トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

南トルコでマグニチュード7.4の大地震。死者も増加しそう。

2023年02月06日 | 国内
2月6日 6日早朝、トルコ南西部とシリアで、マグニチュード7.4の地震が起こり、大きな被害が出ています。死傷者が気遣われます。被害はトルコの数県に及び、救助チームが送られました。

 Hurriyet

マラティア県では、少なくとも130戸の建物が倒壊したと、フルシ・シャヒン知事が言いました。「3人の遺体が収容され、約100人が病院に運ばれました」

死者はいまのところ、トルコ全土で少なくとも18人。シリアではこれまでに11人が死亡したと報じられました。北西部アトメド町のムヒーブ・カドウル博士は「死者は11人だが、まだ瓦礫の下になっている人たちがいる」とAP通信に語りました。「死者は何百人になるかもしれないと心配しています」

トルコの災害管理局(AFAD)は、地震はカフラマンマラシ県のパザルジュク地区が中心だったと言っています。エルドアン大統領はツイッターで、「われわれはできるだけ早く、最小限の被害で、この災害を切り抜けたいと思っている」と書きました。

Hurriyet

余震は少なくとも6回ありました。危険だから、壊れた建物に入らないよう、ソイル内相は言っています。「われわれが最優先すべきは、壊れた建物の下にいる人々を救出し、病院に運ぶことです」

シャンルウルファ県では、サリフ・アイハン知事によると、少なくとも10人の死亡が確認されました。マラティヤ県と、その隣のディヤルバクル県では、数戸の建物が倒壊しました。

地震はレバノンでも、就寝中の人々を驚かせ、建物は約40秒間揺れました。ベイルートの住民たちも家から飛び出し、車で逃げ出す人もいました。

地震は中東が吹雪に見舞われている中で起こりました。トルコは大きな断層線の上に位置するため、しばしば地震が起こります。1999年にトルコ北西部で起こった地震では、18,000人が死亡しました。


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地下で地震が起こると、即刻、知らせる装置が開発された

2023年02月04日 | 国内
2月5日 ドクズ・エイリュル大学の「地震研究・対策センター」が、地下で地震が起こると、揺れが感じられる前に、即刻、警告を発する地震装置をつくりだしました。

 Hurriyet

同大学の地質学、地球物理学、土木工学、コンピュータ、電子技術部の研究者たちが、このプロジェクトのために協力しています。この装置は2月末にはテスト段階に入るでしょう。

研究者たちは、6か月間、12か所で、24時間、地下からのデータを取ります。DEUSISと呼ばれるこの装置は、地上で揺れが感じられる前、地下で断層が割れるとすぐに警告します。警告は震源地からの距離によって、10秒~15秒~20秒前に届きます。

この装置を開発したチームは、このソフトウエアをつくろうとしていると、センターの管理者ハサン・ソズビリル氏は言いました。「私たちは地震の動きを判定するために3つの装置を使用します。地下で地震が始まると、即刻、この装置がシグナルで情報を届けてくれます。私たちはこのシグナルをソフトウエアで数値に変えます」

「私たちは6か月間のトライアル中に、12か所にこの装置を埋めます。装置はすぐにデータを示してくれるでしょう。私たちは6か月間、1日24時間、地下の音を聴きます」とソズビリル氏は言いました。


「わが国はコソボとの平和的関係の構築を重視する」エ大統領

「わが国は、すべての隣国同様、コソボ共和国と平和的関係を構築することを重視している。この観点から、わが国はコソボとセルビアの対話を支持し、両国が平和的かつ建設的なスタンスを示すことを期待している」と、エルドアン大統領は、2月3日、コソボ共和国のアルビン・クルティ首相との共同記者会見で言いました。

 Hurriyet

エルドアン大統領は、先週、コソボ北部を襲った洪水について見舞いの言葉を述べ、早い復興を願うと、くり返し、トルコ国民はコソボの兄弟姉妹たちの味方でありつづけると付言しました。

トルコはアメリカに次いで2番目にコソボを承認した国だと、エルドアン大統領は強調し、コソボを承認する国の数が目標に達するために、集中的な努力をすると言いました。

エルドアン大統領は、2月17日のコソボ独立15周年を祝し、「われわれはコソボが国際的エリアで、しかるべき立場に達するために協力をつづける。われわれはNATO、欧州委員会、EUへの加盟を望むコソボを支持する。会談では、われわれは経済、貿易、エネルギー、防衛産業、テロとの戦い、政治的関係などについて、可能な対処を話し合った。私は、親愛なる友に、コソボ国内でのFETOの活動に対して、さらなる協力を依頼した」と語りました。

トルコはコソボに最大の輸出をしている国だと、エルドアン大統領は言いました。「わが国の企業はコソボにほぼ4億ユーロの投資をしている。わが国の企業は必要な手段と機会があれば、コソボの兄弟姉妹たちへの出資を盛り上げる用意がある。わが国はまた、開発支援も続けていく」


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野党が合意すれば、大統領選に出る用意はある」クルチュダルオールCHP党首

2023年02月04日 | 国内
2月4日 最大野党・共和人民党(CHP)のケマル・クルチュダルオール党首が、野党の合意があれば、「国民連合」の候補者として、次期大統領選に出馬する用意があると、くり返し語りました。

 Hurriyet

「私の立候補が合意されたら、私には反対する権利はない」とクルチュダルオール党首は、2月3日、FOXテレビのインタビューで語りました。「国民連合の諸党の大統領候補になることは責務ではない。われわれの目標はトルコの行政制度を変えることにある」

「われわれはみな、党を超えて、トルコのことを考えている。われわれは力を合わせて、同じ目標に向かわなければならない。個人志向で考えるのは正しくないと思う。われわれの目標は制度を変えることにある」と彼は言いました。「国家を一個人に任せることはできない。そうなったら、国は腐敗しはじめる」

野党6党のリーダーたちは問題を討議し、その決定を公表すると、クルチュダルオール氏は言い、2月13日の「連合」の会議で、大統領候補が決まるだろうと示唆しました。「われわれは討議し、この人がわれわれの大統領候補だと発表します」

CHP,民主進歩党(DEVA)、IYI(善良)党、福祉党、民主党、未来党の6党は、議会を強化する制度を導入することで連帯しています。


1月だけで9200人余の不法移民が捕まった

今年の1月だけで、9200人以上の不法移民が捕まったと、内務省の移民管理局が発表しました。

Hurriyet

「わが国の不法移民との戦いはつづいています。1月1日から31日までの間に、総計9284人の不法移民が逮捕されました」と、移民管理局がソシアルメディアで言いました。

10,520人以上が強制送還されました。昨年の同時期から強制送還された人は130,000人を超えていると、移民管理局は言っています。

トルコは、戦争や迫害のために、新しい生活を求めてヨーロッパへ渡ろうとする移民たちの格好の中継地のひとつになっています。2016年以来、強制送還された不法移民の数は430,000人を超えています。強制送還の成功率は、ヨーロッパでは11%ですが、トルコでは70%に達しています。

昨年は総計66,534人のアフガニスタン市民が、自国へ送り返されました。そのために、234便のチャーター機と、22,101機の通常便が使われました。また、12,385人のパキスタン人も、2機のチャーター便と通常便で強制送還されています。

2022年、国境ゲートでは、治安対策の成果で、274,311人の不法移民がトルコへの入国を阻止されました。


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2億2000万リラで歴史ある島が売りに出た

2023年02月03日 | 国内
2月3日 ムーラ県ボドゥルム地区のテュルクビュキュとギュンドーアンの沖合の「ウサギ島」が、オンラインで2億2020万リラ(1180万ドル)で売りに出ています。

 Hurriyet

ボドゥルムから16マイルに位置する島の販売広告のタイトルは「壮麗なギュンドーアン湾内の島売ります」というもの。広告には売値は2億2020万リラ、島の面積は71,000平方メートルで、6区画に分かれているとあります。

広告によれば、島は農場やオリーブ畑として、投資に利用できるということです。1月23日に売りに出されてから、数件の問い合わせがあったそうです。

古代都市ミンドスは、このウサギ島から出土しました。ヘレニズム時代に築かれた島は、ハリカルナッススのモウソロス王のお気に入りの場所のひとつでした。一説によれば、モウソロス王は島に行くための土手道を造ったということです。


政府はコーランへの計画的な攻撃に関してノルウエイ大使を召喚

トルコ外務省は、2月2日、アーリング・スケンスベルグ駐トルコ・ノルウエイ大使を召喚し、コーランに対する計画的「攻撃」を止めさせるようノルウエイ政府に求めました。

 Hurriyet

「トルコは挑発的行為を阻止しなかったノルウエイの姿勢を強く非難する。これは明らかにヘイト・クライムである」と外務省当局者はノルウエイ大使に言い、この態度は受容できないと付言しました。

トルコはノルウエイ当局がこの計画的行為を許可しないことを期待すると、外務省は大使に通告しました。トルコはスエーデン、オランダ、デンマークで起こったコーランを燃やしたり破ったりする抗議行動に対して、厳しく反発しています。


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大部分のトルコ人がプロポーズには10,000リラの指輪を贈っている

2023年02月01日 | 国内
2月1日 ダイアをひとつだけはめたリングは、5,000から300,000リラ(265~16,000ドル)しますが、トルコ人の80%は結婚のプロポーズに約10,000リラ(532ドル)のリングを贈っていると、ダイアモンド・ブランドの会長が語りました。

Hurriyet

ダイアモンドを贈る文化はトルコに定着し、宝石産業は休むことなく成長をつづけていると、「ゼン・ダイアモンド」のエミン・ギュゼリシ会長は言いました。

「以前、インタビューで、私は、人々は金(きん)の代わりにダイアを買うようになったと話しましたが、いま、人々は意識してダイアモンドを買い始めました」とギュゼリシ会長は言いました。「プロポーズの際に、ダイアをひとつはめた指輪を贈るのは、もうトルコの習慣になっています」

「私たち、店側から観察したところでは、トルコでは80%のプロポーズに、平均10,000リラの指輪が送られています」と、彼は付言しました。最も手頃なリングは5,000リラからあるとギュゼリシ会長は言いました。「上は200,000リラから300,000リラまでありますよ」


やっと寒くなって、漁師らはコイワシの豊漁を期待

この2,3日、季節平均並みの寒さがやってきて、漁師たちはコイワシの豊漁を期待して海に出はじめました。

温かい日々が続いて不漁をかこっていた漁師たちは、最近の寒気到来で、やっと魚が獲れると期待しています。「漁獲シーズンが始まってからカツオばかり獲っていました。この寒気でコイワシも獲れるようになるでしょう」

 Hurriyet

イスタンブルのベイリクデュズ地区に、トルコ海洋生物博物館を設立した漁師ケナン・バルジュさんは、カツオを客に無料で提供しました。その後、カツオは1キロ70リラで顧客に売られました。「カツオは他の魚よりうまい」とバルジュさんは言っています。「私たちはカツオを串焼きにしたり、チョップにしたり、焼いたり、料理しながらサービスしています」

「寒くなってきたので、コイワシも、他の魚も獲れるようになるでしょう。この3日間寒くなりましたが、まだ雪は降っていません」


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トルコはフィンランドのNATO加盟を認めるかもしれない

2023年01月31日 | 国際
1月31日 「トルコはフィンランドのNATO加盟には応じるかもしれない。スエーデンはショックを受けるだろう」と、1月29日、エルドアン大統領は言いました。

 Hurriyet

「わが国は必要なら、フィンランドの加盟には応じるかもしれない。わが国がフィンランドだけ認めたら、スエーデンはショックを受けるだろう。

フィンランドは同じ過ちを犯してはならない」と、エルドアン大統領はビレジク県のある会合で語りました。 トルコは引渡すべきテロリスト120人のリストをスエーデンに送ってあると、エルドアン大統領は言い、スエーデンはNATOに加盟するためには、これらの人々をトルコに引き渡さなければならないと付言しました。

フィンランドとスエーデンは6月のNATO サミットで、両国の意向に正式な支持を得ました。その後、両国の加盟はロシアの圧力に直面している問題として緊急性が強調され、NATO加盟30か国の中の28か国はすぐに批准しました。トルコは批准していません。

スエーデンとフィンランドはトルコの要求にいくぶん歩み寄りを見せましたが、トルコは、両国のNATO加盟をトルコ国会が批准するためには、もっと具体的な行動が必要だと主張しています。 メヴリュト・チュウシュオ-ル外相も、トルコはフィンランドのNATO加盟には、異なる対応をするかもしれないと言いました。


トラキア地方に伝わるハロウイーンのようなお祭り

トルコ北西部エディルネ県ケシャン地区のチャムルジャ村の村人たちは、1月28日夜、気味の悪い衣装とメークで、ハロウイーンのような「ボジュク」祭を祝いました。

 Hurriyet

「ボジュクの夜」はコロナ・パンデミックのために、2年間行われませんでしたが、今年はケシャン地区と村人たちの協力で開催され、テキルダー、クルクラーレリ、イスタンブルなど近場からも人々がやってきました。

ボジュック祭はこの地方で、中世からの伝統や、その他の文化が混ざり合って生まれたもののようです。祭はトルコの特許庁に登録されていますが、ユネスコの無形文化財登録をめざして研究が始まっています。

祭の日はイベント広場に仮説ステージが設けられ、DJパフォーマンスつきのライブ・ミュージックも上演されました。若者たちは白や赤のローブを着て、顔をペイントし、集まった人々にカボチャのデザートを配りました。地元の人々は仮面をつけ、街を歩いて家々のドアや窓をだんだん叩き、住民たちを驚かせました。

「今夜、私は楽しみと恐怖の夜を共有しています」とクルクラーレリのリュレブルガス地区から祭にやって来たムラト・アクギュンさんは言いました。「私は祭に出てこない人々を呼んでいます。音が聞こえたら、ボジュックが来たと思ってください。私たちはカボチャを食べに来ない人々の窓を叩いて、家の中にいる人々を脅します」

中世にさかのぼると言われる「ボジュックの夜」は、白い服を着た人間のような生物が家に来ないように、どの家でもカボチャを料理します。村人たちはまた「アクトマ」という一種の薄いクレープや、雪解け水で煮たトウモロコシ、オブンで焼いたピーナッツやクルミを食べます。

迷信のような慣習ですが、地元民は、その夜、木片の上に水を置き、朝までに水が凍っていれば、健康で豊かな1年が送れるとされています。


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リフレッシュメント大学が高齢者たちに教育を提供

2023年01月30日 | 国際
1月30日 アンタリヤ県のアクデニス大学の学内に、60歳以上の人々を対象にしたリフレッシュメント大学がオープンし、男子学生たちが編み物や料理を学び、女子学生が修理の訓練を受けています。

 Hurriyet

トルコ初の高齢者のための大学というプロジェクトは、大学の社会的責任として、同大学の保健科学部のイスマイル・トゥファン教授のアイディアで生まれました。

2016年に始まったリフレッシュメント大学では、アクデニス大学の保健科学部のメンバーたちもヴォランティアで教鞭をとっています。「私たちは高齢者を教育することを考え出したのではなく、そこに新しい次元をもたらしたのです」とトゥファン教授は言いました。

教授は学生たちのために特別のカリキュラムを準備中だと話しました。「ある年齢以上になったら、食事や不健康な習慣を変え、認知症を防ぐためにも、未来のための目標を設定する必要があります。ですから、私たちは学生たちに実際的な知識を与えているのです」

「編み物も実際的知識に入ります。編み物は大脳をチェスをしているような状態にします。男子学生たちは料理を学び、女性は修理作業を学びます。学生たちのために、農業、保健、スポーツ、歴史、法律、経済のような、さまざまな分野のコースもあります」とトゥファン教授は言いました。

「私はいま、4年生で、今年、研修を終えて卒業します。その後は修士コースに入りたいと思っています」と、87歳の元・憲兵隊司令官ヒュセイン・アクチャさんは言いました。

「私は最初の卒業生の1人です。4年間、私たちは多くの分野の知識を得て、自己改善しました。人生の展望が変わりました。そのうえ、私は修理を学んだので、家で小さな物が壊れたとき、修理屋を呼ばなくても、なおせるようになりました」と70歳の元・教師テュルカン・バーさんは語りました。


トルコはシリア政権の化学兵器使用の責任を確認する国連の努力を支持する

トルコ外務省は、シリア政権による化学兵器使用の責任を確認する国連の努力を支持すると発表しました。

 Hurriyet

「シリアにおける化学兵器攻撃に関する“化学兵器禁止機関”の調査・確認チームによる第3報告書」の発表後、トルコ外務省は声明書を出しました。

シリアにおける化学兵器攻撃の責任者を認定するために設立された「化学兵器禁止のための調査確認チーム」(OPCW)は、その第3報告書で、「2018年4月7日に、ドゥーマで起こった塩素ガス攻撃の犯人はシリア政権であると結論づけた。もう一つの化学兵器攻撃に関しても、シリア政権の責任が確認されている。トルコはまず第一に、シリアの責任の確認を目標にしている国連とOPCWの努力を引きつづき支持する」と声明書は付言しています。

2011年以来つづいている内戦では、アサド政権の手で100万人以上のシリア市民が命を奪われています。OPCWはシリア政権が、自国の市民に対して化学兵器を使ったことを確認しています。


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ヴァン湖の湖底から800,000立方メートルの泥を除去

2023年01月29日 | 国内
1月29日 2019年以来、「ヴァン湖保護活動計画」の一環として、800,000立方メートルの湖底の泥が除去されてきたと、ムラト・クルム環境・都市化・気象変動相が言いました。

 Hurriyet

「ヴァン中央廃水処理工場」の試運転と、動物廃棄物が原因の汚染除去が終わって、湖底の泥の除去作業は加速されてきました。「私たちの湖はつねに青い水をたたえています。私たちは私たちの真珠であるヴァン湖を守り、未来へ最良の形で継承するために、懸命に働いています」とクルム環境相はソシアルメディアへの投稿で言いました。

今日までに、807,000立方メートルの泥が湖底から除去されたと、環境相は発表しました。トルコ最大の湖ヴァン湖は、マルマラ海の3分の1の面積があります。

世界最大のソーダ・レイク(高濃度のナトリウム塩を含む塩水湖)であるヴァン湖も、気候変動と地球温暖化のために、水が著しく減少しています。


PKK/YPGは資金調達のためにシリアのオイルを売買している

PKKと、そのシリアの分派YPGは、シリアの油田と天然ガス田を占拠し、オイルを掘り、彼らが設立した会社を通じて闇市場に売って収入を得ようとしていると、地元メディアが報じました。

 Hurriyet

安全保障筋からの情報によると、ユーフラテス川近くの油田と天然ガス田を長期にわたって占拠してきたテロリスト・グループは、ルメイランとディル・エルゾウルから略奪したオイルを「Cezire ぺトロール」という名の会社を通じて、多くの国々に売り込もうとしています。

この地域でオイルを探査・生産している多くの会社も、彼らの主導権の下に動いていると、トルコ・メディアは主張しています。メディアによると、元PYDの共同議長で 、Cezireぺトロールの社長と称するシャホズ・ハサンが、シリアのオイル市場での売買のために談合中であるため、シリアのオイル貿易は、以前イラクで活動していたPKKのメンバーが行っているということです。

ハサンは、多くのシリアのPYD/YPGの幹部同様、かつてはイラクで活動していたと思われます。彼は1994年、北イラクのグループに加わり、シリア内戦が始まると、PYD/YPGの下で活動し始めました。2017年、彼はPYDのメンバーになり、2020年まで活動しました。

その後、ハサンはシリアで、オイルと天然ガスによって、組織のための金集めに努めてきました。昨12月、シリア政府は、国連安保理に書簡を送り、PKK/YPGは組織の名を隠して、国のオイルと天然ガスを盗んでいるとして、アメリカとPKK/YPGを告発しました。


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スルタン・メフメトⅡ世のメダリオンがトルコに帰ってくる

2023年01月26日 | 文化
1月27日 イスタンブル市は、1481年、イタリアでつくられたオスマン・スルタン・メフメトⅡ世の肖像画が描かれたメダリオンを、イギリスから取り戻します。

 Hurriyet

イスタンブル市はこのメダリオンをロンドンのオークションで、38,000ポンドで買い取りました。イギリスの「ヴィクトリア・アルバート博物館」に展示されているこのメダリオンは、まもなくトルコに帰ってきます。メダリオンは特別の管理下で展示公開されるでしょう。

イタリアのナポリで鋳造されたこのメダリオンは、表面の直径11センチで、メフメトⅡ世の肖像画とともに、「ビザンティン皇帝、オスマンの後裔、スルタン・ムハムマド」と書かれた文字が見られます。この肖像画はスルタンの存命中に描かれたものと思われます。

騎馬姿のスルタンが描かれた裏面には、「アジアとギリシアの皇帝ムハムマドの遠征中の騎馬像」と書かれています。このメダリオンのコピーは世界に4個しかありません。

1481年にナポリでこのメダリオンをつくったヴェネツィアのアーティスト、コンスタンツァ・ダ・フェッテラは、肖像画を描くためにスルタン・メフメットに招かれ、イスタンブルに来ました。

スルタン・メフメトⅡ世は、1453年、ビザンティン帝国の首都だったイスタンブルを征服しました。当時、ビザンティン帝国は東ローマ帝国として知られ、ビザンティン人は彼らの帝国を1000年間支配しました。メフメトⅡ世の征服によって、ビザンティン帝国の都だったイスタンブルは、オスマン帝国の新しい首都に変貌しました。
 

イスタンブルのドラッグ手入れで4000人が捕まった

新年以来、イスタンブルの11地区で行われたドラッグの手入れで、ドラッグ売買に関与した約4000人の容疑者が捕まりました。

 Hurriyet

イスタンブル警察の対麻薬班は、ファティフ、ビュユクチェクメジェ、エセンユルト、ウムラニエ、バージュラル、ベシクタシュ、バシャクシェヒル、シリヴリ、キュチュクチェクメジェ、バフチェリエヴレル、アダジュラルの11地区で、1月1日から21日までの間に、ドラッグの売人たちを対象にした手入れを行いました。

3916人の容疑者のうち、373人が警察署での取り調べ後、逮捕され、法廷に送られました。

容疑者たちの家で行われた手入れでは、ジュート大麻540キロ、クリスタル・メタンフェタミン約35キロ、メチレンジオキシメタンフェタミン125,000個、フェネチリン10,000個、ピストル1丁、ライフル1丁、ライフルの薬莢9個、精密スケール7個、化学薬品13キロが押収されました。


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トルコはスエーデンとフィンランドとのNATO会談を延期した

2023年01月25日 | 国際
1月26日 トルコは、1月24日、スエーデンとフィンランドとのNATO加盟のための話し合いを延期することにしました。北欧2国は、ロシアのウクライナ侵攻後、NATOに加盟することを希望しています。

 Hurriyet

エルドアン大統領が、ストックホルムのㇳルコ大使館前でコーランを燃やすことを許可したスエーデンを非難した翌日、トルコはこの決定を発表しました。トルコの外交筋は、詳細は述べず、3国会談は2月以降に延期されたと言いました。

3国は6月下旬に調印された3国協定の下に、2度にわたって会談を行い、協定の実施を検討してきました。スエーデンとフィンランドは、トルコのテロとの戦いを支援することを約束し、テロの容疑者を追放または引き渡すことに合意しました。

ロシアと1300キロの国境を接するフィンランドとスエーデンは、6月、NATOサミットで、加盟のための正式な支持を得て、何十年年も続けてきた軍事非同盟政策に終止符を打ちました。NATO加盟国であるトルコは両国の加盟を批准していませんが、支持はしていました。NATO加盟のためには加盟30か国一致の承認が必要です。

スエーデンとフィンランドはトルコの要請に対処はしましたが、トルコは、両国がNATOに加盟するためには、もっと具体的な行動が必要だと言っています。


ロマ(ジプシー)市民のために政府が教育、雇用など改善政策

ロマ市民のための政府の政策として、教育、雇用、住宅、保健、社会活動、福祉などの分野で改善が行われます。

 Hurriyet

2030年までのロマ市民のための活動計画が組まれましたが、最初の2年間では、幼稚園・保育園に行けない子供たちのために自宅学習を促進し、約50,000点の教材を配布し、ロマの子供たちの早すぎる結婚を防ぐための家庭訪問を行うことなどが目標になりました。

ロマ市民の多い地域には、総計15の「青年オフィス」が開設されます。2023年と2025年には若者たちの問題を知るための調査が行われ、調査報告書はオフィスの活動のための資料となります。

5万人以上の人々がISKUR(国営の就労支援局)で職業訓練を受ける計画です。多くの職業訓練コースが、必要な地域に開設されます。

また別件で、200,000リラまでの住宅購入支援金、自分の土地を持つ市民へは鉄筋コンクリートとプレハブの家の建築支援金、非衛生的な環境に暮らす人々には家屋修理支援金が提供されます。

さらに、「文化的意識を高め、社会性を持たせる」ために、多くの都市で小旅行が行われます。また、15,000人のロマ市民のために、麻薬と戦う訓練が導入されます。


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