トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

「クーデターの背後にギュレン派がいたと確信する」パムク氏

2017年08月30日 | 
8月31日 ノーベル賞作家オルハン・パムク氏が、2016年7月の未遂クーデターの背後に、在米説教師フェトフラー・ギュレンと彼のネットワークのメンバーがいたと確信すると言いました。

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「私は、最初はギュレンと彼の信奉者が背後にいたとは信じられなかったが、いま、私は確信し、多くのギュレン派がトルコ軍に侵透し、他の兵士たちを道具として扱い、クーデターを実行しようとしたか、わかった」と、パムク氏は、ニッケイ・アジア・レヴューのインタビューで語りました。

「しかし、私は自問する。彼らはどのようにして軍に侵透することができたのか? FETOは政権政党・公正発展党(AKP)によって力を得たが、いま、AKPはFETOに関与した者すべてを告発している。これは大きな矛盾ではないか。クーデターの夜、人々は民主主義を求め、“間接的に”AKPと、エルドアン大統領と、彼らの参政権を守った」とパムク氏は言いました。

パムク氏はまた、未遂クーデター後の逮捕と解雇を批判し、これは“不公正であり、納得できない”と言いました。「最も偽善的で“、きたない”のは、ジャーナリストたちの投獄である。ギュレンに反対する本を書いたジャーナリストまで投獄された」

「私にとって、それは緊急事態令と憲法裁判所の2人の判事の解雇で始まった。最高裁の判事を解雇できるなら、なんだってできる。いま、極右と政治的イスラムが結束している。いま、右派が力を得て、法のルールと憲法裁判所を無視しようとしている。私たちは民主主義を失った。言論の自由なしに、民主主義はない。残念ながら、いま、トルコには、非常に制約された言論の自由しかない」と、パムク氏は言いました。

4月16日の、大統領制に関する憲法改正の国民投票について、パムク氏は、選挙運動の条件は“不公平”だったとコメントしました。パムク氏はまた、ドイツが2年前、100万の難民を受け入れたとき、「私はアンゲラ・メルケル首相に敬意を払った」と言い、トルコ政府が何百万もの難民を受け入れていることを「誇りに思う」と言いました。

「ポピュリズム(人民主義)が移民を冷遇し、ヨーロッパの精神を抹殺している。ヨーロッパは、フランス革命のスローガン“平等、自由、友愛”を基盤にしてきた。しかし、いま、彼らは、貧しく惨めな難民に背を向ける。これは友愛ではない。ヨーロッパには、もう友愛はない。友愛のないヨーロッパはない」と彼は言いました。

EUはトルコの加盟に関して、誤りを犯したと、パムク氏は言い、トルコが歴史的にEU加盟のためにベストを尽くしてきたにもかかわらず、トルコのEU加盟を望まなかったメルケル首相とフランスのサルコジ前大統領の名を挙げました。

トルコの現状についての質問に、彼は、AKP政権の初期にくらべて、「世俗主義が基盤を失ったが、民主主義はさらに基盤を失った」と答えました。


殺された人気TV司会者の葬儀が行われた

有名なTV司会者ヴァタン・シャシマズ氏の葬儀が、8月29日、イスタンブルのギュゼルテペ・ビルリク・モスクで行われました。彼は27日、イスタンブル・ベシクタシュのホテルの部屋で射殺されました。(8月29日の頁参照)

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シャシマズ氏の親族、友人、ファンが、市内ウスキュダル地区で行われた葬儀に出席しました。礼拝の後、シャシマズ氏はチェンゲルキョイの共同墓地に埋葬されました。

シャシマズ氏の夫人ヤセミン・アダルさんは妊娠5か月です。彼は27日、ベシクタシュのコンラド・ホテルの1室で、元モデル、フィリス・アケルに射殺されました。アケルは、シャシマズ氏の背中を4発撃った後、自分の頭を撃って自殺しました。事件後、この殺人事件の背景について、さまざまな憶測がなされました。最近、結婚したシャシマズさんへの、アケルの“絶ち切れぬ想い”か?

しかし、アケルの親族は、シャシマズさんは長いこと、アケルに負債を負っていたと言っています。アケルの兄弟、シュメル・バイエルは、現在、殺人容疑で収監されていますが、アケルはシャシマズさんに、アメリカに家を買うために13万ドルを貸し、返してもらっていないと主張しています。その後、彼女はシャシマズさんに、彼女の名義で株に投資するために250万ドルを渡したが、彼はぜんぶ失ってしまったと、バイエルは言っています。

「彼女はイスタンブルのエティレルの家とヴィラと、マイアミの家を売った。彼女はヴァタンに金を返すよう言っていた。ヴァタンは、8月21日、コンラド・ホテルに来た。それは記録されている。フィリスは私にそう言った。そのとき、ヴァタンは、“すぐに13万ドルは返せないが、来週、持ってくる”と言った。事件の日、彼女は、彼が金を持ってくるのを待っていたのだ」と、バイエルはハベルテュルク紙に語りました。

しかし、フィリス・アケルの姉妹のエダ・エレンさんは、ATVに、「アケルはシャシマズさんを執拗に愛していた。私が知る限り、シャシマズさんは金を必要としていなかった」と言っています。エレンさんはまた、アケルは2度、自殺を試みているとも言いました。

また、アケルの甥のディレク・バヤルさんは、アケルは最近、株で大金を失ったと言い、「私のお金を失わせた人をみんな殺す」と言っていたと話しています。警察は事件の調査を始めました。

・・・色恋か、お金か、なまぐさい事件ですね。


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イスタンブルにまたも豪雨。日常生活が麻痺した

2017年08月28日 | 国内
8月30日 29日、豪雨がまたもイスタンブルを直撃し、道路があちこちで洪水になり、日常生活が麻痺しました。

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そこここで道路が洪水、子供も犬も立ち往生


強い雨と嵐が、正午には、イスタンブルの大部分を襲い、5メートルになった視界と洪水のため、主要道路は封鎖されました。雨と嵐は海上交通にも影響し、多くのフェリーが運休になりました。人々はバス駅やビルに逃げ込んで、雨が小降りになるのを待ちました。

タクシム地下鉄駅の職員は、入口から水が入らないように土嚢を積んでいました。ベシクタシュとキャーウトハネを結ぶトンネルも水が溢れました。水の中で立ち往生している車も何台もありました。アジア側のベイコズ、チェクメキョイ、ウスキュダル、ウムラニエも豪雨の影響を受けました。


シュルナクで道路建設作業員3人がPKKの攻撃で死亡

 シュルナク県知事室によると、28日、南東部シュルナク県で、道路建設作業員3人が、クルド労働者党(PKK)による武力攻撃で、殺害されたそうです。

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午後8時半頃、ウルデレ地区のデュギュンダーウの道路工事現場で、PKK戦闘員らが作業員を攻撃し、3人が殺されたと、シュルナク知事室が発表しました。なくなった作業員はカドリ・オスルさん、ラマザン・ヤクートさん、ジャンギル・ユルマズさんと認定されたと、ドーアンニュースが報じました。治安部隊が攻撃の実行犯を捕えるための作戦を開始しました。

また、同じ28日、東部ヴァン県バシカレ地区の農村部を、トルコ戦闘機が空爆し、PKK戦闘員2名が死亡しました”。内務省は28日、治安部隊の作戦によって、この1週間でPKK戦闘員22名が死亡、2名が捕らえられ、10人が投降したと、発表しました。

8月21日から28日の間の作戦で、2849人が拘束されました。その中には、PKK関連の容疑者127名、イスラム国(IS)関連の容疑者44名、フェトフラー・テロリスト組織{FETO}関連容疑者400名、極左テロ組織関連容疑者14名も含まれています。


トンネル内の増水が、“ドラキュラの城”の修復を困難に

秘密のトンネルから出てくる水が、“ドラキュラの地下牢”として知られるトカト城の修復作業を困難にしています。

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北アナトリア・トカトのトカト城の修復作業は、2009年に始まりましたが、修復作業中に“ジェイラン・ヨル”(ガゼルの道)と呼ばれる秘密のトンネルが見つかりました。このトンネルは、ドラキュラとして知られる、ワラキアの王子ヴラド3世“串刺し公”(1431~1476)が幽閉されていた場所と言われています。

トカト県の文化観光部のアデム・チャクル部長は、トカト城はビザンティン時代に、市の中心に建てられ、300年間、牢獄として使われていたと言いました。「ジェイラン・ヨルは階段のあるトンネルです。当時の城の多くには、同様のトンネルがあります。城の周辺は、現在、住宅開発が進み、また、ベフザ湖とイエシルウルマク川の水が増水して、トンネル内にも相当な水が溜まっているため、これ以上、トンネルを掘り進めることは困難です」と、チャクル氏は言っています。

「トンネルは150メートルまで掘られましたが、もっと掘ると、城の周辺の住宅の基礎にぶつかってしまうでしょう。最大の問題はトンネル内に水が溜まっていることです。土と水を取り除くのは大変な問題です。ウオーター・エンジンで、水を外へ引くこともできません。大変なコストがかかります。作業は今シーズンで終わるかもしれません。トンネル発掘を止めなければ、城内の他の作業を進めることもできませんので・・・」と、彼は言いました。

9月には、トカト城内で映画撮影の予定があるそうです。


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有名TV司会者ヴァタン・シャシマズが射殺された

2017年08月28日 | 
8月29日 有名なテレビ司会者で俳優のヴァタン・シャシマズが、8月27日、イスタンブル・ベシクタシュのホテルの部屋で射殺されました。

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暗殺者は元モデルのフィリス・アケルで、シャシマズを4発撃った後、その場で自殺したということです。目撃者は、アケルは友人たちとディナーをとっているときに、電話を受け、自分の部屋へ行ったそうです。しかし、彼女の友人たちは、部屋のドアを開けられなかったと、ホテル当局者に話しています。

初動調査によると、アケルは1か月、このホテルに滞在し、グリーンカードを持っていました。イスタンブル主任検察局は、この事件には直接的な拘束者はいないと言っています。

シャシマズは1974年、イスタンブルに生まれ、1993年、モデル事務所から演技のキャリアに入りました。彼は多くのコマーシャル映画やビデオ・クリップに出演しています。2000年、彼は、民放ATVで、朝のテレビ司会者を4年間務め、また、マガジン・プログラムの司会者を9年間務めました。また、多くのTVシリーズにも出演しています。


トルコは20億ドルのデジタル・ゲーム輸出を目標にしている

トルコは2020年までに、デジタル・ゲームの輸出を20億ドルにすることを目標にしていると、この分野の有力な代表が言いました。

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「トルコ開発・技術協会」(TGGT)の委員会メンバーであるメリチ・エンヴェル・エルユレク氏は、開発と技術的生産に対する政府の奨励金を賞賛しました。

「トルコの成長は、トルコがたまたま中東の中心にあるからです。また、トルコの人口の51%は、25歳以下の若者です。若者はテクノロジーに興味があり、この分野に職業的な関心があります。トルコはロシアとルーマニアに次いで、3番目の速さで成長しているゲーム市場です。昨年、トルコの市場の成長率は24.7%でした。これは記録的成長と考えられます。この成長率は、この先、さらに増すでしょう。私は、トルコのゲーム市場は、2020年までに、輸出額20億ドルに達すると予測しています」と、彼は、ケルンで開催されたGamescom で言いました。

「政府は、協会や民間企業のために、革新的な開発と技術的生産を奨励する支援を提供しています。政府は技術的進歩と、われわれが奨励金を有効利用していることを知っているからです」と彼は言いました。「中国が現在、世界のゲーム市場を支配しています。次がアメリカとヨーロッパ諸国です。トルコは16位です」と、エルユレク氏は言い、世界のゲーム市場でのトルコの未来に関する希望を語りました。

「トルコにはゲームに興味のある3080万人の若者がいます」と彼は付け加えました。


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トルコ軍が1週間でPKK戦闘員43名を“無効にした”

2017年08月27日 | 国内
8月28日 トルコ軍がこの1週間で、クルド労働者党(PKK)戦闘員43名を“無効にした”と発表しました。

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8月26日の軍の声明によると、8月17日から24日、南東部のシュルナク、ディヤルバクル、ハッカリで行われた対テロ作戦で、PKK戦闘員43名が“無効にされ”ました。軍当局は、戦闘員を死亡・負傷せしめたり、捕虜にしたことに“無効にした”ということばを使っています。トルコ軍は、作戦中、PKKの攻撃によって、兵士2人が死亡、9人が負傷しました。

ライフル、ロケット発射装置、ピストルなどの武器と、アンモニウム硝酸塩2キロ、手榴弾34個、弾薬その他、多くの物品が押収されました。また、手づくり爆弾30個が破壊されました。


ギリシャ正教の総主教がトルコのエルデクで儀式を主宰した

イスタンブルのフェネル・ギリシャ正教会のバルトロメウ総主教が、8月23日、トルコのリゾートの町エルデクで宗教儀式を主宰し、地元民のほか、ギリシャのキオス島からも参列者がありました。

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バルトロメウ総主教は、1895年に建てられ、いまは取り壊された修道院、クラズル・マナストゥルの行事について語り、また、近づくムスリムの犠牲祭を祝し、全世界の平和を祈願しました。「今日、皆さんはこの儀式を尊び、私たちとともに祈っています」と、バルトロメウ総主教はムスリムの参列者に語りかけました。

「神が皆さんの祈りを受け入れてくださいますように。私は皆さんに、犠牲祭おめでとうを言います。全能の神が、全世界と、私たちの平和なトルコを祝福してくださいますように。儀式に参加してくださって、ありがとう」と総主教は言いました。

99の部屋があった修道院は、エルデクのバルルプナル村に、ファサードだけが残っています。儀式はその中庭で行われました。エルデクのヒュセイン・サル町長は、「このイベントは3年目になりますが、参加者は毎年、増えています」と言いました。エルデクが位置するカプダー半島には、ギリシャ正教世界の多くの重要な遺跡が残っています。アルギロ・パプーリア駐イズミル・ギリシャ総領事も、この儀式に参列しました。


CHP党首が女性や若者の政治参加を促した

最大野党・共和人民党(CHP)のケマル・クルチュダルオール党首が、現在、チャナッカレで行われている“正義の会議”の2日目、8月27日、女性と若者がもっと政治に関与するよう呼びかけました。

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「女性も若者ももっと政治に関与すべきだ」と、クルチュダルオールCHP党首


クルチュダルオール党首は、女性問題をテーマにしているテントを訪れ、「この会議は、どの部門も女性に対して完全に開かれています。私は女性や若者が政治にもっと関わるよう望んでいます」と言いました。また、「国際社会主義者青年組織」のテントを訪れた党首は、若者たちに、社会に対して、明確な意志表示をするよう促しました。

「だれかが君の席をつくってくれるのを待っていてはだめだ。自分自身のために戦いなさい。君の闘争は、社会のための、民主主義のための戦いになるだろう」と、クルチュダルオール党首は言いました。「私たちはこの国で、正義と平和とともに暮らしたいと願っています・・・私たちは子供たちによき未来を与えなければなりません。それが“正義の会議”のテーマでもあります」と、彼は言いました。

CHPは、アンカラからイスタンブルまでのラリー“正義の行進”も行いました。この会議では、裁判の公正、日常生活、教育、宗教、メディア、選挙、経済に関する8つの討論会を行い、700人以上のスピーカーが集まりました。会議は8月30日までです。

会議で最初に討論されたテーマは“裁判の公正”でした。“正義の行進”のときと同様、会場には政党の旗やバナーの持ち込は禁止、国旗だけが許可されました。


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トルコは、YPGに備え、シリア国境の部隊を強化

2017年08月26日 | 国際
8月27日 トルコはシリアの「人民民主党」(YPG)の脅威に対して、南部国境沿いの軍を、さらに強化しました。

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戦車と榴弾砲を積んだトラックが、8月26日朝、軍備強化のためにキリス県の国境に送られました。榴弾砲6基を積んだトラックと兵士輸送車4台の通過中、厳しい警備対策がとられました。キリスは、YPGが支配するシリアのアフリン地方と相対しています。

トルコは北シリアにYPGが存在することに激しく反対しています。トルコはYPGを、クルド労働者党(PKK)とつながるテロ集団と見ています。しかし、アメリカはYPGを、イスラム国(IS)と戦う、シリアの主要な戦力と考え、この集団に武器を送ってきました。


中央トルコの裁判所がイスラム国(IS)の“司令官”を逮捕

中央アナトリア・エスキシェヒル県で、エスキシェヒル主任検事局が行った対イスラム国(IS)捜査で、ISの“司令官”を拘束し、裁判所が逮捕しました。

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C.E.T.と認定された41歳のイラク人男性は、8月26日、警察の手入れで、エスキシェヒルのホテルにいるところを拘束された後、逮捕されました。

この男は、イラクのヌーリ・アルマリキ首相の暗殺を企んで、イラクの刑務所に入っていましたが、ISの助力で脱走したということです。彼といっしょにいて捕まった4人は、警察で法的手続きが取られた後、国外追放センターに送られます。


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大統領が「勝利の日」のスピーチでトルコ人のアナトリア進出に言及

エルドアン大統領が、「勝利の日」に、セルジュクのスルタン・アルパルスランが、1071年8月26日、ビザンティン帝国に勝利した「マラズギルト(マンジケルト)の戦い」の946周年を記念するスピーチを行いました。この戦いの勝利によって、トルコ人のアナトリア進出が始まりました。

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「われわれは、片手に赤い国旗を、片手に緑の隊旗を持って、マラズギルトからアナトリアに入り、栄光と名誉と勝利とともにヨーロッパの中心まで進んだ祖先を誇りに思う」と、エルドアン大統領は、8月26日、群衆に語り、スルタン・アルパルスランは、この勝利によって、アナトリアを“永遠の祖国”としたと付け加えました。

「スルタン・アルパルスランは、戦いの前に、軍の前に立ち、“私が殉教者になれば、この白い服は死装束となろう。われわれが勝てば、未来はわれわれのものだ”と言った」とエルドアン首相は語りました。「この戦いは、事実、わが国民に新しい祖国と未来を与えました」

エルドアン大統領は、2016年7月15日の未遂クーデターを含め、多くの戦いで“敵の前に立った”トルコ国民を賞賛しました。「トルコ国民は死の危険の前でも、尊厳と独立を堅持した。われわれはマラズギルトの戦いを忘れてはならない。残念ながら、マラズギルトの戦いは、わが国で長い間、無視されてきた。私は国民に呼びかけたい。われわれはいま、マラズギルトにいる」


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トルコを訪れる外国人ツーリストが、7月、50%増

2017年08月26日 | 観光
8月26日 トルコを訪れる外国人ツーリスト数が、昨年に比して、46%増えたと、8月25日、観光省が発表しました。500万以上の外国人が、7月、トルコを訪れました。

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地中海のリゾート地アンタリヤと観光の中心地イスタンブルが、訪問者の数が最も多く、アンタリヤは180万人、イスタンブルは130万人です。7月、83万5525人のロシア人がトルコを訪れましたが、これは2016年の同月に比して1.648%の増加です。

今年の1月~7月、トルコを訪れた外国人数は、1730万人で、昨年同期に比して、22%のアップだと観光省は言っています。同期、250万人のロシア人がトルコを訪れましたが、これは昨年に比して99.1%の増加です。今年の1月~7月、ロシア人は外国人訪問者の約15%を占め、次がドイツ人で11%、3位はジョージア人で8%でした。

今年の1月~7月、710万人のツーリストがヨーロッパからトルコを訪れましたが、これは昨年に比して7.1%のア増加す。


10日間の犠牲祭休暇が始まって渋滞が始まった

トルコ全国の何百万の人々が、犠牲祭と勝利の日の10日間の休暇で動きはじめました。休みは8月25日に始まり、9月3日に終わります。

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多くの観光地では、ホテルの予約率100%です。航空会社とバス会社は多くの客をさばくために、臨時便を予定しました。観光地へ行く都市間の道路では、車の渋滞が起こっています。ヨーロッパに住むトルコ人たちも、国境ゲートに群がり、車の列は1キロにもなっています。

トルコ航空のCEOビラル・エクシ氏は、同社は、8月25日、25万人を運ぶために、1545便を用意したと言いました。最も希望の多い観光地はボドゥルム、ダラマン、アンタリヤだそうです。海外の目的地としては、バルセロナ、ローマ、パリ、プラハ、ブダペスト、ミラノ、ヴェネツィア、ロンドン、NY,LA,マイアミ、プーケットが多いそうです。

ペガサス航空のメフメト・ナネ社長は、同社の座席占有率は、主要なルートでは100%と言っています。トルコ・ホテル業者連盟(TUROFED)のオスマン・アユク会長は、この休暇中、約50万人が全国のリゾート地に群がると言っています。その他の人々は故郷の家族を訪ねると思われます。

「全国でおそらく100万人が旅行し、われわれに10億リラ稼がせてくれるでしょう。長期休暇は観光収入にはずみをつけ、トルコ経済を活気づけるでしょう」とTUROFEDの副会長で、地中海観光ホテル業者協会会長のメフメト・イシレル氏はドーアンニュースに語りました。


収監中のHDP共同議長が護送中の手錠の廃止を要求

収監中の人民民主党(HDP)のセラハッティン・デミルタシュ共同党首と、同党のアブドゥラ・ゼイダン議員が、国会議長と法務省に請願書を提出し、裁判所や病院への護送中、手錠を止めるよう要求しました。

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「われわれを拘束している刑務所の憲兵隊や治安職員は、手錠の実施は彼らの裁量ではなく、上部の権威者の命令によるものだと言っている。上部の権威者とはだれなのか。国会議員の特典を有する者に、手錠をかけるよう命令することは犯罪行為だ。どのょうな理由で命令が下されたのか」と、デミルタシュ共同議長は請願書で言っています。親クルド政党HDPの共同議長デミルタシュ氏は、2016年11月4日以来、テロ容疑で、北西部エディルネの刑務所に入れられています。

先月、デミルタシュ共同議長は、首都アンカラで審問を受けたいという請求を提出し、受諾されましたが、彼は手錠を拒否して出席しませんでした。デミルタシュ共同議長の他、前HDPの共同議長のフィゲン・ユクセクダー氏と9人の同党の議員もテロ容疑で投獄され、何百年もの禁固刑に直面しています。


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エディルネの女性バス運転手が有名になったわけ

2017年08月23日 | 国際
8月25日 ペリン・アスランタシュさん(43)は、トルコ北西部エディルネ市で働く唯一の女性バス・ドライバーですが、最近、にわかに有名人になりました。

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国連のウエブサイト“UN Women”が3月8日の「女性の日」に、彼女について紹介しましたが、最近、アメリカのトランプ大統領の令嬢イヴァンナ・トランプさんが、8月22日、ツイートで彼女のストーリーに触れたのです。

以下に“UN Women”の記事をご紹介します:-

「私はこの市で働く203人の男性バス・ドライバーの中の唯一の女性ドライバーです」とアスランタシュさんは言いました。「私は大きな車を運転したいとずっと思っていました。私に運転を教えてくれたのは母です」

「運転手は信じられないほど過酷な仕事です。長時間働き、休みは1日です。男性の仲間たちは、仕事が終って家に帰ったら、休息できますよね。でも、私は家に帰ると、手を洗って、キッチンに直行です。バスを運転しているときのほうが、らくなくらいです。でも、私はこの仕事が大好き。他の仕事など考えられません。私の生活のルールは、自分が始めたことはつづけること。私はできる限り、この仕事をつづけます」と、アスランタシュさん。

イヴァンナ・トランプさんがツイートしたのを知って、アスランタシュさんは彼女に会いたいと言っています。「イヴァンナさんをエディルネに招待して、私の運転で案内したいですね」


外国語高校卒業生の半数が海外の大学進学を希望

 トルコの外国語高校の卒業生の約半数が、海外の大学進学を選びました。これは昨年に比べて30%の増加です。学生たちの人気トップはドイツとカナダの大学だと、8月21日、ジュムフリエト紙が報じました。

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昨年、100人のトルコ人学生がカナダの大学を志願しましたが、今年、その数は800人になりました。一方、ドイツの大学を志願した学生数は、ドイツ学術交換サービス(DAAD)によると、今年は3倍になりました。ドイツの大学が人気の理由として、ジュムフリエト紙は“質と経済的特典”を挙げています。イスタンブルの男子高校として知られるイスタンブル高校の卒業生の半数以上が、海外の大学、とくにドイツの大学を志願しました。これは昨年よりずっと多い数です。

イスタンブルのスエーデン領事館によると、トルコ人学生のスエーデンの大学への志願数は、今年は60%増えたそうです。なぜスエーデンの大学が増えたのかという問いに、領事館員は、「差別のない国で、リラックスして学生生活を送りたいのでしょう。スエーデンは学生にも労働許可を与え、労働時間も制限していません。奨学金のチャンスも大きい。スエーデンでは、教育は暗記ではなく、創造力です」と答えました。

アメリカの大学へのトルコ人学生の志願数は増えていません。国際教育カウンセラー委員会のアスルハン・オレンチさんは、「ドルが高くなったので、学生たちが、奨学金のある、他の国の大学を志望したためでしょう」と言っています。


「わが国の隣りにクルド国家は建設させない」エルドアン大統領

エルドアン大統領が、トルコはわが国の国境にクルド国家を建設することを許さないと言い、北シリアの「民主連合党」(PYD)と、その武装集団である「人民の防衛隊」(YPG)に対するコメントをくり返しました。「われわれはPYDとYPGが北シリアに、いわゆる国家を建設することは許せないし、許さない」と、エルドアン大統領は、8月22日、大統領宮殿のスピーチで言いました。

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“クルド国家”ということばを使うこと自体、“私のトルコの兄弟たちに対する侮辱だ”と、大統領は力説しました。「私のクルドの兄弟たちは、北シリアと南トルコに、そのような“国家”を建設することを決して許さないと、私は信じている。われわれは、単一政府、ひとつの国家である。われわれは8000万国民の、ひとつの国家である。われわれは、ひとつの国旗、ひとつの祖国、ひとつの国家を持っている。われわれは78万平方キロの祖国を持っている。われわれはこの国家の分裂を望む人々を墓場に送る」

大統領はまた、「ユーフラテスの盾」作戦によってトルコの支配下に入った北シリアの2000平方キロの土地に言及した。この作戦は、2016年8月から2017年3月まで行われ、イスラム国(IS)とPYDを、この地域から一掃しました。

「トルコに味方するクルド人も、PYDに与するクルド人もいが、われわれとクルドの兄弟たちの間には、なんの問題もない。トルコにいるすべてのクルド人を、PKKの味方と見るのは正しくない。シリアのクルド人についても同じだ。われわれはいろいろな種族と共存している」と、大統領は、ヨルダンからの帰国の大統領機内で記者団に語りました。

8月22日のスピーチで、エルドアン大統領は、アメリカが北シリアのYPGに武器を送っていることを、ふたたび非難しました。北イラクのカンディル山とシンジャルのPKKの本拠地へのイランとの共同作戦についての質問には、大統領は「いま、話合い中だ」と答えました。「イランとはいくつかの問題はあるが、この件に関しては共闘する。テロに対して、ともに戦う」


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公務員のサラリー・アップで、政府と組合が合意

2017年08月23日 | 国内
8月24日 公務員と退職公務員何百万人のサラリー増額(2018年~2019年)に関して、政府と組合が合意しました。

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2018年上半期はサラリー4%増額、下半期には3.5%増額、2019年上半期には4%増額、下半期には5%増額することで、政府と組合が合意に達しました。

「これによって、公務員の最低サラリーは、家族手当を含めて、2018年下半期2929リラにになり、2019年下半期には3198リラになります。2018年と2019年で、サラリーは累積的に17.5%上がります。退職公務員の最低サラリーは、2018年の上半期1945リラになり、2019年上半期には2093リラになります」と、ジュリデ・サルエルオール労働相が、8月22日、アンカラの調印式で語りました。

「私たちは28項目の契約でコンセンサスに達しました。今回の増額はこれまでで最高の上げ幅です」と労働相は言いました。また、アリ・ヤルチン公務員組合長は、「両サイドは21日かけて、厳しい交渉を重ね、やっと合意に達した」と言いました。


ベラル-シがトルコ・アンタリヤのトマトのトップ輸入国に

地中海のリゾート地アンタリヤはトルコ有数のトマトの産地でもあります。今年の1月から7月中旬までに、アンタリヤは46か国にトマトを輸出し、8830ドルを稼いだと、アナドル通信が報じました。

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ベラルーシは、同期、2030万ドルのトマトを輸入して、アンタリヤのトマトのトップ輸入国になりました。次が1890万ドル輸入したルーマニア、950万ドル輸入したブルガリアです。アンタリヤからベラルーシへのトマトの輸出は、前年より36.7%増えています。ドイツ、マケドニア、リトアニア、オランダへのトマト輸出量も、今年、増加しています。

アンタリヤのトマト生産者は、トップ市場だったロシアを失った後、最初はイタリア、ドバイ、ベルギー、カタールに輸出していました。トルコとロシアの関係はジェット機危機後、ほぼ正常化していますが、ロシアはまだトルコのトマトの輸入を禁止しています。

西部地中海輸出業者連合(BAIB)のムスタファ・サトゥジュ会長は、「われわれの目標はトマトの輸出を増やすことです」と言っています。「われわれはもっと輸出できるはずです。売り込みのために、われわれは海外の多くの農業や食品のフェアに参加しています。湾岸諸国の代表団が、われわれの産物や梱包などの調査にやってきました。トルコの代表団も産物の情報を提供するために、サウディアラビアを訪れています」


シノップで保守派宗教団体が古代ギリシャの哲人像の撤去を要請

黒海地方のシノップ県で、保守派宗教団体「エルバカン協会」の人々が、古代ギリシャの哲学者ディオゲネスの像の撤去を求めて、抗議活動を行いました。

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プロテスターたちは、ギリシャの思想を押しつけられることに抗議しているので、美術品としての像に文句を言っているのではないと言っています。「私たちは美術や彫刻に反対しているのではありません。この銅像によって、ギリシャの思想がシノップに押しつけられることに反対しているのです。ディオゲネスの像を、シノップの入口から、バラトゥラル(地元のビザンティン教会)に移して欲しいのです。そのために、私たちは努力しているのです」と、同協会のシノップ県代表のイスマイル・テジチさんが言いました。

イオニアの植民地だった、現在のシノップ(シノペ)に、BC412年か404年に生まれたディオゲネスは、キュニコス派(犬儒派)哲学の設立者の1人として知られています。彼はまた、アレクサンドロス大王を公然と嘲笑したことなど、多くの逸話で知られます。海賊に捕らえられ、奴隷に売られたディオゲネスは、結局、ギリシャのコリンとスに定住し、BC322年、世を去りました。


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蜂蜜早食い競争で、3分で2.2キロ食べた男が優勝

2017年08月21日 | 国内
8月23日 21日、アンタリヤで催された蜂蜜フェスティバルの「蜂蜜早食い競争」で、1人の地元の男が2.2キロの蜂蜜を3分で平らげて優勝しました。

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フィニケ区で催された第2回蜂蜜祭の蜂蜜早食い競争では、15人が出場しましたが、49歳のアイハン・アザクさんが、昨年の記録を破りました。昨年、15分で優勝したアリ・アタカンさんは、今年は2位でした。アザクさんは「私は蜂蜜生産者ではありませんが、蜂蜜は大好きで、毎日食べています」と語りました。蜂蜜フェスティバルでは、500キロの蜂蜜が宣伝のために使われました。

「エルネスでは非常に特殊な蜂蜜が製造されています。標高1200メートルで生産される、特別のハニーデュー蜂蜜です。国際ハニーデュー蜂蜜会議でも1等賞になったものです。この蜂蜜を皆さんが知って、味わっていただきたい」と、フィニケのカーン・オスマン・サルオール区長は言っています。


「PKKに対するイランとの軍事作戦は当面の課題だ」大統領

イラン・イラク国境沿いのカンディル地方にいる、非合法組織クルド労働者党(PKK)に対する共同軍事作戦は、当面の課題だと、エルドアン大統領が言いました。

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「イランと共同行動をとることは、常に協議予定になっている」と、エルドアン大統領は、8月21日、ヨルダンへ発つ前に記者団に語りました。先週、イランの参謀総長モハメド・ベグヘリ少将がアンカラを訪れ、トルコの参謀総長フルシ・アカル将軍と会談しましたが、エルドアン大統領のこの発言は、この会談を受けたものでした。

エルドアン大統領は、バグヘリ将軍の訪土中、PKKはトルコとイラン両国の脅威だと言い、イランとトルコの高官は、PKKのイランの分派「クルディスタン自由生活の党」(PJAK)との戦いについて討議しました。

「作戦はつづくだろう。知っての通り、PKKはイランに足場を持っている。彼らはイランとわが国にはむかいつづけてきた。両国が協力すれば、短期間で成果を上げることができるだろうと、私は考えている」と、エルドアン大統領は言いました。しかし、大統領は作戦の時期や範囲については詳細は語らず、作戦がどこをねらうかも言いませんでした。

おそらくバグヘリ将軍が、北イラクのカンディルとシンジャルにいるPKKに対する共同作戦の開始を提案したのだろうと、メディアは報じています。また、バグヘリ将軍は、「トルコとイランは、イラクのクルド自治領政府による、独立に関する国民投票に反対している点で一致している」と言いました。


サウディの王子はボドゥルムの1週間で70万ドル以上消費した

休日をボドゥルムで過ごしたサウディの王子は、1週間で250万リラ消費しました。

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サウディのアルワリード・タラル・ビン・アブドゥルアジズ・アルサウディ王子は、1週間のボドゥルム滞在で、250万リラ(710,568ドル)を消費しました。王子は家族とともに、8月14日、休暇のためにボドゥルムにやってきました。

王子は1晩4万ユーロのホテルに泊まり、親族のために、べつのヴィラを借りました。王子は宿泊のためだけに、40万ユーロ費やしました。また、家族と楽しむために、毎日,20戸のロッジもレントしました。王子は昼間は泳いだりマリンスポーツを楽しみ、夜は街で楽しみました。ヌスレト・ステーキハウスに15人で出かけた王子は、2万リラのチップを置いたそうです。また、ある日は、マリーナに近い魚レストランで食事し、4万リラ払ったそうです。


新たな豪雨がイスタンブルを襲った

イスタンブルがひどい洪水や前代未聞のあられに襲われて1か月もたたない8月22日、またも新たな豪雨が降りはじめました。
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気象庁は市民に、洪水や雷雨の危険を警告しました。雨は午前10時半頃、市のヨーロッパ側で降りはじめました。


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イズニクで14世紀と17世紀のタイルの窯が出土した

2017年08月20日 | 
8月22日 ブルサ県のイズニクで、2つのタイルの窯(かま)の残骸が発掘されました。イズニクは歴史的なタイルの産地として知られています。

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今回出土した窯は14世紀と17世紀のものと思われます。7月に始まった今回の発掘の隊長は、イスタンブル大学史学部の女性研究者ベルギン・デミルサルさんで、学生と研究者15人のチームで行われています。「今回の発掘は、ムラト3世の浴場の東で行われています。この発掘でタイルと陶器の歴史的な製法を明らかにしたい」とアルルさんは語りました。

「私たちは、今回、これまでの発掘サイトより北の、新しい場所を掘り、2つの窯を発見しました。これはイズニク・タイル研究のために重要な資料です」と、アルルさんは言いました。

イズニク・タイルの窯は、1967年、イスタンブル大学の美術史・考古学部長オクタイ・アスラナパ教授が発見しました。1994年、発掘作業はアラ・アルトゥン教授に引き継がれ、最近、アルルさんが引き継ぎました。


1週間で420人の不法移民がエーゲ海で捕まった

この1週間で、合計420人の不法移民が、エーゲ海のトルコ沿岸で捕まったと、トルコ内務省が、8月19日、発表しました。

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ゴムボートで海を渡ろうなんて無謀すぎます。


8月11日から18日の間に、トルコの沿岸警備隊はエーゲ海沖で、9件、420人の移民を捕えたと、内務省が声明で言いました。移民の運び屋1名も拘束されました。

内務省によると、治安部隊はクシャダス、アイワジュク、セフェリヒサルで、165人の外国籍者を捕えたそうです。捜査・救助船1隻、沿岸警備船38隻、沿岸警備隊7チーム、沿岸安全・警備・捜索救助隊2チーム、警邏ボート11隻が、不法移住を防ぐために、1260時間パトロールしたと、内務省は言っています。

・・・やっと減らした不法移民も、またぞろ増えてきているようですね。


毎年、100万人の女性が育児のために仕事を止めた

「トルコ企業・ビジネス連合」(TURKONFED)によると、トルコでは2010年から2015年の5年間、毎年100万人の女性が育児のために仕事を止めています。高齢者の介護のために仕事を止めた女性は11万2000人になります。

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TURKONFEDの「ビジネス界の女性に関する報告書」によると、2007年、夫の要請で仕事を止めた女性は120万人でしたが、2015年には、その数は58万8000人に減少しています。

「保育園問題に取り組むことが重要です。保育のための保険制度が確立されたら、われわれはたちまち50万人の女性を採用でき、さらに110万人の女性が労働力として返ってくるでしょう」と、TURKONFEDのタルカン・カドオール議長は言いました。「女性がプロとして働きつづけ、私生活でも育児責任を果たすためには、トルコの労働システムに新制度を取り入れなければなりません」

「保育園基金と介護保険によって、子供、身障者、高齢者のためのケアを提供する社会安全保障制度が有効に機能し、この状況が改善されなければなりません。安全保障制度が女性の労働へのアクセスを容易にし、仕事の成長によって失業も減るでしょう」と、カドオール氏は言いました。「保育園の数の不足、高額な費用、信頼できないサービスの質が、お母さんたちに大きな負担を強いているのです」


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