トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

トルコのリズム体操チームが欧州選手権で初の金メダル

2020年11月30日 | 国際
11月30日 トルコのリズム体操チームが、11月28日、2020年ヨーロッパ選手権で優勝、金メダルを獲得しました。

 Hurriyet

「歴史的快挙です。トルコがフープとクラブでウクライナに勝利し、“欧州リズム体操選手権”で、初の金メダルをゲットしました」と、トルコ・オリンピック委員会がツイートしました。委員会は、キエフで金メダルを得たドゥイグ・ドーアン、アズラ・アクンジュ、ペリ・ベケル、ニル・カラビナ、エダ・アサルの5選手に祝辞を送りました。

開催国ウクライナは 銀メダルを獲得しました。トルコのメフメト・ムハッレム・カサプオール青年スポーツ相は、ソシアルメディアでチームに祝辞を述べ、チームの優勝はトルコの誇りだと言いました。


中国のコロナ・ワクチンは深刻な副作用を示していない


中国のコロナ・ワクチンのテストに参加しているトルコ人ボランティアは、段階ごとに綿密に観察されていますが、試験の結果、大きな副作用は見られていないと、当局が言いました。

Hurriyet

9月15日から始まった中国のコロナ・ワクチンの3段階実験は、現在、2段階目が行われています。試験は高リスクの医療従事者と、中リスクのボランティアに行われています。これまでに深刻な副作用は報告されていません。最も多い副作用は、疲労感、頭痛、筋肉痛、発熱などです。

ワクチンは12県の25の保健センターで、ボランティアに行われています。試験によって、500~600人の人々から、12500のサンプルが集められました。500人のボランティアは、ワクチン接種を受けるごとに、中間評価報告がなされます。試験ではボランティアの一部が本物のワクチンを摂取され、他の人々にはプラシーボ(偽薬)が摂取されます。

プラシーボを与えられたボランティアは、あとでワクチン接種を受けます。ワクチンの副作用は毎日、カードに記録されています。試験を受ける前にウイルスと 接触しているかどうかを判断するために、ボランティアには抗体テストも行われます。ウイルスの存在を判定するために、PCRテストも行われます。

最初のワクチン接種から14日目に、ボランティアは2回目のワクチン接種を受けます。ボランティアは28日目まで、定期的に観察されます。その後、1年間、毎週、健康状態をチェックする電話を受けます。

中国ワクチンは18歳から59歳の人々に接種されるでしょう。コジャ保健相は、政府は中国のシノヴァック・バイオテック社から5000万回分のコロナ・ワクチンを買う契約にサインしたと発表しました。少なくとも1000万回分の中国ワクチンが、12月に届けられるでしょうが、目標は2000万回分を得ることにあり、さらに2000万回分が2021年1月に予定されています。

コジャ保健相によると、少なくと1000万回分が2021年2月に届くでしょう。コジャ保健相は11月に、トルコはファイザー社とバイオNテック社のワクチンを買いたいと思っていることを明かしました。ファイザー社とバイオNテック社のワクチンが免許を得れば、トルコは今年末には100万回分をゲットできるかもしれません。

トルコもコロナ・ワクチンの開発研究を行っています。トルコの臨床接種テストはすでに始まり、ボランティアにテストされています。「わが国の国産ワクチンは大きく進歩しました。われわれは遅くとも、4月までに国産ワクチンを市場に送る予定でいます」と、エルドアン大統領は11月25日に言いました。

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「コロナ対策は選択ではなく必要です」保健相

2020年11月29日 | 国内
11月29日 コロナ感染拡大がつづく中、「コロナ対策は個人的選択ではなく、社会的必要です」と、ファフレッティン・コジャ保健相が言いました。

 Hurriyet

「私たち保健軍は苦闘しています」と、コジャ保健相は、11月28日、ツイッターで言い、深刻な数字を示しました。「私たちはみな、対策を遵守する責任があります」と、彼は付言しました。

保健相は先週、コロナと戦う努力の一環として、12,000人の保健従事者を新たに募集すると言いました。保健相によると、保健省は14部門で、7000人の看護師、1,700人の助産婦、2,864人の保健技術者を任命する予定です。

政府は最近、ウイルス対策を厳しくし、週末限定のロックダウンを科しました。人々は週末、午前10時から午後8時までのみ外出を許可されます。感染拡大を阻止するための新しい対策として、政府は65歳以上の人々と20歳以下の若者たちの動きを規制しました。

ショッピングモール、市場、レストランは午前10時から午後8時までのみ営業されます。レストランはデリバリーのみの営業となります。ホテルや宿泊施設の一部は、ウイルス対策として、宿泊客でなく、レストランの客に対してのみ営業されると、保健省は言いました。


コロナ時代、チーフ・ウエイターがバイク便に変身

最近のコロナ対策でレストランやカフェが閉鎖されたため、トルコで200万人が働いている飲食産業部門はノックダウン状態です。

 Hurriyet
閉鎖された魚料理店の前で魚を売るウエイターさんたち


専門家によると、多くのレストランがテークアウトに変わったため、大勢のサービス係が解雇されました。「飲食サービス業は1350億リラの年間収益があるビジネスです。たった2日間で、飲食サービス業は7億4000万リラの損害をこうむりました」と、トルコ・レストラン・エンタテイメント協会(TURYID)が声明文で言いました。

声明文によると、「200万人の労働者が7400万リラのチップを奪われた」ことになるそうです。18年間、飲食サービスで働いてきたハカン・イエニドアンさんは、パンデミックの中で飲食ビジネスが変化していることを力説し、「私たちはこれまで、テイクアウトやデリヴァリーの仕事をしたことはありません。しかし、いま事態は変わりました。私はこのレストランのチーフ・ウエイターでしたが、いまはバイクで家々に食品を届けています」と語りました。

「こんな時代が来るとは思ってもいなかった。このレストランでは35人が働いていましたが、いま、私たちは4人でやっていこうとしています」とファティフ・オズジャンさん。彼も19年間、チーフ・ウエイターとして働いてきました。

魚料理屋のオーナー、ビュレント・シェネルさんによると、雇用主側も事情は同じです。「私たちは今、店の前で魚サンドを売っています。私を含め店中の者が、魚をさばいたり、家々に届けたりしています」とシェネルさんは言いました。

イスタンブルのレストラン「サンセット・バー&グリル」のオーナー、バルシュ・タンセヴェルさんは、従業員の大半を解雇したと言いました。「125人ほどがここで働いていました。いま、私たちは、スシのシェフ2人、キャッシャー1人、ウエイター2人の、たった5人です。他の者は給料が払えず、止めてゆきました」

この業界で働いて24年目になるメフメト・アタラルさんは、なんとかなるだろうとまだ希望を持っています。「補償金がもらえたら、私はダッチャ(南部の観光地)へ行きます。大変だろうが、そうします」とアタラルさん。彼のように、明るい未来のために楽観的でいようと努めている人も大勢います。「そうですね、私たちは以前のようには稼げませんが、なんとかなります。ささやかな祝福に感謝しています」とアタラルさんは言いました。


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クラゲがボスフォラス海峡に大量出現、漁師を悩ます

2020年11月28日 | 国内
11月28日 イスタンブルの岸辺、とくに、エーゲ海とマルマラ海を結ぶボスフォラス海峡に、多くのクラゲが目撃されています。強風が大洋の海流を引き込んだと思われます。

 Hurriyet

「アルナヴトキョイとサライブルヌの沖に、大量のクラゲが集まっています」と、イスタンブル大学の研究者メレキ・イシニビリル・オクヤルさんは言いました。「このように大量のクラゲがボスフォラスで見られるのは、強い北東と南東の風のためです。海流によって、クラゲが海峡に集まってきたのです」と彼女は言いました。

マルマラ海で見られるクラゲは無害ですし、寒い季節ですから、人間と接触することはあり得ませんが、地中海やエーゲ海には危険な種もいると、オクヤルさんは警告しました。彼女によると、気候の変化が地中海の水温に影響を与え、そのため外国や熱帯の種がトルコの海にやってくるのだそうです。

2016年のスエズ運河の拡大以来、侵略的な種がトルコの海に侵入し始めました。運河拡大による海水の温度の上昇と海上交通の増加が、エコシステムに影響を与えています。オクヤルさんはまた、クラゲの集結は、この地域の漁師たちの深刻な問題になっていると付言しました。


コロナの死者数は13,191人に、1日の感染者数は6,592人になった

この24時間で患者は6,592人増え、トルコの確認されたコロナウイルス感染者数は29845人に達し、177人が死亡したと、11月27日、ファフレッティン・コジャ保健相は言いました。

 Hurriyet

コジャ保健相がツイッターにシェアしたインフォグラフィックによると、トルコの確認された患者総数は481,198人に達しました。保健相はまた、この24時間で3,845人の患者が回復したと言いました。回復した感染者総数は392,616人になりました。

保健相はまた、昨日、171,113人がテストを受け、テストを受けた人の総数は18,072,981人になったと言いました。また、コロナ患者の中の3.4%が肺炎になり、重症患者数は現在、4,816人いると言いました。


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イスタンブルの対テロ作戦で、容疑者20人拘束

2020年11月27日 | 国内
11月27日 治安部隊が、テロ・グループPKK/KCKとの関連容疑で、イスタンブル・シシリ区の副区長を含め、少なくとも19人の容疑者を拘束したと、情報源が言いました。

 Hurriyet

調査活動の一環として、25人の容疑者にはすでに拘留状が出ていました。特殊部隊チームに支援された対テロ作戦が行われ、シシリ区のジハン・ヤウズ副区長を含め、少なくとも19人の容疑者が拘束されました。

情報源によると、警察はイスタンブルの28区で、同時対テロ作戦を行ったそうです。この作戦で、短銃、スペア・マガジンのほか、弾丸103個、テロ・グループPKK/KCKに関するデジタルの資料が押収されました。

ディヤルバクル県の第4重刑事裁判所は、昨日、野党・人民民主党(DHP)のケマル・ビュルビュル議員に、武装テロリスト集団のメンバーであったとして、6年3か月の禁固判決を下しました。HDPはテロリスト・グループPKK/YPGと関連しているとして、トルコ政府に告発されています。HDPはテロとの関連を否定しています。

トルコはいま、テロとの戦いのトンネルを出るための光を求めていると、スレイマン・ソイル内相が、昨日言いました。


トルコ航空がワクチン配送レースの準備を整えた


航空産業はコロナ・パンデミックに悩まされていますが、トルコ航空は世界中のコロナ・ワクチン配送に助力する準備をができました。

 Hurriyet

コロナ・ワクチンの有効性と世界的な配送が、すばらしい流れを生むだろうと、専門家たちも評価しています。100億回分のワクチンを運ぶためには、航空機1500便とクーラーボックス1500万個が必要です。

トルコ航空のイルケル・アイジ議長は、この問題についてコメントし、ワクチンの配布の準備が整ったら、同社は重要な仕事を引き受けると強調しました。「世界の大部分の国々へ飛んでいる航空会社として、わが社のイスタンブルのオペレーション・センターには、ワクチンに必要な保管と輸送の条件がすべて整った設備があります」と、アイジ氏は11月26日、言いました。

「最近の一例として、わが社は中国からブラジルへワクチンを運びました」と彼は付言しました。アイジ氏はまた、トルコ航空はパンデミック中でも、世界の食物、薬品、医療用品の流れを途絶させないことに、大きな責任を感じていると言いました。「わが社の空輸ブランド“トルコ・カーゴ”は、その経験、品質、飛行ネットワークによって、国際的な空の橋をつくっています。わが社はまた、需要に応えて、大型旅客機を貨物機として使いました」

先月、「トルコ・カーゴ」は、直行便のリストに6つの新しい行く先を加え、行く先総計は95になりました。わが社はロンドン、ブカレスト、バンコク、シンガポール、ベイルート、ラホールを行く先リストに加えました。これによって、「トルコ・カーゴ」はいま、ヨーロッパに31便、中東に22便、極東に16便の直行便を持っています。

「トルコ・カーゴ」は2020年に67%成長し、世界中の空輸貨物の20分の1を運び、世界市場を3.9%から5.4%に拡大しました。「トルコ・カーゴ」は現在、361機の航空機を所有し、世界最大のネットワークを持っています。


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地震のあったイズミル県で、コンテナ・シティに被災者が入居し始めた

2020年11月27日 | 国内
11月26日 地震に襲われたイズミルの人々のために、運送用のコンテナに似た臨時ハウス・ユニット「コンテナ・シティ」がの建設が、20日に完了しました。

Hurriyet

11月22日、もう6家族が住み始めました。「500戸のコンテナ・ハウスを造りました。だんだんに住む人が増えてくるでしょう」と、イズミル県のファイク・アルジャン副知事は言い、移住してきた人々に歓迎の花束を贈りました。アルジャン副知事によると、10月30日の大地震直後に造られたテント村に住んでいる人々が、コンテナ・シティに移ってくると予想されます。

「寒くなってきました。テント村は片づけ、すべての人々に、こちらに移住していただきたい」とアルジャン副首相は言いました。テント村は地震直後に、ボルノヴァ地区に、一時的に建てられました。コンテナ・シティは地震の震源地に近いバイラクル地区に建てられました。

46,000平米の土地に、21平米の500戸のコンテナ・ハウスが設置されました。各コンテナハウスには、キッチン、ホール、1室、浴室があります。

コンテナ・シティの2つの通りには、地震で生き残った2人の赤ちゃんのアイダとエリフという名がつけられました。3歳のアイダ・ゲズギンちゃんは、地震から91時間後に、瓦礫の下から救出されました。同じく3歳のエリフ・ペリンチェクちゃんは65時間後に救出されました。

「地震の苦しみは忘れられませんが、このコンテナハウスは苦しみを和らげてくれるでしょう。私たちはしばらくここで暮らし、その後、家を借ります」とスザン・ゲゼルさん(75)は言いました。彼女は息子のハンサン・カンデミルさんと暮らしています。「わが家は地震で壊れました。隣人たちは住みつづけていますが、私たちはここへ来ました。このサービスを提供してくださった皆さんに感謝します」とカンデミルさんは言いました。


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トルコ系女性が初めて「アメリカ選挙人団」の選挙人に選ばれた

2020年11月26日 | 国際
11月25日 アメリカ・ニュージャージー州に住むトルコ系女性政治家が、大統領を選ぶ集団「アメリカ選挙人団」の民主党の代表に指名されました。

 Hurriyet

デルヤ・タシュクンさんは、12月10日、「アメリカ選挙人団」の538人の選挙人が大統領と副大統領を選ぶ投票に、選挙人の1人として参加します。「アメリカ選挙人団」は538人の選挙人で構成されています。選挙人は次の大統領と副大統領を選ぶだけの目的で、4年ごとに、州レベルで選出されます。

次の大統領を選ぶためには、538人の選挙人の過半数の270票以上が必要です。タシュクンさんは「アメリカ選挙人団」の代表になった喜びを表明し、民主党で働いた努力と年月を誇りに思うと言いました。

タシュクンさんは、自身を含む14人の代表が、ニュージャージーの州都トレントンで、次期大統領にジョー・バイデン氏に、副大統領にカマラ・ハリス氏に投票するという情報を発表しました。

タシュクンさんはニュージャージー州の最大の都市のひとつパターソンの副市長を務めたビジネスウーマンです。ニュージャージー州には、アメリカ最、大のトルコ系アメリカ人のコミュニティがあります。彼女はまた「トルコ系アメリカ女性政治活動委員会」連合の執行委員会メンバーでもあります。


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イスタンブルのダムが10年来の最低水位に

2020年11月25日 | 国内
11月24日 降雨量の減少で、イスタンブルに水を供給するダムの水位が、10年来の最低レベルに低下しています。

 Hurriyet

11月22日現在、ダムは過去10年間で最低の水位である26.34%まで下がったと、デミルオレン・ニュースが報じました。「現在のデータによると、われわれは水不足の危機にあると言える」と、イスタンブル工科大学の研究者セヴィンチ・アシルハン氏は言い、降雨量の減少が水位低下の主たる原因だと、付言しました。

報道によると、イスタンブルのヨーロッパ側に水を供給しているサズルデレ・ダムが最悪の状態にあるということです。ダムの貯水池の水位は5.65%まで下がり、湖の一部は明らかに干上がっているそうです。しかし、イスタンブル市の報道官ムラト・オングン氏は、市への水の供給源はダムだけではないと言っています。

「11月22日、イスタンブルに供給された280万立方メートルの水のうちの120万立方メートルの水は、メレン、イエシルチャイ、イストランジャの水流から来ています」と、彼は言いました。政府の排水事業総局は、もし雨が降らなくても、現在のレベルは、市の120日の水の需要にじゅうぶん応じられると、声明文で言っています。


トルコは12000人の保健職員を新たに補充する

全国のコロナ患者数が45万人を超えたため、保健省はコロナウイルス・パンデミックの拡大を阻止するための対策の一環として、12000人の新たな保健職員を雇用します。

 Hurriyet

保健省は14の部門で、7000人の看護師、1700人の助産婦、2864人の保健技術者を任命することにしました。採用の選抜は面接でなく、志願者のオンラインによる提出事項で行われます。「パンデミックとの戦いに苦闘しているとき、新たな戦力はわれわれを力づけてくれるでしょう」と、ファフレッティン・コジャ保健相は言いました。

「どうしても外出しなければならないのでなかったら、家にいてください。皆さんが家にいてくれれば、それだけわれわれがパンデミックと戦う力が増すのです。ウイルスの拡大を緩和する最善の方法は、皆さんが家にいることです」と、保健相はツイッターで警告し、人ごみを避けるよう人々を促しました。

保健相はまた、べつのツイートで、ワクチンが使えるようになるまで、コロナを抑制する努力をつづけてくださいと、人びとに要請しました。今週、コジャ保健相は、トルコはすでにコロナのために開発された中国のワクチンを購入する契約に調印し、1000万回分のワクチンが、すでにトルコへの途上にあると発表しました。


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すでに何千人もが中国ワクチンのボランティアに申請

2020年11月22日 | 国内
11月23日 すでに何千人もの市民が、中国で開発されたコロナ・ワクチンのテストへの参加を申請したと、ファフレッティン・コジャ保健相が言いました。

 Hurriyet

当局は11月20日、中国ワクチンのテストのためのボランティアが一般市民から募られると発表しました。トルコでは9月中旬に、ボランティアの医療従事者を対象にしたテストが始まっています。発表のあったその日のうちに、市民ボランティア2万人からのテスト参加の申請があったと、保健相が言いました。

「8300万人の国民に代わって感謝します」と、コジャ保健相はツイッターに書きました。トルコはまもなく、中国のシノヴァク・バイオテック社のワクチンを、少なくとも2000万回分購入するという契約にサインするだろうと、コジャ保健相は11月18日に言い、政府はまた、ファイザー社とバイオNテック社のワクチン購入についても話し合っていると付言しました。

「わが国は12月に、中国のワクチンを少なくとも1000万回分入手することができるでしょう。その量をもっと増やしたいと思っています。1月にも、同じくらいの量が入手できるでしょう」と保健相は言いました。中国ワクチン接種は、最初の2か月間は、リスク・グループの500万人に行われるだろうと、ヒュリエト紙のあるコラムニストは言いました。

ワクチン接種は、トルコでは無料で行われるだろうと、コジャ保健相は言いました。


「トルコ軍をアゼルバイジャンに配備する準備はできている」トルコ国防省

アゼルバイジャンへの軍配備の動議が国会を通過した後、軍配備の準備が完了したと国防相が言いました。

 Hurriyet

ナゴルノ・カラバフの休戦を監視するための共同センターの設立の技術的詳細と施行の指針に関するロシアとの話し合いは進行中だと、国防省は言いました。

「この件について、トルコ軍兵士は、設立される共同センターで、1年間勤務に就き、すべての活動はこのセンターが行うことになる。兵士を配備するわが軍の準備は終了した」と声明は言っています。国防省はまた、トルコはアゼルバイジャンの正当な権利のために、アゼルバイジャンの側に立ちつづけると、くり返しました。

トルコのフルシ・アカル国防相とロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、11月9日の合意に従って、アルメニアとアゼルバイジャンの休戦を監視する共同ミッション樹立の覚書にサインしました。

6週間の武力衝突の結果、アルメニアは敗北を認め、1990年代以来占領していたアゼルバイジャンの領土から撤退することを約束しました。この取引の調停を行ったロシアは、平和維持軍の配備によって、ナゴルノ・カラバフで重要な役割を演じることになるでしょう。


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3つの宗教の礼拝の場だったモスクが修復される

2020年11月22日 | 文化
11月22日 シナゴーグ、教会、モスクとして使われてきた1600年昔の建物が、いま修復され、かつての栄光を取り戻そうとしています。

 Hurriyet

AD400年に建てられたララ・ハイレッティン・ベイ・モスクは、イスタンブル最古の祈りの場のひとつと考えられていますが、いま修復され、2021年にはモスクとしてオープンされる予定です。

この建物は、銅職人だったユダヤ人商店主が、ローマ皇帝の許可を得て建てたシナゴーグでしたが、市内のキリスト教徒住民の攻撃を受けて、しばらく使われていませんでした。「イスタンブル環境・文化・歴史遺物保護協会」(ISTED)のエルハン・サルシュン議長によると、AD400~450年の間に、ビザンティン人によって教会に変えられたそうです。

この教会には処女マリアの聖遺物が納められており、近くに2つの教会が建てられたため、キリスト教徒の巡礼地になった時もありました。「532年の大暴動でアヤソフィアが損壊されたときは、この教会に総主教座が移され、5年間、この教会が正教会の中心だったこともありました」とサルシュン議長は言いました。

教会は1200年まで存続しましたが、ラテン軍の侵略で教会は大きなダメージを受け、聖遺物はローマに持ち去られたそうです。教会はまた、一時期、カトリック・キリスト教徒の中心になっていました。廃墟と化していた教会の建物を、1480年代、ララ・ハイレッティン・パシャがモスクに改造しました。重要な手書きのコーランが残されていることが、このモスクの歴史的価値を高めていると、サルシュン氏は言っています。

1935年に不必要なモスクに関する法律ができて、このモスクは閉鎖されました。1937年には、ミナレットと屋根のタイルが、政府によって売却され、モスクは今日まで廃墟となっていました。「2018年に私たちがこのモスクを発見したときには、トラック10台分のゴミの山が置かれていました」と、サルシュン氏は言いました。

1人の太っ腹のビジネスマンの助力で、1年がかりの清掃と修復のプロジェクトが行われ、モスクは往年の姿に戻りました。「建物の床から入れるトンネル内には、昔の僧たちの墓があります。墓には階段で通じていますが、残念ながら墓は、“お宝ハンター”たちの不法盗掘で破壊されています」とサルシュン氏は言いました。

いまも修復作業がつづいているララ・ハイレッティン・ベイ・モスクは、2021年には礼拝者のためにオープンされる予定です。


「わが国は欧州とともに未来を築こうと考えている」エルドアン大統領

トルコは同盟国とのより強い関係を求めていると、11月21日、エルドアン大統領が言いました。


 Hurriyet

「わが国は友好国・同盟国とのより強い協力関係を望んでいます」と、大統領は、コロナ対策の一環として開催されたAKPの定例県会議で語りました。「わが国は他にあらず、ヨーロッパにあると思っています。われわれはヨーロッパとともに、未来を築こうと考えています」と大統領は付言しました。

大統領はまた、トルコは地域や世界の諸問題の解決に当たって、アメリカとの、長い、緊密な同盟関係を利用したいと思っていると言いました。「わが国はどこの国とも、政策、外交、対話によって解決できない問題は抱えていません」と大統領は力説しました。大統領はEUに、差別を止め、約束を守るよう、少なくともトルコに明白な敵意を示さないよう勧告しました。

トルコはまた、ロシアやイランのような、深く結びついている国々も無視できないと、大統領は言いました。トルコはシリアからリビヤまで、多くの地域で、領土保全と政治的統合を基本にした解決のために努力しています。「トルコはつねにコミュニケーションのチャンネルを開いてきました。今後も変わることはありません」とエルドアン大統領は言いました。


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「EUは12月のサミットでトルコについて話し合う」メルケル首相

2020年11月21日 | 国際
11月21日 ヨーロッパのリーダーたちは12月のサミットで、EUとトルコの未来につて話し合うだろうと、ドイツのアンゲラ・メルケル首相が、11月19日、言いました。

 Hurriyet

メルケル首相はEUのリーダーたちとのビデオ会議後の記者会見で、会議では主としてコロナ・パンデミックとEUの予算について語られたと言いました。メルケル首相はまた、EUのメンバーであるギリシャとギリシャ・キプロスと、トルコ間の最近の緊張に関する記者の質問に答えて、EUのリーダーたちは状況を見て、2週間後に制裁について話し合うだろうと言いました。

「私たちは12月10日のサミットで、トルコの問題を話し合うことで合意しています。私たちは当然、そのときまで状況を観察して決定します。現時点ではなにも言えません」

ギリシャとギリシャ・キプロス政府は、東地中海の論争に関して、トルコ対して制裁を科そうとしています。地中海に最も長い海岸線を持つトルコは、ギリシャとギリシャ・キプロスの海上境界線の主張を否定し、彼らの過大な主張は、トルコとトルコ・キプロスの統治権を侵害するものだと主張しています。

トルコ政府は、この数週間、エネルギー探査のために数隻の掘削船を東地中海に送り、この地域のトルコとトルコ・キプロスの権利を強く主張してきました。トルコ政府は国際法と対話と交渉によって、この地域の未解決の問題をすべて解決したいと思っていると,くり返し言っています。


幼稚園・保育園は対面教育をつづける


最近、コロナ感染は拡大していますが、幼稚園・保育園は対面教育をつづけると、11月20日、教育省が発表しました。

 Hurriyet

教育省は声明で、公立私立の幼稚園・保育園はすべて、週5日間、対面教育を行ってよいと言いました。「幼稚園・保育園では、対面クラスを週5日、1日6課目行うことができ、1課目は30分とする」と声明は付言しています。公立私立の学校での授業・訓練は、11月20日から1月4日まで、リモートで行われると、声明は言っています。

火曜、エルドアン大統領は感染拡大を防ぐために、週末の一部外出禁止令を発表しました。外出禁止は、週末の午後8時から午前10時まで行われます。映画館は年末まで閉鎖されます。

ショッピングモール、市場、美容院は、午前10時から午後8時までの営業になります。レストランはテイクアウトのみで、午前10時から午後8時までの営業になります。午後8時以後はデリヴァリーのみ許可されます。

65歳以上の人にすでに科されている一部外出禁止は、仕事で外出する人を除いて、20歳以下の若者たちにも科されます。彼らは午前10時から午後4時までの外出は許可されます。


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