トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

トルコ一のお金持ちはこの方です

2012年02月29日 | 国内
2月28日 フォーブス誌がトルコのお金持ちトップ100人を発表しました。トップはフィバ・ホールディングのヒュスニュ・オジエーイン社長。30億ドルの資産を所有。
 Hurriyet
トルコ一のお金持ちオジエーイン社長


2位はチュクロヴァ・ホールディングのメフメト・エミン・カラメフメト社長で、資産29億。3位はユルドゥス・ホールディングのムラト・ユルケル社長で、資産28億ドル。

・・・上位の会社名や社長さんのお名前を並べても、日本人にはぴんと来ませんから、ネットで調べたトップのオジエーイン社長のプロフィルをご紹介しますね。
オジエーイン氏はイズミル生まれの68歳。オルハン・パムクも通ったイスタンブールのロバート・カレッジからハーヴァード大に留学したエリート。
フィバ・ホールディングは金融企業グループで、従業員数8500人、傘下に20社。

トルコ通の方なら「ユルケル」のチョコレートはご存知と思いますので、3位のユルケル社長もご紹介します。

写真はHaber Turk

ユルケル社長はイスタンブール生まれの51歳。ボアジチ大で科学を専攻。
「ユルケル」はチョコのほか広範な食品を手がけ、有名ブランド「ゴディバ」も買収してしまいました。

トルコの財閥コチュ・ホールディングのコチュさんたちも、もちろんトップ10に入っています。
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マルマラ海で見つかった多くの沈没船に世界の学者が注目

2012年02月28日 | 国内
2月28日 マルマラ海底鉄道と地下鉄プロジェクトの発掘によって、イスタンブールのイエニカプで、多くの昔の沈没船が発見されたのは、皆様ご存知と思います。
イスタンブール大学海洋考古学のウフク・コジャバシュ準教授によると、イエニカプの船の墓場は世界最大のもので、世界の科学者たちの熱い視線を集めているそうです。

 Hurriyet
ビザンティン時代の船!ぞくぞくしてきますね。


発見されたビザンティンの沈没船は36隻! イスタンブールは世界最大の沈没船博物館を持つことになるでしょう。
発掘はイスタンブール大学の助力で、イスタンブール考古学博物館が行いました。「イスタンブール大学は27隻の沈没船を調査し、31隻の保存作業を行った」とコジャバシュ準教授。
「われわれは多くの記事を発表し、海外で100回のプレゼンテーションを行ってきました」
コジャバシュ準教授はアメリカの研究機関と共同研究のため、近く渡米するそうです。

海底鉄道プロジェクトが企画されなかったら、ビザンティンの沈没船はいまだに海底で眠りつづけていたのでしょうか。


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アゼルバイジャン人が20年前の虐殺に抗議してイスタンブールでデモ

2012年02月27日 | 国際
2月27日 アゼルバイジャン人が20年前のコジャリ虐殺に抗議してデモ・・・と言われても、日本人にはぴんとこないかも。
20年前のナゴルノ・カラバフ紛争のとき、何百人ものアゼルバイジャン市民がアルメニア軍に虐殺されたとして、アゼルバイジャン人たちが抗議デモを行ったのです。

 Hurriyet

27日、何千人もの人々がイスタンブールのタクシム広場に集まりました。トルコ全土に住むアゼルバイジャン人はバスで来ましたが、デモに参加するためにアゼルバイジャンからやってきた人も大勢いました。
「アルメニア人が同胞を殺したと、声を大にして叫びたい。世界の人々は、いわゆる“アルメニア人虐殺”を知っているが、だれも20年前、コジャリで起こった事件を知らない」と、1人のデモ参加者がみなを代表して言いました。

「虐殺を非難されるべきはアルメニア国家であって、アルメニア人ではない」と、アンカラ在住のアゼルバイジャン人学生。
ナゴルノ・カラバフ紛争では何百人ものアゼルバイジャン市民が殺されました。その多くは女性と子供です。
国際的オブザーバーによると、613人の市民の殺害にアルメニア軍が関与し、ロシア兵も助力したということです。


 べルギーで近くモスクの建設が始まる

“セリミエ・モスク”という名のモスクの建設が、ベルギーの首都ブリュッセルで3月4日から始まります。
 Hurriyet
写真は現在、ドイツのケルンで建設中のモスク


モスクの設計はトルコ人建築家シェフィク・ビルキエさん。5階建て、270平米のエリアで750人が礼拝できるそうです。
設計はトルコとヨーロッパの建築様式を取り入れたものになるでしょう。   
セリミエ・モスクの完成は2年後、予算は400万ユーロです。


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映画「征服1453年」が世界を征服

2012年02月27日 | 文化
2月26日 ファルク・アクソイ監督の話題の映画「征服1453年」がまもなく世界を征服しそうです。2月16日の封切り以来、トルコでは全国民が見そうな勢い。

Sabah
映画「征服1453年」のポスター


現在、トルコ全国の850の映画館とヨーロッパの170の映画館で上映中の「征服1453年」(原題Fetih 1453)は封切り後の1週間で150万枚のティケットが売れたそうです。

この映画がとくに人気なのは中東と北アフリカですが、ドイツ、オランダ、ベルギー、オーストリア、フランス、イギリス、スイス、北キプロス、インドネシア、マレーシア、ロシア、アルバニア、ボスニア=ヘルツェゴビナ、セルビア、マケドニア、コソボ、ルーマニア、ギリシア、韓国、タイ、日本、アメリカでも、まもなく上映されるでしょう。・・・よかったわね、日本でも見られますね!

サウジアラビアは何年間も映画館の営業が禁止されていますが、この映画は特別上映するようです。

「征服1453年」はトルコ映画史上最高の1700万ドルをかけて製作されました。完成までに3年、映像効果はアメリカとメキシコで行われました。
上映時間は160分。2万5000人のエキストラが動員されました。

撮影はアリベイキョイに造られたセットで行われ、高さ100メートルの城壁も造られました。

これは映画と関係ない絵ですが、私はこのシーンが早く見たいです。
21歳の若きスルタンが白馬に打ち乗り、エディルネ門から堂々の入城を果たすシーンです。
早く見たいよ~!
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イスタンブール市長さんのお顔ちょっと変わった気がしません?

2012年02月26日 | 国内
2月25日 イスタンブールのカディル・トプバシュ市長が、最近受けた鼻の手術後、初めて仕事に復帰しました。
内視鏡による鼻の手術を受けた市長は、今日、いくぶん変わった顔で初めてカメラの前に現れました。

 Hurriyet

手術は鼻の物理的障害、隔膜の偏りを正すためで、市長さんが「もっとハンサムになりたい」と思ったわけではありません。
でも、お鼻が少し曲がっていたのがなおって、眉間のしわもなくなって、前よりハンサムになりましたよね。

トプバシュ市長は、ボル県アバント地方で行われた公正発展党(AKP)の会合で、地震の防災対策を討論するために現れたのです。

「地震対策はイスタンブールだけでなく、全国的な重要課題です」と語ったトプバシュ市長は、さらにトルコの運河プロジェクトにも触れ、このプロジェクトは2023年までに終るだろうと話しました。
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トルコ政府が保管する聖書の古写本にヴァチカンが注目

2012年02月25日 | 文化
2月25日 イエス・キリストの初期の教えが書かれた1500年前の聖書の写本を、トルコ政府は過去12年間、保管してきました・・・といわれても、なんのことかわかりませんね。

 Hurriyet

2000年、トルコ地中海地方で警察が密輸団からこの写本を押収したのです。しばらくアンカラの裁判所に保管されていましたが、その後、「民族学博物館」に移されました。

動物の皮に書かれたこの写本は、博物館の調査の結果、キリストが話していたアラム
語で、シリアク文字を使って書かれていることがわかりました。
12年前、もしトルコ警察が押収しなかったら、この写本は4000万トルコリラは下らない値段で売られていたでしょう。

ヴァチカンがいま、この聖書に注目、写本の調査を公式に求めてきました。

現在、アラム語を話す人はダマスカスに近いある村にいるだけです。

 


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トルコはいまや中国の隣人

2012年02月24日 | 国際
2月24日 中国の習近平(シー・ジンピン)副主席のトルコ公式訪問中、両国はまるで隣国同士のように多くの協力協定に調印しました。

 Sabah

習副主席には投資と開発の交渉のために100人を超える担当者が同行し、おびただしい数の協力協定が調印されました。
契約は航空機産業から銀行業務まで広範な分野にわたり、共同プロジェクトの総額は43億ドルに達しました。
昨日、イスタンブールで13億ドル相当の契約が調印され、一昨日はアンカラで30億ドルの契約がなされたのです。

昨日の「トルコ=中国経済・貿易フォーラム」だけで、28件の契約が調印されました。
トルコのザフェル・チャーラヤン経済相は、目標は2015年までに両国の貿易量を500億ドルにし、2020年には1000億ドルにすることと語りました。
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トルコ中部で六つ子の羊が生まれた

2012年02月24日 | 国内
2月24日 アナトリアのニーデ県で羊の六つ子が生まれて、みんなびっくり。
獣医によると、“アクカラマン”種の羊は通常、双子を産むのも4~5%だそうです。

 Hurriyet
六つ子の子羊ちゃん、かわいいですね

羊の飼い主シュルル・ジェランさんもこんなこと初めてと、六つ子の誕生に驚いています。
ニーデ県の農業指導者ニザメッティン・バハンさんはアクカラマン種の羊が六つ子を産むのは「めったにないできごと」と言っています。


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ビザンティンの城壁がホテル建設のためダメージ

2012年02月23日 | 文化
2月23日 イスタンブール旧市街の中心スルタナメットの保護地区にあるビザンティンの宮殿の城壁が、ホテル建設のため取り壊されたり破壊されたと、多くの学者たちが怒りを募らせています。

 Hurriyet

イスタンブールの考古学博物館の専門家が調査を指揮していたにもかかわらず、損壊や取り壊しが行われ、5階建てのホテルが建ってしまったなんて、どういうことなのでしょう? 城壁の取り壊しは法律的にも許可されていません。

ボアジチ大、イスタンブール大、ウルダー大、マルマラ大、カッパドキア大、イスタンブール工科大の歴史・美術・建築の学者51人が、破壊に抗議する共同声明を発表しました。
2011年12月15日、区の担当官が宮殿の破壊を知り、ファティフ区に報告して、状況が明るみに出たそうです。
「歴史的遺物保護財団」の報告書によると、この建設はすぐにストップされるはずです。

近くのエルシン・ホテルの建設中にも同様な問題が起こりましたが、ホテルはいま文化遺物を保存し展示して、博物館ホテルとして営業しています。


  トルコ映画「征服1453年」、ドイツでは16歳以下は見られません

話題のトルコ映画「征服1453年」はドイツでは16歳以下は観賞禁止になりました。
封切り後3日間でこの映画を見た人は10万4000人!すごいですね。トルコ人移民は子供を連れて行けなかったことに苦情を言っています。

 Hurriyet
こんな斬首シーンは16歳以下には見せられない?


トルコでは2月16日に封切られた「征服1453年」は、たった4日間で記録破りの1200万リラを稼ぎました。
この映画は全国の850の映画館で上映され、100万人が見たといわれます。


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「ギリシアはトルコに島を売ったら?」とオーストリア商工会議所会頭

2012年02月23日 | 国内
2月22日 「ギリシア政府がいくつかの島をトルコに売るというジェスチャーを見せたら、ギリシアに対するヨーロッパの否定的な姿勢も和らぐかもしれない」という発言、いいアイディアかも。

 Hurriyet

「そうすることで、ギリシアは統治権の一部をギブアップしてもよいという姿勢を象徴的に示すことができるだろう」と、オーストリア商工会議所のクリストフ・レイトゥル会頭が最近、「プロフィル」誌のインタビューで語ったそうです。「ギリシアは自分が受けた援助に謝意を表わすことが重要だろう」

レイトゥル会頭は「このアイディアはキプロス紛争の解決の一助にもなるだろう」とも言っています。「ギリシアには屈辱的に思えるかもしれないが、全ヨーロッパの極右の人々に肯定的なインパクトを与えるだろう」

しかし、駐オーストリア・ギリシア大使のテミストクリス・ディミディスは「深い悲しみ」を表明し、「この発言は悪い冗談のように聞こえる。ギリシアは決して国土をギブアップしない」と語りました。

・・・エーゲ海の島は3000もあるじゃないの。2つ3つ売って、少しは借金軽くすれば。
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