トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

マグニチュード6.6の地震後、捜索・救助活動がつづいている

2020年10月31日 | 国内
10月31日 30日、マグニチュード6.6の地震に襲われたエーゲ海地方のイズミルでは、26人が死亡し、少なくとも885人が負傷したと、10月31日、災害管理局(AFAD)が言いました。

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ファフレッティン・コジャ保健相は、「381人が治療中です。504人が治療を受けて退院しました」と言いました。AFADによると、マグニチュード4.0以上の強い揺れ33回を含め、少なくとも389回の余震がありました。

少なくとも100人の人々が瓦礫の下から生きて救出されたと、ムラト・クルム環境・都市化相が記者団に語りました。トルコ第3の都市イズミルでは、9戸の建物の捜索・救助活動が終り、残り8戸の建物で作業がつづいると、クルム環境相は言いました。損害は目下、査定中です。

AFADはまた、アイドゥン県クシャダス沖20キロのエーゲ海で、マグニチュード5.1の、べつの地震が起こったと言っています。イズミルのヤウズ・セリム・キョシュゲル知事は、セフェリヒサルの海岸地帯で、地震によって部分的な津波が起こり、少なくとも1人が負傷したと言いました。

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475台の車両、ほぼ4,000人の救助要員、20頭の探知犬が現場に送られました。沿岸警備隊司令部も、116人の職員、11隻の小舟、3機のヘリコプターと潜水チームを送りました。

トルコ赤新月社は、112 人の職員、137人のボランティア、27台の車両と、25,000人にサービスできる移動キッチンを送りました。トルコ赤新月社のケレム・クヌク会長は、イズミルでは56,300人に食事を提供できる体制ができたと言いました。AFADによると、960張りの災害用テント、4,500枚の毛布、3,672人用のベッドが送られたそうです。

コロナ対策用の114,500枚のマスクと、5,000本の消毒薬も被災地に送られ、トルコ赤新月社の公衆衛生チームと精神的ケア・チームによって配布されました。


瓦礫の下の生存者は動揺していたが落ちついてきた



トルコのエーゲ海岸が激しい地震に襲われました。瓦礫の下から何時間もたって救出された生存者たちは、動揺していましたが、落ち着いてきました。

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救助隊員たちはこれまでに9人を救出しました。ヌルジャン・トスンさん(50)は、セフェリヒサル地区で17時間後に救出されました。ギュナイ・オズシュクさんとエロル・スバシュさんは、 地震から9時間後に救出されました。オズシュクさんの父親は、救助カメラによって瓦礫の下の息子を見つけ、話しかけていました。

またべつの被害者ブセ・ハスヴルマスさんと彼女の家族は、9時間後に救出されました。62歳のエミネ・エレンさんは14時間後に救い出されました。ファディメ・トルさん(53)は15時間後に救われました。彼女の隣人ギュルチン・アイクト・ソルダンさんも救出されました。

フラ・オズメトさんとインジ・オカンさんも、17時間後に生きて救い出されました。救出された人々(?)の中には、1匹の猫もいました。救出された人々は健康チェックのため全員病院に運ばれました。


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120歳と言われるおばあちゃんがコロナに打ち勝った

2020年10月30日 | 国内
10月30日 トルコ南東部で、120歳と言われるおばあちゃんがコロナに打ち勝ちました。

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スルナク県ウルデレ地区オルタバー村に住むメンジャ・エンジュさんは、コロナ治療のため15日間入院しましたが、みごとに回復しました。120歳と言われているエンジュさんには、12人の子供と、100人以上の孫がいます。彼女は、県の保健局の移動チームが行った集団検診で、コロナ陽性の結果が出て、病院で治療を受けていました。

15日間の治療で健康を取り戻したエンジュさんは、医師たちの拍手に送られて退院しました。「お医者さまや看護師さんに神様のお恵みがありますように。みなさん、とてもよくお世話してくださいました」と、彼女はアナドル通信に語りました。エンジュさんの嫁のハリメ・エンジュさん(65)は、「姑はオーガニック製品を摂っていた」と言いました。

エンジュさんを治療したビリム・ケフヤ・アクジャン医師は、「彼女は2週間ほど前、息切れと呼吸器の不調を訴えて、移動保険チームのテストを受け、病院に連れられてきました」と言いました。彼女はすすんで治療に応じたと、アクジャン医師は言い、「回復し、退院しましたが、今後も介護に注意が必要です」と付言しました。


マグニチュード6.6の地震がトルコエーゲ海地方を襲った


トルコ災害緊急管理局(AFAD)によると、10月30日、マグニチュード6.6の地震がトルコのエーゲ海地方を揺さぶりました。

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AFADは、地震は午前3時51分、16.54キロの深部で起こったと言いました。観光都市イズミルでは、人びとが街路に溢れました。スレイマン・ソイル内相は、ポルノヴァ地区とバイラクル地区で,6戸の建物が崩壊したらしいと言いました。地震が感じられた6県で死傷者の報告はないが、何戸かの建物に小さなひびが入ったそうです。

ウシャク、デニズリ、マニサ、バルケシル、アイドゥン、ムーラを含む西部の諸県で、何戸かの建物が小さなダメージを受けたと、内相は言いました。捜索・救助チームが現場で活動を続けていると、内相は付言しました。

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イズミルのトゥンチ・ソイエル市長は、県内で20戸の建物が崩壊したと言いました。ムラト・クルム環境相は、地震後、5戸の崩れた建物の下に人々が閉じ込められたと言いました。イスタンブルのアリ・イエルカヤ知事は、地震はイスタンブルでも感じられたが、悪い報告は受けていないと言いました。

アテネの国立観測所は、マグニチュード6.6の地震が、エーゲ海のギリシャの島サモス島の北西で起こったと言いました。サモス島の住民は約45,000人ですが、住民は海岸から離れるように勧告されたと、ギリシャの対地震計画機構のエフティフモス・レッカス所長が、ギリシャのスカイTVで語りました。

「大きな地震でした。これ以上大きい地震は来ないでしょう」とレッカス会長は言いました。サモス島では高波警報が出ています。


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無人運転の地下鉄開通。10日間無料

2020年10月29日 | 国内
10月29日 イスタンブル、ヨーロッパ側、メジディエキョイとマフムトベイの間に、初の無人運転の地下鉄線が、10月28日、オープンしました。

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イスタンブルのエクレム・イマムオール市長は、いま、病院でコロナウイルスの治療中ですが、「この地下鉄線は住民の皆さんのために、10日間無料にします」と、ソシアルメディアでアップロードしたビデオ・メッセージで言いました。「市役所内では2日間の乗車賃無料が計画されていましたが、私は10日間無料を提案し決めました」

「入院して4日目になりますが、すべてうまくいっています。私の唯一の懸念は、皆さんから離れていることです」と知事は言い、地下鉄に関する情報を語りました。


トルコは第97回共和国記念日を祝った

インフルエンザに加えて、コロナ感染が急増する中で、トルコは第97回共和国記念日を祝いました。

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エルドアン大統領は記念日を祝って、アヌトゥカビル(アタテュルクの霊廟)に参った後、大統領官邸で祝辞を受けました。「勝利に満ちた輝かしい過去からの勇気とともに、一致団結と同胞愛をもって、われわれは共通の未来へ向かって歩みつづける」と、エルドアン大統領はアヌトゥカビルの記念帳に記しました。

「国内外でわが国が直面している試練は、われわれの戦う意欲を強くし、さらなる決意を固める」と大統領は付言しています。

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アタテュルクの霊廟に詣でるエルドアン大統領


わが国は、わが国自身のビジョンと、他国の言動に左右されぬ計画の下に行動しつづけます」と大統領は言いました。共和国記念日は、トルコ全国と海外の代表機関で祝われます。毎年、10月29日に行われる祝賀会は、コロナウイルス発生のため、今年は行われません。

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戦場博物館が輝かしい抵抗の歴史を語る

2020年10月27日 | 国内
10月27日 バルカン戦争中、エディルネの防衛ラインの最も重要な軍事地帯だったフドゥルルク・タブヤ稜堡が、「バルカン歴史博物館」になります。

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ギリシャとブルガリアと国境を接するエディルネにある、この歴史的建物が、来月から博物館になります。エディルネ文化観光局のケマル・ソイテュルク局長は、博物館の外観整備は終わり、展示される遺物も持ち込まれたと言っています。

博物館内部は本部室、火砲室8室、120メートルのトンネル、4つの通廊からなります。博物館は輝かしい過去の戦いに光を当て、見学者は過去の戦場のさまを目撃する気分になるでしょう。

博物館はまた、デジタル・アプリを使って、さまざまな時代の歴史を見せ、また、展覧会場にもなります。1829年、エディルネがロシアに占領されそうになったとき、斜堤頂に建てられたこの稜堡は、1912年~1913年のバルカン戦争中、シュクリュ・パシャの指揮による155日間の防衛戦に大いに貢献しました。

博物館は、1361年に始まった、バルカンのトルコ人の歴史を明らかにするだろうと、ソイテュルク局長は言いました。博物館は、エディルネがギリシャの占領から解放された記念日11月25日にオープンする予定です。


自爆テロが国境の町をターゲットに。死傷者なし

10月26日、シリア国境に近いハタイ県イスケンデルン地区の通りをターゲットにした自爆テロがありました。爆発はフェネル通りで起こり、事件後、交通は封鎖されました。

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救急車と警察隊が現場に走りました。ハタイ県のラフミ・ドーアン知事は、事件で民間にも軍部にも死傷者はなかったと言いました。「最初、テロリストの1人が自爆しました。警察は彼を追っていました。2番目のテロリストも警察に追われて自爆しました」

テロリストたちは、ハタイ・パヤス地区の治安チェックポイントで、当局に見つかったと、ドーアン知事は付言しました。スレイマン・ソイル内相は、10月27日、声明を出し、テロリストは2人とも治安部隊に殺されたと言いました。

エルドアン大統領は、対テロ作戦を行ったハタイの治安部隊を賞賛しました。「ハタイで対テロ作戦に成功した英雄的治安部隊に祝辞を贈ります。ハタイの兄弟姉妹たちに、おめでとうを言います。神があらゆる攻撃や災害、裏切り者の野望からわが国をお守りくださいます」と大統領はツイッターに書きました。

「トルコはもう、こんな攻撃をしかけられ、支配されるような国ではありません。神のお許しと、治安部隊の努力によって、われわれはテロリストと、国境の内外の彼らの支持者たちと戦いつづけます」と大統領は付言しました。


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フランスが駐トルコ大使を召還

2020年10月25日 | 国際
10月26日 フランスは10月24日、エルヴ・マグロ駐トルコ・フランス大使を協議のために召還したと、フランス大統領官邸が声明で発表しました。トルコのエルドアン大統領のフランス大統領に対する発言は“受け入れがたい”と思われると、声明は付言しています。

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24日、エルドアン大統領は、エマヌエル・マクロン・フランス大統領の発言に応じて発言しました。マクロン大統領は“分離主義”のムスリムを非難し、イスラムを「世界中で危機に陥っている」宗教と言いました。

エルドアン大統領は、この発言に対し、「イスラムに対するマクロンの問題はなんなのだ? 彼はムスリムのなにを問題にしているんだ? 彼は精神鑑定が必要だ。信仰の自由をわきまえず、自分の国に住む何百万人もの他宗教の人々をこんなふうに扱う大統領には、それしか言いようがない」と言いました。


「わが国は部族国家ではない」米国の脅しに対してエルドアン大統領


エルドアン大統領は、トルコがロシア製のS-400対空防衛システムを購入することに対して、制裁を警告してきたアメリカを非難し、トルコは脅しに屈服するような“部族的国家”ではないと言いました。

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「相手がだれだかわかっているのだろうか。どんな制裁でも科せばよろしい」と、エルドアン大統領は、25日、マラティヤで開かれたAKPの集会のスピーチで言いました。トルコはF-35ジェット戦闘機購入のために必要な手続きをとったが、アメリカはそれを配送せず、トルコ政府がS-400ミサイル防衛システムの購入を決裁した後、それをトルコ政府に対する処罰として使ったと、エルドアン大統領は言いました。

エルドアン大統領が「マクロンは精神鑑定を受けるべき」と再度発言
エルドアン大統領はフランスのマクロン大統領に対する批判を繰り返し、フランス大統領は精神鑑定をする必要があると言いました。マクロン大統領に対し、「まず自分を見るべきだ」と、エルドアン大統領は言い、フランスの大統領は病人だと言いました。「昨日、カイセリで言ったように、彼は病人だ。検査を受ける必要がある」


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「マクロン大統領は精神鑑定が必要だ」エルドアン大統領

2020年10月25日 | 国際
10月25日 エルドアン大統領は、10月24日、フランスのエマヌエル・マクロン大統領のムスリムに対する政策を非難し、彼は精神鑑定が必要だと言いました。

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「何百万という異なる宗教の信者をこのように扱う国家首脳には、言うべきことばもない。なによりまず、彼には精神鑑定が必要だ」と、エルドアン大統領はスピーチで言いました。マクロン大統領は、今月、イスラムは世界中で“危機にある”宗教だと言い、フランス政府は、12月に、教会と国家を正式に分離した1905年の法律を強化する議案を提出すると言いました。

マクロン大統領はまた、モスクの外国基金に対する取り締まりと管理を強化すると発表しました。「ヨーロッパはムスリムに対する傲慢さによって、自ら終焉を準備ししてる」と、エルドアン大統領は、カイセリで行われたAKP(公正発展党)の集会で語りました。「彼らができるだけ早くこの病気から脱出しなければ、ヨーロッパは内部から崩壊するだろう」

「何百万もの異なる宗教の信者に対して、このようにふるまう国家元首には言うべきことばもない」とエルドアン大統領は言いました。エルドアン大統領は、「ヨーロッパのファシズムは、ムスリムの権利を攻撃することで新しい段階に入った」と主張し、最近のベルリンのモスクに対する警察の手入れにも言及しました。

エルドアン大統領はまた、アゼルバイジャンのナゴルノ・カラバフ地方を何十年も占領しているアルメニアに加担するフランスを非難しました。


「トルコはS-400防衛システムの準備をつづける」国防相

フルシ・アカル国防相が10月24日、わが国は計画通り、ロシアのS-400防衛システムのための準備をつづけると言いました。

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「われわれは計画通り、同システムの管理と準備をつづけている」と、国防省は、カイセリで行われたAKPの集会で言いました。「このシステムの供給、テスト、管理は、トルコがNATOを離れるという意味ではない」とアカル国防相は付言しました。「わが国はS-300システムがNATO加盟国内で使われているのと同様に、S-400を使う」と、国防相は言い、ロシアの防衛システムを使用している他のNATO加盟国に言及しました。

金曜、アメリカ国防省は、トルコが最近、ロシアの進んだ対空防衛システムをテストしたという情報は知っているが、それがほんとうなら、テストを強く非難すると言いました。


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イスタンブル市長がコロナウイルステストで陽性

2020年10月25日 | 国内
10月24日 エクレム・イマムオール・イスタンブル市長がコロナウイルスのテストで陽性だったと、10月24日、市当局が発表しました。

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「市長は病院で治療を受け始めましたが、健康状態は良好です」とムラト・オングン市長報道官がツイッターで言いました。その後、市長自身もツイッターで診断結果を認めました。「今日、私はコロナのテストを受け、陽性でした。私は元気です。治療を受けて回復するでしょう。ご心配くださった皆さん、ありがとうございました」と彼は書いています。

市長は病院のビデオで、「私は定期的にウイルステストを受けていますが、水曜のテストでは陰性に戻りました」と言いました。市長は金曜夜、発熱したため病院を訪れ、コロナのテストを受けて、一夜を過ごしました。テスト結果は、土曜、陽性に戻ったと、市長は言っています。

「私はいま現在、元気で、熱も高くありません」と市長は言い、イスタンブル市民にコロナの安全対策を守るよう勧告しました。ファフレッティン・コジャ保健相は金曜、全国のコロナ感染者の40%はイスタンブル在住者だと発表しました。


トルコ大統領がベルリンのモスクに対する警察の手入れを非難

10月23日、トルコの大統領は、今週初め、ベルリンのモスクに対して行われたドイツ警察の手入れを非難しました。

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「ベルリンのメヴラーナ・モスクの朝の礼拝中に行われた警察の手入れを強く非難する」と、エルドアン大統領はツイッターで言ました。「警察の行動は明らかに人種的偏見と“イスラム嫌い”に起因するものであり、信仰の自由を軽視し、ヨーロッパを暗黒の中世に 近づけるものだ」

「民主主義と人権と自由の揺籃と言われたヨーロッパが、残念ながら、差別と闘う構造に変わってしまった」とエルドアン大統領は言いました。トルコは祈りの場への乱暴な侵害を決して許さないと、エルドアン大統領は強く言いました。ドイツ警察は、水曜、信者たちが朝の礼拝のために集まっているとき、財務上の調査でモスクの手入れを行いました。


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「ウイルス感染が全国で増加中」保健相

2020年10月22日 | 国内
10月22日 全国で感染者数が増加していると、ファフレッティン・コジャ保健相が警告し、ウイルス対策を厳守するよう新たに要請しました。

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10月21日、保健省が発表したデータによると、トルコはこの24時間で2,013人の新たなコロナ感染者を記録し、感染者総数は353,426人に達しました。保健相は10月21日、イズミル、ガジアンテプ、カフラマンマラシュ、エスキシェヒル、デニズリ、アドゥヤマン、アイドゥン各県の保健職員と、オンライン会議を開き、コロナ拡大について討議しました。

「これら7県と、とくにイスタンブル県、さらに言えば全国で、ウイルスの感染が増加しています。マスク着用がより重要になっています。ルールを厳守しましょう」と、コジャ保健相は会議後、ツイートしました。その日の朝、保健相は、ツイッターで、人びとにウイルスの拡大を食い止め、医療関係者の負担を軽減するよう勧告しました。

保健省のデータによると、10月21日現在、重症患者数は1,504人にとどまり、今週は、その中の5.6%が肺炎にかかっているということです。フアト・オクタイ副大統領は、CNNトルコのインタビューで、新たな規制が行われるかどうかという質問に、「さらなる対策が必要かどうか、政府は常に考えていますが、現時点では、新たな規制は議題になっていません」と答えました。


エルドアン大統領がイスタンブルでアルメニアの総主教と会談

エルドアン大統領が、10月22日、トルコのアルメニア総主教サハク・マシャリアン師と会談しました。

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エルドアン大統領とエミネ・エルドアン夫人は、なくなった公正発展党(AKP)のマルカル・エサヤン議員に別れを告げるために、クムカプの「聖母マリア・アルメニア教会」を訪れました。ミサの前に、エルドアン大統領とマシャリアン総主教は、トルコのアルメニア総主教座に行き、会談を行いました。アルメニア総主教座は1461年、メフメト征服王の指示によって建設されました。

スレイマン・ソイル内相、アブドゥルハミト・ギュル法相、ファフレッティン・コジャ保健相、メフメト・ヌーリ・エルソイ文化観光相、ファフレッティン・アルトゥン広報局長とAKPの職員数人が、エルドアン大統領に同行しました。エルドアン大統領は1時間半の会談後、聖母マリア・アルメニア教会に戻り、金曜に51歳でなくなったエサヤン議員の葬儀に出席しました。

エサヤン氏は元ジャーナリストで、AKPの議員になりました。彼は2005~2015年、5冊の著書を刊行しています。


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カショギ氏の婚約者がサウジ皇太子を殺人で訴えた

2020年10月22日 | 国際
10月21日 「ワシントン・ポスト」のコラムニストだった故ジャマル・カショギ氏の婚約者ハティジェ・ジェンギスさんが、10月20日、サウジのモハムメド・ビンサルマン皇太子を、カショギ氏を惨殺したとして、アメリカの地方裁判所に訴えました。

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ジェンギスさんと、カショギ氏が生前設立した人権団体は、ビンサルマンとサウジの高官20余人に対し、ワシントンD.C.地方裁判所に訴訟を起こしました。カショギ氏殺害の謀略は、カショギ氏がジェンギスさんと結婚するための書類を得るために、リヤドのアメリカ大使館に行ったときに始まったと言われています。

カショギ氏が結婚のための書類を入手しようとしたことが、ビンサルマンとサウジの高官たちに、カショギ氏殺害のチャンスをつくらせたのです。ワシントンのサウジ大使館の高官は、カショギ氏に、「アメリカでは書類は出せない。書類を受け取るには、イスタンブルのサウジ領事館に行かなければならない」と言いました。

アメリカで起こったこの致命的な誘導は、カショギ氏のアメリカでの政治活動に直接的な影響を与えるための策略の一部でした。カショギ氏は結局、2018年10月、サウジ領事館で殺害され、彼のばらばらにされたらしい遺体は、いまだに家族に返されていません。

サウジ政府はサウジのスパイ団がカショギ氏を殺害したことは認めましたが、ビンサルマンの同意なしに行われた愚かな謀略だったとして、彼らに責任を負わせました。殺人に疑念を持つ論者たちはこの説明を信じていませんが、王国の事実上の支配者ビンサルマンは、自分は同意も承認もしていないと主張しています。

CIAは確信をもって、ビンサルマンがカショギ氏を殺害したとしています。「私たちはこの告訴によって、ジャマルのために、真実と正義を達成することができると、私は希望を持っています」とジェンギスさんは声明で言いました。


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感染がひろがれば、トルコはより厳しいウイルス対策をとる

2020年10月20日 | 国内
10月20日 すでに35万人に近づいているコロナ感染者数が、今後の2週間減らなかったら、トルコはもっと厳しい対策を実施するでしょう。

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当局は、夜と週末の外出禁止令を含め、感染拡大を防ぐための有効な予防措置を考えています。寒くなると、人びとはレストランやカフェのような屋内の公共の場に集まるようになり、ウイルス対策が完全に守られなくなると、当局は予想しています。学校が再開し、人びとが屋内に集まるようになる影響は、今後の2週間に見られると思。

“冬季対策”の一環として、レストランやカフェ、公共交通機関で、毎日、検査が行われ、また、就労時間の再編も行われるかもしれません。これら対策はコロナ発生の状況に従って、徐々に実施されていくでしょう。各県はその感染状況によって、個々に感染対策を選び、規制を行うことになります。今後15日間の感染の件数が、どんな冬季対策が取られるかを決めるでしょう。


教会の廃墟が湖の底で見つかった

教会の廃墟が、トルコ黒海地方の湖底深くで発見されたと、10月19日、地元当局が発表しました。

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教会の遺構は、オルド県ファトサ町のガガ湖の 水深15メートルあたりに沈んでいると、県の文化観光局のウーウル・トパラク局長がアナドル通信に語りました。教会の遺構はいつ頃のものかまだわかっていませんが、1人の水中考古学者が潜水中に発見したと、トパラク局長は言いました。

湖の深さは10~15メートルで、面積は約6ヘクタールあります。1000年余、トルコには、古代のパガンから、キリスト教徒、ムスリムまで、さまざまな信仰を持つ人が暮らしていました。トルコは非ムスリムが残した遺構も尊重し、修復活動をしてきました。自然保護地区になっているガガ湖は、考古学的なエリアとしても登録されるだろうと、トパラク局長は言っています。


95人の不法移民が東トルコで捕まった

2台のバスで移動中だった95人の不法移民が、トルコ東部ビトリス県で捕まったと、10月19日、同県知事室が発表しました。

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移民たちは地元の移民局に送られ、警察が彼らを手助けしたと思われる2人を逮捕しました。バスの目的地や移民たちの国籍などの情報はまだわかっていません。

シリア内戦が始まって以来、トルコは、新しい生活を求めてヨーロッパに渡ろうとする人々の主要な中継地点になっています。


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