トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

ドイツはトルコの茶葉の最大輸入国

2018年09月23日 | 経済
9月23日 ドイツはトルコの茶葉のトップ輸入国で、今年1月から8月までに、128トンの茶葉を輸入しています。

 Hurriyet

アナドル通信によると、トルコは1月~8月、ドイツへの茶葉の輸出で77万ドルを稼ぎました。次が北キプロス・トルコ共和国で63万4000ドル、3位はアメリカで57万6000ドルです。総じて、トルコは、1436トン、570万ドルの茶葉を、96か国に輸出しています。

東黒海輸出協会のシャバン・トゥルグト副会長は、茶葉の輸出は、海外でトルコのブランドが知るられてきたことと、積極的な販促活動によって増加していると語りました。トゥルグト副会長はまた、ツーリズムも茶葉の輸出に貢献していると付言しました。「中東からのツーリストが増えて、中東諸国への茶葉の輸出もふえています」

・・・黒海岸をバス旅行したことがあります。行けども行けどもつづく茶畑に驚きました。


トルコとドイツが経済的結束の活性化を約束した

9月21日、トルコとドイツは、ベルリンで行われた財務・経済・エネルギー大臣らのハイレベル会談後、より緊密に経済的、戦略的に結束することを誓い合いました。

 Hurriyet
中央がベラト・アルバイラク財務相


トルコのベラト・アルバイラク財務相は、「両国は多くの世界的・経済的問題に関して同じ位置にいる。多くの問題で意見の相違はあるが、より緊密な関係を構築するための障害にはならない」と言いました。

「両国の関係は新しい時代に入った。われわれは戦略的ステップを踏み出すことによって、誠意ある、建設的なアプローチで、両国の結束をさらに強化したい」とアルバイラク財務相は言いました。

「今後、トルコとドイツは、戦略的協力へ、より強いステップを踏み出すと、私は確信している」とアルバイラク財務相は、ベルリンの会談後、ドイツのオラフ・ショルツ副首相兼財務相とペーター・アルトマイヤー経済エネルギー相との共同記者会見で語りました。


1週間で1200人の不法移民が捕まった

9月14日から21日までの1週間で、1210人の不法移民が捕まったと、22日、トルコ内務省が発表しました。

 Hurriyet

内務省の声明によると、イズミル県と北エーゲ海諸県で、合計426人の不法移民が捕まりました。また、南エーゲ海地方の治安部隊が79人の不法移民を捕らえ、3人の遺体を海から引き揚げました。

またべつに、地中海岸のメルシン県アナムル地区で、13人の移民が捕まりました。北西部チャナッカレ県のアイワジュク、イズミル県のチェシュメ、ムーラ県のボドゥルムの沿岸警備隊は、149人の不法移民を救助しました。憲兵隊はほかに、543人の不法移民を捕らえ、3人の人間密輸業者を逮捕しました。


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トルコの輸出は1月~8月、5.3%アップした

2018年09月03日 | 経済
9月3日 1月から8月までのトルコの輸出は、前年に比して5.3%増加したと、9月1日、トルコ輸出業者会議(TIM)が発表しました。

 Hurriyet

この8か月で、トルコの総輸出量は、昨年同期の1032億ドルから1087億ドルに増えました。8月だけを見ると、輸出額は前年同期に比して6.5%減っていますが、これは犠牲祭の9日間の休暇のためだろうと、TIMは言っています。

8月、トルコの産物は220か国に輸出されたと、TIMは言いました。「これらの国の中の92か国では輸出はのびています。輸出市場のトップ5か国は、ドイツ、イギリス、イラク、アメリカ、スペインです」

TIMによれば、輸出の有力ぶmは自動車産業で、8月は16億1000万ドルを輸出しました。次が既製服とアパレルで、13億9000万ドル、3位が化学製品で13億7000万ドルです。8月、ジュエリーの輸出は前年に比して177%に増え、全輸出商品部門で最もよい成績を上げています。

また、鉄鋼の輸出は43%、生鮮野菜とフルーツはの輸出は10%増加しています。


ヤッスアダが“民主主義と自由の島”になる

マルマラ海のイスタンブルの沖合に位置する小さな島ヤッスアダは、2013年、“民主主義と自由の島”と公式に改名されましたが、いま、大きな変化が起こっています。

 Hurriyet

この島は、1960年のクーデター後、元首相アドナン・メンデレスと2人の閣僚ファティン・リュシュテュ・ゾルルとハサン・ポラトカンの裁判が行われた島として知られています。

2019年2月に終わる予定のこのプロジェクトはの予算は5億リラ。島には125室のホテルができます。その他、コンクリートのバンガロー、600人収容できる会議場、1200人用のモスク、博物館、カフェ、レストランもできます。

関税・観光エンタプライズ(GTI)の執行委員会議長でネヴシェヒル貿易産業会議所議長のアリフ・パルマクスズ氏は、数年前、文化観光省からヤッスアダとシヴリアダを29年間、取得したと言いました。“民主主義と自由の島”はエルドアン大統領のプロジェクトのひとつでした。大統領は2019年2月までに、プロジェクトを終了するよう要請しています。

「いま、私たちは期日までにできるようがんばっています。プロジェクトは公正発展党(AKP)のチーデム・カラアスラン副議長の主導で始まりました。コストは5億リラに達すると思われます」とパルマクスズ氏は言いました。


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「トルコは通貨危機を克服した」大統領府

2018年08月17日 | 経済
8月18日 大統領府のイブラヒム・カルン報道官が、USドルに対するトルコリラの変動は“管理下に入った”と言い、リラの変動は克服されたと付言しました。

 Hurriyet

「ベラト・アルバイラク財務相の主導で、実行計画が始まった。リラを変動させる環境が除去された」と、カルン報道官は、8月16日、閣僚会議後に言いました。彼の発言のように、リラは、先週の危機的暴落後、アメリカドルに対して価値を取りもどしてきました。「われわれは正常化の時期に入った。われわれはこれを維持するための対策をとる」と報道官は付言しました。

「リラの変動を流す報道と、リラの認識作戦は封じられた。すべての市民、消費者、雇用主、生産者は、落ちついていてください。われわれはパニックに陥らず、冷静かつ理性的な対処で、この状況を克服しよう」と、彼は言いました。

カルン報道官は会議の前に、「トルコはこの危機を利益に変える」と言ったエルドアン大統領のことばを引用しました。報道官はまた、さらなる投資を約束したカタールに感謝し、大統領がフランスのマクロン大統領やドイツのメルケル首相と接触したことが、ポジティブな結果につながったことも挙げました。


トルコ各地で570余人の不法移民が拘束された

トルコ各地で、少なくとも574人の不法移民が拘束されたと、8月15日、治安情報源が言いました。

 Hurriyet

トルコ北西部エディルネ県では、憲兵隊と国境警備兵がパトロール中に、208人の不法移民を拘束しました。エディルネで拘束された不法移民らは、パレスチナ人、パキスタン人、シリア人、アルジェリア人、モロッコ人、リビア人だったと、治安情報源がアナドル通信に語りました。外国籍者らは県の移民局へ送られました。

北西部クルクラーレリ県のコフチャズ地区とデミルキョイ地区では、憲兵隊が26人の不法移民を拘束しました。彼らはイラク人とアフガン人でした。また、北西部チャナッカレ県のアイワジュクでは、憲兵隊がアフガン国籍者41人を捕らえました。

東部ヴァン県のイペキヨル地区では、警察が299人の不法移民を拘束しました。2011年、シリア内戦が始まって以来、トルコは、ヨーロッパへ渡ろうとする不法移民たちの主要なルートになっています。


ヴァンで古代人の足跡が発見された

3000年昔のものと思われる古代人の足跡が、東南部ヴァンの城で発見されました。

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足跡は、BC9世紀頃、250年間、東部アナトリアを支配していたウラルト人のものです。イスタンブル大学歴史学のエルカン・コンヤル教授は、足跡の長さは26センチ、いまの靴のサイズの36にあたると言いました。ヴァン城で見つかったこの足跡は、貴族のものと思われます。ヴァンの周辺の地域にはウラルトの遺跡が見られます。

「人類学者の検査によって、足跡の構造が確認されます。足跡は博物館に収められるでしょう。ウラルト人の足跡が見つかったことには非常に重要な意味があります」と、コンヤル教授は言いました。ヴァン城の発掘は2015年以来つづいていますが、ここに生きた人間の痕跡がみつかったのは初めてです。


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「トルコは2023年までに2倍の経済成長をめざす」大統領

2018年04月21日 | 経済
4月22日 トルコは外国貿易量1兆ドル、国内総生産(GDP)2兆ドルをめざしていると、エルドアン大統領が、4月21日、言いました。

 Hurriyet

「わが国は2023年までに、現在の2倍の成長をしなければならない」と、エルドアン大統領は、イスタンブルで開かれた「外国経済関係委員会」(DEUK)の総会で言いました。トルコ経済の国内外の問題は、科学技術の新しい研究開発と資本によって払拭できると大統領は言い、「科学技術への投資が主要な問題だ」と付言しました。

3月29日の公式データによると、トルコ経済は昨年、製造業、サービス、建設の成長によって、7.4%上昇しましたが、これはこの4年間で最速の成長で、2013年以来、最大のGDPの成長でした。2017年第4四半期のGDPは1586億ドルでした。


3月、新会社の設立が、昨年より23%増えた

3月、トルコで新しく設立される会社の数が、前年に比して、ほぼ23%増えたという報告書を、トルコ商工会議所・商品取引所連合(TOBB)が、4月20日、発表しました。

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2017年3月に設立された会社の数は6075社でしたが、今年3月には、7469社の新しい会社が設立されました。報告書によれば、新会社の業種トップ3は、卸売・小売業、建設、製造です。「2018年3月には、外国との合弁会社が974社設立された」と報告書は言っています。「これら会社の中の511社は、共同経営者はトルコ人ですが、136社はシリア人、103社はサウジアラビア人です」

新会社増加の一方で、閉業する会社も、前年に比して9.75%増えました。2017年には、2016年より14.4%多い7万2871社が設立され、1万3517社が閉業しました。


「アフリン作戦で4254人のテロリストが“無効にされた”」トルコ軍

シリア北部アフリンの作戦で、“無効にされた”テロリスト戦闘員の数は4254人に達し、また、北部イラクと東部トルコでは、この1週間で、37人のテロ戦闘員が無効にされたと、トルコ軍が報じました。

 Hurriyet

トルコ参謀本部は声明文で、1月20日、「オリーブの枝作戦」が始まって以来の“無効にされた”テロリスト戦闘員の数を発表しました。トルコ当局は、戦闘員が、投降、死亡または捕虜になったことを言うのに“無効にされた”ということばを使っています。参謀本部はまた、4月14日から20日、トルコ東部のトゥンジェリ県、ディヤルバクル県、シュルナク県と北イラクで空爆を行ったと言いました。

シェルターや隠れ場所など、PKKの33の目標が、空爆で破壊されたと声明文は言っています。北イラクのPKKの目標への空爆は、2015年1月以来、PKKが武力攻撃をしかけてくるたびに、空爆を行ってきました。PKKの本拠地は、北イラクの、イランに近いカンディル山中にあります。


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トルコは世界一の小麦粉輸出国

2018年01月11日 | 経済
1月12日 トルコはこの5年間、世界一の小麦粉輸出国になっています。トルコは小麦粉生産者連合(TUSAF)は、1月10日、トルコ2017年には11億ドル相当の360万トンの小麦粉を輸出したと言いました。

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トルコの小麦粉輸出は、ここ13,14年、とくにこの5年間、急速に成長したと、TUSAFのエレン・グンハン・ウルソイ議長がアナドル通信に語りました。ウルソイ議長は、イラク、スーダン、シリア、アンゴラ、ベニン、ソマリアへ輸出される小麦粉の70%はトルコが占めていると力説しました。「この10年間、わが国はアメリカ、中国、日本、ロシアを含む160か国に小麦粉を輸出しました」

“トルコの2018年の目標は、市場をひろげること、生産能力を高めること、12億5000万ドル、400万トンの小麦粉を輸出すること”だと、ウルソイ議長は言いました。トルコはライ麦粉、全粒粉、ふすまのほか、糖尿病患者用、ピザ用、お菓子用、パスタ用など多種類の粉を輸出していると、ウルソイ議長は言いました。

「トルコの小麦の年間平均生産量は、2100万トンですが、消費量は1900万トンです。過剰生産分が輸出にまわされています」とウルソイ議長。トルコでは、2015年には2250万トン、2016年位は2050万トンの小麦が生産されたそうです。

2017年のトルコの輸出額は1571億ドルに達しました。これは共和国史上、2番目の額になります。「マサチューセッツ経済複雑性技術監視協会」のデータによると、世界の小麦粉輸出量では、カザフスタンとドイツが、トルコにつづきます。


憲法裁判所が収監中のジャーナリスト2人に釈放判決

憲法裁判所が、1月11日、収監されているジャーナリスト、メフメト・アルタン氏とシャヒン・アルパイ氏の拘留は基本的人権の侵害になるという判決を下し、2人の釈放を命じました。

 Hurriyet
憲法裁判所はジャーナリスト、アルタン氏(写真)の釈放を命じた。


シャヒン・アルパイ氏の代理人として、憲法裁判所に申請していた弁護士のヴェイセル・オク氏は、最高裁判所の判決は、トルコにおけるジャーナリスト裁判の画期的なできごとになるだろうと言いました。「未遂クーデター後、最初の申請に応えたこの判決は、すべての裁判の先例となるだろう。この判決が、わが国の表現の自由の権利を拡大する第一歩になることを願う」


「北シリアに新しい国を築く者などいない」エ大統領が米国に警告

エルドアン大統領は、12月11日、「北シリアにあえて新しい国家を建てる者などいない。YPGに軍事訓練を与えているアメリカの努力は徒労だ」と、アメリカに警告しました。

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北シリアのクルド労働者党(PKK)と結んでいるクルド人民防衛隊(YPG)に軍事支援をつづけているアメリカに対して、エルドアンは、戦略的パートナーであるアメリカがそんなことをすべきではないと言いました。

トルコ政府は1月10日、アメリカ軍が北シリアでYPGの訓練を始めたというニュースを受けて、駐アンカラ・アメリカ大使館のフィリップ・コスネット代理大使を召喚しました。米代理大使召喚は、アメリカがトルコ=シリア国境を守る新しい軍をつくるために、約400人のYPG戦闘員に軍事訓練を始めたというニュースが報じられた翌日です。

トルコはアメリカが、イスラム国(ISIL)との戦いでYPGと結束していることを、長きにわたって非難してきました。トルコはYPGをPKKとつながるテロ組織と見ています。

アメリカのジョセフ・ヴォテル参謀総長は、2017年12月22日、アメリカ軍はイスラム国の復活を防ぐために、シリアに国境防衛軍を設立すると発表しました。しかし、アメリカ軍の訓練を受けているシリア防衛軍(SDF)の実体は、YPGと同じメンバーたちです。


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「トルコ経済は今後5年間、年4.8%成長する」フィッチ

2018年01月05日 | 経済
1月5日 トルコ経済は今後5年間、年平均4.8%成長すると思われると、フィッチ・レーティングスが発表したと、1月5日、アナドル通信が報じました。(フィッチ・レーティングスは格付け情報を提供する世界的な企業。)

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フィッチ・レーティングスは「EM成長への投資と人口統計の要点」と題したレポートで、世界の最大新興市場10のリストを発表していますが、このレポートで、トルコは予想経済成長率で3位にランクされています。トルコの労働年齢人口は、今後5年間、たくましい成長をつづけ、労働人口の増加がGDPの成長を可能にするだろうと、フィッチは言っています。

トルコの労働者1人に対する資本蓄積率は印象的だが、これは外国資本によるものであるから、下降するリスクもあると、フィッチは見ています。「トルコのめざましい成長率は、高い投資率の持続によるところが大きい」

トルコの予想される経済成長は5%以下ですが、労働生産性における成長のトレンドは、完全に高い投資率によるものと断定できます。高い投資率が、外国資金の流れを引き寄せるのに弱点になるかもしれません。このレポートで、新興市場のトップになっているのはインドで、今後5年間、6.7%の成長の可能性があるとされています。2位は成長予想5.5%の中国です。


第1次世界大戦で雪中に倒れた兵士を記念する雪の彫像

第1次世界大戦中のサルカムシュ作戦の103周年を記念して、北東部カルス県で、兵士たちの雪の彫像がつくられました。この作戦で、オスマン軍の兵士1万人が亡くなりました。

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彫像をつくるのに、トラック100台分の雪が使われました。零下5度から17度の厳しい寒さの中で、雪像は1週間かかって完成しました。彫像のために、照明もとくべつに設置されました。彫像をつくった1人、カルスのカフカス大学の研究者、ムハムメト・ハニフィ・ゼンギンさんは、亡くなった兵士たちのために、仕事を離れて働いたと言いました。

「私たちは、戦死者たちへの想いを示すために、氷点下の寒さの中で働きました。私たちはもう1度、感謝をこめて、兵士たちに哀悼の意を捧げます。このような戦いが2度とありませんように」と、ゼンギンさんは言いました。

毎年、全国から人々が、戦死した兵士たちを記念するために、オスマン帝国のサルカムシュ作戦が始まった場所、カルスのクズルチュブクに集まります。この作戦はロシアのコーカサス軍を撃退するのが目的でしたが、戦況はたちまち悪化し、1914年12月から1915年1月、サルカムシュで1万人が、凍てつく寒さの中で動けなくなりました。
 

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トルコのプラスティック製品の輸出が20億ドルに達した

2017年08月04日 | 経済
8月5日 トルコ・プラスティック産業財団(PAGEV)によると、トルコは今年上半期、20億8000万ドルに相当するプラスティック製品を輸出し、輸出額は昨年同期に比して1.8%増加しました。

 Hurriyet

プレス・リリースによると、2017年上半期、トルコは79万8000トンのプラスティック製品を、150か国に輸出しました。全国のプラスティック生産量は470万トンで、177億ドルに相当します。プラスティックの雑貨やキチン用品の輸出は、昨年に比して30%増え、1億9700万ドルに達しました。トルコのプラスティック製品の外国貿易黒字は、6億1200万ドルになりました。

PAGEVによると、トルコはヨーロッパで第2位、世界で第6位のプラスティック生産国であり、企業数は6500社、25万人が働いています。この流れがつづけば、プラスティック生産は、2017年末には、940万トンまでの増加が期待され、355億ドルに達するだろうと、PAGEVは言っています。


トルコ外相がASEANサミット前に中国訪問、習近平総書記と会談

トルコのメヴリュト・チャウシュオール外相は、中国訪問中、中国との安全保障の重要性を力説しました。

 Hurriyet
トルコのチャウシュオール外相(左)と中国の王毅外相


「われわれは中国の安全は、わが国の安全と考えています」と、チャウシュオール外相は、8月3日、中国の王毅外相との共同記者会見で語りました。「われわれはわが国や中東で、中国に対する否定的な行動があれば黙認しません」と、チャウシュオール外相は付言しました。

外相は、マニラで開かれるASEANのサミットに出席する前に、中国を訪れました。今年5月には、エルドアン大統領も中国を訪れています。チャウシュオール外相は中国で、習近平総書記と会談し、中国の「一帯一路」構想の会合に出席しました。エルドアン大統領と習近平総書記は2015年以来、4回会っています。トルコは教育、観光、文化の分野でも、中国との関係を活発にしたいと思っていると、チャウシュオール外相は付言しました。

「われわれは中国人ツーリストの増加を願っています。毎年、1億人の中国人が外国へ旅行していますが、そのうちの300万人がトルコに来ることを期待しています」と外相は言いました。2018年には、中国で「トルコ観光年」が行われます。その活動の準備が、いま共同で進んでいると、チャウシュオール外相は言いました。

中国訪問後、チャウシュオール外相はマニラに向かい、ASEANサミットで26か国の外相たちと会います。トルコはASEANのメンバーではありませんが、1999年、ASEANと結束し、2013年、初めてサミットに出席しました。


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「ドイツとの喧嘩が早く終わることを願う」トルコ人ビジネスマン

2017年07月28日 | 経済
7月28日 ドイツに住むトルコ人ビジネスマンたちが、トルコとドイツの最近の緊張への懸念を語り、両国の関係の早急な回復を求めています。

 Hurriyet

トルコとドイツの関係がこれ以上、悪化して欲しくないと、「独立産業人・ビジネスマン協会」北ライン=ウエストファリア支部の委員会メンバーのオルハン・ビレンさんが、今週、アナドル通信のインタビューで語りました。

ビレンさんは「両国の貿易がこんな厳しい数字になるとは、だれも予想していなかった」と言いました。両国間の貿易量は、2016年、350億ドルに達していました。ドイツはトルコのNO1の輸出パートナーであり、NO2の輸入パートナーでした。「ドイツに住むトルコ人にとって、政治的関係の正常化は非常に重要だ」とビレンさんは言いました。「ドイツの政治家たちの頑固さも、いい加減にして欲しい。そうしたいなら、トルコでやってくれ」

ビレンさんはまた、ドイツで投資したいトルコ人ビジネスマンが増えていると言っています。ケルンで輸入の仕事をしているトルコ人ビジネスマン、メフメト・ジャンバスさんは、近づく選挙で票を稼ぎたいドイツ人政治家たちが、トルコとの関係をぶっこわそうとしていると言っています。「トルコを国内政治の道具に利用しようとしているドイツ人政治家がいる」

「両国の問題がわれわれビジネスマンを悩ませている。われわれにプレッシャーがかかっている。それがわれわれの仕事に悪影響を及ぼしている」とジャンバスさんは言いました。


イスタンブルを豪雨が襲い、火事や鉄砲水が起こった

7月27日の夕方、豪雨がイスタンブルを襲い、市内で火事や鉄砲水を起こしました。

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ハイダルパシャ港では、クレーンがオイルタンカーの上に倒れて爆発し、火事が起こりました。消防隊が駆けつけ、火事は収まりました。豪雨のために、市内の交通はほとんど止まりました。シシリ地区では、共同墓地の塀が崩壊し、怪我人が出たという報道がありました。少なくとも2人が塀の崩壊で負傷したと、NTVが報じました。

キャウトハネ地区でも、雷が商店に落ちて、火事が発生しました。いくつかの地下鉄駅は水が溢れ、空の便も豪雨の影響を受けました。ユーラシア・トンネルも豪雨のため、一時不通になりましたが、2車線トンネルは、その後開通しました。

いくつかのアンダーパスと交差点、地下鉄駅とバス停が封鎖され、何千人もが立ち往生しました。夏雨がイスタンブルをヒットしてから、およそ10日後、この豪雨になりました。


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「トマト輸出禁止緩和へのトルコの提案をロシアが検討するかも」露農相

2017年06月02日 | 経済
6月3日 トルコのトマト輸入が国内の生産者や投資家に無害だと、ロシア政府が確認できたら、トマト輸入禁止令を部分的に解除するというトルコの提案を検討することもあり得ると、6月1日、ロシアのアレクサンドル・トカチョフ農業相がロイターに語りました。

 Hurriyet

ロシアとの貿易摩擦を解決するために、トルコはロシアに、ロシアの生産者が自国でトマト生産ができない時期に、トルコのトマト輸入禁止を解除することを提案しています。トルコの提案は、ロシアのトマトの主要な収穫期である夏は、トルコのトマトの輸入を禁止すればよいというものです。

「ロシアが自国で生産できる時期は輸出禁止にし、ロシアが生産できない時期は輸出の国境が開かれるということで、トルコは文句ない」と、トルコ当局はロイターに語りました。

ロシアはトルコのトマトの重要なマーケットであり、毎年、数十億ドルを稼いでいました。「ロシアはトルコへの農業輸出の中止で15億ドルの損失を出している」と、トカチョフ農相は、先月、言っていました。


市電の線路で礼拝する男のビデオがひろがっている

イズミルで、市電の線路で礼拝して市電を止めた男のビデオが、ソシアルメディアで拡散しています。市電の運転手アイス・トゥナさんは、市電を止めて男が礼拝を終えるのを待ったと、ドーアンニュースに語りました。

 Hurriyet

「私は礼拝している人に気づきました。運転手としては、警告するのがふつうですが、私は礼拝をしている彼の邪魔をしたくなかったので、電車を止めました」と、トゥナさんは言い、電車の遅れによる混乱はなかったと付け加えました。男は礼拝を終えた後、トゥナさんに礼を言ったそうです。

・・・それにしても、なんでわざわざ線路で礼拝したの? めだちたがり屋さん?


キュタヒヤで村の女たちが博物館建設に反対して“武装蜂起”

西部キュタヒヤ県で、およそ300人の村の女たちが、牧草地に博物館が建設されるのを止めようと、ツルハシ、シャベル、マグワ、斧などを握って立ちあがりました。

 Hurriyet
女性たち、なんだか楽しそうな顔していますね。


キュタヒヤ県インキョイの女たちが、考古学博物館建設計画に抗議して、キュタヒヤ=エスキシェヒル間の高速道路を封鎖しました。女たちは「私たちは長年、この場所で放牧してきた」と言い、「博物館なんて要らない」と叫びました。村人たちは家畜を連れて高速道路に集まり、キュタヒヤのバス・ターミナルの向かいのインキョイ牧草地に、博物館を建てることに抗議しました。

抗議集会のために8キロの交通渋滞が起こり、女たちは「車は通らせない」と叫び、ついに市長と知事が現場にやってきました。キュタヒヤのアフメト・ハムディ・ナイール知事が現場に到着して1時間後、高速道路は開通しました。ナイール知事は状況を知るため、村人たちをオフィスに招き、問題を話し合い、解決策を見つけると言いました。


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トルコの輸出額が、3月、19%アップした

2017年04月02日 | 経済
4月2日 トルコ輸出会議(TIM)が発表したデータによると、3月、トルコの輸出量は19%増加し、136億1600万ドルになりました。

 Sabah

「3月の輸出上昇は、2012年11月以来、最高です。2017年の最初の3か月の輸出増加は平均6.7%でした。過去12か月の輸出量も2.4%増え、1448億ドルに達しました」と、TIMのメフメト・テュケクシキ議長は言いました。「世界的な経済の回復と、政府の支援と奨励によって、トルコの輸出は、2017年、回復の兆しを見せています」

自動車部門は、3月の輸出が27億ドルになり、ふたたび有力部門になりました。自動車の次が衣類部門で、15億3700万ドル、3位が化学製品部門で、15億3100ドルでした。最も増加しているのは、船舶とヨット製造で、87.3%の増加。次がジュエリーで、75.4%増加。3月の全輸出の64%になった工業製品輸出は、前年同月に比して、20.6%増加し、87億2000ドルになりました。

トルコの主要な輸出先はドイツで、次がイギリス、イラク、イタリア、アメリカの順。極東への輸出も91%増え、アジアへの輸出は44%増。昨年のジェット機撃墜事件で大きく影響を受けたロシアへの輸出も、3月、45.3%まで増えました。


アナトリア最古のオリーブ油絞り器がアンタリヤの遺跡で発見

アナトリア最古のオリーブ油絞り器が、アンタリヤの2000年の古代都市リルボトン・コムで発見されました。

 Hurriyet

多くのオリーブ油を絞る設備と、集落そのものまで、1人の女性が築いたことがわかり、考古学者たちはこの新発見に興奮しています。「こんな設備は、私たちも初めて見ました。これはアナトリア最古のオリーブ油生産施設です。これを造ったのが女性たちだったのは驚くべきことです。オリーブの木を守ってきたのも、女性たちです。設備の操作法やルールについても、彫りつけられていました。この設備は、少なくとも3世代にわたって使われたと思われます」と、アクデニス大学のネヴザト・チェヴィク考古学教授は言いました。教授はケペス考古学公園プロジェクトのリーダーでもあります。

チェヴィク教授によると、アレーテ(名誉)という名の1人の女性が、この集落を築いたそうです。「この女性が集落の所有者でした。彼女は塔を建て、ローマ皇帝ドミトリーとペルゲのアルテミスに捧げました。彼女がオリーブ油製造の施設をつくることによって、生産を制度化したのです。施設と集落の所有権と管理は、娘のキレに受け継がれました」

古代都市リルボトン・コムの発掘は2016年に始まったばかりですが、オリーブ油生産設備を初め、家屋、浴場、教会などが出土しています。プロジェクトが終れば、アレーテ塔が立つ古代都市は、花々が咲き、地形豊かな、自然と歴史の公園としてオープンします。


ドイツでスカーフ着用のトルコ女性が人種差別主義者の攻撃目標に

 先週、ドイツのマンハイムで、スカーフを被っていたトルコ女性が、人種差別主義者の男に、暴力を振るわれ、ののしられました。

 Sabah

33歳の女性H.D.さんが、3歳の子供を連れて歩いていたとき、同じアパートに住む33歳のドイツ人ウオルフガングP.が近づいてきて、彼女の顔に携帯電話を突きつけました。彼女が「なぜ私の寫眞を撮るの」と尋ねると、ウオルフガングP.はいきなり彼女の顔を殴りました。H.D.さんがよろめいて倒れると、男は彼女を蹴りました。

H.D.さんはイフラス・ニュース局に、その男が過去6か月間、スカーフを着用した女性たちを攻撃していると報告しました。男は女性たちに近寄って写真を撮り、へんな声を上げ、地面に唾を吐いたりしています。パトロール中の警官が、男を拘束しましたが、彼はすぐに釈放されたそうです。H.D.さんは毎日、脅えながら暮らしています。


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