トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

ロックダウン以来、イスタンブルは空気がよくなった

2020年04月30日 | 国内
5月1日 イスタンブル市当局によると、コロナウイルス拡大を防ぐため、人々が家にこもっているので、空気の質は劇的に向上したということです。

 Hurriyet

「家にいよう」という呼びかけが始まってから、イスタンブルの大気汚染は30%減少しました。イスタンブル市は声明で、先週の4日間の外出禁止を含め、コロナウイルス拡大を防ぐ対策の結果として、街をゆく車の数が減少したと言いました。

イスタンブル市の環境技師バハル・トゥンジェルさんは、車の数の減少が大気に及ぼす影響を強調し、「粒子状物質の数値は、1立方メートルに40マイクログラム以下であるべきです」と言いました。「しかし、パンデミック前は、イスタンブル中、粒子状汚染物質は、1立方メートルに45~55マイクログラムありました」

ウイルス対策期間中、大気中の粒子状物質のレベルは50以下になったと、トゥンジェルさんは強調し、今週は1立方メートルに30マイクログラムまで下がったと付言しました。全国の空気質計測所と市当局の先週のデータは、大都市の大気汚染はロックダウン中の活動の減少によって、著しく減少したことを示しています。


ウイルス不安が人々の間に急速にひろがっている

コロナ・パンデミックに対する不安がトルコ社会に急速にひろがっていると、イスタンブルのウスキュダル大学が行った調査が示しています。同大学は全国81県で、オンラインでコロナ・パンデミックに関する調査を行い、6318人の回答を得ました。調査によると、男性より女性がコロナに対して恐怖、不安、不快感を感じ、ウイルスで命を落とすことを恐れています。

 Hurriyet

ニュースやソシアルメディアを見て不安を感じている人は、大都市では52%ですが、小都市や町では42%でした。回答者の過半数は恐怖や不安を抱えながら分別ある回答をしましたが、49.6%の回答者はコロナへの不安を語りました。40.9%の人が、社会と隔絶されていることの不安を訴えました。家族の未来に関する懸念を語った人は35.3%いました。

その他、人々は、十分な医療サービスが受けられないこと、防護用品の不足、経済的問題、教育の中断、好きなとき外出できないこと、家族の中での精神的立場、物理的安全が提供されないこと、失業等々の不安を体験していることがわかりました。

回答者の82%は、この状況下で、医療関係者への認識を新たにしたと言いました。また、回答者の58%は、コロナ・パンデミックの戦いで、トルコは他の先進国より成功していると思うと言いました。コロナに最も不安や恐怖を感じているのは東アナトリア地方の人々で、次がエーゲ海地方、パンデミックに対して最ものんきなのは黒海岸地方の人々でした。

「今後は、人類は孤独に慣れていかなければなりません」と心理学者のネヴザト・タルハン氏は言いました。「今後、2,3年は、私たちは孤独でいる宿命にあります。孤独でいるこの時期、みな、精神の健康法を考えるべきです」


不法移民8人がイスタンブルまで300キロ歩こうとした

ブルサの県警がパキスタンから来た不法移民8人を拘束しました。彼らはチャナッカレからイスタンブルまで歩いて行こうとしていました。

 Hurriyet

移民たちはチャナッカレからブルサまでの275キロを歩いたところで、拘束されました。彼らはチャナッカレからヨーロッパへ行こうと、トルコに不法入国していたのです。彼らは捕まり、コロナ対策として14日間隔離された後、解放されましたが、都市間の移動は規制されているため、イスタンブルへ行く交通手段はありません。

結局、彼らは歩いてイスタンブルに行くことにしました。彼らはまずバルケシルまで歩き、2日間滞在した後、ふたたび歩き始めましたが、不法移民として治安部隊に拘束され、県の移民事務所に送られました。もし捕まらなかったら、彼らはイスタンブルまで150キロを歩くつもりでした。

イスタンブルには多くの難民が住んでいます。大半はシリア人ですが、他国の人もいます。トルコは約500万人の難民を受け入れています。昨11月、スレイマン・ソイル内相は、トルコは過去3年間に、パキスタンからの不法移民14,000人を、彼らの国へ送り返していると言いました。


   「ときどきダイアリー」ヘ
コメント

ラマザンのモスクのライトニングも、今年は「家にいよう」

2020年04月30日 | 国内
4月30日 ラマザン中、モスクのミナレット(尖塔)とミナレットの間に掲げられる伝統的な照明は、通常は夕べの祈りのための言葉が描かれますが、コロナ・パンデミックの今年は「家にいよう」になりました。

 Hurriyet

モスクのミナレットにライトで祈りの言葉を掲げる伝統「マフヤ」は、何百年もつづいてきたトルコ独特のものです。ミナレットにライトで、大きな文字で描かれる言葉は、遠くからでも見え、昼間、断食をしている信者たちへの褒賞であり、激励でもあります。しかし、ラマザンの始まりがコロナ・パンデミックのピークだったトルコでは、今年はマフヤにも変化がありました。

マフヤのアートを守る、残り少ない専門家の1人カフラマン・ユルドゥスさんは、長いキャリアの中で初めてマスクをつけて、建立400年のイスタンブルのイエニ・モスクのミナレットにライトを掲げました。「ラマザン中は、ふつうなら宗教的な言葉を掲げるのですが、今年はコロナ・パンデミックで異変が起こりました」とカフラマンさんは言いながら、仲間とライティングの作業をしていました。

「マフヤには何百年間も、コーランから抜粋された美しい言葉が使われてきましたが、今年は初めて、健康を守る目的でマフヤを掲げました」と、モスク財団のブルハン・エルソイ総長は言いました。


「トルコはコロナ発生のピークにある」保健相


トルコはコロナ発生の頂点にあると、ファフレッティン・コジャ保健相が、4月29日、言いました。

 Hurriyet

「われわれはいま、ピーク期にあるが、感染の下降は見えている」と、保健相は記者会見で言い、「現在の対策をつづけなかったら、新たな波が来るリスクはある。しかし、対策をつづければ、そんなことは起こらない」と付言しました。政府は現在の対策を5月いっぱいつづけると、保健相は言いました。

「65歳以上の成人が、車を使わず、近距離内を、2,3時間、外出してよいことにするかどうかは、議題になり、討論したが、まだ決まっていない」と、彼は言いました。快復した人の数が感染者数の倍になりました。

トルコが採用している方法が、早期治療とともに、成功のカギになったと、保健相は言いました。「トルコは早く対策をとることと、3つの基本方針である予防・発見・早期治療を実践することによって、発生を抑制できました。

病院のベッド使用率は60%から30%に減ったと、コジャ保健相は言いました。「7428人の保健要員がウイルスに感染しました。これは全感染者の6.5%です」


   「ときどきダイアリー」ヘ


コメント

トルコはアメリカにも医療支援品を送った

2020年04月29日 | 国際
4月29日 コロナ・パンデミックとの戦いのために使う医療用品を積んだトルコ軍の貨物機が、4月28日、アメリカへ向かいました。

 Hurriyet

「トルコ軍機でアメリカに送られる医療支援品の積み込みは終わった。コロナとの戦いに使われる医療支援品を積んだトルコ機は、アンカラのエティメスグト飛行場から飛び立った」と、トルコ国防省がツイッターで言いました。医療品には「絶望の後には希望が、闇の後には輝く太陽がある」というルーミのメッセージが書かれています。

国防省は、ワシントンに送られた医療支援品はエルドアン大統領の指示によって用意されたと声明で発表しました。声明によると、国防省と保健省が用意した医療品の内容は、マスク、フェイス・バイザー、N95マスク、オーバーオールだそうです。トルコ軍機はこれまでに、スペイン、イタリア、イギリス、セルビア、コソヴォ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、北マケドニア、モンテネグロ、リビヤ、ソマリアにも、医療品を運んでいます。


トルコの医療用品の送付にアメリカ大使が感謝


駐アンカラ・アメリカ大使が、4月28日、コロナとの戦いに助力するためのアメリカへの医療品の送付に対して、トルコに感謝しました。

 Hurriyet

デヴィッド・サターフィールド大使は声明文で、トルコとアメリカの関係を歓迎し、トルコはアメリカの最も重要な同盟国のひとつだと言いました。「アメリカ政府を代表して、NATOの同盟国トルコに、今日の医療品その他必需品の寛大な寄贈に対して感謝申しあげたい」と大使は言いました。

サターフィールド大使は、防具類はワシントンDC近くのアンドリュース空軍基地に着くだろうと言いました。声明文によると、防具類は引き渡し後、連邦緊急管理局へ送られます。

「この寄贈が示すように、アメリカとトルコの関係は強く、わが国の最も重要な同盟関係のひとつである。われわれはトルコとの協力がつづくことを期待する」と、サターフィールド大使は声明文で言いました。「トルコ政府と国民の皆さん、アメリカ国民への皆さんの支援と友情に感謝申し上げる」


政府は正常化の準備に着手

トルコ政府は徐々に産業を開放していく“正常化計画”に着手していると、フアト・オクタイ副大統領がヒュリエト紙に語りました。

 Hurriyet

トルコではウイルス感染は下降傾向を示していますが、ラマザンが明ける前には良いニュースはないだろうと、オクタイ副大統領は言いました。

「われわれのウイルスとの戦いは順調に続いています。感染の下降傾向は始まっています。われわれは5月にもっと良い数字が出ることを願っています。われわれの目標は、この戦いで得たものを失うことなく、わが国をだんだんに正常にしていくことにあります」と副大統領は言いました。

政府は官民全部門を徐々に開放していくことを計画していると、オクタイ副大統領は言いました。「政府は保健省と科学委員会の意見を取り入れて、総合的なアプローチを進めていきます。

われわれは終わりに近づいています。ロードマップは段階的に顧慮される必要があります。プロセスは変動すると考えるべきです」と、副大統領は言い、コロナウイルスに関するデータは、毎日、査定されていると付言しました。


   「ときどきダイアリー」ヘ
コメント

トルコの医者がコロナに打ち勝って仕事に復帰した

2020年04月27日 | 国内
4月28日 コロナに感染し、治療を受けたドクターが、快復して職場に復帰しました。

 Hurryet

ヴァン・ユズンジュ・ユル大学医療センター胸部外科のウフク・チョバンオール部長は、1か月前、コロナウイルスと診断されました。治療は彼が働いている病院で行われ、彼は仕事に復帰しました。

「私の闘病はわが国の人々と医療関係者に勇気と力を与えるだろうという思いと、病気に負けるものかという信念が、私の回復のための大きな力になりました」とチョバンオール医師は言いま した。チョバンオール医師は、仲間たちや、ヴァン県のメフメト・エミン・ビルメズ知事、大学のハムドゥラ・セヴリ講師ら、快復のために努力し支援してくれたすべての人に感謝しました。


コロナによる死者数は2,900人に、感染者は112,261人になった

トルコの確認されたコロナ感染者は、この24時間で2,131人増え、95人がなくなり、死者総数は2,900人になったと、ファフレッティン・コジャ保健相が4月27日、言いました。

 Hurriyet

コジャ保健相がツイッターにシェアしたグラフィックによると、トルコの確認された感染者総数は112,261人になりました。保健相はまた、この24時間で4,651人の患者が快復したと付言しました。快復した人の総数は33,791人になりました。

コジャ保健相はまた、昨日、20,143人がテストを受け、テストを受けた人の総数は91,8885人になりました。現在、集中治療室で治療中の患者は1,736人、人工呼吸器を使っている患者は882人だと、保健相は付言しました。4月27日の結果では、新しい感染者数より快復した人の数が上まわっています。


コロナ・パンデミックの中、トルコはトルコに住む外国人も支援している

コロナ・ロックダウンの中、トルコはトルコ市民だけでなく、トルコに住む外国人やツーリストも支援しています。コロナ爆発で帰国できない外国人や、帰国を望まない外国人は大勢います。

Hurriyet

トルコ当局と救援要員は、トルコに住む外国人に必需品と医療サービスを提供しています。アイドゥン県のディディムに13年前から暮らすヒュー・マクゴワンさん(72)は、トルコは安全だと思っていると言いました。トルコ西部エーゲ海岸には5000人の英国人が住んでいます。

規制のため家から出られないが、彼はなにも不足はないと言いました。「家を出られなくても、私たちは警察を呼んで必要な手助けをたのめます。私たちの国では、警察はそんなことはしてくれません。ヨーロッパにはトルコのようなサービスの概念がありません」と彼は付言しました。

ヒューさんの妻ヘレン・マクゴワンさんは、地方行政が人々に密着していると言いました。「病院や銀行に行きたいとき、115番に電話すると、警察が来てくれて、面倒を見てくれます。155番はトルコの緊急番号のひとつなんですね」

トルコ政府は65歳以上の高齢者と持病のある人は、家を出て、公園のような屋外エリアを歩くことを規制されています。


   「ときどきダイアリー」ヘ




コメント

高齢者に課された外出禁止令は緩和されるだろう

2020年04月27日 | 国内
4月27日 政府は65歳以上の高齢者に課した外出禁止令の緩和を考慮しています。3月21日に始まった高齢者の行動に関する規制は、750万人の高齢者が対象になりました。

 Hurriyet

高齢者の外出禁止令は、コロナ爆発の拡大を防ぐための対策のひとつとして導入されました。外出禁止令を緩和する問題は、関係省庁でも、最近の公正発展党の中央委員会会議でも討議されました。外出禁止令が高齢者に与える心理的影響を緩和し、高齢者をひと休みさせるための方策を、当局は探しています。規制緩和を求める一般市民の も、当局を動かしました。

新しいプランでは、総合的な外出禁止令が出る週末、65歳以上の市民は3時間の外出が許されます。その際、高齢者はマスクを着用し、ソシアル・ディスタンスのルールを守ることが求められます。


トルコのコロナウイルスへの対処法は有効であることが立証された

トルコが採用したコロナ患者の治療法は非常に有効であることが立証されたと、ファフレッティン・コジャ保健相が言いました。

 Hurriyet
コロナから快復して、病院職員に拍手で送られて退院する高齢患者


治療の実施要綱を早く機敏に変化させられたことが、トルコの治療法を成功させたキイだと保健相は言いました。「コロナの治療に成功した主要な理由は、保健職員の英雄的な努力と働きであることは疑いの余地はない」と、保健相は、ヒュリエト紙に語り、トルコが開発し、現在い行っている治療法は、コロナ爆発と戦う諸外国にも有効な助力となっていると付言しました。

トルコの医師たちは、他国のように、熱や、のどの痛みや,咳などの症状のある人々に、解熱剤を与え、家にいるように勧告せず、疑わしい場合は、検査の結果を待たずに、ただちに入院させ、クロロキンによる治療を始めます。もうひとつ、トルコの治療法が他国と違う点は、クロロキンのほかに、アジスロマイシンという抗生物質が治療の初期の段階で使われることです。

トルコの医師たちはまた、治療の初期の段階で、ファビピラビルという薬をひろく投与しています。この薬は最初、中国で、挿管されている患者に使われました。トルコではまた、呼吸に問題のある患者には、初期の段階で、高圧酸素療法が施されます。この療法は呼吸器の不調による死者数を減らしました。

トルコの医師はまた、呼吸器の重症患者をベッドにうつぶせに寝かせています。「わが国では、パンデミックの始まったときから、このきわめて単純な方法を行っていますが、最近は外国も見習ってこの方法を採用しています」とコジャ保健相は言いました。保健職員たちの英雄的な努力と働きと、優れた治療法の採用が、ウイルスとの戦いに成果をもたらしたと、コジャ保健相は言いました。

フェネル・ギリシャ正教総主教からラマザンの祝辞

フェネル・ギリシャ正教総主教座のバルトロメウ総主教が、4月25日、イスラムの聖月ラマザンに、健康と平和と安寧を願う祝辞を贈りました。

 Hurriyet

「アッラーが皆さんの断食と祈りをお受けくださるよう祈ります」と総主教は言いました。「皆さんが愛と信仰をもって聖月ラマザンを祝うよう願います」

総主教はまた、コロナ・パンデミックに触れて言いました。「ラマザンは、キリスト教のイースターや、ユダヤ教の“過ぎ越しの祭り”と同様に、コロナとの戦いのための対策の枠内で行われています。私たちはこの病気によって、私たちがいかにもろいものか、いかに容易に私たちの矜持が失われるかを知りました」

ラマザン中、ムスリムは夜明けから日没まで断食します。断食はイスラムの5つの柱のひとつです。ラマザンは自己試練と宗教的献身、濃密な精神性の時です。天国の門が開き、アッラーの祝福と恵が溢れ、信者たちは天使に囲まれます。ラマザンはまた、日が沈むと人々が街へ出て、祭りを祝う、大きな喜びの時でもあります。


   「ときどきダイアリー」ヘ
コメント

コロナによる死者数は2,706人に、感染者総数は107,773人に

2020年04月26日 | 国内
4月26日 トルコの確認された感染者数は、この24時間で3,861人増え、106人が死亡し、死者総数は2,706人になったと、4月25日、ファフレッティン・コジャ保健相が言いました。

 Hurriyet

コジャ保健相がツイッターにシェアしたグラフィックによると、トルコの確認された感染者数は107,773人になりました。また、この24時間で、3,849人が快復し、快復者の総数は22582人になったと、保健相は付言しました。コジャ保健相はまた、昨日、38,308人がテストを受け、テストを受けた人の総数は868,565人に達しました。

現在、集中治療室で治療中の患者は1,782人、人工呼吸器を使っている人は900人だと、保健相は付言しました。


隔離後に、“離婚パンデミック”が起こるかも

コロナ・パンデミックを防ぐために、世界中の人々がロックダウン下の暮らしを強いられていますが、精神衛生と法問題の専門家によると、長引く隔離生活によって、さまざまな関係にひびが入るかもしれないということです。

 Hurriyet

「まもなく離婚パンデミックが起こるかもしれません」と、イスタンブル・ビルギ大学の心理学講師ユドゥン・ソイレメスさんがアナドル通信に語りました。「隔離生活のようなストレスの多い状況にあると、表面下にあるものが出てきます」と、家族・夫婦問題のセラピストでもあるソイレメスさんは言いました。

「夫婦は接触が多ければ、より親密になってきます」と、彼女は言いました。「しかし、互いに離れていたら、互いの愛や関心が薄れてきます。夫婦が争いのタネになる未解決の問題を抱えていれば、互いに焦燥を募らせることもあるでしょう」

ソイレメスさんによると、変化を望まないだけの理由でいっしょにいる夫婦は少なくありません。彼らは子育てや仕事、お酒、社会生活で気が紛れていますが、コロナ・パンデミックの中で現実問題に直面しなければならなくなります。

中国ではウイルス発生で何百万人の人々が何か月も家にこもっていましたが、自由を得たとき、離婚が急増したと、中国メディアは報じています。

ドイツでさらに9人のトルコ人が死亡した

この24時間で、ドイツでコロナウイルスによるトルコ人の死者は9人増えて、109人になったと、4月24日、当局が発表しました。

 Hurriyet

9人はベルリン、ハンブルグ、ニュールンベルグ、ミュンヘンでなくなりました。ドイツでのこれまでのコロナウイルス感染者は154,000人、死者は5653人に達しています。昨12月に、中国でコロナウイルスが発生して以来、185か国と地域で、278万人以上の感染者が報告されています。ヨーロッパとアメリカは世界で最悪の地域になってしまいました。

アメリカのジョーンズ・ホプキンス大学が発表した数字によると、世界の死者総数は195,000人、快復者は766,000人です。


    「ときどきダイアリー」ヘ
コメント

コロナの元患者が免疫血漿を提供

2020年04月25日 | 国内
4月25日 トルコ赤新月社のケレム・クヌク博士によると、コロナウイルスから快復した患者が、他の人の治療に助力するために、免疫血漿を寄進する動きが始まっています。

 Hurriyet

クヌク博士は4月24日、保健省と大学病院は800以上の免疫血漿の成分を入手できると言いました。「われわれのチームは3000人の快復した市民と連絡をとり、1150人が免疫血漿提供に適格であることがわかり、500人が免疫血漿を提供しました」と博士は言いました。「現在、3500人の専門家が集まっています」

免疫血漿は現在、ウイルスに対する最強の武器と考えられると、博士は言いました。「3000人の市民の中で、血漿の提供を拒否した人はごくわずかです」

ドナーはアポをとり、そのメッセージを治安当局に示し、赤新月社に行って血液を提供するよう、クヌク博士は言っています。


トルコは人工呼吸器の大量生産を始める


トルコはまもなく、コロナウイルスとの戦いに必要な国産人工呼吸器の大量生産を始めると、政府通信局のファフレッティン・アルトゥン局長が言いました。

Hurriyet

「必要な医療用品をすべて生産する政府の活動は結実しつつあります。われわれはまもなく、わが国で開発された人工呼吸器“サフラ”の大量生産を始めます」と、アルトゥン局長はツイッターで言いました。「トルコは医療用品のための外国の助力を必要としなくなる決意です」

「サフラ」(砂漠)と名づけられた人工呼吸器は、先週、フルシ・アカル国防相が発表しました。「政府はすでに、テスト・キット、マスク、手袋などの医療用品を54か国に送りました。トルコはこの困難な時に、人道的義務として、多くの国々を支援しています」と、アルトゥン局長は言いました。

彼はまた「世界中のムスリムが、安全で、健やかで、幸せなラマザンを祝うよう」付言しました。


トルコはコロナとの戦いのために、パレスチナに支援を送った

コロナ・パンデニックの中、4月24日、「トルコ協力調整局」(TIKA)がパレスチナに医療支援を送りました。

 Hurriyet

TIKAはラマザンに保健省のビルで行われた式典で、パレスチナ保健当局に医療品と身のまわり品を送りました。トルコはコロナ・テストのキット、マスク、特殊な衣料、その他、保健上の基本的必需品をパレスチナに提供しました。パレスチナのマイ・アルカイレフ保健相は、式典で、トルコ政府と国民に、支援に対する感謝の言葉を述べました。

TIKAのアフメト・レフィク・チェティンカヤ・パレスチナ担当官は、両国の友情を力説し、イスラエルの占領に反対するパレスチナの闘争でも、トルコはパレスチナを支援していると言いました。公式発表によると、トルコはパレスチナの医療と財政上の支援を受け入れたということです。パレスチナでは480人が感染し、公式死者数は2人ということです。


   「ときどきダイアリー」ヘ

コメント

コロナウイルス警戒の中で、ラマザンが始まった

2020年04月25日 | 国内
4月24日 世界的なコロナ・パンデミックの中、4月23日夕べ、世界中のムスリムが聖なる断食月ラマザンに入りました。ラマザンは5月23日に終わります。

 Hurriyet

トルコのラマザンは、31県の4日間のロックダウンの中で始まりました。外出禁止令は週末まで続きます。信心深いムスリムは、毎日、夜明けから日没まで、飲食も、喫煙もしません。

トルコの宗教庁(ディヤネット)は、4月14日、ラマザン中の断食は、コロナ・パンデミックのために延期できない宗教上の義務だと言いました。宗教庁はまた、専門家の意見に言及し、断食は健康な人にとっては危険はないと言いました。

内務省は4月23日、ラマザン中のコロナウイルス対策に関する回状を出しました。回状によると、人々が集まるイベントや、イフタル(ラマザン明けにとる食事)を提供するためのテントは禁じられました。内務省は屋外でのソシアル・ディスタンスを維持するために、断食の前と後にとる食事イフタルとサフル中は、必要な警戒が行われると言いました。また、ラマザン中に行われる墓参でも、ソシアル・ディスタンスを守るよう警告しています。


エルドアン大統領tメルケル首相がCOVID-19(コロナ)について話し合った

4月24日、トルコのエルドアン大統領とドイツのアンゲラ・メルケル首相が電話で、コロナウイルスとの戦いについて話し合いました。

Hurriyet

両首脳の電話会談では、両国間の問題と、コロナ・パンデミック後にとられるべきステップが議題になりました。


トルコはラマザン前に3000人余の市民を諸外国から帰国させた

コロナ・パンデミックの中、トルコ政府の主導で、3000人以上のトルコ国民が、4月23日、世界中から帰国しました。

 Hurriyet

帰国者らは、災害緊急管理局(AFAD)による健康チェックを受けた後、隔離のために数都市の宿舎に送られました。363人のトルコ市民を乗せて、アゼルバイジャンの首都バクーを発ったトルコ航空の特別機は、黒海岸のオルドゥに着きました。また、182人のトルコ国民がスーダンを発ち、バトマン県に着きました。

アゼルバイジャンから344人の市民を連れ帰った飛行機は、ガジアンテプ県に到着しました。さらに、509人がドイツからのフライトで帰国し、アンカラとアダナに着きました。彼らの中にはトルコ市民の家族を伴ったドイツ国籍者50人もいました。ヨルダンからは166人のトルコ人が帰国し、黒海岸のサムスンに着きました。ロシアから帰国した188人は黒海地方のカスタモヌーに着きました。スペインからの150人は黒海岸のアマスヤに着きました。

ウズベキスタンからは291人、サウジアラビアからは295人、オマーンから249人、カナダから349人が帰国しました。また、トラブゾンの宿舎で14日間の隔離生活を終えた217人が、それぞれの家へ帰りました。さらにトルコは、4月24日、2588人の市民を数か国から帰国させました。


   「ときどきダイアリー」ヘ



コメント

コロナの死者総数は2,376人に、感染者総数は98,674人になった

2020年04月23日 | 国内
4月23日 トルコの確認されたコロナ感染者数は、この24時間で3,085人増え、17人が死亡し、死者総数は2,376人になったと、ファフレッティン・コジャ保健相が、4月22日、言いました。

 Hurriyet

コジャ保健相がツイッターにシェアしたグラフィックによると、トルコの感染者数は98,674人になりました。この24時間で1,559人の患者が快復したと、保健相は付言しました。快復した人の総数は、4月21日現在、16,477人になりました。保健相はまた、昨日、37,535人がテストを受け、テストを受けた人の総数は750,944人に達したと言いました。

現在、集中治療室で治療中の患者は1,814人、人工呼吸器を使っている患者は985人だと、保健相は付言しました。


「26,000人の市民が73か国で帰国を申請している」副大統領

コロナ・パンデミックの中、外国から帰国できないでいるトルコ国民を帰国させ、またウイルスの拡大を食い止めるために、トルコは努力していると、4月23日、フアト・オクタイ副大統領が言いました。

 Hurriyet

「現在、帰国の申請をしている市民が、73か国に26,000人います」とオクタイ副大統領はアナドル通信に語りました。外国から帰国したトルコ市民は、祖国の土を踏むにあたって、73県にある87の学生寮に隔離されると、副大統領は言いました。「トルコは自信を持ってコロナウイルスと戦っています」

オクタイ副大統領はウイルスと戦うために、いち早くインフラを整えた保健省を賞賛し、「この点で、トルコは世界の模範と言える」と言いました。ムスリムの聖日ラマザンが終わる5月末まで、トルコはウイルスとの戦いに真剣な努力をつづけるでしょう。

ラマザン後の段階で規制は緩和されるかも

最近行われた公正発展党(AKP)の中央委員会会議で、エルドアン大統領が、今後の正常化へのプロセスはどのように行われるかに関する計画を発表しました。計画は、ウイルスの拡大を阻止するために導入された対策は次第に緩和されるだろうと思わせるものでした。

 Hurriyet

大統領は、国民はロックダウンの規制を甘受してきたと強調し、国民がこれらの対策を厳守しつづければ、規制は緩和されてくるだろうと言いました。特定の県と特定の分野をベースにしたコロナ対策緩和の青写真が発表されました。「規制緩和は、まず、農業、テキスタイル、工業部門で緩和され、次にツーリズムに及ぶと、エルドアン大統領は党幹部に語りました。

委員会会議では、5月1日から3日の3日間の外出禁止れが出されること、ラマザン中の規制は厳しく行われ、その後に、一種の正常な状態が 返ってくることが話し合われました。ファフレッティン・コジャ保健相は、4月22日「最近のデータは、われわれがコロナ爆発を制御していることを示している」と語りました。


   「ときどきダイアリー」ヘ


コメント

内務省がラマザンのための新コロナ対策を導入

2020年04月23日 | 国内
4月22日 内務省がイスラムの断食月ラマザン中のコロナ対策について、4月22日、回状を出しました。

 Hurriyet

回状によると、人が集まるイベントと、断食明けの食事「イフタル」を提供するためのテントは禁止されます。内務省は戸外でのソシアル・ディスタンスを維持するために、イフタルとサフル(断食を始める前にとる食事)に関して必要な注意事項を発表しました。イフタルとサフルの時間に混むと思われる通りは一時的に封鎖される案も考えられています。

ラマザン中の霊廟などへの参拝も規制されます。地方行政も交通の混雑を考慮し、遅くともイフタルの3時間前から、車の数と公共交通機関の利用を調整します。また、ラマザン中には昔から丸い平たいパン「ピデ」が食べられますが、パン屋の混雑を防ぐために、ピデを売る時間をイフタルの2時間前までとし、イフタル後には、パン屋はまたパンの生産、販売、仕込みなどできます。

市場も、市民がソシアル・ディスタンスを維持し、マスクを着用しているよう管理します。ラマザン中やラマザン明けに墓参りに行く人も、ソシアル・ディスタンスを維持しなければなりません。ラマザン中、太鼓たたきが街をめぐり、サフルのために人々を起こす習慣がありますが、伝統的な太鼓たたきサービスも、地方行政によって禁止されます。太鼓たたきが家々を訪ねてチップを集めることは、コロナウイルス拡大のリスクになるという理由からです。

毎年、ラマザン前とラマザン中は、食料品店やお菓子屋が混雑します。とくに混雑する市場では、ソシアル・ディスタンスとマスク着用のチェックが強化されます。ラマザンの始まりと外出禁止が重なる2日間は、食料品店と市場は市民ために開かれます。また、レストランの出前サービスも許可されます。


トルコ東部に咲く“逆さチューリップ”

アナトリア山岳部に生育する、下を向いたチューリップは、春、ディヤルバクル県とエラズー県の県境のサクズ山で咲きはじめます。春の到来とともに、オレンジ、赤、黄色のチューリップが輝きはじめ、風景に鮮やかな彩りを添えます。

 Hurriyet

多くの伝承と文化を持つこの地方で、逆さチューリップは増殖しています。地元民はこのチューリップを、恋人と別れさせられて「泣いている花嫁」と呼んでいますが、キリスト教徒の間では、イエス・キリストの磔刑と聖母マリアの涙に関連づけられています。珍しいチューリップが咲くこの高地は写真家たちの人気スポットでしたが、今年はコロナウイルスのため、訪れるのは地元の人だけになってしまいました。

逆さチューリップは保護植物で、折り取ると、環境法の“生物多様性の破壊”罪で、6万リラの罰金が科されます。ディジュレ大学のフルヤ・ホシュギョレン氏は37種あるこの種のチューリップのうちの21種は、この土地特有のものだと言っています。なぜ「泣いている花嫁」と呼ばれるのかについて、ホシュギョレン氏は、夜露が昼間、葉を伝って落ちるのが泣いているように見えるからだと言いました。

「この植物は多くの地方で薬用に使われてきました。また、ミマル・シナンの作品のモチーフにも見られます」とホシュギョレン氏は言いました。シナンはオスマンのスルタンの主任建築家であり、土木工学者でもありました。

チューリップはトルコ族の移動の際、トルコ族によって中央アジアからアナトリアにもたらされました。12世紀以来、チューリップは装飾用図柄として使われ、モスクの装飾やカーペット、兜(かぶと)、カフタン(長衣)、貨幣に描かれてきました。

トルコとイスタンブルのシンボルであるチューリップは、15世紀後期、ヨーロッパに伝わりました。オランダで人気になったチューリップは、カナダの首都オタワに伝わり、世界中に知られるようになりました。


   ときどきダイアリー」ヘ
コメント