トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

「トルコは欧州へ向かうシリア難民を止めないことにした」トルコ高官

2020年02月28日 | 国内
2月29日 「シリアのイドリブで、シリア政府軍の空爆によって、33人のトルコ兵が死亡した。トルコはもう、ヨーロッパへ渡ろうとするシリア難民を止めないことにした」と、あるトルコ高官が匿名でロイターに語りました。

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トルコ政府は、近くイドリブからの難民が押し寄せることを予想し、警察と沿岸警備隊と国境警備要員に、陸路と海路でヨーロッパをめざすシリア難民たちを止めないように命じたと、高官は語りました。「トルコ政府は、いますぐ、海路陸路でヨーロッパへ渡ろうとするシリア難民を止めないことに決めた」


「ロシアとの契約にもかかわらずトルコ軍が攻撃された」国防相

「ロシアはわが軍が駐留する場所を知っているにもかかわらず、トルコ軍は激烈な攻撃を受けた」と、トルコのフルシ・アカル国防相が、2月28日、言いました。

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ハタイ県でトルコ軍人らと空爆について話すアカル国防相(指さしている人)


「わが軍の駐留地をロシア当局に知らせてあるにもかかわらず、攻撃が行われた」と、アカル国防相は、シリアと国境を接するハタイ県で記者団に語りました。アサド体制側は、イドリブのデスカレーション地帯にいるトルコ軍を攻撃し、トルコ兵33人を殺害し、何十人もの兵士を負傷させました。国防相の上記発言はこの攻撃に対するものです。

ロシアはアサド体制の同盟国であり、アサド体制側と情報を共有しています。トルコ兵は、2018年のロシアとの協定の下に、シリアの市民を守るためにイドリブに駐在しています。ロシアとの協定では、この地域での攻撃的行動は禁じられています。

「最初の一撃を受けた後、警告を発したにもかかわらず、シリア体制側は攻撃をつづけ、救急車までターゲットにした」とアカル国防相は付言しました。「トルコ軍は報復として、イドリブの体制側の200のターゲットを空陸から攻撃し粉砕した」

「トルコ軍はシリア体制側のヘリコプター5機、戦車23台、装甲車10台、榴弾砲23基、弾薬トラック5台、対空システムSA-17とSA-22各1基、弾薬庫3か所、機材庫2か所、司令部1か所、体制軍309隊を破壊した」と、アカル国防相はつづけました。ロシアはイドリブのトルコ軍への空爆への関与を否認しています。


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コロナウイルス国境に迫る。トルコは厳重警戒

2020年02月28日 | 国内
2月28日 東の隣国イランでコロナウイルスの感染者と死者が増加していますが、昨日は西と北の隣国でも症例が確認され、トルコは国境ゲートの警戒を強化しています。

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ギリシャではこの24時間で、新たに2人のコロナウイルス感染が確認され、感染者は3人になりました。また、ジョージアでも、イランに旅行し、隣国アゼルバイジャンから帰国した人が、初の感染者となりました。トルコ・エディルネ県の、ギリシャとブルガリアの国境ゲートでは、マスクと手袋を着用した職員のほか、伝染病専門のチームが国境ゲートに配備されました。

ファフレッティン・コジャ保健相は、2月27日、イランとの国境に野戦病院を設置し、イランから帰国するトルコ市民は観察のため、この病院に入院させることにすると言いました。空港と疑わしいフライトの厳重チェックと、国境封鎖によって、これまでトルコでは感染者が出ていないと、コジャ保健相は言い、現在は感染がなくても、今後もないとは言えないと付言しました。

イランでは、2月27日、24時間で新たに7人が死亡し、死者総数は26人に達し、拡大は加速しています。トルコはイラン市民の入国を禁じています。イラン保健省のキアヌーシュ・ジャハンプール報道官は記者会見で、感染者はさらに106人が確認され、総数は245人になったと言いました。COVID-19の発生地中国以外では、感染者数はイランが最多になりました。

地方行政も警戒対策
政府レベルの対策のほか、地方自治体も警戒対策をとっています。イスタンブル市も、アンカラ市も、まだ感染者は出ていませんが、地下鉄駅、鉄道の車両、市バスは、毎晩、完全に消毒されています。「われわれは国の関連機関と協力して、最大のケアを続ける」と、アンカラのマンスル・ヤワシュ市長はツイートで言いました。


「トルコは7900人の外国人テロリストを国外追放した」内相

トルコはこれまでに、102か国の外国人テロリスト7918人を国外追放したと、スレイマン・ソイル内相が2月27日、言いました。

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ソイル内相はまた、テロリスト組織に関係する外国人9万人の入国を禁じたと、アナドル通信に語りました。トルコ当局はドイツ、イギリス、スペインなどの国々と連絡を取り、外国人テロリスト問題を解決するために共同機構を設立したと、内相は付言しました。

今年になって、トルコの治安部隊に説得され、テロリスト48人が投降したと、内相は言いました。「内務省は専らテロとの戦いに携わってきた。子供たちをPKKにさらわれた母親たちの勇気も、テロとの戦いの大きな力になっている」

子供たちをPKKにさらわれた母親たちの抗議の“すわりこみ”は、昨9月からつづいています。彼女たちの粘り強い説得によって、多くのPKK戦闘員が家に帰っています。


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「トルコはまだコロナウイルスの症例は確認されていない」保健相

2020年02月27日 | 国内
2月27日 トルコではまだコロナウイルスの症例は確認されていないが、今後も大丈夫とは言えないと、ハフレッティン・コジャ保健相が、26日、言いました。

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テヘランからのトルコ航空機の乗客17人が隔離されているゼカイ・タヒル・ブラク病院の入り口に立つ治安要員たち。2月25日、アンカラで。


24日、132人のトルコ人乗客がテヘランからアンカラに到着し、乗客は全員隔離されました。「トルコではまだコロナウイルスの症例は確認されていませんが、今後も見つからないだろうという意味ではありません。要するに、ウイルスは存在し、世界中に広がっています。世界の拡大よりもっと重要なのは、隣国イランでひろく拡大していることです」とコジャ保健相はアナドル通信に語りました。 

イランから連れ戻したトルコ国民に関して、保健相は、「トルコ人乗客には陽性はいなかった。彼らはみな陰性だったと、はっきり言える」と言いました。イランのマシュハドとコムからトルコに帰国したトルコ人は、国内での拡大を防ぐために隔離されたと、コジャ保健相は言いました。

「トルコは、ウイルスの症状を示しているイラン人とコムにいたイラン人の、わが国への入国を阻止しました。われわれの目的は、トルコ国内でのこの病気の蔓延を防ぐことにあります」と保健相は言いました。「ウイルスの発祥地は中国ですが、イランのような新たな発祥地も出現しています。トルコはイランとの国境に野戦病院を設置しました」

イラン市民のトルコ入国は許可していないと、コジャ保健相は言い、他国経由でトルコに来た中国人も隔離されていると付言しました。「われわれは中国大使館と相談して、彼らを監視下に置くと付言しました。
0.681%より
チャウシュオール外相は、2月26日、市民に旅行警告を出し、コロナウイルスが蔓延しているイランとイタリアへの旅行は避けるように勧告しました。ルフサル・ペクジャン貿易相は、「トルコはコロナウイルス防止のために、あらゆる対策をとっています。必要な予防策はすべて行われています。税関職員は衣服とマスクで装備しています」と言いました。

イランではこれまでに95の症例が確認されています。トルコは国境ゲートを閉鎖し、鉄道の入国を止め、トルコ人が帰国する時を除き、イランからのほとんどのフライトを欠航にしました。


トルコでは結婚が減って、離婚が増えている

2019年、トルコでは結婚が減って、離婚が増えていると、トルコ統計局(TUIK)が、2月26日、発表しました。

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結婚したカップル数は、2018年、55万4389組でしたが、2019年は54万1424組で、2.3%の減少になったと、声明は言っています。結婚粗率 ー 人口1000人当たりの結婚数 ー は、2019年は0.656%で、2018年の0.681%より減少しました。

離婚については、昨年、15万5047カップルが離婚し、前年に比して8%増えたと、統計局は言っています。人口1000人当たりの離婚数を表す離婚粗率は、2019年は1000人に対して1.88でした。

初婚の平均年齢は女性も男性も上がり、女性は25歳、男性は27.9歳になりました。昨年は女性24.8歳、男性27.8歳でした。統計局はまた、全結婚数に対する外国人パートナーとの結婚率も発表していますが、外国人花嫁数は増え、外国人花婿数は減っています。

2019年、外国人花嫁数は2万3264人で、全花嫁の4.3%でした。外国人花嫁ではシリア女性がトップで、14.5%、次がアゼルバイジャン花嫁で、11.7%、その次がドイツ人花嫁で、10.5%でした。一方、外国人花婿数は、2019年、4580人で、全花婿の0.8%でした。


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132人のトルコ市民がイランから撤退した

2020年02月24日 | 国際
2月26日 132人のトルコ市民が、24日、イランから撤退し、アンカラに到着しました。ファフレッティン・コジャ保健相は、25日、イランから帰国した乗客の中には、コロナウイルスの症状が見られる者はいなかったと明言しました。

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イランではコロナウイルスによる死者15人が確認されています。コジャ保健相は,保健省の科学委員会の勧告に従って、帰国した市民を隔離することにしたと言いました。帰国した市民の中には、風邪の症状が見られる者、コム(コロナウイルスの発生した都市)を訪れた者が4人いました。

「32人の乗客の中には、38度以上の熱がある者はいない。彼らは総じて元気で、呼吸にも問題はない」と保健相は記者団に言いました。「風邪の症状のある乗客は、24種のウイルスの検査が行われた。3分の2の乗客はサンプルを取られ、残りの乗客も観察下にある」

トルコはイランの要請に応じ、水曜、診断キットをイランに送ります。イランはこれまでに、95の症例が確認されています。


「トルコのシリアとリビアに対する政策は恣意的なものではない」エ大統領

エルドアン大統領は、3月5日にロシア、ドイツ、フランスの首脳らと会い、シリアとリビアの近況について話し合うと、2月22日、イズミルで語りました。

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22日、イズミルのさる式典に出席したエルドアン大統領


エルドアン大統領は、ロシアのプーチン大統領、ドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領とのシリアに関する電話会談に言及し、「イドリブ問題は、アフリンや“平和の泉作戦”同様、重要である。われわれはこの問題を話し合うために、3月5日、ふたたび会談する」と言いました。

「トルコはテロリストYPG/PKKが支配していた地域に作戦によって平和をもたらした。トルコはイドリブに同様の平和な環境を樹立することを目標にしている」と、エルドアン大統領は力説しました。「われわれはわが国とシリアの兄弟たちのためにベストを尽くし、幸いにして、よい結果を達成した」

大統領はまた、シリアとリビアに対するトルコの政策は、冒険でも独善でもないと、強調しました。エルドアン大統領は、中東での力の変化を力説し、トルコが正しい位置にあることの重要性を強調しました。「トルコは国を挙げて、新しい自由の戦いを戦ってきた」


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トルコがアメリカ=タリバンの休戦に歓迎の意を表明

2020年02月23日 | 国際
2月24日 トルコは2月22日、アメリカ=タリバンの平和協定に先立って、7日間のアフガニスタンでの暴力削減協定に感謝の意を表明しました。

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2015年4月に撮られた写真。アフガニスタンのジャララバード空港近くで起こった自爆テロの現場を調査するアメリカ兵。


「トルコはアメリカ=タリバン間で調印される予定の協定が、永続的平和への道となり、アフガン人の間の交渉によって締結されることを望む」と、トルコ外相は声明で言いました。

トルコ政府は、アフガニスタンの平和を確実にするのに必要な支援を提供するために、関係国・関係集団をすべて招待しました。「トルコは、この方向で、友人であり兄弟であるアフガニスタンの人々を支援しつづける」と声明は付言しています。


イランでコロナウイルスで5人死亡。学校、文化センターは閉鎖

イランはコロナウイルス蔓延のため、2月22日、学校、大学、文化センターを閉鎖しました。死者5人は、極東以外では最多です。

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イラン当局は、新たな感染者10人の中の1人が死亡したと発表し、学校を閉鎖しました。昨12月にコロナウイルスが発生して以来、中国では2345人が死亡、その他の地域では17人が亡くなっています。

イランでは最初、水曜日に、COVIDー19の蔓延が認められました。当局は、首都テヘランの南方のシーア派の聖都コムで、高齢者2人が死亡したと言いました。2人は中東で初のコロナウイルスによる死者と確認されました。イラン当局は2月21日、さらに2人が死亡したと発表しました。

「われわれは10人をCOVID-19の感染者と確認した」と、イラン保健省のキアヌーシュ・ジャンハンプール報道官が、土曜、テレビで語りました。「新しい感染者の1人が、不幸にして亡くなった」と報道官は言い、10人の感染者のうちの8人はコムで、2人はテヘランで入院していると付言しました。

最近の報道では、イランの確認された感染者数は28人になりました。公式な数字では、イランではコロナウイルス感染者の18%が死亡しましたが、これは中国の3%より多いことになります。

・・・イランではこの後、感染者も死者も増加しています。


コロナウイルスを考慮しトルコはイランとの国境を閉鎖


トルコは2月23日、コロナウイルス蔓延のため、イランとの国境を一時的に閉鎖したト、ファフレッティン・コジャ保健相が言いました。

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「すべての交通を一時的に閉鎖する」とコジャ保健相は記者団に語り、イランからトルコへの入国は禁止するが、トルコからイランへの出国は継続すると言いました。イランからの全国際便の到着は、今日午後8時、一方的、一時的に禁止すると、保健相は付言しました。


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トルコ副大統領が日本大使と会談した

2020年02月22日 | 国際
2月23日 トルコのフアト・オクタイ副大統領が、2月21日、宮島昭夫駐トルコ日本大使をアンカラで迎えたと、アナドル通信が報じました。

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日本の宮島昭夫大使(左)とトルコのオクタイ副大統領


大統領官邸で行われたオクタイ副大統領と宮島大使の会談は、1時間つづいたと、同通信は言いました。2人は貿易、エネルギー、災害管理、農業、農地開発と労働力などの問題を話し合いました。2人はまた、両国の協力を強化し、できるだけ早く経済協力協定に調印するよう努力することで合意しました。


トルコが初の宇宙訓練センターをオープンする

トルコは、宇宙愛好家と、宇宙分野でのキャリアをめざす若者たちのために、訓練センターをオープンすることにしました。

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トルコ初の宇宙訓練ベース・プロジェクト「ギョクメン宇宙・飛行訓練センター」(GUHEM)は、4月23日、北西部ブルサにします。4月23日は「建国記念日」で「子供の日」という、トルコにとって特別の日です。

センターの1階には、154のインタラクティヴ機器、革新センター、現代フライト・シミュレーターが設置され、その他さまざまの飛行学と宇宙訓練のためのアプリが揃っています。


トルコ沿岸警備隊が不法移民10人を救助

トルコの沿岸警備隊が、2月22日朝、海を渡って不法にヨーロッパに渡ろうとしていた移民10人を救助しました。

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アナドル通信は、22日朝、沿岸警備隊の船がエーゲ海岸イズミル県ディキリ地区に送られたと報じました。移民たちの船は岩の上に座礁していました。

救助された移民はソマリア人9人とアフガン人1人でした。彼らは県の移民事務所に送られました。トルコは、戦争や迫害を逃れ、新生活を求めてヨーロッパに渡ろうとする不法移民の主要な中継地になっています。


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新型ウイルス蔓延で、イランからの旅行者のふるい分けを始めた

2020年02月22日 | 国際
2月22日 中国で発生した新型ウイルスで、イランで4人が死亡したため、トルコは国境ゲートで、イランから来る旅行者をふるい分けし、病気の兆候がある者は入国を拒否しはじめました。

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ファフレッティン・コジャ保健相は、2月21日、トルコはイランからの旅行者全員に医療チェックを受けさせると言いました。保健相はまた、過去14日以内にコム市(新型ウイルス患者が出ているイランの都市)に行ったイラン人の入国を拒否すると言いました。コジャ保健相はイランのサイド・ナマキ保健相と電話で話し合ったそうです。

今月初旬、トルコはA400M型の軍用貨物機を武漢に送り、トルコ人32人のほかアゼルバイジャン人、ジョージア人、アルバニア人ら計42人を撤退させました。現在、トルコではコロナウイルスの症例は見られません。

イランの保健省は、2月21日、コロナウイルスでさらに2人が死亡したと発表し、新たに13人が新型ウイルスと確認されたと言いました。イラン当局は今週2人の死亡を発表していて、イランでの死者は4人になりました。

レバノンでも、2月20日にイランから来た45歳の女性が陽性とわかり、初のコロナウイルスの症例と確認されました。ほかに2人の感染容疑者が観察されていると、ハマド・ハサン保健相は言いました。陽性の患者は、イランのコム市から来た飛行機から直接、ベイルートのラフィク・ハリリ大学病院に隔離されたと、ハサン保健相は言いました。疑わしい2人も同じ病院に隔離されたそうです。


歴史的ハマム(浴場)の上に建てられたオフィス・ビル

イスタンブルの郊外ビュユクチェクメジェ区に残る歴史的な浴場「ユスフパシャ・ハマム」の上に、30年前に、奇妙な構造のオフィス・ビルが建てられましたが、近く、ハマムの入り口にカフェがオープンするようです。

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1800年代に営業していたハマム(公衆浴場)は個人の所有になっていますが、「記念物評議会」の保護下にあるため、カフェのオープンには当局の許可が必要です。オフィス・ビルは1987年に、ハマムの隣に建てられましたが、建物の一部が柱に支えられて、ハマムの上に張り出しています。ハマムは17世紀の痕跡をとどめていますから、レトロな雰囲気のカフェを作ろうという計画でしょう。

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浴場は一時、ビュユクチェクメジェ区の文化センターとして使われていましたが、2か月前に借り手がついて、いまはカフェの許可が下りるのを待っています。

この土地の地主のメフメト・テクデミルさんは「この建物は30年前、必要な許可を取って建てられ、基礎にも構造にもなんの問題もありません。浴場がある場所は、別の人が使用権を持っています。浴場は「記念物評議会」の管理下にありますが、ビルが建ってから、なんの問題も起きていません」と言っています。

・・・レトロなカフェはいいけれど、上のビルがちょっと怖いですね。


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イスタンブルの飛行機事故は“水上滑走のため”らしい

2020年02月20日 | 国内
2月21日 イスタンブルのサビハ・ギョクチェン国際空港で起こった飛行機事故では、3人が死亡、180人が負傷しましたが、事故の原因は“水上滑走”だったようです。

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事故があった日は豪雨で、着陸用のタイヤが地面に当たったとき、滑走路上の水が飛行機と滑走路の接触を妨げたのでしょう。専門家たちはタイヤに関する記録を調べています。

また、事故のとき、管制塔の職員はトルコ語で話し、会話はすべてトルコ人機長が行っていて、インドネシア人の2等操縦士は手助けできなかったことが明らかになりました。管制塔とコックピットの会話は英語で行われることになっていますから、トルコ語会話の問題は、国立空港局総局によって調査されることになるでしょう。

事故のとき、伏せることができなかった機長は背柱と肋骨を折り、医師たちは背柱の損傷の治療に苦労しています。最悪の状況の中で、機長が出した声明はまだ明らかになっていません。まだ確認されていませんが、着陸数分前に飛行機に当たった稲妻のために、機長は慌てて着陸したと思われます。

一方、ペガサス航空は、事故で負傷した乗客たちに賠償金の支払いを始めました。賠償金は定められた法的責任内で、2万5000ドルから5万ドルになるでしょう。死亡した乗客の親族への賠償金も、法的基準に基づいて決められるでしょう。


助けられた子犬が村の小学校のマスコットに

 北部トカト県トゥルハル地区の墓地で助けられ、フンドゥク(ヘーゼルナッツ)と名付けられた子犬が、生徒数37人の村の小学校のマスコットになっています。

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校庭に建てられた小屋に住むフンドゥクは、学校の制服を着て、時折り教室で授業を受け、生徒たちと楽しい時を過ごしています。

アフメト・アクテュルク校長と教師のムスタファ・オンレンさんは、ある日、野良犬の集団に襲われている子犬を見つけました。2人は子犬を助けて、学校に連れて帰り,校庭に小さな小屋を建てました。

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生徒たちは初日から子犬に興味を持ち、世話をしました。子犬は学校のマスコットになり、子供たちがフンドゥクと名付けました。子犬は生徒たちになつき、時おり、授業にも出席するようになりました。


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「ギリシャはトルコ系ムスリム・マイノリティを否定できない」トルコ外相

2020年02月19日 | 国際
2月20日 トルコのメヴリュト・チャウシュオール外相が、2月18日、トルコと隣接するギリシャの地方に住むトルコ系ムスリム・マイノリティに、「ギリシャ・ムスリム・マイノリティ」という誤ったレッテルを貼ったとして、ギリシャ大統領を非難しました。

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「ギリシャ大統領は、民主主義の揺籃に返るために、トルコ系ムスリム・マイノリティを“ギリシャ・ムスリム・マイノリティ”と呼ぶと言った」と、チャウシュオール外相はツイッターで言い、この誤った特化は、欧州人権裁判所のルールに違反すると言いました。「ギリシャ大統領がなんと言おうと、ヨーロッパ・トラキアのトルコ系マイノリティは何百年も昔からトルコ人だった」

2月16日、ギリシャのプロコピス・パブロプロス大統領は、多くのトルコ系ムスリムが住むギリシャの地方・西トラキアを訪れ、「1923年のローザンヌ条約の下に、西トラキアのトルコ人は、宗教的マイノリティに過ぎないが、トルコのイスタンブルに住むギリシャ人は国家的マイノリティである」と言いました。

パブロプロス大統領はスピーチで、イスタンブルのギリシャ人マイノリティを「ギリシャ系マイノリティ」と呼びながら、西トラキアのトルコ系マイノリティに対し「ギリシャ・ムスリム・マイノリティ」という表現を使いました。


トルコとパキスタンが不法移民の管理について話し合った

トルコとパキスタンの両国政府が、2月18日、難民危機と、近隣諸国からの不法移民の流入に対処する方法を話し合いました。

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トルコのイスマイル・チャタクル副内相が、4人の代表団とともに、イスラマバードで、パキスタンのイジャズ・シャー内相と会談したと、内務省が声明で言いました。ムスタファ・イフサン・ユルダクル駐パキスタン・トルコ大使も、この会談に出席しました。

チャタクル副内相は、同じ問題を抱える友好国同士として、政府間の協力を強化して、人々の間のコンタクトを増すことは難しくないと言いました。「トルコは問題の処理について、パキスタンから情報を得ることができる」と副首相は付言しました。

パキスタン内相は「パキスタン内務省は不法移民をチェックするシステムを考案し、それは“うまく機能している”」と言いました。トルコとパキスタンは世界最大の難民受け入れ国です。トルコはシリア難民360万人を受け入れ、パキスタンにはアフガン人300万人が住んで言います。

アントニオ・グテーレス国連事務総長は、2月17日、イスラマバードで行われた国連会議で、アフガン難民を受け入れているパキスタンへの支援を世界に呼びかけました。


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トランプ大統領がエルドアン大統領にイドリブの大惨事の阻止を感謝

2020年02月18日 | 国際
2月19日 アメリカのトランプ大統領がトルコのエルドアン大統領に、電話で、北西シリア・イドリブ県の“人道的大惨事”をトルコが阻止していることを感謝したと、2月16日、ホワイトハウスが発表しました。

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トランプ大統領は、シリア・イドリブでの惨事について懸念を表明し、人道的大惨事を阻止するためのトルコの努力に対して感謝したと、ジャッド・ディアー副報道官が声明で言いました。「トランプ大統領は、アメリカはバシャル・アルアサド体制の残虐行為へのロシアの支援をやめさせ、シリア内戦の政治的決着を望んでいる」と副報道官は付言しました。

また、両大統領は、リビアに対する外国の干渉をやめさせる必要があると話し合ったと、ディアー副報道官は言いました。「トランプ大統領は、リビアで続いている外国の干渉は状況を悪化させるだけだと繰り返した」

トルコ軍は対テロ戦と平和維持の使命を負ってイドリブに駐在しています。


トルコの医師たちが、より早いコロナウイルス検査キットを開発

トルコの医師たちが開発したコロナウイルス検査キットは、より早い診断を可能にするだろうと、2月17日、トルコの「国立ウイルス学研究所」の職員が記者団に語りました。

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「新システムは国内の資源を使うことによって、他のキットより早く、90分で機能します」と、ギュライ・コルクルオール博士が,保健省を代表して言いました。先週、ファフレッティン・コジャ保健相は、他のキットは結果を出すのに3時間はかかるが、トルコの医師たちが75分で結果を出すキットを研究していると言いました。

コルクルオール博士は、「私たちはいまひろがっているCOVID-19を見つける総コロナウイルス検査を研究しています」と言いました。「ウイルス学研究所の12人の科学者がコロナウイルスに取り組んでいます」

新しいキットの利点について、コルクルオール博士は、「いままで私たちは必要な機器を外国にオーダーしてきました。緊急なケースでも、少なくとも1~2か月待たねばなりませんでした。でも、いまは国内検査制度のおかげで、私たちはどんな機器でも、1日でイスタンブルから取り寄せることができます。おかげで、検査のコストも安くなりました」

コロナウイルス検査キット開発のために、国内で生産される酵素を使ったと、彼女は言いました。


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