8月30日 アブドゥラ・ギュル大統領、このあいだから体調悪いようでしたが、伝染性の耳の病気だそうで、いま入院中です。

病床を訪ねたら、シリア情勢のレポートだの地図だの見て、お勉強中だったそうです。よい機会だから、たまにはのんびりなさればいいのにね。
大統領は「ここで時間の浪費なんかしていませんよ。レポートや本を読んで勉強しています」と、ツイッターにメッセージ送ったそうです。
30日の「勝利の日」の式典には出られなかったけど、あと2、3日で退院だそうです。たいしたことなくてよかったですね。
大統領は「ここで時間の浪費なんかしていませんよ。レポートや本を読んで勉強しています」と、ツイッターにメッセージ送ったそうです。
30日の「勝利の日」の式典には出られなかったけど、あと2、3日で退院だそうです。たいしたことなくてよかったですね。

パジャマの大統領、初めて見ました。フツーのお父さんみたいでカワイイですね。
失業率の低下で、トルコはヨーロッパもアメリカも抜いた
国際労働機関(ILO)は最近、トルコ経済は世界の経済危機中にも上向きをつづけ、失業率はEU諸国を抜いて低下しているとして、トルコの経済政策を詳しく分析しています。

女性と若者の就業率もアップ
トルコの経済政策は失業率を8.2%にしましたが、これはアメリカの8.3%より低い。ヨーロッパ諸国は20%です。
ILOはトルコの経済政策を成功例として、さまざま分析していますが、長くなりますので省きます。興味のある方、ILOにアクセスしてください。
農村部を勘定に入れないから失業率が低くなるのだという意見もありますが、それにしても、ILOもびっくりです。
ILOはトルコの経済政策を成功例として、さまざま分析していますが、長くなりますので省きます。興味のある方、ILOにアクセスしてください。
農村部を勘定に入れないから失業率が低くなるのだという意見もありますが、それにしても、ILOもびっくりです。