私はこの5年間、式典に参加してきましたが、十字架をゲットしたのは初めてです」と、ヤウズさんは十字架を総主教に手渡した後、記者たちに語りました。バラトでのミサのほか、公現祭の祝祭はクズグンジュク、イエシルキョイや、「皇子たちの島々」で最大の島ビュユクアダでも行われました。


エルドアン大統領がトルコとカザフスタンの結束を力説

エルドアン大統領は、1月6日、カザフスタンのカシム・ジョマルト・トカイエフ大統領との電話会談で、カザフスタンとの連帯を表明し、トルコは必要なら、あらゆる技術的知識と体験を提供する用意があると語りました。

 Hurriyet

エルドアン大統領は「テュルク諸国機構」の期間議長として、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領、キルギスタンのサディル・ジャパロフ大統領、ウズベキスタンのシャヴカト・ミルズィヤエフ大統領ら、同機構のメンバー諸国のリーダーたちに個別に電話して、カザフスタンで起こっている事件について話し合いました。

カザフスタンのトカイエフ大統領との電話会談中、エルドアン大統領は「トルコは“友人であり兄弟である”カザフスタンで起こっている現状を注目している。事件で亡くなった方々のご冥福を祈り、負傷者の早い回復を願う」と述べました。

エルドアン大統領は「テュルク諸国機構」はカザフスタンを支援すると強調し、カザフスタンの新たな政府が早く結成され、緊張が終わることを願うという声明を出しました。大統領はまた、カザフスタンの人々が互いの信頼と対話をベースに、問題を克服すると信じていると言いました。

エルドアン大統領は、テュルク諸国との対話で、近隣のためにも、地域全体のためにも、カザフスタンの安定と安全が重要であることを力説しました。

また、メヴリュト・チャウシュオール外相は、1月7日、カザフスタンのムフタル・トレウベルディ外相と電話で会談し、トルコのカザフスタンへの支持をくり返したと、外務省は言っています。


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「占星術は古代トルコ人が発見した」ロシアの研究者

2022年01月06日 | 文化
1月7日 ロシアのある研究者が占星術を最初に発見したのは、古代トルコ人かもしれないと指摘しました。あるトルコの歴史家は「昔のトルコ人が今日の占星術に意味を与えた」と言っています。

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1月5日のミリエト紙によると、ロシアの研究者ソフィ・トラム・セメンさんは、現代の占星術は紀元前の古代トルコ人までさかのぼると考えているそうです。「昔のトルコ人が最初に占星術を発見したのです」と、「トルコの占星術」「祖先ハン」「カラチャイの神話」など、古代トルコ人に関する3冊の本の著者であるセメンさんは力説しています。

アンカラ・ユルドゥルム・ベヤジト大学のサリフ・ユルマズ教授は、「占星術の歴史におけるトルコ人の痕跡を調べてきた」と言いました。「テングリは昔のトルコ人の神の名ですが、彼らは、テングリは空にいると信じていましたから、いつも太陽と星を見つめていました」と、ユルマズ教授はミリエト紙に語りました。

ユルマズ教授によると、昔の「十二支」のカレンダーは、占星術の助けで作られたそうです。昔のトルコ人が、未来を知るために占星術を使ったことについてユルマズ教授に尋ねました。教授の答えは、「彼らは時の循環を信じていました。彼らは過去に起こったことは、未来に再び起こると信じていたのです。彼らは時の循環を“12”単位で考えていました。物事は12年ごとに、再び起こると考えていたのです」というものでした。


「1日の感染者数はまもなく10万人になるだろう」専門家たち

1日のコロナ感染者数は、2,3週後には10万人に達するだろうと、専門家たちは警告し、最善の予防対策を取り、ワクチン接種を受けるよう勧告しています。

  Hurriyet

トルコはいま、感染力の強いオミクロン株の拡大のために、感染の大波の中にあると思われます。1日の感染数は、先週、4万を突破し1月6日には、68,413人を記録しました。

1日の感染数は、たった1週間で3倍になり、陽性率は14.3%まで増加しましたが、ウイルスによる死者はまだ増加していないと、専門家は言っています。

パンデミックの新たな大波に直面し、専門家と政府当局は今後のウイルスの拡大に対して可能な対策を討議しました。1日の感染数が10万人達したら、劇場、映画館、コンサートホール、レストランなど、屋内の場所の収容人数を50%に減らす案も検討されました。

また、専門家と政府当局は、ブースター接種をした人のみ、屋内のイベント場やレストラン等に入ることを許可されるという案も議題にしました。さらに、学校は中間休暇を拡大し、大学は試験後、対面授業を一時中止することも論議されました。


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シャンルウルファのドキュメンタリー撮影が始まった

2021年10月28日 | 文化
10月28日 世界で最も有名なドキュメンタリー・チャンネルのひとつ「ディスカヴァリー・チャンネル」が、トルコ南東部シャンルウルファの重要な場所、とくにギョベクリテペの歴史ドキュメンタリーの撮影を始めました。

 Hurriyet

ギョベクリテペは歴史のゼロ・ポイントと考えられています。ギョベクリテペは書籍、映画、ドキュメンタリー、テレビ・シリーズ、アニメ映画のテーマになりつづけてきました。この歴史的廃墟は、ユネスコの文化遺産のリストに入ったおかげで、内外の多くの映画作家や監督の注目を集めています。ギョベクリテペには内外の多くのツーリストが訪れていますが、最近、文化観光省が推薦しているカラハンてぺも注目されてきました。

ディスカヴァリー・チャンネルは、最近、シャンルウルファ考古学博物館、カラハンテぺ、ギョベクリテペのドキュメンタリー撮影を始めました。カラハンてぺは新石器時代の重要な居住地のひとつです。

トルコ映画委員会のプロデューサー&会長のサイト・ヤルドゥムジュ氏は、外国映画制作チームに協力することは、トルコのプラスにもなると言っています。外国チームはいま、プロジェクトの一環として、史跡に焦点を当てていると、彼は言いました。

ギョベクリテペを歴史のゼロ・ポイントとして認識することは、このプロジェクトにとって重要だと、ヤルドゥムジュ氏は言いました。「私たちはこれまでに5ヵ所で撮影を行いました。トルコにはたくさんの重要な史跡があります。その中でも、人類の歴史が始まったギョベクリテペは最も重要です」

科学委員会は5歳~11歳の子供のワクチン接種を考えるかも

アメリカの食品医薬品局(FDA)の顧問委員会が、5歳から11歳の子供たちへのファイザー/バイオンテク・ワクチン接種を推薦したため、トルコ保健省科学委員会も、この年齢の子供たちにワクチン接種を行うべきか否か検討し始めます。

 
 Hurriyet

「私たちは次の委員会の会議で、この問題を討議します。しかし、それは子供たちにワクチン接種を始めるという意味ではありません。パンデミックが子供たちに与える影響や子供の入院率を考える必要があります」と、科学委員会のアテシュ・カラ教授は言いました。

カラ教授は子供たちの間にも、感染が次第にひろがってきていると言い、「成人は接種を受けています。それは接種していない人々のパンデミックを引き起こすかもしれません」と教授は言いました。

FDAはまだ正式の認可を与えていません。コロナの指導的研究者アフメト・ジェイラン教授は、研究によれば、ファイザー/バイオンテクのワクチンは子供たちにも90.7%有効だと言っています。


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「ブドウ畑のモザイク」が近く公開される

2021年10月24日 | 文化
10月25日 南部ハタイ県で発掘された古代のモザイクが、11月、ハタイ考古学博物館で公開されると、10月21日、アイシェ・エルソイ館長が言いました。

 
 Hurriyet

6平米のモザイクはハッサ地区のマズマンルで不法発掘者が見つけ、その後、掘り出され、博物館の倉庫に移されました。5世紀か6世紀のローマ時代のものと思われるモザイクは、慎重に保存されていましたが、6か月かけて修復作業が完了しました。

ブドウ畑の収穫を描いたこのモザイクは、「ブドウ収穫のモザイク」と名づけられ、博物館の一時展示場に移されましたが、この度、内外のツーリストに公開されることになりました。モザイクはローマ時代後期の重要な農作業だったブドウの収穫が描かれています。

エルソイ館長はアナドル通信に、このモザイクは教会の床モザイクだったと語りました。「博物館の倉庫に5年間、眠っていたものです」

「モザイクには、ロバの背のかごにブドウを入れて運んでいるローマ人が描かれています。このモザイクから、当時、ハッサでは、ブドウは地域の経済にとって重要なものであり、食料源でもあったことがわかります。古代から、この地はブドウ畑で有名だったのです」


・・・私、古代のモザイク見るの好きなんですよ~。これ、見た~い。 

トルコ成人の78%は2回の接種を受けている

18歳以上のトルコ人の78%近くが、2回のコロナワクチン接種を受けています。トルコのワクチン接種総会数は、1億Ⅰ500万回を超えています。

 Hurriyet

保健省のデータによると、4804万人以上の人々が、2回目のワクチン接種を受け、成人の89%に当たる5541万人以上が、1回のワクチン接種を受けています。また、1100万人が3回目のブースター接種を受けました。

ファフレッティン・コジャ保健相は、ほとんど毎日、ソシアルメディアで人々に、とくに若年層とブースター接種をさぼっている人々に、ワクチン接種を受けるよう勧告しています。

「もしまだ、ワクチン接種を受けていないか、またはブースター接種を受ける気にならなかったら、感染した人々の話を聞いてみてください。ワクチンの助けでコロナから回復した人たちは、この病気に関して、いちばん現実的な意見を持っています。どうぞ、ワクチン接種を受けてください」と、コジャ保健相は、10月23日、ツイートしました。

イスタンブルでは、10万人に対する感染者数は、10月2日~8日の週より増えて292人、アンカラも356人から374人に増えましたが、イズミルは49人から48人と、僅かながら減っています。



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