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トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

トルコは粘質物との戦いの第2段階に入った

2021年07月30日 | 国内
7月31日 トルコ当局は、マルマラ海清掃作戦として、徹底的な粘質物除去作業を行いましたが、今回、海の表面にひろがるジェリーのようなネバネバの層に対する戦いの第2段階に入りました。

 Hurrriyet

環境・都市化省は、マルマラ海のリン酸塩の影響を減らす方法の研究を始めました。「リン酸塩やアクティブ・マターを含む洗剤の使用を減らさなければなりません。われわれは国立研究所で作られる非リン酸塩洗剤の使用を指示します」と、同省のエユップ・カラハン環境管理部長は言いました。

「マルマラ海の粘質物には、3つの原因があります。海のよどみと、気候変動による温暖化と、マルマラ海への燐光体と窒素の流入です。3つの原因のうち、唯一われわれが対処できるのは、リン酸塩と窒素の管理です」とカラハン部長は言いました。

「われわれの“マルマラ海行動計画”が目標にしているのは、洗剤市場を監視し、視察を増やし、規制を厳しくすることです」とカラハン氏は付言しました。彼のデータによると、当局は1500人のチームによる現地作業で、マルマラ海から11,145立方メートルの粘質物を集めました。

成人人口の42%が2度のワクチン接種を受けた

公式データによると、トルコでは2600万人が2回のワクチン接種を受けました。これは18歳以上の人口の42%以上になり、1月に集団ワクチン接種キャンペーンが始まってから、7200万回の接種が行われたことになります。

 Hurriyet

7月29日、トルコは140万回のコロナワクチン接種を行ったと、同日、ファフレッティン・コジャ保健相が発表しました。「今日、 140万5579回のワクチン接種が行われました。明日の朝はもっと増やしましょう」と、保健相はツイッターに書きました。

トルコはウイルス拡大阻止のために、集中的なワクチン接種キャンペーンをつづけ、18歳以上の人はワクチン接種に適性としました。これまでに、4054万人以上が1回目の接種を受け、2611万人が2度目の接種も受けています。しかし、医療従事者は、入院患者の増加と陽性率の急増を強調し、厳しく警告しています。

イスタンブル大学の伝染性疾患の専門家イルケル・イナンチ・バルカン氏は、がん患者のようなリスクのある人々が、ワクチン接種を受けているのに、親族からコロナに感染していることを指摘しました。

また、コロナの疑いで病院に来る患者の多くは、空調病かもと思って、テストを受けるのが遅れた例がよくあると、バルカン氏は指摘しています。これが治療を遅らせ、ウイルス拡大率を増加させていると、彼は言いました。

「診断と治療を遅れさせないために、病院で診断を受けることが必要です。でないと、われわれはウイルスの感染を防げなくなります」


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1日のコロナ感染22,291人、死者76人

2021年07月29日 | 国内
7月30日 トルコはこの24時間で、コロナ感染が22,291人増加し、76人が死亡したと、7月28日、保健省が発表しました。

 Hurriyet

保健省のインフォグラフィックによると、この24時間で、4197人の患者が回復しています。保健省はまた、257,474人がテストを受けたと言っています。インフォグラフィックはまた、トルコは1月にワクチン接種キャンペーンを始めてからいままでに、6970万回のワクチン接種が行われたことを示しています。

1回目の接種を受けた人は4010万人以上、2回目も受けた人は2510万人になります。3回目のワクチンを受けた人の数は440万人になりました。


「新たな熱波がイスタンブルを焦がす」気象学者

「先週豪雨に襲われた北東部の6県に、新たな豪雨が予想されます。来週は新たな熱波がイスタンブルとマルマラ地方を焦がすでしょう」と、気象学者のオルハン・シェン氏は警告しています。

 Hurriyet

「黒海岸東部のほか、全国的に豪雨が降るでしょう」と、シェン氏は7月28日、CNNトルコで語りました。シェン氏は、サムスン、オルドゥ、ギレスン、トラブゾン、リゼ、アルトゥヴィンの諸県を挙げ、今後の2日間に豪雨の可能性があるから、これらの県で川の近くに住んでいる人は、注意するべきだと言いました。

最近、2回の洪水が北東諸県を荒らし、6人がなくなり、3人が行方不明になっています。当局によれば、被害額はおよそ2億リラ(2330ドル)ということです。

シェン氏はまた、イスタンブルとマルマラ地方に異常気象を警告し、住民は熱波に備えるべきだと言いました。「新たな熱波が週末から始まり、来週水曜まで続くでしょう。今回はイスタンブルは35度以上になるでしょう」



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飲食業者はワクチン接種ずみの人のために営業を続けたい

2021年07月28日 | 国内
7月28日 またロックダウンになったら、飲食業界とレストランは大打撃を受けるだろうと、「トルコ‣レストラン娯楽協会」(TURYID)は警告し、対策をより厳しくして営業を許可することを要請しました。

 Hurriyet

昨年3月中旬、トルコでパンデミックが始まってから、政府はコロナ抑制のための努力の一環として、レストランやカフェを何か月も閉鎖させました。同協会のカヤ・デミレル議長は、レストラン、カフェ、屋内スポーツ施設、映画館、コンサートは、コロナワクチン接種を2度受けた人だけを受け入れることを提案しています。

飲食業界には約200万の家族の生活がかかっていると推測されます。デミレル議長は、また感染拡大が始まっているから、ふたたびロックダウンが科せられることを懸念しています。

デミレル氏はまた、レストランやカフェのオーナーに、ワクチンを打たない従業員に無給休暇を与えることを許可するよう提案しています。「18か月間、レストランは閉鎖されるか、営業時間やサービスを制限されていました。彼らは大きな代償を払ったのです」と彼は言いました。「私の提案は人々のワクチン接種を促進させるでしょう」

小売業者の協会もデミレル氏の提案を支持しています。「政府がまたロックダウンを科したら、もうやっていける店はありません」と合同ブランド協会のシナン・オンジェル会長は言いました。


2つのビルに挟まれたモスクに、通行人もびっくり

中央アナトリア・エスキシェヒル県で、両側を7階建てのビルに挟まれているモスクが、初めて見る通行人を驚かせています。「初めての人は、ビルの間に挟まれているモスクに気がつきません」と地元民が言いました。

 Hurriyet

タバクハネ・モビリヤジュラル・モスクは、1986年、同県のオドゥムパザル地区に建てられました。20年後、まず、モスクの右側にビルが建てられました。その後、10年前、もう一つの7階建てのビルが、モスクの左側に建てられました。その前に、木々が繁って、モスクの入口を隠したので、モスクの存在がわからなくなっていしまいました。

ビルの建設者は、行政から公式許可をとっていると、自己弁護しましたが、近隣の住民たちは不満です。「2つのビルに挟まれたモスクなんて、ほかにあるわけないでしょう」と、1人の住人が言いました。「ビルの建設を許可した連中が悪いのだ」と他の住民も。



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休暇を終えて帰る人でハイウエイは大渋滞

2021年07月27日 | 国内
7月27日 犠牲祭の9日間の休暇が終わって、何百万の人々がエーゲ海岸や地中海岸から帰宅の途につきました。警察の情報によると、長い休暇中、交通事故などで46人が死亡し、400人が負傷しました。

 Hurriyet

何百万の人々がマイカーやバスで家に帰るため、道路は北から南まで大混雑になり、警察は43県の入口で交通渋滞が起こったと発表しました。黒海岸のサムスンと首都アンカラの間と、 中央アナトリアのクルクカレとカイセリの間のハイウエイでは、部分的な交通渋滞を抜けるのに何時間もかかりました。

警察は、1500万の人口を抱えるイスタンブルと、世界的に知られるエーゲ海岸のリゾート、ボドゥルムには、特別の警備を行いました。イスタンブルのヨーロッパ側とアジア側の入口では、ヘリが上空から交通渋滞を管理し、事故を防ぐために、車両に他の道を使わせました。

ボドゥルムの人口は冬場は20万ですが、犠牲祭の休暇中は100万人に跳ね上がりました。ボドゥルム半島では15キロの車の列ができ、警察のヘリが空から交通渋滞を監視しました。

「地獄の門」が9月、一般公開される

2013年、西トルコのパムッカレ近くで、古代都市発掘中に発見された「地獄の門」が、今年、一般公開されることになりました。「地獄の門」は死の国の入口と言われています。

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近代科学による調査で、「地獄の門」のフシギは解明されました。古代、「地獄の門」で行われた聖なる儀式で、洞窟に入れられた動物たちが死んだのは、二酸化炭素のためだったと報告されました。

聖なる都市を意味するヒエラポリスは、BC2世紀、ペルガモンの王ユーメネス2世が建設しました。フランセスコ・ダンドリア教授が率いるイタリアの発掘チームが、死の国の入口と考えられていた「地獄の門」を発見し、この地方の古代に光を当てました。

「地獄の門」は有毒ガスが発生するため、発見後、一般には閉鎖し、発掘作業が始まりましたが、この度、修復作業も完了し、そのフシギも解明されました。

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地下世界の神ハーデスと3頭の地獄の守護犬ケルベロスの像も建てられました。「地獄の門」の周辺には、有毒ガスの影響が及ばない距離をとって歩道も造られました。考古学者のジョシュクン・ダシュバジャさんは「地獄の門は古代信仰において、重要で、神秘的な場所」と言っています。


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洪水に襲われた黒海岸の町は修復に努めている

2021年07月26日 | 国内
7月26日 洪水がヒットした黒海岸のアルトゥヴィン県では、当局が清掃作業に努めています。行方不明者は1人。県内で39戸のビルが破壊され、約1500戸の家屋がダメージを受けました。

 
 Hurriyet

 
7月22日、1平米に170キロという豪雨が引き起こした洪水によって、街は破壊されました。アルトゥヴィン県のアルハヴィ地区が、最も豪雨の被害を受けました。

「ビル10戸と家屋9戸が倒壊しました。みな、清掃作業と修復に追われています」と、7月26日、地元民の1人がデミルオレン・ニュースに語りました。「地下にある家とオフィス430戸が水浸しになりました。人々は洪水後の処理に追われています」と、他の住民が言いました。

当局によると、この地区では、水と電気の供給にも被害がありました。清掃作戦は500人の憲兵隊が行いました。被害住民は他地区の憲兵隊の施設に移動しました。 「残念ながら、100戸の家族が洪水で家財一切を失いました」と、アルハヴィのヴァスフィ・クルドール区長が言いました。「住民たちには悪夢でした」


国防相がシリア国境の軍駐留所を視察

トルコのフルシ・アカル国防相が、7月26日、北シリアのトルコ軍が配備されている駐屯所の視察を行いました。

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国防相は南東部ガジアンテプ県の空港で、ダヴト・ギュル知事と、第2軍司令官メティン・ギュラク将軍、参謀総長ヤシャル・ギュレル将軍、陸軍司令官ウミト・デュンダル将軍に迎えられ、北シリア駐留軍が配備され活動している第2軍前線司令部と第6機械化歩兵隊主力司令部を訪れました。

アカル国防相はまた、北シリアに駐在する軍の司令官たちと、ビデオ会議を開き、現地の近況について報告を受け、指示を与える予定です。


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トルコはローザンヌ条約98周年を記念した

2021年07月24日 | 国内
7月25日 トルコは7月24日、近代トルコ国家が認証された歴史的条約、ローザンヌ条約の調印98周年を記念しました。

 Hurriyet

「今日は、トルコ共和国建国の記録のひとつであるローザンヌ平和条約の調印98周年です。独立のための、わが国民の英雄的な戦いは、あらゆる不可能、裏切り、困難を克服して勝利し、ローザンヌ平和条約によって、トルコ共和国は国際舞台で確認されました」と、エルドアン大統領は声明で言いました。

「トルコは歴史から受け継いだ勇気と感動とともに、“輝かしい未来”に向かって前進をつづけます」とエルドアン大統領は言いました。「われわれは、わが国の団結と統合および、わが国民の平和と安寧と幸福のために、裏切り者の野望をくじきつづけます」

1923年7月24日に調印されたローザンヌ条約は、第一次世界大戦を終結する最後の条約とされています。この条約はまた、イギリス、フランス、イタリア、ギリシャの占領軍に対して、独立戦争後の近代トルコ共和国の 建国を確認させています。

この条約はまた、トルコの国境と同時に、非ムスリムの少数民族が新しい共和国に住む条件も確認しています。ローザンヌ条約はスイスのローザンヌで調印されました。条約の原本はフランス語で書かれています。


1万年昔の食物がブルサの洞窟で発見された

1万年昔の食物と思われるものが、ブルサ県で、地滑り後に現れた洞窟内で発見されました。発見者は羊飼いです。

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食物は樹脂に蔽われていたため、今日のチーズのように、そのまま残っていたと専門家たちは言っています。

市の中心から85キロのムスタファケマルパシャの洞窟で、岩に描かれた絵や厨房器具が発見されたことは考古学者たちを興奮させました。樹脂と炭酸カルシウムで蔽われた食物は、1万年昔のものと思われる陶器と同じ場所で発見されました。

「食物は野生の小麦と植物の根とミルクのような物質でつくられています」と、専門家たちは言っています。「洞窟で見つかった品々は、古代の料理文化について多くのことを明らかにしてくれるでしょう」

ムスタファケマルパシャ地区には多くの水牛がいます。この地方で産出するチーズでつくられたデザートは、ムスタファケマルパシャ・チーズ・デザートと名づけられています。

Hurriyet

洞窟内の岩には、家畜化された水牛か牛が描かれているのが、はっきりと見られます。洞窟内では、ボール、鍋、スプーン、攪拌具など厨房器具類が発見されました。これらの品々も炭酸カルシウムによって、もとの姿が保たれていました。

昔はアポリヨンと呼ばれたムスタファケマルパシャ地区は、ウルバト湖畔に位置し、この地方で最も農業にも畜産にも適していました。大小100以上の洞窟があるこの地区は、巨大な大理石の産地でもあります。

ムスタファケマルパシャ地区のパシャラルでは長年、発掘が行われていますが、発掘中に、世界最大の象の化石が発見され、パシャ象(Gamphotoherium Pasalarensis)の名で登録されています。


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クレタ島沖で小船が沈み、移民37人がトルコ軍に救助された

2021年07月24日 | 国際
7月24日 45人の移民をのせた小船が、ギリシャのクレタ島沖で転覆し、少なくとも37人が救助されたと、7月23日、トルコ当局が発表しました。

 Hurriyet

7月22日、小船は悪天候のため、午後9時頃、沈没したと、トルコの運輸インフラ省が声明で発表しました。小船はイタリアへ向かっていたが、燃料が切れたと、声明は言っています。トルコ海軍のフリゲート艦2台と飛行機1機による捜索・救助作戦が行われたと、国防省は言っています。難民8人は見つかっていません。


トルコは6500万回のワクチン接種を行なった

7月23日の公式発表によると、トルコは1月に集団ワクチン接種キャンペーンを始めて以来、6500万回のワクチン接種を行ったということです。

 Hurriyet

トルコはウイルスの拡大を阻止するため、集中的なワクチン接種キャンペーンをつづけ、18歳以上のすべての人々を接種の対象とし、2200万人が2度の接種を受けています。保健省によると、3927万人が1度目の接種を受け、2200万人が2度目の接種を受けています。

現在までに,成人人口の63.26%以上が、少なくとも1回のワクチン接種を受けています。全国の50歳以上の人々と医療従事者は、今月の初めから、3回目のワクチン接種を受けています。

感染の減少と接種運動の促進によって、トルコは7月1日から正常化フェーズに入り、ウイルスに関する規制をほとんど廃止しました。しかし、政府は、ウイルスのデルタ変異種の拡大を抑えるために、変異種が最初に見つかったインドからのフライトを中止しています。また、イギリス、イラン、エジプト、シンガポールから来る人は、搭乗72時間以内のコロナ・テストの結果が陰性であることが要求されます。


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東京でメダルを夢見るトルコ女子バレーボール・チーム

2021年07月22日 | 国際
7月23日 トルコ・ナショナル女子バレーボール・チームの選手たちは、7月23日に始まる東京オリンピック2020で表彰台を夢見ています。

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「ネットのスルタンたち」と名づけられたチームは、2012年のロンドン大会後、2度目のオリンピック出場です。ヨーロッパで2位、FIVB国リーグで3位になったトルコは、この成功をつづけることを目標にしています。

トルコのキャプテン、エダ・エルデム・デュンダルさん(34)は、「みんなオリンピックに参加できることをとても喜び、誇りに思い、わくわくしています」と語りました。「厳しいトーナメントになるでしょう。がんばらないと」

「フィールドで私たちが自身の力を出せたら、勝てないチームはありません。私たちの目標はグループから勝ち抜き、トップ4のチームに入ることです」と彼女は付言しました。

トルコは中国、アメリカ、イタリア、ロシア、アルゼンチンという強豪と戦うことになっていると、デュウダルさんは言いました。「私たちはオリンピック・チャンピオンはこの中から出ると思っています」


イスタンブルの観光業が活気づいてきた

犠牲祭の長い休暇で、イスタンブルっ子たちはエーゲ海や地中海のリゾート地や故郷の町に出かけてしまいましたが、イスタンブルの観光業者は外国人ツーリストの増加で活気づいています。1600万のイスタンブルの人口は変わっていないようです。

 Hurriyet

「いま、イスタンブルにはトルコ人ツーリストは多くありませんが、外国からのツーリストが急増しています。私たちの毎日の収入は2か月前の5倍になっています。ホテルの占有率はほぼ80%。2か月前より30%増えています」と、イスタンブル・スルタナメットのあるホテルのマネジャー、アフメト・アスランさんは言いました。

「うちのお客様はほとんどアメリカ人で、ヨーロッパの方も見えますが、クエート、カタール、レバノンなど中東のお客様も増えています」とアスランさんは言っています。「ホテルの収入だけでなく、食事サービスのほうも増加しています」

同じスルタナメットの他のホテルの従業員セルバイ・デレジさんは、需要が増して,部屋代も上がっていると言いました。「冬の間、この辺のホテルは一泊100リラ(12ドル)でしたが、いまは200リラから300リラです。私たちはヨーロッパのツーリストに期待していますが、アラブの旅行者にも注目しています」

「2020年、ホテルはパンデミックで厳しい打撃を受けました。1年半はほとんど商売になりませんでした」と、また別のホテルのマネジャー、ギュルカン・アラルさんは言いました。「私どものホテルはアラブ諸国やルーマニアやマケドニアのお客様をお迎えしています」

アラルさんはまた、「イギリスはまだトルコへの旅行を許可していません。ドイツは市民に、休暇はEU圏内で過ごすよう勧めています」と言いました。「これらの規制がなくなれば、観光業は大いに助かります」


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トルコはカブール空港についてタリバンと話し合う

2021年07月20日 | 国際
7月22日 トルコのエルドアン大統領は、タリバンは同胞の土地の占拠を止めるべきだと言い、トルコ軍がカブール空港を運営するためにアフガニスタンに残った場合のタリバンからの警告を軽くあしらいました。

 Hurriyet

エルドアン大統領はトルコ・キプロスへ発つ前のイスタンブルでの記者会見で、アフガニスタンは主としてムスリムの国であることに言及し、アフガニスタンにおけるタリバンの出かたは、ムスリムが他のムスリムに対するやりかたではないと語りました。大統領はまた、カブール空港について、タリバンとの話し合いを計画していると言いました。

カブール空港は、アメリカ軍の撤退後、各国がアフガニスタンに大使館を置けるか否かのカギになっています。トルコ政府は空港の安全と運営を支援するというオファーについて、アメリカ国防省と話し合ってきました。

先週、タリバンは、トルコのオファーは“言語道断”だと言いました。「われわれはどんな名目にしろ、外国軍がわが国に駐留することを占領と考える」

歴史的なギリシャの孤児院の修復には膨大な予算が要る

ヨーロッパ最大の木造建築と言われるビュユックアダの「プリンキポ・ギリシャ孤児院」を崩壊から救う計画は立っていますが、修復には膨大な予算が必要です。ビュユックアダはイスタンブルの「皇子たちの島々」の9つの島の中で最大の島です。

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専門家によると、この歴史的な建物の修復には、2000万ユーロが必要だろうということです。イスタンブル市が運営している会社BIMTASの役員ナズム・アクコユンル氏は、現場での総合的な調査作業を終え、「この建物は早急に修復する必要がありますが、それには膨大な予算が必要です」と言っています。

「現在、保護委員会NO.5の調査は続いています。建物の修復プロジェクトは、委員会が承認すればすぐに始まるでしょう」とアクコユンル氏は言いました。この建物は、ある国際組織によって、最も危険な7つの文化遺産のひとつとされていますが、もともとは「オリエント急行」を運営していた旅行社「ワゴンリ」が、カジノとホテルとして建てたものです。

スルタン・アブデュルハミド2世が、カジノの許可を拒否したため、この建物はギリシャ正教会の要請によって、ある裕福なギリシャ人家族が買い取り、1903年、ギリシャ人の子供のための孤児院としてオープンしました。戦後、孤児院として再開されましたが、トルコ人とギリシャ人の民族的緊張が高まった1964年、孤児院は立ち退きを命じられました。

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トルコ系オーストリア人夫婦を隣人が洪水から救った

2021年07月19日 | 国際
7月20日 先週ヨーロッパ各地で、豪雨によって激しい洪水が起こりましたが、トルコ系オーストリア人夫婦が隣家の人によって洪水から救われました。ドイツ、ベルギー、オランダ、オーストリアで起こった洪水は驚くべき被害をもたらし、これまでに100人近い人が死亡し、1300人がまだ行方不明です。

 Hurriyet

ドイツ国境に近いザルツブルグ州の歴史ある町ハラインに住むサリフ&アイシェ・カラアスランさん夫妻は、隣家のアレキサンダー・アイセンマンさんが彼らを洪水から救ってくれたと、アナドル通信に語りました。

サリフ・カラアスランさんと妻のアイシェさんは、ハラインでレストランを経営していますが、先週、レストラン周辺で、突然、洪水が起こり、水は1・5メートルの深さになりました。サリフさんは妻をレストランから連れ出そうとしましたが、彼女は洪水にショックを受け、その場に固まってしまいました。「消防と警察に電話してましたが、返事はありません。道路を渡らなければ、私たちは溺れてしまいます」とサリフさんは語りました。

躊躇もせずに
「私は水中で、妻のセーターを掴み、流されないように頑張っていました。その時、隣家の人が水中に飛び込んだのです。彼の助けで、私たちは迫ってくる水から逃れることができました」と、サリフさんは付言しました。妻のアイシェさんも「隣家のアイセンマンさんは、水中にいる私たちを見ると、一瞬の躊躇もせず、水に飛び込み、私たちを助けてくれました」と言いました。

アイセンマンさんは「あの日、息子が、2人の人が水中で動けなくなっていると言ったので、私はすぐに水に入り、洪水の力と戦いながら、カラアスランさん夫妻を助けました」とアナドル通信に語りました。「水の中にいる人が、最初はだれだかわかりませんでした。もちろん、だれであろうと、関係ありません。私は助けようと決心しました」

アイセンマンさんはまた、トルコのチャウシュオール外相から、思いがけず感謝の電話をもらって、とても嬉しかったと言いました。「外相は真摯に、私に感謝してくださいました」


犠牲祭の休暇で、人々は海辺のリゾート地へ

トルコ人はいま,イスラム第2の祝祭・犠牲祭を祝っています。パンデミック2年目の夏、人々は昨年に比べるとコロナ防備対策が軽くなっているようです。

 Hurriyet

伝統を重んじる人々は、この日、羊や牛を屠り、親族で分け合い、貧しい人々にも分かちます。人々は行政が決めた小屋や場で宗教的を行います。しかし、伝統行事は関係ない人々は休暇をリゾート地で過ごします。何百万の人々が、太陽とビーチを楽しもうと、リゾート地へ向かって、すでに出発しています。

報道によると、北部エーゲ海岸のリゾート地、とくにエーゲ海の島ボズジャアダは、ホテルに空室はないそうです。1泊1000リラ(116ドル)以下の部屋を見つけるのはほとんど不可能になっています。レストランやカフェも客が増え、価格も昨年のほとんど3倍になっているとか。


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