トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

トルコとアメリカの大統領が電話会談

2019年04月30日 | 国際
5月1日 トルコ大統領府の声明によると、4月29日、トルコのエルドアン大統領とアメリカのトランプ大統領がでんw、ロシアのS-400対空防衛システムに関する作業グループのための提案を話し合いました。

 Hurriyet

トルコとアメリカの大統領はまた、シリアの現状を話し合い、対テロ協力を続行することで合意したと、声明は言っています。両大統領はさらに、両国間の問題と中東問題について意見を交換し、750億ドルの貿易量目標を確認し合いました。


ヴァンの“逆立ちチューリップ”

アナトリアの山岳地帯に、春に赤と黄の花を咲かせる逆立ちチューリップ。地元では「泣いている花嫁」と呼ばれています。

Hurriyet

東部ヴァン県のゲヴァシュ地区ディルメトシュの墓地は、逆立ちチューリップで人気を呼んでいます。逆立ちチューリップにまつわる、さまざまな伝承もあります。ムシュ県とハッカリ県でも、この種のチューリップが見られるそうですが、逆立ちチューリップは観光にも重要な役割を果たしていると、県の文化観光局長アクトゥー氏は言いました。

「春にゲヴェシュ地区の村々を訪ねれば、逆立ちチューリップを見られます。このチューリップには内外の観光客も大きな興味を示しています。さまざまな文明の歴史の中で、逆立ちチューリップはシンボルとして使われてきました。このチューリップを見るために、多くの方々がこの地域を訪れることを願っています」とアクトゥー局長は言いました。


「EUはトルコの加盟を望むのか否か決めるべきだ」トルコ外相


EUはトルコの加盟を望むのか否かを決めるべきだと、トルコのメヴリュト・チャウシュオール外相が、4月30日、言いました。

 Hurriyet

「EUがわが国の加盟を望まないのなら、決断しなければならない」と、チャウシュオール外相は、スロヴァキアで行われたヴィシェグラード・グループ4(V4)の外相会議後の記者会見で言いました。トルコはEU加盟の障害になっている政治的ハードル、差別、ダブル・スタンダードなどに,くり返し不満を訴えてきました。

会議では、チャウシュオール外相、スロヴァキアのミロスラフ・ライチャーク外相、チェコのトマーシュ・ペトリーチェク外相、ポーランドのマルツィン・プジダーチュ副外相、ハンガリーのシーヤルトー・ペーテル外相がEUとトルコの関係について意見を交換し、最近の国際情勢について話し合いました。

トルコは1987年、EU加盟を申請し、2005年、加盟交渉が始まりました。しかし、交渉は、分断されたキプロス島のギリシャ・キプロス政府と、ドイツとフランスの反対によって、2007年で失速しています。

チャウシュオール外相は、トルコは、3月31日の地方選挙も終わり、どんな問題も話し合い、また、どんな条件や基準にも応じる用意があると言い、「いま、トルコにとって優先すべきは改革だが、政治的障害は避けるべきだ」と、付言しました。

・・・「ヴィシェグラード・グループ4」は、EUとNATOに加盟している中欧4か国(チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロヴァキア)の文化的・政治的同盟です。


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「トルコは経済テロに降伏しない」エルドアン大統領

2019年04月29日 | 国内
4月30日 トルコは武力テロにも政治テロにも屈しないように、経済テロにも降伏しないと、28日、エルドアン大統領が言いました。

 Sabah


「これからは経済と安全保障が優先される。わが国の経済は、この6年間、ターゲットにされてきた。7月15日のクーデターも、わが国の経済を低迷させる要因になった」と、エルドアン大統領は、アンカラのクズルジャハマム地区で行われた公正発展党(AKP)の「第28回査定と諮問キャンプ」の閉会のスピーチで言いました。

AKPは今後の選挙のない4年間に、必要な構造改革をする用意があると、エルドアン大統領は言いました。「わが市民たちをらくにするための対策をとれば、この暗雲は晴れると、われわれは信じている」

大統領はまた、2019年第1・四半期は経済の再調整がつづき、すべての指標は経済のポジティブな勢いを示していると言い、トルコの経済状況に対する外国の信用格付け機関の言うことなど重要ではないと強調しました。

エルドアン大統領は、CHPとその議長クルチュダルオール氏に対して、選挙で人民民主党(HDP)と共闘したとして批判し、クルチュダルオール議長を標的にした暴力は、HDPとの共闘の結果だと言いました。彼はまた、戦死した兵士の葬儀を政治的にのためにショウアップしたとして、クルチュダルオール氏を非難しました。


ウクライナの次期大統領がロシア人にパスポートを与える

ウクライナの次期大統領ヴォロディミル・ゼレンスキー次期大統領は、分離主義者たちとの平和トークを“再起動”すると誓いました。

 Hurriyet
トルコのボドゥルムで、家族とシシ・ケバブで休暇を楽しむウクライナの
ゼレンスキー次期大統領(左端)


プーチン大統領はゼレンスキー氏に選挙勝利の祝辞を贈りましたが、「新しいウクライナの指導者と話し合う用意がある。紛争に対する新リーダーの立場を知りたい」と言いました。ゼレンスキー氏はFacebook で、「ウクライナとの話し合いに、脅迫的言辞や軍事または経済的圧力を用いることのないよう」ロシアに警告しました。

ゼレンスキー次期大統領は、ウクライナ人にパスポートを与えるというプーチン大統領の申し出でをしりぞけ、かわりにロシアの支配下で苦しむロシア人に市民権を与えると誓約しました。プーチン大統領は、4月27日、ロシア政府は全ウクライナ人がロシアの市民権を得やすくする計画を考えていると言いました。

ウクライナは、戦争で1万3000人が死んだ2014年以来、東部ウクライナで、モスクワが支援する反体制派と戦ってきました。

先週、ウクライナの大統領選で勝利したコメディアン、ゼレンスキー氏は、Facebook で声明を発表して、プーチン大統領の申し出でに答えました。「われわれはロシアのパスポートが提供するものをよく知っている」と彼は言い、平和的プロテストのために逮捕される権利と、自由な選挙のできない権利を挙げました。

「ウクライナとロシアの違いのひとつは、われわれウクライナ人は言論の自由、メディアとインタネットの自由を持っていることだ」とゼレンスキー次期大統領は言いました。


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スレイマン壮麗王の肖像画が英国のオークションに出される

2019年04月28日 | 文化
4月29日 偉大なオスマンのスルタン・スレイマン壮麗王の肖像画など、ムスリム世界の最高美術作品のいくつかが、来週、英国の有名なオークション・ハウス「サザビー」で競りにかけられます。

 Sabah

「イスラム世界の美術」と題されたコレクションは311点、5月1日に催されるオークションで新しい所有者を得るでしょう。スレイマン壮麗王の肖像画は、おそらくオスマン宮廷を訪れたヴェネツィアの外交官が発注し、有名なイタリアの画家ジェンティーレ・ベッリーニの後継者の1人が描いたと思われ、25万ポンドから35万ポンド(32万3000ドル~45万2000ドル)の価値があります。

サザビーズ・オークション・ハウスの、中東とイスラムの専門家アレクサンドラ・ロイ氏は、スレイマン壮麗王の肖像画とイズニクの陶器は同時期に制作されたもので、イズニクの陶器はスレイマンの治世が黄金時代だったと言いました。ロイ氏は、オークションに出されるコレクションは9世紀から19世紀のもので、ヨーロッパと中東のコレクターが所有していたと、アナドル通信に語りました。

オークションには、オスマン時代のライフル銃や刀剣、スルタン・セリム3世の戴冠式やスルタン・ムラト3世の軍団を描いた絵画、宝石や宝飾品なども出品されます。オークションは5月1日、インタネットでもオープンされます。


エディルネを彩るレバー・フェスティバル

「第9回国際エディルネ楽団とレバー・フェスティバル」が催されました。4月26日~28日に催された3日間の祭は、ブラスバンド音楽と、エディルネ名物のレバーのフライで盛り上がりました。

 Hurriyet


祭の開会式には、エディルネのエクレム・ジャナルプ知事、レジェップ・ギュルカン市長ほか政治家やビジネスマン、楽団員たちが参加し、エディルネ市庁舎からアタテュルク記念碑まで行進しました。マーチング・バンドには、カナダ、ルーマニア、ハンガリー、モルドヴァ、ブルガリアなどから来たバンドも参加しました。

アタテュルク記念碑前には、要人たちが並び、トルコ国歌「独立行進曲」が演奏されました。記念碑に花を捧げた後、行列はサラチラル通りを進みました。ジャナルプ知事は通りの群衆に挨拶し、このようなフェスティバルはエディルネの観光推進に大いに貢献するだろうと言いました。

エディルネには毎年、550万人のツーリストが訪れています。「だが、この数をもっと増やしたい」と知事は言いました。知事や市長はエディルネを訪れるツーリストを1000万まで増やしたいそうです。

エディルネはかつて、オスマン帝国の首都でした。エディルネには何百年の歴史を持つ名物料理フライド・レバー(ジーエル・タワ)があります。エディルネ当局はこのフライド・レバーによって、エディルネを美食ツーリズムの目的地にしたいと考えています。「いま、美食ツーリズムが人気ですが、将来、自然と文化と海のツーリズムに加えて、美食ツーリズムを前面に押し出したい」と、当局は言っています。

フェスティバルでは、フライド・レバーが屋台で売られました。エディルネのレバー料理は、近くのトラキア平原で育った子羊が使われています。レバーは薄切りにし、小麦粉、塩、コショウをまぶして軽く揚げます。レバーは数種の付け合せの中央に盛りつけます。付け合せは、パセリと、スマックという、酸味のある、赤黒いスパイスを混ぜた生まの玉ネギ、ピーマン、トマトなど。

レバーはビタミンとミネラルが豊富で、B12,ビタミンA、リボフラビン、銅、葉酸、鉄、コリンを含んでいます。

・・・エディルネのフライド・レバー、おいしいです。イスタンブルにもエディルネのレバーを看板にしたお店があります。


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CHPの新市長らが、党首攻撃に対する憤慨を表明した

2019年04月27日 | 国内
4月28日 先週末、アンカラで、ナショナリストの暴徒の攻撃を受けた共和人民党(CHP)のケマル・クルチュダルオール党首に対して、アンカラとイスタンブルの新市長が支持を表明しました。

Hurriyet
イスタンブルのイマムオール市長(左)とアンカラのヤワシュ市長


クルチュダルオール党首は、4月26日、党本部で、イスタンブルのエクレム・イマムオール新市長とアンカラのマンスル・ヤワシュ新市長を含む11人の司法と会合を開き、選挙民のための優先活動計画を話し合いました。

イズミルのトゥンチ・ソイエル市長、アンタリヤのムヒッティン・ボジェキ市長、アイドゥンのオズレム・チェルチオール市長、メルシンのヴァハプ・セチェル市長、アダナのゼイダン・カララル市長、エスキシェヒルのユルマズ・ビュユクエルシン市長、ムーラのオスマン・ギュリュン市長、ハタイノリュトフィ・サワシュ市長、テキルダーのカディル・アルバイラク市長も、クルチュダルオール党首の会合に出席しました。

会議の前に、市長の何人かが、クルチュダルオールへの攻撃に関する記者の質問に答えました。「最悪です。わが国、国家、国民と、われわれの団結に対する攻撃です」と、イマムオール市長は言いました。「この問題は身長に査定されるべきです。9人か10人がかかわったと思われる事件ですが、その意味は重い。この問題が正しく処理されなかったら、将来、同様の事件が起こるかもしれません」と彼は付言しました。

ハタイのサワシュ市長は、戦死した兵士の葬儀中に起こったこの事件を、嘆かわしいと言いました。「戦死者の葬儀でこのような事件を起こすなど、とても許容できない」

市長らはまた、市民へのサービスについて、とくにイスタンブルやアンカラのようにCHPが市議会を完全に支配していない市について、意見を交換しました。


1日で350人の不法移民が捕まった

治安ソースによると、4月26日、全国で少なくとも353人の不法移民が捕まりました。

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166人の不法移民は、ギリシャ・ブルガリアと国境を接するエディルネ県で、憲兵隊に捕まりました。北西部のテキルダー県では、憲兵隊が25人の不法移民を不法移民を捕まえました。同じく北西部のバルケシル県では、ゴムボートに乗った29人の不法移民が、沿岸警備隊に捕まりました。

また、イズミル県では、ギリシャに渡ろうとしていた44人が憲兵隊に捕まりました。アイドゥン県のエーゲ海沖では、ゴムボートに乗った不法移民47人が沿岸警備隊に捕まりました。同じくエーゲ海地方のムーラ県でも、沿岸警備隊が42人のシリア移民を捕まえました。

シリア内戦が始まって以来、トルコは、ヨーロッパへ渡ろうとする難民の主要なルートになっています。内務省によると、2018年には26万8000人の不法移民がトルコで捕まっています。


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戦死した兵士らを記念して、今年も多くの人々がガリポリに集まった

2019年04月26日 | 国際
4月28日 25日朝、オーストラリアとニュージーランドから来た人々が、第一次世界大戦のガリポリの戦の104周年を記念するため、チャナッカレ県ガリポリ半島のアンザク湾で行われた“暁の式典”に出席しました。

 Hurriyet

オーストラリア人とニュージーランド人は、8か月間の作戦の始まりを記念する恒例の“暁の式典”のために、ダーダネルズ海峡を見渡す古戦場にやってきました。参加者たちは寒さの中、寝袋や毛布にくるまって一夜を過ごし、式の始まりを待ちました。

エルドアン大統領も、ガリポリの戦いで命を落とした兵士たちに讃辞を送り、戦時中に国民の間に育まれた“友情のメッセージ”を守るために、ガリポリに来るよう呼びかけました。大統領はメッセージで「今日、私たちはチャナッカレの戦で命を落とした諸国の兵士たちすべてを顕彰します」と言いました。「私はチャナッカレの戦が、共通の痛みを、友情と愛と平和のツールに変える好例となるよう望みます」

「アンザック・デーを機会に、私たちはわが国を訪れた方々を通じて、平和をくり返し呼びかけます」と、エルドアン大統領は言いました。「私たちは新たな戦いを起こさず、次の世代を平和な世界を渡す責任があります」

4月25日のアンザク・デーには、多くのアンザク軍の子孫たちがトルコを訪れ、戦死した兵士たちの霊を慰め、何十年間にわたって育まれた国家間の友情を記念します。

第一次世界大戦中、トルコが連合軍と戦ったチャナッカレの戦は、トルコの転機となりました。何千何万のトルコ国民と兵士がなくなり、何千人ものヨーロッパ人と、7000~8000人のオーストラリア人と3000人のニュージーランド人もなくなりました。

・・・ANZACとはオーストラリア・ニュージーランド軍団の意。第一次世界大戦中、1915年4月25日、オーストラリアとニュージーランド連合軍がトルコの首都イスタンブルを占領しようと、トルコのガリポリに上陸しました。激戦8か月、トルコ軍は連合軍を撃退し、トルコの独立を守りました。


ホテル料金の高騰で、財布に優しいキャンプ休暇が人気に

値上がりするホテルはパスして、財布に優しいキャンプ休暇を選ぶトルコ人が増えています。

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テントなどキャンプ用品の売れ行きが約2倍になったそうです。需要に応えて、キャンプ用品売り場をひろげた店もあります。トルコリラの下落で、外国人ツーリストがトルコに群がりはじめたため、ホテルの値段が高騰し、トルコ人の間にこのトレンドが生まれました。

トルコ人旅行者はまず、比較的低料金の文化的観光旅行に目を向けます。しかし、休暇を海辺で過ごしたい人々は、キャンプを選択します。キャンプならアウトドアライフのための食糧を買うくらいで、お金のかからない休暇が楽しめます。


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イスタンブル・スルタナメット広場に今年もチューリップのカーペット

2019年04月26日 | 経済
4月26日 25日、イスタンブル新市長エクレム・イマムオール氏の就任とともに、世界最大のチューリップのカーペットがスルタナメット広場に敷かれました。

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イスタンブル市が毎年、チューリップ祭の一環として披露しているチューリップのカーペットは、今年、5年目になります。約144平米のカーペットは、64万本のチューリップでつくられ、トルコの伝統的な敷物の柄がデザインされていると、わが国最大の球根植物生産会社「アスヴァ・ラーレ」の報道係コルクト・イエトギンさんが言いました。

コンヤを拠点にする同社は、今年、カーペットに使われるチューリップすべてを供給しました。チューリップ・カーペットは、「アスヴァ・ラーレ」の従業員が市の職員を手伝って、花を1輪1輪植えて織りあげました。完成には2日半かかり、費用は120万リラかかったと、イエトギンさんは言いました。イスタンブル市はこれを、世界最大のチューリップ・カーペット費として計上しました。

チューリップ・カーペットは、ブルーモスクやアヤソフィアのあるスルタナメット広場で、4月30日まで一般に公開されます。イマムオール市長は、4月25日正午前の開場式に出席し、その写真をツイートしました。今回の選挙で、共和人民党(CHP)のイマムオール氏がイスタンブル市長の座を勝ち取ったので、新市長にとっては初のチューリップ祭となりました。

イスタンブルのチューリップ祭は4月1日から30日までです。チューリップ祭中は、市内の多くの広場や公園など、さまざまな場所でチューリップを満喫できます。


DNA研究でアナトリアにヨーロッパ人の痕跡が

中央アナトリア・コンヤ県の新石器時代の居住地チャタルホユクで発掘された出土物をDNA調査した結果、アナトリア人とヨーロッパ人の遺伝的類似性が明らかになりました。

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ポーランド国立科学センターの支援で行われ、2人のトルコ人学者が関与したこの研究は、遺伝学雑誌GENESに掲載されました。「チャタルホユクを含む中央アナトリアのグループは、マルマラ地方の人々と最も近い類似性を有し、反対に、レヴァント地方(地中海東部地方)の人々との類似性は乏しい。われわれが発見した物は、新石器時代にアナトリア半島に出現し拡大した人々に関する仮説を裏づけ、その過程における中央アナトリアの重要な役割を強調している」と研究レポートは言っています。

ヨーロッパ文化の基盤はチャタルホユクにあると論じるメフメト・オズドーアン教授は、発見した物が考古学上の発見を強化してきたと言いました。「われわれはすでに、考古学的研究によって、この状況を確認している。移民や、文化的影響や、婚姻によって、ヨーロッパとの相互の影響があったことは明らかである。DNAの調査結果は、考古学的、科学的データを確認してくれた。移民はBC7400年代に始まり、何千年もつづいた」

また、人々が農耕を始めた新石器時代、人間社会は母権制で、地母神を崇拝してきたというのが定説で、チャタルホユクでも母権制社会が優勢だった言われていましたが、最近の研究ではこれが覆されました。


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CHPのクルチュダルオール党首が、襲撃後、常識を促した

2019年04月23日 | 国内
4月25日 戦死した兵士の葬儀場で、暴力的抗議を受けたCHPのケマル・クルチュダルオール党首が、常識を促し、トルコの正常化を望まない集団がいると非難しました。

 Hurriyet
CHPのクルチュダルオール党首は新聞の支局長らに襲撃事件について語った。


「私は悲しいと言いたい。トルコの正常化を望まない政治家と、ある人々がいる。トルコには深刻な問題があり、できるだけ早く正常化する必要がある」と、クルチュダルオール党首は、4月22日、アンカラの新聞支局長たちに語りました。

クルチュダルオール党首は、4月21日、アンカラで行われた兵士の葬儀中、ナショナリストの暴徒集団から暴力的抗議を受けました。何人かのデモ参加者が、彼を殴ったり蹴ったりしようとしたため、彼は安全のために家に送られました。

「トルコはアメリカとロシアが関与する国際的交渉の中で、多くの場で窮地に立たされてきた。だから、トルコは、少なくとも国内政治の分野では、ともに行動し、対応するべきだ。結局のところ、それがわが国であり、われわれはみな平和を望んでいる」とCHPのリーダーは言いました。



イランの石油輸入にプレッシャーをかけるアメリカを、トルコが非難


トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外相が、イランへの制裁を第3国にも押しつけようとするアメリカのやりかたを批判しました。

 Hurriyet


「わが国は法的ルールによる国際制度と多国間主義を支持する。一国がこれを無視し、他国に圧力をかけて、その決定に従わせることは、国際法制度を破壊し、危うくする」と、チャヴシュオール外相は、4月23日、ベルギーのディディエ・レンデルス外相との共同記者会見で言いました。

「アメリカは、トルコを含む、イランの石油輸入国すべてに制裁を押しつようとしているが、EUはイランに対するアメリカの制裁を拒否している。トルコはEUと同様の姿勢をとっている」と、チャヴシュオール外相は言いました。

「なぜアメリカは他の国々に圧力をかけるのか? なぜ他国がアメリカの一方的な決定に従わなければならないのか? アメリカの政策は“危険”で、成熟した外交関係にふさわしくない」


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AKPがクルチュダルオール氏を襲った党員を除名した

2019年04月23日 | 国内
4月23日 公正発展党(AKP)は、共和人民党(CHP)のケマル・クルチュダルオール党首を襲った攻撃者の中の1人がAKPの党員であることがわかったため、彼を党から除名すると発表しました。

 Hurriyet
 
AKPの報道係オメル・チェリキ氏は、ツイッターで、襲撃者オスマン・サルギュルには懲戒除籍の手続きが取られると言いました。「党のアンカラ執行委員会は彼を除名するために懲戒委員会に送ることにした。AKPはあらゆる暴力に反対する。わが党の原則は絶対に暴力を拒否することにある。民主的な政治に暴力が入る余地はない」と、彼は言いました。

クルチュダルオール氏は、4月21日、アンカラのチュブク区で行われた兵士の葬儀中に、ナショナリスト暴徒集団に襲撃されました。警察は、4月22日、襲撃事件の調査を始め、サルギュルを含む9人の襲撃者を拘束しました。


イラクで逮捕されたPKK戦闘員がトルコに連行された

少なくとも4人のPKK戦闘員が情報作戦で逮捕され、北イラクからトルコに連行されたと、4月22日、治安ソースが言いました。

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戦闘員は4月18日、トルコに移送されたと、ソースは匿名条件で言いました。V.K.(34)、M.K.(21),A.C.(20),K.I.(16)と認定された戦闘員は、シリアとイラクで活動していたと、ソースは言っています。PKKはトルコ、アメリカ、EUがテロリスト組織と認定しています。


4月、消費者信頼感指数が6.9%アップした

経済における消費者の信頼感が、4月、6.9%アップしたと、22日、統計局(TUIK)が発表しました。

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消費者信頼感指数は今月、63.5%で、3月に比して4ポイントアップしています。指数値はトルコ統計局と中央銀行が、消費者の傾向を測定し算出します。

2018年、指数値は72.7~57.6%(最高7月、最低10月)の間を漂っていました。


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CHPのクルチュダルオール党首が戦死した兵士の葬儀で攻撃された

2019年04月22日 | 国内
4月23日 最大野党・共和人民党(CHP)のケマル・クルチュダルオール党首が、19日に戦死した兵士の葬儀中に、暴徒グループの攻撃を受けました。

 Hurriyet
前で両手を組んでいる人がCHPのクルチュダルオール党首


アンカラのチュブク区で行われた、トルコ兵士イエネル・クルクジュさんの葬儀中に、暴徒グループはPKKに反対するスローガンを叫んだ後、クルチュダルオール党首を攻撃しました。カメラはクルチュダルオール党首にパンチやキックを浴びせようとする暴徒たちを捉えています。クルチュダルオール党首は、さらなる攻撃を避けるため、治安要員に守られて家に帰りました。

トルコ=イラク国境で、19日の作戦中に戦死した4人のトルコ兵は、21日、埋葬されました。この作戦では6人の負傷者も出たと、国防相が4月20日、発表しました。イエネル・クルクジュさん、エルハン・チャプルさん、ムラト・シャヒンさん、シェヴケト・チェティンさんの遺体は、ハッカリのセラハッディン・エイユビ空港での葬儀の後、彼らの故郷へ送られました。

フルシ・アカル国防相、ヤシャル・ギュレル参謀総長、ウミット・デュンダル総司令官らも葬儀に参列しました。



日本の学生たちがカレホユクでトレーニングを受けている

中央アナトリア・クルシェヒル県カマン地区カレホユク考古学遺跡で、日本の学生たちがトレーニングを受けていると、遺跡発掘隊長の大村幸弘氏が言いました。

 Hurriyet

「カレホユク考古学博物館観光週間」開幕にあたって、大村氏は「私たちのチームはカマン=カレホユクで4000年昔の美術品を掘り出した」と語り、カマン=カレホユクを“文明の中心”と呼びました。「私たちは発掘によってアナトリア5000年の歴史に光をあててきました」

「この道はほぼ1万年昔のものです。シルクロードより古いのです。この道路沿いに、たくさんの塚があり、道は中央アジアに達しています。カレホユクは東西南北の中心にあるので、アナトリア各地の共通の文化を持っています」と大村氏は付言しました。

「1086年以来、日本の学生たちがここでトレーニングを受け、多くの学者もここで働いてきました。私たちは1年に少なくとも100人の学生の訓練に助力しています。博物館には出土品を展示しています。この村の人たちも、ここで働いています。彼らはいま、日本の学生たちに教えています。私たちは毎週、会議を開き、学生たちに仕事について教えていますと大村氏は語りました。


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トルコはマクロン大統領とYPGの会談を非難

2019年04月21日 | 国際
4月22日 トルコは、4月19日、フランスのマクロン大統領とPKKのシリア支部SDFの代表との会談を非難しました。

 Hurriyet

「わが国はフランスのマクロン大統領が、テロ・グループPKKのシリア支部であるPYD/YPGの指揮下にある、いわゆる“シリア民主隊”(SDF)の代表を迎えたことを非難する」と外務省のハミ・アクソイ報道官が声明で言いました。

「テロリスト・グループの拡大に偽物の合法性を与えるこの行為は、同盟関係とは相いれない、きわめてまずい行為である」とアクソイ報道官は付言しています。シリアの統合と領土保全を標的にする話し合いは妨害することが重要だと、報道官は強調しています。

アクソイ報道官はまた、「トルコは国家の安全保障に必要な警戒をするのに躊躇しないと、くり返しています。PKKはトルコ、アメリカ、EUがテロリスト組織と認定しています。



トルコ兵士4人がイラク国境で戦死


4月19日、トルコ兵士4人がイラク国境で作戦中、戦死しました。この作戦では6人の兵士が負傷したと国防省が発表しました。

 Hurriyet

国防省は最初、兵士2人が死亡と発表しましたが、その後、負傷した2人も病院で死亡したそうです。国防省の声明によると、テロリスト戦闘員は、トルコの空爆による猛火の中から現われました。テロリストの組織は特定できていませんが、PKKの戦闘員だと思われます。PKKはトルコ、アメリカ、EUがテロリスト組織と認定しています。

ムスタファ・シェントップ国会議長は、土曜、トルコはテロに対して容赦ない戦いをつづけると、くり返し言いました。「トルコは妥協することなく、テロリストとその支持者に対する戦いをつづける決意でいる」と、国会議長はイラクへ出発する前の記者会見で言いました。


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