トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

洪水に襲われた黒海岸の町は修復に努めている

2021年07月26日 | 国内
7月26日 洪水がヒットした黒海岸のアルトゥヴィン県では、当局が清掃作業に努めています。行方不明者は1人。県内で39戸のビルが破壊され、約1500戸の家屋がダメージを受けました。

 
 Hurriyet

 
7月22日、1平米に170キロという豪雨が引き起こした洪水によって、街は破壊されました。アルトゥヴィン県のアルハヴィ地区が、最も豪雨の被害を受けました。

「ビル10戸と家屋9戸が倒壊しました。みな、清掃作業と修復に追われています」と、7月26日、地元民の1人がデミルオレン・ニュースに語りました。「地下にある家とオフィス430戸が水浸しになりました。人々は洪水後の処理に追われています」と、他の住民が言いました。

当局によると、この地区では、水と電気の供給にも被害がありました。清掃作戦は500人の憲兵隊が行いました。被害住民は他地区の憲兵隊の施設に移動しました。 「残念ながら、100戸の家族が洪水で家財一切を失いました」と、アルハヴィのヴァスフィ・クルドール区長が言いました。「住民たちには悪夢でした」


国防相がシリア国境の軍駐留所を視察

トルコのフルシ・アカル国防相が、7月26日、北シリアのトルコ軍が配備されている駐屯所の視察を行いました。

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国防相は南東部ガジアンテプ県の空港で、ダヴト・ギュル知事と、第2軍司令官メティン・ギュラク将軍、参謀総長ヤシャル・ギュレル将軍、陸軍司令官ウミト・デュンダル将軍に迎えられ、北シリア駐留軍が配備され活動している第2軍前線司令部と第6機械化歩兵隊主力司令部を訪れました。

アカル国防相はまた、北シリアに駐在する軍の司令官たちと、ビデオ会議を開き、現地の近況について報告を受け、指示を与える予定です。


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トルコはローザンヌ条約98周年を記念した

2021年07月24日 | 国内
7月25日 トルコは7月24日、近代トルコ国家が認証された歴史的条約、ローザンヌ条約の調印98周年を記念しました。

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「今日は、トルコ共和国建国の記録のひとつであるローザンヌ平和条約の調印98周年です。独立のための、わが国民の英雄的な戦いは、あらゆる不可能、裏切り、困難を克服して勝利し、ローザンヌ平和条約によって、トルコ共和国は国際舞台で確認されました」と、エルドアン大統領は声明で言いました。

「トルコは歴史から受け継いだ勇気と感動とともに、“輝かしい未来”に向かって前進をつづけます」とエルドアン大統領は言いました。「われわれは、わが国の団結と統合および、わが国民の平和と安寧と幸福のために、裏切り者の野望をくじきつづけます」

1923年7月24日に調印されたローザンヌ条約は、第一次世界大戦を終結する最後の条約とされています。この条約はまた、イギリス、フランス、イタリア、ギリシャの占領軍に対して、独立戦争後の近代トルコ共和国の 建国を確認させています。

この条約はまた、トルコの国境と同時に、非ムスリムの少数民族が新しい共和国に住む条件も確認しています。ローザンヌ条約はスイスのローザンヌで調印されました。条約の原本はフランス語で書かれています。


1万年昔の食物がブルサの洞窟で発見された

1万年昔の食物と思われるものが、ブルサ県で、地滑り後に現れた洞窟内で発見されました。発見者は羊飼いです。

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食物は樹脂に蔽われていたため、今日のチーズのように、そのまま残っていたと専門家たちは言っています。

市の中心から85キロのムスタファケマルパシャの洞窟で、岩に描かれた絵や厨房器具が発見されたことは考古学者たちを興奮させました。樹脂と炭酸カルシウムで蔽われた食物は、1万年昔のものと思われる陶器と同じ場所で発見されました。

「食物は野生の小麦と植物の根とミルクのような物質でつくられています」と、専門家たちは言っています。「洞窟で見つかった品々は、古代の料理文化について多くのことを明らかにしてくれるでしょう」

ムスタファケマルパシャ地区には多くの水牛がいます。この地方で産出するチーズでつくられたデザートは、ムスタファケマルパシャ・チーズ・デザートと名づけられています。

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洞窟内の岩には、家畜化された水牛か牛が描かれているのが、はっきりと見られます。洞窟内では、ボール、鍋、スプーン、攪拌具など厨房器具類が発見されました。これらの品々も炭酸カルシウムによって、もとの姿が保たれていました。

昔はアポリヨンと呼ばれたムスタファケマルパシャ地区は、ウルバト湖畔に位置し、この地方で最も農業にも畜産にも適していました。大小100以上の洞窟があるこの地区は、巨大な大理石の産地でもあります。

ムスタファケマルパシャ地区のパシャラルでは長年、発掘が行われていますが、発掘中に、世界最大の象の化石が発見され、パシャ象(Gamphotoherium Pasalarensis)の名で登録されています。


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クレタ島沖で小船が沈み、移民37人がトルコ軍に救助された

2021年07月24日 | 国際
7月24日 45人の移民をのせた小船が、ギリシャのクレタ島沖で転覆し、少なくとも37人が救助されたと、7月23日、トルコ当局が発表しました。

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7月22日、小船は悪天候のため、午後9時頃、沈没したと、トルコの運輸インフラ省が声明で発表しました。小船はイタリアへ向かっていたが、燃料が切れたと、声明は言っています。トルコ海軍のフリゲート艦2台と飛行機1機による捜索・救助作戦が行われたと、国防省は言っています。難民8人は見つかっていません。


トルコは6500万回のワクチン接種を行なった

7月23日の公式発表によると、トルコは1月に集団ワクチン接種キャンペーンを始めて以来、6500万回のワクチン接種を行ったということです。

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トルコはウイルスの拡大を阻止するため、集中的なワクチン接種キャンペーンをつづけ、18歳以上のすべての人々を接種の対象とし、2200万人が2度の接種を受けています。保健省によると、3927万人が1度目の接種を受け、2200万人が2度目の接種を受けています。

現在までに,成人人口の63.26%以上が、少なくとも1回のワクチン接種を受けています。全国の50歳以上の人々と医療従事者は、今月の初めから、3回目のワクチン接種を受けています。

感染の減少と接種運動の促進によって、トルコは7月1日から正常化フェーズに入り、ウイルスに関する規制をほとんど廃止しました。しかし、政府は、ウイルスのデルタ変異種の拡大を抑えるために、変異種が最初に見つかったインドからのフライトを中止しています。また、イギリス、イラン、エジプト、シンガポールから来る人は、搭乗72時間以内のコロナ・テストの結果が陰性であることが要求されます。


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東京でメダルを夢見るトルコ女子バレーボール・チーム

2021年07月22日 | 国際
7月23日 トルコ・ナショナル女子バレーボール・チームの選手たちは、7月23日に始まる東京オリンピック2020で表彰台を夢見ています。

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「ネットのスルタンたち」と名づけられたチームは、2012年のロンドン大会後、2度目のオリンピック出場です。ヨーロッパで2位、FIVB国リーグで3位になったトルコは、この成功をつづけることを目標にしています。

トルコのキャプテン、エダ・エルデム・デュンダルさん(34)は、「みんなオリンピックに参加できることをとても喜び、誇りに思い、わくわくしています」と語りました。「厳しいトーナメントになるでしょう。がんばらないと」

「フィールドで私たちが自身の力を出せたら、勝てないチームはありません。私たちの目標はグループから勝ち抜き、トップ4のチームに入ることです」と彼女は付言しました。

トルコは中国、アメリカ、イタリア、ロシア、アルゼンチンという強豪と戦うことになっていると、デュウダルさんは言いました。「私たちはオリンピック・チャンピオンはこの中から出ると思っています」


イスタンブルの観光業が活気づいてきた

犠牲祭の長い休暇で、イスタンブルっ子たちはエーゲ海や地中海のリゾート地や故郷の町に出かけてしまいましたが、イスタンブルの観光業者は外国人ツーリストの増加で活気づいています。1600万のイスタンブルの人口は変わっていないようです。

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「いま、イスタンブルにはトルコ人ツーリストは多くありませんが、外国からのツーリストが急増しています。私たちの毎日の収入は2か月前の5倍になっています。ホテルの占有率はほぼ80%。2か月前より30%増えています」と、イスタンブル・スルタナメットのあるホテルのマネジャー、アフメト・アスランさんは言いました。

「うちのお客様はほとんどアメリカ人で、ヨーロッパの方も見えますが、クエート、カタール、レバノンなど中東のお客様も増えています」とアスランさんは言っています。「ホテルの収入だけでなく、食事サービスのほうも増加しています」

同じスルタナメットの他のホテルの従業員セルバイ・デレジさんは、需要が増して,部屋代も上がっていると言いました。「冬の間、この辺のホテルは一泊100リラ(12ドル)でしたが、いまは200リラから300リラです。私たちはヨーロッパのツーリストに期待していますが、アラブの旅行者にも注目しています」

「2020年、ホテルはパンデミックで厳しい打撃を受けました。1年半はほとんど商売になりませんでした」と、また別のホテルのマネジャー、ギュルカン・アラルさんは言いました。「私どものホテルはアラブ諸国やルーマニアやマケドニアのお客様をお迎えしています」

アラルさんはまた、「イギリスはまだトルコへの旅行を許可していません。ドイツは市民に、休暇はEU圏内で過ごすよう勧めています」と言いました。「これらの規制がなくなれば、観光業は大いに助かります」


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トルコはカブール空港についてタリバンと話し合う

2021年07月20日 | 国際
7月22日 トルコのエルドアン大統領は、タリバンは同胞の土地の占拠を止めるべきだと言い、トルコ軍がカブール空港を運営するためにアフガニスタンに残った場合のタリバンからの警告を軽くあしらいました。

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エルドアン大統領はトルコ・キプロスへ発つ前のイスタンブルでの記者会見で、アフガニスタンは主としてムスリムの国であることに言及し、アフガニスタンにおけるタリバンの出かたは、ムスリムが他のムスリムに対するやりかたではないと語りました。大統領はまた、カブール空港について、タリバンとの話し合いを計画していると言いました。

カブール空港は、アメリカ軍の撤退後、各国がアフガニスタンに大使館を置けるか否かのカギになっています。トルコ政府は空港の安全と運営を支援するというオファーについて、アメリカ国防省と話し合ってきました。

先週、タリバンは、トルコのオファーは“言語道断”だと言いました。「われわれはどんな名目にしろ、外国軍がわが国に駐留することを占領と考える」

歴史的なギリシャの孤児院の修復には膨大な予算が要る

ヨーロッパ最大の木造建築と言われるビュユックアダの「プリンキポ・ギリシャ孤児院」を崩壊から救う計画は立っていますが、修復には膨大な予算が必要です。ビュユックアダはイスタンブルの「皇子たちの島々」の9つの島の中で最大の島です。

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専門家によると、この歴史的な建物の修復には、2000万ユーロが必要だろうということです。イスタンブル市が運営している会社BIMTASの役員ナズム・アクコユンル氏は、現場での総合的な調査作業を終え、「この建物は早急に修復する必要がありますが、それには膨大な予算が必要です」と言っています。

「現在、保護委員会NO.5の調査は続いています。建物の修復プロジェクトは、委員会が承認すればすぐに始まるでしょう」とアクコユンル氏は言いました。この建物は、ある国際組織によって、最も危険な7つの文化遺産のひとつとされていますが、もともとは「オリエント急行」を運営していた旅行社「ワゴンリ」が、カジノとホテルとして建てたものです。

スルタン・アブデュルハミド2世が、カジノの許可を拒否したため、この建物はギリシャ正教会の要請によって、ある裕福なギリシャ人家族が買い取り、1903年、ギリシャ人の子供のための孤児院としてオープンしました。戦後、孤児院として再開されましたが、トルコ人とギリシャ人の民族的緊張が高まった1964年、孤児院は立ち退きを命じられました。

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トルコ系オーストリア人夫婦を隣人が洪水から救った

2021年07月19日 | 国際
7月20日 先週ヨーロッパ各地で、豪雨によって激しい洪水が起こりましたが、トルコ系オーストリア人夫婦が隣家の人によって洪水から救われました。ドイツ、ベルギー、オランダ、オーストリアで起こった洪水は驚くべき被害をもたらし、これまでに100人近い人が死亡し、1300人がまだ行方不明です。

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ドイツ国境に近いザルツブルグ州の歴史ある町ハラインに住むサリフ&アイシェ・カラアスランさん夫妻は、隣家のアレキサンダー・アイセンマンさんが彼らを洪水から救ってくれたと、アナドル通信に語りました。

サリフ・カラアスランさんと妻のアイシェさんは、ハラインでレストランを経営していますが、先週、レストラン周辺で、突然、洪水が起こり、水は1・5メートルの深さになりました。サリフさんは妻をレストランから連れ出そうとしましたが、彼女は洪水にショックを受け、その場に固まってしまいました。「消防と警察に電話してましたが、返事はありません。道路を渡らなければ、私たちは溺れてしまいます」とサリフさんは語りました。

躊躇もせずに
「私は水中で、妻のセーターを掴み、流されないように頑張っていました。その時、隣家の人が水中に飛び込んだのです。彼の助けで、私たちは迫ってくる水から逃れることができました」と、サリフさんは付言しました。妻のアイシェさんも「隣家のアイセンマンさんは、水中にいる私たちを見ると、一瞬の躊躇もせず、水に飛び込み、私たちを助けてくれました」と言いました。

アイセンマンさんは「あの日、息子が、2人の人が水中で動けなくなっていると言ったので、私はすぐに水に入り、洪水の力と戦いながら、カラアスランさん夫妻を助けました」とアナドル通信に語りました。「水の中にいる人が、最初はだれだかわかりませんでした。もちろん、だれであろうと、関係ありません。私は助けようと決心しました」

アイセンマンさんはまた、トルコのチャウシュオール外相から、思いがけず感謝の電話をもらって、とても嬉しかったと言いました。「外相は真摯に、私に感謝してくださいました」


犠牲祭の休暇で、人々は海辺のリゾート地へ

トルコ人はいま,イスラム第2の祝祭・犠牲祭を祝っています。パンデミック2年目の夏、人々は昨年に比べるとコロナ防備対策が軽くなっているようです。

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伝統を重んじる人々は、この日、羊や牛を屠り、親族で分け合い、貧しい人々にも分かちます。人々は行政が決めた屠殺小屋や屠殺場で宗教的屠殺を行います。しかし、伝統行事は関係ない人々は休暇をリゾート地で過ごします。何百万の人々が、太陽とビーチを楽しもうと、リゾート地へ向かって、すでに出発しています。

報道によると、北部エーゲ海岸のリゾート地、とくにエーゲ海の島ボズジャアダは、ホテルに空室はないそうです。1泊1000リラ(116ドル)以下の部屋を見つけるのはほとんど不可能になっています。レストランやカフェも客が増え、価格も昨年のほとんど3倍になっているとか。


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黒海岸の洪水被害地域を災害エリアとする

2021年07月19日 | 国内
7月19日 洪水と地滑りに襲われた黒海地方の一部を、公式に災害エリアと宣すると、7月17日、エルドアン大統領が言いました。

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エルドアン大統領は、トルコ東部エルズルム県のある病院の開館式で、来週始まる閣僚会議後、正式に発表されると言いました。災害・緊急管理局は水曜日、豪雨が北東部リゼを襲い、地滑りが起こり、ムラディエ村で家が破壊されるなど、大きな被害があったと発表しました。

豪雨が引き起こした洪水と地滑りで、少なくとも6人が死亡、2人が行方不明になっています。スレイマン・ソイル内務相は、被害状況査定のため、アディル・カライスマイルオール運輸インフラ相とムラト・クルム環境・都市化相とともに、現地へ赴きました。

復旧支援のため、約500万リラ(582,000ドル)がこの地方に送られます。


トルコは2年前、北イラクで殺害された外交官を顕彰した

トルコは、2019年、北イラクのエルビルで、テロリストの攻撃によって殺害されたトルコの外交官を顕彰しました。

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「わが国は、エルビルの総領事館職員だった犠牲者オスマン・キョセ氏を、敬意をもって顕彰します。彼は2019年7月17日、テロリスト組織PKKの憎むべき攻撃によって殺害されました」と、外務省はツイッターに書きました。

2019年、エルビルのトルコ総領事館で働いていたオスマン・キョセ氏は、レストランで、テロリストの武装攻撃によって殺害されました。彼のほか、彼のテーブル近くにすわっていたイラク人2人も死亡しました。


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政府は犠牲祭までに18歳以上の人すべてにワクチン接種をめざしている

2021年07月18日 | 国内
7月18日 政府は犠牲祭までに、18歳以上の人々に、少なくとも1回のコロナ・ワクチン接種をすることをめざしています。今年の犠牲祭は7月20日から23日までの4日間です。

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「18歳以上の人は、犠牲祭前に、少なくとも1回のワクチン接種をするよう努めましょう」と、ファフレッティン・コジャ保健相は、トルコ市民にふたたびワクチン接種を促しました。「ワクチン接種によって、パンデミックを追い払いましょう」

保健相はまた、ワクチン接種運動に関する最近の数字を発表しました。トルコはウイルス拡大を阻止するために、1月14日からワクチン接種キャンペーンを始めています。7月17日に発表された数字によると、トルコは、この24時間に50万回のワクチン接種を行い、コジャ保健相の犠牲祭までの接種目標を超えています。

トルコは18歳以上のすべての人がワクチン接種を受けるようキャンペーンを続けてきました。保健省のデータによると、トルコはいままでに3886万人が1回目のワクチン接種を受け、2037万人が2回目の接種も受けています。現在までに、成人人口の62%以上が、少なくとも1回のワクチン接種を受けています。


トルコ海軍が地中海で80人の不法移民を救助した

トルコ海軍が、北アフリカ・リビヤ海岸沖で、少なくとも80人の不法移民を救助したと、7月18日、国防省が発表しました。

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トルコのフリゲート艦TCGゲディスは、リビヤ沖をパトロール中、不法移民をのせたボートがチュニジア海岸のほうへ流されていくのに気づいたと、国防省は声明で言いました。

トルコのフリゲート艦からヘリコプターが発進し、ボートはマルタの捜索救難責任範囲のエリアにいると判断し、トルコ海軍はマルタ当局と協力して80人の不法移民を救助しました。


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トルコ最長の列車の旅が、ウイルスで中断後、再開された

2021年07月17日 | 国内
7月17日 24時間列車の旅が楽しめるトルコ最長の「東部特急」は、コロナのため運休していましたが、再開されました。

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トルコ国営鉄道(TCDD)が運営する夜行列車・東部特急は、アンカラ=カルス間の1310キロを走りますが、7月13日、東部カルス駅を出発しました。列車はカルスを発った後、エルズルム、エルジンジャン、シワス、カイセリ、クルクカレなど、東部の諸都市に止まった後、アンカラに着きます。

特急の最初の列車は、外国人ツーリストや、地元の大学生、列車好き、旅好きに注目される中、カルス駅で行われた式典に送られて出発しました。カルス県のメフメト・ザヒト・ドーウ副知事と同県のハイレッティン・チェティン文化観光部長も列車を訪れ、乗客たちと言葉を交わしました。

「皆さんはこの列車の旅を楽しみにしていますが、コロナ対策だけは守るようお願いします」と、ドーウ副知事は言いました。人気が出る前のこの列車は、乗客の平均年齢も50歳でしたが、いまは大学生や、写真家、観光客、インフルエンサーたちも、この列車の旅を楽しむようになりました。

日本の考古学者が40年間、現地でアナトリア文明を調査

1981年、旅行で訪れたトルコで大学を卒業した日本人考古学者が、40年間、アナトリア各地で発掘を続けてきました。

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松村公仁(きみよし)氏はアナトリアを旅しながら、ほぼ40年間、古代文明の遺物を発掘してきました。アナトリア史に対する松村氏の情熱は、最初の旅行で、中央アナトリアのクルクシェヒル県のカレホユクと、クルクカレ県のビュクリュカレを踏査したときに火がつきました。

松村氏は奨学金でアンカラ大学で考古学を学びました。1985年からカレホユクの発掘に参加し、2009年からビュクリュカレの発掘に加わりました。松村氏はアヒ・エヴラン大学の学部メンバーとして働き、いまはビュクリュカレの発掘隊長を務めていますが、情熱をもってつづけてきた発掘を完成させようようとしています。

「トルコは古代文明に関して非常に豊かな国です。なすべき仕事はたくさんあります。私たちはこれまでになにも完成させていませんが、私たちはつづけなければなりません」と松村氏は言いました。

ビュクリュカレの進行中の発掘について、松村氏は、今年は低層部の発掘を行ったと言いました。最近のフィールドワークで、発掘隊はセルチュク時代の居住地を確認したそうです。

これまでに行った発掘で,4つの文化層が確認されています。第1層はオスマン時代、第2層は鉄器時代、第3層は後期青銅器時代、第4層は前期青銅器時代です。


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「規制を復活させる必要はない」保健相

2021年07月16日 | 国内
7月16日 「ワクチン接種はうまく進んでいるが、コロナ感染は増えている。しかし、いまは、規制を復活させる必要はない」とファフレッティン・コジャ保健相が言いました。

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保健省のデータによると、毎日の感染者数は、この何週間か約5000で横ばいになっていたが、この2日間で6000に増加しました。コジャ保健相は、7月14日の保健相科学委員会の会議後、ウイルス感染はこの1週間、とくにワクチン接種率の低い県で、増加傾向にあると語りました。

「この感染の増加は感染拡大がまだ終わっていないことを示すものです。無頓着な行動はパンデミックに対する武器を放棄するようなものです」とコジャ保健相は言い、とくに近づく犠牲祭の休暇中、ウイルス対策を守りつづけるよう勧告しました。

「現在、ウイルス関連の規制を急いで再導入する必要はありませんが、人々が対策を無視したり、ワクチンの接種を避けたりすれば、困難な、苦しい日々がやってくるでしょう」と、保健相は警告しました。


トルコ外相とアメリカ特使がアフガンの平和について会談

トルコのメヴリュト・チャウシュオール外相が、アフガニスタン再建担当のアメリカの特使と、アフガンの平和について話し合ったと言いました。

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アメリカのザルメイ・カリザド特使(左)とトルコのチャウシュオール外相


チャウシュオール外相は、ザルメイ・カリザド特使がウズベキスタンの首都タシュケントを訪問中に、特使と会いました。2人はアフガンの平和プロセスと地域の現状について意見を交換したと、外相はツイートしました。チャウシュオール外相はまた、アフガンのアシュラフ・ガニー大統領とハニーフ・アトマル外相とも会談しました。

アメリカ政府は最初、9月11日までにアフガニスタンから全軍を撤退させると公約しましたが、ジョー・バイデン大統領は、最近、8月31日に修正し、アメリカはアフガニスタン最大の軍事基地バグラム飛行場を立ち退き、今月、アフガン国軍に引き渡しました。

タリバンは最近、アフガニスタンの85%を支配し、政府軍は駐屯基地を放棄したと主張しましたが、アフガン国防省はタリバンの主張を否定し、陥落した地域を取り戻す際に、何百人もの反乱軍兵士が殺害されたと断言しました。チャウシュオール外相はまた、7月16日、タシュケントで、中国の王毅外相とも会談しました。


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