goo blog サービス終了のお知らせ 

トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

Happy New Year!

2022年12月31日 | 
1月1日 新年おめでとうございます。皆さま、佳いお年をお迎えのことと存じます。


あら~、お年賀状はウサギさんだらけですよ~。


これ、マユリさんからの年賀状ですけど、私の著書を中心に、写真展のときの寫眞を周囲に配したコラージュです。ウサギさんやチューリップも。ひとつの作品になっています。ステキなコラージュ、大切に取っておきますね。ありがと!


     年末∼年始
 
       

昨夜いただいた年越しそば。ぼてっとのっているのは小エビとマイタケの天ぷら。おそばはヒサコさんにいただいた信州の「八割そば」。おいしいおそばでした。


ウチは両親とも関東ですから、お雑煮は鶏肉と小松菜と鳴門で、四角い焼き餅入れて、澄まし仕立て。お屠蘇のかわりに、いただいたシャンパン抜きました。


とにかくお重に詰めないと、お正月が来ないと、お煮しめはしました。里芋、鶏肉、高野豆腐、シイタケなど。あとは「おなます」だけ作って手抜き。黒豆よりオリーブが好きだし、昆布巻きは塩分過多だから排除。いただいたシャンパンあけましょう。

    

「三の重」はデザートで~す。イケベさんにいただいた、おいし~いシュトーレン入れて、リンゴの甘煮にシナモン振って。


    初詣は春日神社

 

初詣は毎年、近くの春日神社。建立平安末期という古~いお宮です。お参りしてから、昨年のお守りのお焚き上げお願いし、新しいお守りを買いました。家族連れが、三々五々、お参りに来ます。


本殿の中をのぞいたら、獅子頭がいくつもありましたよ。


昔はお正月には、どこのお宅も国旗を立てたのですが、近頃は国旗を立てるお家減ってきましたね。門松も立てなくなったし。


今日は追加お年賀状のプリントと一筆書きに追われました。晩ご飯はカマボコとシメジのドリア。とってもおいしくできました。


   「HPのトップ頁」へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の専門家が大地震の可能性についてトルコに警告

2022年12月31日 | 国際
1月1日 日本の地震の専門家・森脇義則氏が、トルコ、とくにマルマラ地方に大地震を予想し、東アナトリアとエーゲ海地方の断層ラインが分断しはじめていると言いました。

 Hurriyet

トルコは日本同様、地震国だと、森脇氏は、アフィヨンカラヒサルで行われた、地震のリスクと暮らしに関するセミナーで語りました。

森脇氏はダメージを最小限にして、地震から生きのびるためには、準備が必要だと指摘し、世界の地震の20%は日本で起こっているが、人々は訓練と準備のおかげで、地震の被害を最小限に食い止めていると言いました。

「日本は非常に深刻な地震を体験しています。日本では、人々は完全に準備しています。しかし、トルコの建物の60%は無認可建設だそうですね。トルコ当局はこの問題を解決し、地震の被害を少なくするべきです」と森脇氏は勧告しました。

彼はまた、イスタンブルの地震の可能性に関する情報を語り、マルマラ地方に大地震が起こり得ると警告しました。イスタンブルっ子及び地震のリスクの大きい地方の住民に、地震教育を施すべきだと、森脇氏は力説しました。彼はまた、地震教育のほか、トルコではふつうになっている不法建築の問題も解決すべきだと強調しました。

1999年、北西部のコジャエリ県でマグニチュード7.6の地震が起こり、記録的な被害が生じ、18000人が死亡しました。約1600万人が被害を受け、20万人が家を失いました。

同じ年の11月12日、黒海地方のデュズジェで、マグニチュード7.2の地震が起こり、少なくとも845人が死亡しています。


今年、1600万人のツーリストがイスタンブルを訪れたと思われる

トルコ最大の都市イスタンブルは、今年、1600万人のツーリストを迎えたと思われます。

 Hurriyet

2022年1月から11月、トルコの財政的・商業的センターであるイスタンブルは、1470万人の観光客を迎え、その数はコロナ・パンデミック以前の2019年の1490万人に迫っています。12月に訪れた外国人ツーリストに関するデータはまだありませんが、12月も観光事業は活発でした。

最近のデータによれば、今年、イスタンブルを訪れた人の数は、1600万人に達するだろうと期待されます。公的統計によると、11月、イスタンブルは134万人の外国人訪問者を迎え、11月として過去最高の数字を記録しました。

空路で到着するツーリストは年間ベースで33%以上増えて、132万人に達し、海路での訪問者は2021年11月に比して262%増え、19000人に達しました。

外国人ツーリストのトップはロシア人とドイツ人で、11月には194か国からの人々がイスタンブルを訪れています。ロシア人、ドイツ人に次いで多いのは、イラン人、サウジ人、イスラエル人、アメリカ人、イギリス人、フランス人です。

ツーリストの大部分は史跡を訪れる文化的観光客ですが、イスタンブルでのショッピングが目的の人々もいます。トルコは5000万人の外国人ツーリストと440億ドルの観光収入を期待しています。


   「ときどきダイアリー」ヘ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大晦日に攻撃を準備していたISILのテロリストが捕まった

2022年12月30日 | 国際
12月31日 大晦日の夜、人が集まる場所をターゲットに攻撃の準備していたISILのテロリストが、アフィヨンカラヒサル県で捕まりました。

 Hurriyet

イラク人が、ユダヤ教やキリスト教の祭事、教会、外国の大使領事館、ショッピングモール、娯楽センターなどを攻撃しようとしているという情報を得た対テロ・チームは作戦を開始しました。

自爆テロの訓練を受けていたイラク人、ライス・ラアド・アルレフィート、コードネーム・アブー・シュアイブは、12月29日、アフィヨンカラヒサールの住居で、対テロ・チームの作戦によって捕らえられました。

2013年、トルコはISILの最初の攻撃を受けました。それ以来、トルコは何回となく、ISILの標的になってきました。少なくとも自爆攻撃は10回、爆弾攻撃7回、武力攻撃4回を受け、315人が殺害され、何百人もが負傷しています。

今年11月13日には、イスタンブルのイスティクラル通りで、爆弾攻撃によって6人が死亡し、81人が負傷しました。トルコ当局はこの攻撃を非合法集団PKKと、そのシリア分派YPGによるものとして非難しています。この攻撃は、北シリアのマンビジのPKK/YPGの指示によるものと、トルコ政府は考えていると、スレイマン・ソイル内相は言いました。


100万匹以上のペットがPETVETに登録された

約647,000匹の 猫と457,000匹の犬が、農林省が定めた締め切り日の数日前に、PETVETと呼ばれるペット追跡制度に登録されました。

 Hurriyet

2018年に施行された動物保護法に基づいて、農林省は、飼い主に飼育されている犬と猫とイタチの正確な数を把握するプロジェクトを開始しました。この法律によると、ペットの猫と犬とイタチは、12月31日までにマイクロチップを埋めるよう指示されています。

PETVET制度を促進する発表に従って、飼い主たちは地方行政に申請して登録し、チップを埋めました。


   「ときどきダイアリー」ヘ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪さざんか、さざんか、咲いた道・・・

2022年12月30日 | 
12月30日 押しつまってきましたね。なんだかせわしない気分・・・


ウチのマンションの外壁添いの狭いスペースに、毎年咲くサザンカ。


満開のサザンカはバラにも負けない華やかさです。


おや、川原のようすが、ちょっと違います.クロちゃんとシロちゃんが仲よく共存・・・


仲悪かったクロちゃんとシロちゃんが、こんなに仲よく接近しているの初めて見ました。外交交渉による和平でしょうか。プーチンさんとゼレンスキーさんも見習ってください。


   「渋沢栄一と渋沢喜作の明治」展 まもなくです

   

渋沢栄一記念財団発行の月刊誌「青渕」1月号。裏表紙は、飛鳥山の渋沢史料館で始まる企画展「渋沢栄一と渋沢喜作の明治」のお知らせです。深谷市血洗島の澁澤家「新屋敷」の土蔵から見つかった喜作の大量の手紙を、私が史料館にお見せしたことから始まったこの企画展が、いよいよ実現。私、わくわくしています。


先日いただいた「渋沢栄一が愛したオートミールクッキー」おいしい。ブランチにいただいています。深谷の「道の駅」でも売っていたと思います。


  明日は大晦日 
   

やっぱりお正月は、お雑煮と「おせち」は、簡略化してでもいただきたいですね。とりあえず、ヘルシーな『おなます』作りました。

  
またまたロールキャベツ


晩ご飯なにしようかなあというとき、すぐロールキャベツをつくるサチコさんです。ちじみホウレン草と黄色パプリカとレーズンのサラダ、カボチャ・スープ。


昨日は牛肉とマイタケと玉ネギのオイスターソース。


   「HPのトップ頁」へ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナ軍が戦争に助力するトルコ男性を表彰した

2022年12月30日 | 
12月30日 リヴィウでカフェを経営していましたが、戦争が始まってもウクライナを去らず、ボランティアの戦士となったトルコ男性が、ウクライナ軍によって表彰されました。

 Hurriyet

「私のようにボランティアとして戦うことを希望する者は武器を与えられ、射撃訓練を受けます。私たちはまだ激しい戦闘の場に出ていませんが、予備兵として、必要な時には戦う用意ができています」と、42歳のカディル・ソイルさんは言いました。

ソイルさんはイスタンブルに住んでいましたが、5年前、ウクライナの移住し、カフェをオープンしました。多くの人々が安全のためにウクライナを去りましたが、ソイルさんはこの国にとどまると決め、ボランティアの戦士になりました。

ウクライナ軍のリヴィウ司令部はソイルさんに表彰状を贈りました。ソイルさんは10か月間、戦争の犠牲者と、各地で戦う兵士たちを支援してきました。ウクライナでは今も激しい戦闘が続いています。

戦争の勃発以来、ソイルさんは自分の車で、戦場の兵士たちに食料や薬品を届けてきました。さらに彼は、必要とあれば、軍の病院のためにも働こうとしています。「市民の多くは戦場に行くのを怖っていますが、私は人々を支援することに喜びを感じているので、望んで戦場に行きます」と彼は語りました。

彼は自分の車を軍に寄付し、たくさんのブーツや寝袋も提供しました。「これはすべて私自身の意志でやっていることです」と彼は付言しました。


「ジャー・ケバブ」が2022年のベスト料理のリストに入った

世界の伝統料理の旅行ガイドブック「テイストアトラス」が、「2022年ベスト料理トップ10」に、ジャー・ケバブを入れました。

 Hurriyet

「テイストアトラス」は読者投票をベースに、世界中の料理からベスト50を選んで発表しました。ジャー・ケバブは、トルコ北東部エルズルム県をオリジンとするケバブのⅠ種ですが、「テイストアトラス」の9位にランクされました。

「私はジャー・ケバブを1位か2位にしたかったが、多くの国々の料理の中から9位に選ばれたのは名誉なことだと思います」と伝統料理の研究者として知られるケマル・コチ氏は言いました。「わが国のケバブはいま、世界中に、中国にまでひろがり、わが国の料理長が求められています」

ジャー・ケバブはオスマン時代からの料理だと、コチ氏は言いました。ジャー・ケバブという名は、皿ではなく、ジャー(焼肉の串)でサーブされるためだそうです。

ジャー・ケバブには、玉ネギ、塩、コショウに約12時間漬けた子羊肉が使われます。肉は大きな、水平に置かれた串で、薪で焼かれます。シェフは長い串を用い、串がいっぱいになるまで、柔らかく、ジューシーなラムを小片にスライスします。kono
ケバブは、昔式に串から直接、皿に盛るか、あるいは暖かい焼きたての、平たいパンに包んでいただきます。


   「ときどきダイアリー」ヘ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トルコ、シリア、ロシアの国防相が、2011年以来、初めて会談した

2022年12月29日 | 国際
12月29日 ロシア、トルコ、シリアの国防相が、12月28日、モスクワで、シリア内戦が始まって以来初めて会談したと、ロシアの国防省が発表しました。

 Hurriyet
左からロシアのショイグ国防相、トルコのアカル国防相、シリアのアッバス国防相


シリアとトルコの国防相間の会談も、2011年にシリア内戦が始まって以来初めてでした。ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相と、トルコのフルシ・アカル国防相、シリアのマフムード・アッバス国防相は、シリア危機の解決、難民問題、シリアの過激派集団と戦うための協力の方法など1を話し合ったと、ロシアの国防省は言いました。

ロシア国防省はまた、会談は建設的だったと語り、シリアとその周辺を安定させるために、会談をつづけることが必要だと付言しました。トルコ国防省も同様に、会談は建設的な雰囲気だったと言いました。シリア国営ニュースSANAは、「シリアのスパイのチーフも出席した。会談は前向きだった」と報じました。

11月、エルドアン大統領は、シリアとは11年間、外交関係はなかったが、シリアのリーダー、バシャル・アルアサドと会う可能性はあると言いました。12月中旬、エルドアン大統領は、シリアとトルコの外相が会った後、アサドと会うだろうと示唆しました。「われわれはシリア、トルコ、ロシアとして、一歩を踏み出したい」


トルコ人はレンズマメのスープを最も好む

トルコの有名な食品配達アプリ「イエメキセペティ」のデータによると、トルコで最も好まれているのはレンズ豆のスープで、また、ヨーグルトとヒヨコ豆でつくる「アイラン・アシュ」が人気急上昇しています。

 Hurriyet

最近の4年間の「イエメキセペティ」の加盟レストランへの注文をベースにつくられた「スープ・マップ」は、スープの種類、都市、季節、スープに添える料理、価格などがまとめられています。

2022年のデータによると、最もお手頃なスープは、平均21リラの「エゾゲリン・スープ」(花嫁のスープ)で、最も高価なスープは平均53リラの「ベイラン」でした。ベイランは南東部の県で3番目にオーダーの多いスープでした。一方、レンズ豆のスープは、すべての都市で最も好まれるスープの1位になっています。

2番目にオーダーの多かったスープは、地域によって異なり、エゾゲリン・スープ、チキン・スープ、「ケレ・パチャ・スープ」などでした。ケレ・パチャは羊の「頭と足」の意味で、アルメニアでは「khash」として知られています。

すべての都市で注文の多いスープのトップ5は、よく知られたスープが多く、「ベイラン」やオクラ・スープ(ガムボ)、スパイシーなチキン・スープ「アラバシュ」、パンを肉汁で煮た「ティリト・スープ」などが挙げられます。

魚スープは冬場に注文が多く、夏場はさわやかなアイラン・アシュが多くなります。アイラン・アシュは昨年よりぐんと増え、10位に昇格されました。トマト・スープ、オクラ・スープ、ナス・スープ、ブロッコリー・スープなど野菜スープも多く、ベイラン、魚スープ、チキン・スープのような肉入りのスープも高ランクに位置します。

スープといっしょによく注文されるのは、挽肉や刻んだ野菜、スパイスを平たいパンにのせた「ラフマジュン」で、次がアダナ・ラップ、チキンの串焼き、肉のピタ、ピラフなどです。


   「ときどきダイアリー」ヘ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トルコ人がスマートフォンを買いにジョージアへ

2022年12月29日 | 経済
12月28日 お手ごろ値段でスマートフォンを買い、値段が上がる年始前に電話登録を済ませてしまおうとするトルコ市民がジョージアに押し寄せています。

 Hurriyet

11月にサルプの国境ゲートを通過したトルコ人ツーリストの数は、昨年に比して293%も増加し、94,047人に達しました。今年、トルコ人が買って帰る携帯電話の数は、150万台を超えるだろうと専門家は予想しています。

コロナ・パンデミック前にも平均60,000人のトルコ人が隣国ジョージアを訪れていましたが、昨年、スマホが売れた数はたったの23,927台でした。

今年の11月12月に、ジョージアでのスマホの売れゆきが爆発的に増加した理由は、高性能のスマホが手ごろな値段で買えることと、来年初めにスマホの登録代が上がるためです。人々は登録料が上がる前に登録してしまおうと隣国ジョージアへ押し寄せているのです。

ジョージアで売られているアイフォンはトルコより平均15,000リラ安く、また、2023年1月1日からスマホの登録料が2723リラ(145ドル)から122%上がって、6091リラ(325ドル)になります。

14GBの容量のアイフォンPro Max は、ジョージアでは28,302リラ(1,500ドル)で買えますが、トルコでは同じ機種が43,999リラ(2,350ドル)します。トルコでは高性能スマホには、総じて81%の税がかかります。


北東部にすごい寒さがやってきた

北東部アルダハン県では気温がマイナス16度まで下がり、湖や川も凍っています。道路は霜で滑りやすく、公共交通機関は動かず、通勤通学も困難な状況です。

 Hurriyet

極度の 寒さのため、市内を走る車の窓ガラスは凍り、木々には樹氷が見られます。草木にできた氷晶が、絵のように美しい、魅力的な光景をつくっていますが、アルダハンの人々はシベリアの寒気のような天候に生活を乱されています。

この地域の住民メティン・ユルマズさんは、「耐えがたい寒さで、外には出られません。黒い霜も下りています。外に立ってはいられません。最近まで天気は良かったのですが、雪が降って、寒くなってきました。気温はマイナス25あたりだと思います」と語りました。「道路も凍っているので、交通は遮断されています。最高温度でストーブを焚いてもまだ寒いですね」

ポリフ地区の最低気温は零下16.7度、最高気温はマイナス6.6度でした。


   「ときどきダイアリー」ヘ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おネギ抱えて八王子

2022年12月28日 | 
12月27日 今日はおネギを八王子方面にお届けしようと、カートを引きずって出かけました。


めじろ台駅の改札で、ミツルさんと待ち合わせ。年の暮れだし、ネギをお渡ししてすぐ帰るつもりが、「ちょっとウチで、お茶を」と言われて・・・久しぶりにミサトさんにもお会いしたかったし。


白亜の新築のお家の中をぜ~んぶ見せていただきましたけど、笑っちゃったのは浴室。バスタブの横に富士山の絵があります。やだあ、銭湯みたいじゃないの。

 

おいしくいれていただいたコーヒーを飲みながら、おしゃべりするうち、そろそろおなかもすいてきて、3人でぶらぶらと歩いて、うどん屋さんへ。鍋焼きうどんをいただいて、おしゃべり、おしゃべり。ひろびろとした、りっぱなうどん屋さんです。

  

デザートにアンミツいただきました。おしゃべりはずんで、楽しい夜でした。おウチ着いたら,10時半過ぎ。


♪もういくつ寝ると、お正月・・・

   

写真展のときいただいた金色と赤の折り鶴を、玄関ドアのしめ飾りに飾ってみました。あら、いいじゃないの。


マサエさん、無事ロンドン到着
            

日本に一時帰国していた親戚のマサエさん、無事ロンドンに着いたそうです。日本滞在中に捻挫して、松葉づえをついていたので心配していたのですが、事前に航空会社に連絡しておいたら、機内も特別待遇で、ヒースロー空港には車いすが待っていたそうです。よかった、よかった。


   「HPのトップ頁」へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「1500万トンの穀物がウクライナから輸出された」トルコ運輸相

2022年12月27日 | 国際
12月27日 1500万トン以上の穀物が、イスタンブル穀物輸出協定の下に、何百隻もの船で黒海を通って運ばれたと、トルコのアディル・カライスマイルオール運輸インフラ相が言いました。

 Hurriyet

「運ばれた貨物の総量は1500万トンを超える」とカライスマイルオール運輸相は、12月25日、声明で言いました。合計585隻の穀物を積んだ船が、12月25日までに、ウクライナのオデッサ、クロノモルスク、ユジュニの港を出たと、運輸相は付言しました。

大麦、小麦、大豆、ヒマワリ粉、小麦のフスマ、エンドウ豆、ヒマワリの種、加工混合食品、テンサイ、ヒマワリ油、キャノラ種、トウモロコシ、大豆油など、13種の穀物類が、これらの船で運ばれたと、カライスマイルオール運輸相は言いました。

運輸相はまた、585隻の船のうち、200隻はトルコ船籍で、171隻は貨物をトルコの港に運んだと言いました。「貨物総量の15%がトルコに運ばれ、12%アフリカに、29%がアジアに、44%が中国に運ばれました」

ロシアとウクライナは、7月22日、黒海回廊によって、ウクライナの3つの港から穀物を輸出し、またロシアの穀物と肥料も輸出することを決めた協定に署名しています。共同調整センターがイスタンブルに設立され、8月1日、穀物を積んだ最初の船がオデッサ港を出ました。この協定は、11月、ロシアとの交渉の後、120日延長されました。


新年のプレゼントを贈る人は4人に1人

コロナ・パンデミックと、世界的な経済的、政治的、環境的問題による2年間の孤立状態で、希望のない、悲観的な気持ちになっている人が増えているようです。

 Hurriyet

来年への期待と希望を調べるために、ミリエット紙が行った調査によると、このムードは新年に対する期待にも反映されています。

コロナ・パンデミック、ウクライナ=ロシア戦争、高インフレ、選挙の雰囲気などによる厳しい問題の中で、10人に1人が来年に希望は持てないと答えたと、ミリエット紙は言っています。

新年のお祝いに愛する人々にプレゼントを買うかという質問には、回答者の約77%が「ノー」と答えました。贈物を買うつもりと答えた人は、たった12%でした。昨年、新年には友人や家族のために贈物を買うと答えた人は37%いました。


   「ときどきダイアリー」ヘ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

企画展「渋沢栄一と渋沢喜作の明治」

2022年12月26日 | 
12月26日 飛鳥山の渋沢史料館で、1月5日から企画展「渋沢栄一と渋沢喜作の明治」が始まります。



  渋沢栄一と渋沢喜作の明治 ―澁澤家「新屋敷」文書から見えてくるものー     
   1月5日(木)~2月26日(日)
   渋沢史料館 北区西ヶ原2-16-1飛鳥山公園内 TEL;03-3910-0005

昨年の大河ドラマ「青天を衝け」をごらんになった方はご存じでしょうが、喜作は栄一の2歳年上の従兄で、若い時から晩年まで生涯の親友であった男です。実はこの企画展の開催には、私もひと役かっていることを、ちょっと自慢させていただきます。

 
深谷市血洗島のわが「東の家」の分家「新屋敷」は喜作の生家ですが、2,3年前、その土蔵の奥から、喜作直筆の手紙がごっそり出てきたのです。見つけたチナミさんが「どうしよう」と、私に相談。とにかく貴重な文献ですから、渋沢史料館に見ていただくのがベストだろうということになりました。たかだか100年前の手紙でも、フツーの人にはなかなか解読できません。古文書の読める方に解読していただかなければと、私は、古びた桐の箱ごと史料館にお渡ししました。


手紙が解読され、栄一と喜作が同席する唯一の寫眞も提供して、ついに年明けの企画展となったのです。私、わくわくです。写真は喜作の手紙が出てきた「新屋敷」の土蔵。

   

渋沢喜作は勇気と行動力の男のようなイメージが定着しています。確かに、戊辰戦争から明治の世に至る喜作の決断と行動力には目を見張るものがりますが、彼はそれだけの男ではなかった。家族や周囲の者への優しさや心遣いはその手紙からもうかがえます。それにしても、筆まめですね。写真左が栄一さん、右が喜作さん。


   散り敷く落葉

マンションの庭は落葉で蔽われています。ふかふかクッションのよう。ウチのバルコニーも落葉落葉で、毎日、落葉はきです。


 1階のI さんからカード 

ドア・ポストにクリスマス・カードが入っていました。おつきあいのない1階のIさんから?? 「今年はかわいいクリスマスの飾りつけが見られず残念です」だって。私、毎年、クリスマスにはウチの前の植え込みに、クリスマス・デコをするのですが、今年は写真展がメチャクチャ忙しくて飾るひまがなかったのです。でも、私のシーズンごとのデコレーションを楽しんでくださってる方がいると知って嬉しくなりました。I さん、カードありがとうございました。
 

   今夜はキャベツのキッシュ


ネットで見たキャベツのキッシュがおいしそうだったのでトライ。ちょこちょこのっているのはウインナです。おいしくできました。わさび菜のサラダは、この頃のお気に入り。今日はチャーシュー刻んで混ぜました。あと、マカロニです。


   「HPのトップ頁」へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする