トルコのトピックス

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記録的な熱波がアフリカからトルコへ

2017年06月30日 | 国際
6月30日 北アフリカからやってきた記録的な熱波で、30日、トルコはうだるような暑さになるだろうと報じられました。

 Hurriyet

気象学の権威は、アンカラで40度、イスタンブルで37度、南部のアダナ県とエーゲ海岸のイズミルでは41度、地中海岸のアンタリヤは42度、南東部のディヤルバクルでは43度、エーゲ海岸のマニサでは44度、南東部のシャンルウルファとエーゲ海岸のアイドゥンでは45度になると予測していました。

当局はトルコ全土で、平均気温より6~10度高くなると言っています。記録的高温になる地方もあるだろうということです。当局は午前10時から午後4時までは屋外に出ないよう、とくに子供、高齢者、持病のある人は、直射日光を避けるように勧告しています。熱波は7月3日に、中断されるだろうと、当局は言っています。

人々は暑さを逃れようと、全国で、海やプールに群がっています。最高温の県のひとつシャンルウルファでは、市がプールを無料にすると発表したため、子供もおとなもプールに駆けつけました。シャンルウルファの農村部の子供たちは、灌漑用水に浸かって、からだを冷やしています。イスタンブル市民はボスフォラス海峡にダイビングです。

・・・“正義の行進”中のCHPのクルチュダルオール党首、熱中症にお気をつけくださいね。


大規模なテロを準備中だったPKKとPYD戦闘員8人を逮捕

トルコ警察と国家情報機構(MIT)が、6月30日、南東部ガジアンテプで共同作戦を行い、非合法組織クルド労働者党(PKK)とシリア・クルド民主連合党(PYD)の戦闘員8人を捕えました。彼らはトルコで大規模なテロ攻撃を行う準備中だったと、ドーアンニュースが報じました。

 Hurriyet
トルコ軍によるPKKの拠点をねらった空爆


逮捕後、治安当局は、シリア人2人を含む戦闘員たちに、彼らが爆発物146キロなど隠していた場所に案内させました。そこには爆発物のほか、現金86万2000リラと、24万5000ドルに相当する金塊がありました。

また、6月30日朝、トルコ軍のジェット機が、南東部シールト県のPKKの拠点を爆撃し、9人の戦闘員が死傷したと、トルコ軍が声明を出しました。2つの燃料庫と陣地も破壊されました。6月29日には、トルコ戦闘機が、北イラクのPKK戦闘員に空爆を行い、7人を死傷させました。参謀総長の声明によると、トルコ軍の国境の駐屯地に攻撃の準備をしていたPKK戦闘員に、トルコ軍戦闘機が空爆を行ったそうです。


国連事務総長がキプロス交渉の“最終章”に出席

アントニオ・グレーデス国連事務総長が、分断された島キプロス再統合のための話し合いに出席したことで、平和交渉を袋小路から引き出すための微かな希望の光が見られたと、6月30日、さる高官が語りました。

 Hurriyet
右からトルコのチャウシュオール外相、ギリシャ・キプロスのニコス・アナスタシアデス大統領、トルコ・キプロスのムスタファ・アクンジュ大統領


しかし、トルコのメヴリュト・チャウシュオール外相は、両サイドが共通の地盤に立てたかという質問に、「まだだ」と答えました。トルコ・キプロスのタフシン・エルトゥールルオール外相は、話し合いでのチャウシュオール外相の発言を歓迎すると言いました。ギリシャ・キプロスのニコス・アナスタシアデス大統領は、討論の朝のラウンドを“創造的”だったと言い、「袋小路に、出口ができるかもしれない”と言いました。

ギリシャのニコス・コツィアス外相は、アナスタシアデス大統領のことばをくり返し、交渉に国連事務総長が出席したことは“有益”だったと言いました。交渉はスイスのリゾート地クランス・モンタナで行われました。「ゴールは、キプロスが他の国連加盟国のような正常な国家になることだ」と、コツィアス外相は言いました。

匿名の高官によれば、グデーレス事務総長は、草稿なしの発言で、「ギリシャ人とトルコ人の感情豊かで、合理的な地中海的気質は、問題を解決し合意に持ち込むための力になる」と言いました。2日間の話合いは、島の未来の安全保障の核心的問題に関しては、実際の進展はありませんでした。

グデーレス事務総長は、アナスタシアデス大統領、トルコ・キプロスのムスタファ・アクンジュ大統領、キプロスの保障国 ー トルコ、ギリシャ、イギリスの外相たちの意向をさぐっているところです。トルコは、島が連邦国家として統合された後、トルコ軍を北キプロスから撤退させろというギリシャとギリシャ・キプロスの要求をはねつけています。

トルコ政府は、トルコ市民が、EU加盟国であるキプロスに、金、サービス、品物を移せる権利を認めるよう主張しています。ギリシャ・キプロスは2004年にEUに加盟しています。

キプロス島は、島をギリシャに併合しようという右翼がクーデターを起こしたため、トルコ軍がトルコ系住民を守るために軍事介入した1974年に分断されました。トルコはその後も、北キプロスに3万5000の軍を駐屯させています。トルコとトルコ・キプロスは、キプロスの1960年代の憲法で保障国に認められている軍事的権利を根拠に、統合後もいくらかのトルコ軍をキプロスに置くことを望んでいます。

ギリシャとギリシャ・キプロスは、保障国の軍事的権利を廃止し、トルコ軍はすべて撤退し、国際警察軍に支援された国連安全保障理事会が、これに代わることを望んでいます。「われわれはだれに対しても、オール・オア・ナッシングは認めない」と、コツィアス・ギリシャ・外相は、6月30日の話合いが始まるまえに言いました。

トルコのチャウシュオール外相は、6月29日、ギリシャとギリシャ・キプロスに、「トルコがキプロスから軍を引き、軍事的権利を断念するという夢から覚めて欲しい」と言いました。トルコ・キプロスのエルトゥールルオール外相は、「われわれはチャウシュオール外相が、安全保障問題で、トルコの決然たる態度を示してくれたことに感謝する」と言いました。

・・・最大の難問はトルコ軍の駐屯ですね。問題は絞られてきているのですが。


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CHPの“正義の行進”は3週目に入った

2017年06月30日 | 国内
6月29日 最大野党・共和人民党(CHP)のケマル・クルチュダルオール党首の“正義の行進”は15日目になり、40度という、うだるような暑さの中、1万人の人々が行進に参加し、クルチュダルオール党首は正義を求める決意を宣言しました。

 Hurriyet

「暑かろうが寒かろうが、雨だろうが霧だろうが、われわれは決然と行動する。われわれは正義のために、イスタンブルへ歩く」と、クルチュオール党首は、デュズジェ県ギョコワ地区のキャンプ場で語り、450キロの旅の15日目のスタートを切りました。

1万人の支持者の中には、有名な画家ベドリ・バイカムさんや、アーティストのオルハン・アルカヤさんのほか、オルドゥ、サムスン、リゼ、トラブゾン、ギレスン、エディルネから来たグループが、6月29日の行進に参加しました。「あなたは1人で歩くことはない」と書かれたバナーが、途中の丘の上に掲げられていました。上昇する暑さのため、行列は何度も短い休憩をとりながら、サカリヤ県へと行進しました。

「私はプロテスターに感謝する」
クルチュダルオール党首は歩きだす前に、記者たちに、「CHPのエニス・ベルベルオール議員の投獄で始まったこの行進は、社会のさまざまな階層の人々の支持を得た。4月の国民投票で、憲法改正に賛成して政府を支持した人々も、行進に参加している」と、彼は言いました。

クルチュダルオール党首は、政府がテロ対策に失敗したことを批判し、公正発展党が“テロを終息させる”と言ったので、憲法改正に賛成票を入れた人たちは、AKPにだまされたことになると言いました。

・・・暑い中、歩きつづけるクルチュダルオール氏、「元気あるな、いくつだろ?」と、Wikipedia を見たら、68歳でした。


2000年前のローマの円柱を、自宅の前に建てている人がいた

2000年昔のローマ時代の円柱を、自分のアパートの前に建てている男がいて、論争を呼んでいます。

 Hurriyet

退職した美術史教師エルテキン・カヤさんが、アンタリヤ・ムラトパシャ地区の3階建てアパートの前に建っている円柱に気づいて、事件が表面化しました。カヤさんは自分のソシアルメディアに、この事件を写真つきで発表しました。

「2000年昔の円柱を装飾品として使う。これはちょっと、やりすぎです」と、カヤさんは書きました。ローマの円柱がこんなに無造作に使われているのを見て、びっくりしたと、カヤさんはHurriyet紙に語りました。「わが目が信じられませんでした。通りかかったアパートの前に、2000年昔の円柱が立っているんですから。私は柱をよく見て、写真も撮りました」

自分のアパートの前にローマの円柱を建てたムスタファ・アイデミルさんは、「私は1994年、アンタリヤのカレーチ地区でこの柱を見つけ、円柱を保護するという条件つきで、アンタリヤ博物館の許可を得て、自分のアパートの前に建てた」と言いました。「うちでは監視カメラで24時間、円柱を見張っています」

カヤさんはこの事件に関して、アンタリヤ博物館と文化観光省に連絡し、告訴しましたが、アイデミルさんはすでに、カヤさんに“侮辱された”として訴訟を起こしていました。「ムスタファ・アイデミル氏は、私に対して犯罪訴訟と、精神的苦痛を与えたという訴訟を起こしました。私はこの2年間、裁判を受けています。10日前、どちらのケースも、私は無罪になりましたが、柱はまだ、あそこに立っています」とカヤさんは言いました。

アンタリヤ博物館のムスタファ・デミレル館長は、以前、Hurriyet紙に、博物館当局があの柱を移動すると言っていました。「1人の市民がローマ時代の円柱を移動し、舗道に建てたのです。彼は当時の博物館長の許可を得ていましたが、われわれはラマザン明けの祭が終ったら、円柱を移動します」と館長は言いました。


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ラマザン明けの休暇中、イスタンブルのビーチがにぎわった

2017年06月28日 | 国内
6月29日 エイド・アルフィトゥル(ラマザン明けの祝祭)中、イスタンブルで過ごした人々が、近くのビーチに群がりました。

 Hurriyet

イスタンブル周辺には海水浴に適したビーチが85か所もあり、住民たちに利用されています。祭の間、エーゲ海岸や地中海岸に出かけるよりイスタンブルで過ごすことを選択した人々も少なくありません。イスタンブルのアジア側の、黒海沿いの小さな漁村ポイラズキョイにも、大勢の人々が押し寄せ日光浴用のチェアが足りなくなるほどでした。

ボスフォラス沿いには、釣りをする人々や、家族でピクニックを楽しむ人々もいました。「釣りはよい趣味ですよ。私たちは祭の初日には、親戚や友人を訪ね、2日目は好きな釣りを楽しんでいるのです」と、ボスフォラスで釣りをしていたアリ・ドゥアンさんは言いました。「祭の間は、市内の交通量が減って、どこへでもらくに行けます。通常3時間かかる場所に、30分で行けましたよ」

もうひとり、釣りをしていたファティフ・クルムさんは、ボスフォラスで魚を2キロも釣ったそうです。「天気は快晴、今日は祭の2日目です。ボスフォラス沿いにも人が少ないですね。祭の初日には、私も高齢の親戚を訪ねましたが、2日目は自分の楽しみに使っています」とクルムさん。

伝統的に、人々はラマザン後、遠くの親戚を訪ねて、ともに祭を祝います。断食月の後、エイド・アルフィトゥルを祝うのはイスラムの重要な伝統です。トルコのムスリムたちは、世界のムスリムたちとともに、6月25日から27日まで、エイド・アルフィトゥルを祝い、ラマザンの聖なる月を締めくくりました。


ISのイスタンブル国際空港テロから1年

イスタンブル国際空港の自爆テロから1年がたった6月28日、犠牲者たちを記念する式典が行われました。何十人もの人々がなくなったテロは、イスラム国(ISIL)の仕業とされています。

 Hurriyet
昨年の空港テロの犠牲者を記念する式典に集まった親族たち


2016年6月28日の夜、3人のテロリストが、イスタンブル国際空港で、乗客や空港職員に銃を乱射し、その後、自爆しました。犠牲者は45人に達しました。

空港の到着ホールの前で行われた式典では、犠牲者の名を記した記念碑に、親族たちが涙ながらに花を捧げました。記念碑に記された、愛する人の名に手を触れて泣く人々もいたと、AFPのカメラマンが語っていました。花輪に添えられたリボンには、「私たちは敬意をもって記憶し、決して忘れない」と記されていました。

このテロ事件は、7月15日の未遂クーデターなどの流血の夏の先ぶれになりました。空港テロ後、当局は42人の容疑者を拘束しました。4人はまだ逃走中です。今年の新年の夜明けには、イスタンブルのナイトクラブ「レイナ」で、1人のテロリストが銃を乱射し、75分間で、外国人を主とする39人を殺害しました。

このテロ攻撃もISが犯行宣言を出しました。「レイナ」のテロ攻撃の実行犯アブドゥルガディル・マシャリポフは17日後に逮捕されました。


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青年・スポーツ省が、有害なデジタル・ゲームのリストをつくった

2017年06月26日 | 文化
6月28日 青少年・スポーツ省が、若者にとって有害な内容のデジタル・ゲームのリストをつくったと、ミリエット紙が報じました。リストにはGuitar Hero,Call of Duty,Pacman などの人気ゲームも入っています。

 Hurriyet

同省は、ゲームが“若者にとって有害な内容”かどうかを決める基準を定めたそうですが、リストの多くはイスラモフォビア(イスラム嫌悪症)、ドラッグ使用、ポルノ、暴力だということです。青少年省の教育・文化調査委員会のヒュゼイフェ・ユルマズ委員長は、トルコのデジタル・ゲームの分野は急速に拡大していると国会で報告しました。

ユルマズ委員長は、デジタル・ゲームの分野は1000億ドルのビジネスになり、毎年8~10%成長し、ハリウッド映画ビジネスを凌駕していると言いました。「世界中に10億人のゲイマーがいて、トルコには2500万人のゲイマーがいる。トルコのデジタル・ゲーム・ビジネスは6億ドルに達した」

同省によると、トルコのゲイマーは毎日、ゲームに3900万時間を費やしているそうです。ユルマズ委員長はまた、「トルコには優れたゲーム開発者がいて、製品を海外に売っている者も多い。しかし、外国のゲームの中には、青少年に有害な影響があるものがある」と警告しています。


“宝探し屋”が古代の岩墓を破壊した

アンタリヤ県コルコテリ地区の「チャーマンの丘」を“宝探し屋”たちが破壊しました。彼らは建設用の重機を使い、墓のレリーフを壊し、丘の周辺に深さ6メートルの大きな穴をあけました。

Hurriyet

コザーアジュにあるチャーマンの丘には、多くのローマ時代の岩墓があり、墓には1世紀から2世紀のものと思われるレリーフがありました。いくつかの墓は銃で撃たれています。最近、このへんを視察した「アンタリヤ調査・モニュメント部」のジェミル・カラバイラム部長は、このありさまを見てショックを受けたと言いました。

「宝探し屋たちは不可能な夢を実現しようとして、多くの歴史的な建造物や美術品に大きなダメージを与えるのです」とカラバイラム部長は言い、宝探し屋たちは慢性の病気にかかっていると付言しました。「私は宝探し屋の家族たちに言いたい。もしあなたの夫や息子が宝探しに熱中していたら、治療を受けさせるべきです。彼らは朝起きると、黄金探しを考える病気なのです。心理学者たちも宝探し屋に対する研究に取り組んで欲しい」

「石の上にヘビが描かれているのは、そこにヘビがいるという意味です。クマが描かれていたら、クマがいるから気をつけろという意味です。ヤマウズラの絵は、ヤマウズラの狩猟を禁じるという意味です。しかし、宝探し屋たちは、そこに歴史的な美術品が埋められていると思って、岩墓を破壊するのです」と、カラバイラム部長は言いました。

 
東京のケバブ屋のトルコ人従業員が強引な呼び込みで拘束された

日本のメディアによると、東京のケバブ屋のトルコ人従業員2人が、強引な呼び込みをしたとして、警察に拘束されました。

 Hurriyet

メフメト・ウシ(24)とその弟(20)が、六本木にある彼らのケバブ屋の前で、“強引な呼び込み”をしたと報道されました、警察によると、兄弟は日本の法律に違反したとして告発されました。2人は“通行人の腕を握って、通行を妨げた”と報じられました。

報道によると、彼らの店の近くにケバブ屋が2店あり、競争が激しかったそうです。日本のTVと新聞が“強引な呼び込み”の映像つきで報じました。

・・・私、今春、六本木のケバブ屋に入ったけど、彼らの店ではなかったようです。ケバブとコーラ食べたけど、「六本木にしては安いわ、良心的」と思いました。テイクアウエイで買っていく常連さん風もいたし。悪いお店ばかりでもなさそうです。


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「YPGへの武器供給はNATOの規約違反だ」エルドアン大統領

2017年06月26日 | 国際
6月27日 エルドアン大統領は、YPG(シリア・クルド人民の防衛隊)への武器供給に対して、再度、アメリカを激しく批判し、NATOの条約違反だと宣言しました。

 Hurriyet

「わが国はNATOと団結しているのに、アメリカはテロリスト・グループに味方している。これはどういうことだ?」とエルドアン大統領は、6月25日、ラマザン明けの祝祭の集会で言いました。アメリカ国防省は、5月30日、アメリカはSDF(シリア民主軍)に武器と車両を送りはじめたと言いました。SDFは、トルコの敵であるYPGの戦闘員で構成されています。

トルコはYPGを、非合法テロ組織クルド労働者党(PKK)の分派であり、従って、テロリスト・グループであると考えています。「残念ながら、わが国の同盟国諸国は、トルコの統一をターゲットにしているテロ組織と協力しても問題ないと考えている」と大統領は言いました。

エルドアン大統領はまた、在米説教師フェトフラー・ギュレンの送還を拒否しているアメリカを非難しました。ギュレンは2016年7月15日の未遂クーデターの首謀者であると、ひろく信じられています。

「アメリカは、テロリスト組織によるシリアに、どんな未来を考えているのか、私にはわからない。だが、アメリカは、わが国との未来はないことを知らなければならない」と大統領は言いました。「アメリカは、わが国にクーデターを試みたテロリストの指導者を擁護して、トルコのハートに深い傷を与えた」


イスタンブルの“LGBT行進”で10人が拘束された

イスタンブル知事事務所はLGBTの行進を禁じましたが、25日、タクシム広場で行進が行われようとして、反対派集団との間で緊張が高まり、10人が拘束されました。

 Hurriyet

警察は広場の入口とイスティクラル通りで厳しい警備対策をとり、IDチェックと所持品検査を行ったと、ド-アンニュースが報じました。治安部隊の数は、行進に参加しようとした人より多かったそうです。行進に反対するために集まったグループと、LGBTの活動家の間で乱闘が始まりました。

警察が衝突に介入し、行進に反対する人々7人を拘束しました。行進を強行しようとした活動家3人も拘束されました。イスタンブル知事事務所は、治安上の懸念と公的秩序を理由に、6月24日、今年はLGBTの行進を許可しないと発表していましたが、25日、行進が行われようとしました。

宗教的ナショナリストの大連合党(BBP)と関連する右翼青年組織がLGBT行進を脅迫し、力ずくでも行進をさせないと言っていました。

LGBT行進は13年間、事件も起こさず行われてきましたが、2015年6月、警察が催涙ガスとゴム弾を使って行進を攻撃しました。2016年には、イスタンブル知事事務所が行進を禁じました。

・・・LGBTとは、ご存じと思いますが、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(性別移行)の頭文字です。


トルコ南部シリフケのイチゴ生産者が輸出不振に苦闘

トルコのイチゴの40%を生産している、南部メルシン県シリフケのイチゴ生産者たちが、輸出の盛り返しを願っています。ここ2年間、ロシアの市場が閉鎖されているため、イチゴの輸出は低迷しています。

 Hurriyet

年間イチゴ生産8万トンを誇る「シリフケ・イチゴ生産者協会」のメフメト・ヤサル・チャルマシャル会長は「トルコのイチゴ生産は世界第4位」と、アナドル通信に語りました。「私たちは2,3年前まで、国外に大量のイチゴを輸出していましたが、最近は輸出量が減っています。私たちはロシア、ハンガリー、ウクライナ、ポーランド、イラン、イラクからイタリアまで、イチゴを輸出していました。しかし、残念ながら、この2,3年は国内市場と、イラクとウクライナにいくらか売っているだけです」

「1000平米の土地でイチゴを生産するためのコストは、9500リラに高騰しました。利益を得るためには、価格は最低2・5リラでなければなりませんが、現在は2リラくらいですから、生産者は損をします」と、チャルマシュル会長は言いました。

「最近は生産者も輸出のために、他の産物を考えています。イチゴ生産は財政的にも、労働としても、わりに合わなくなりました」とチャルマシュル会長。シリフケの住民の70%はイチゴ生産で生計を立ててきました。「トルコは最初にイチゴを収穫できる土地ですから、地の利を得ているのです。私たちとしては、トルコ系諸国、ロシア、ポーランド、ハンガリー、イラン、イラク、シリアに輸出できればじゅうぶんなのですが・・・」


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祝祭の礼拝前に、大統領が体調不良になったが、まもなく回復

2017年06月25日 | 
6月26日 25日朝、エイド・アルフィトゥル(ラマザン明けの祝祭)の礼拝前、エルドアン大統領が体調不良になりましたが、まもなく全快し、予定通り行動すると言いました。

 Hurriyet

「糖尿の関係で、血圧に少し問題があったが、神の恵みで、私はいま、快調になった」と、大統領は礼拝後、モスクの前で記者団に説明しました。

エルドアン大統領を密着取材していたHurriyet紙のアジズ・オゼン記者によると、大統領は、礼拝に出かける前の午前6時に倒れたそうです。「ボディガードが駆けつけ、その後、医師たちが来ました」とオゼン記者は言っています。「その後、大統領はストレッチャーでモスク内に運ばれました。記者団はモスクに近づけず、礼拝が終った後、大統領自身が記者団に話しました」


ロシアの情報船がイスタンブルのボスフォラス海峡を通過した

情報収集に使われているロシア船が、6月24日、イスタンブルのボスフォラス海峡を通過しました。

 Hurriyet

ロシア海軍所属の「キルディン号」は、午前8時15分、ボスフォラス海峡を通過して、黒海へ向かいました。同船の通過時には厳重な警備対策がとられ、沿岸警備船と海上警察が情報船に同行しました。

情報船の前部甲板には武装した軍人の姿が見られました。船はほぼ1時間で海峡を通過し、黒海に向かいました。


ラマザン明けの祝祭が始まって、今年も交通事故続発。24人死亡

エイド・アルフィトゥル(ラマザン明けの祝祭)が始まったために起こった交通事故で、全国で24人が死亡し、136人が負傷したと、6月24日、アナドル通信が報じました。

 Hurriyet

祝祭には人々が親族を訪ねるための旅行に出るので、全国で交通量が一気に増え、毎年、祝祭には交通事故が増えています。

中央アナトリアのシワスとエルジンジャンの間の道路で、24日、乗用車がトラックに衝突し、5人が死亡しました。ビナル・ユルドゥルム首相も、このとき、故郷のエルジンジャンへ行くために、同じ道路を走っていたそうです。同じ24日、エーゲ海地方のウシャク県ファティフ地区でも、2台の車が衝突し、ドライバーの1人が死亡しました。

同じエーゲ海地方のマニサでも、モーターサイクルと自動車が衝突し、子供1人、成人1人が死亡しました。同じ24日、中央アナトリアのニーデへ向かう道路で、事故があり、退職したばかりの2人の中尉が死亡しました。この事故はドライバーの居眠り運転によるもので、車は道路のフェンスに衝突し、アブドゥルカディル・ウシュコライ中尉(27)とメティン・ドゥルマズ中尉(24)が即死しました。

また、エーゲ海地方キュタヒヤ県では、車がアドラノス川に落ち、母親のシェンギュル・アクユルドゥスさん(29)と娘のゼフラちゃん(5)が溺死し、ドライバーも軽傷を負いました。黒海地方のギュミュシュハネ県では、2台の車が衝突し、1人が死亡、6人が負傷しました。南部メルシン県では、同日、コンクリート・ミキサーが道路を曲がりきれずに倒れ、運転者のスアト・ヤシャルさんが死亡しました。

北部トカト県警・交通課では、交通事故を防ぐための新しい試みとして、ドライバーたちにコロンや、水、キャンディなどを配っています。


トルコのチョコレートがアラブ諸国で売れている

トルコのチョコレートの昨年の輸出額1億8260万ドルの中の1億900万ドルは、アラブ諸国に売られています。トルコ統計局によると、昨年のトルコ・チョコレートの最大のバイヤーは、アラブ諸国でした。

 Hurriyet

21億8260万ドルは7万1300トンのチョコレートに相当します。リストのトップはイラクで、3530万ドルのチョコレートを輸入、次が1710万ドルのサウジ・アラビア、3位が1470万ドルのアラブ首長国連邦でした。

さらに650万ドルのイエメン、560万ドルのアルジェリア、480万ドルのリビア、320万ドルのカタールとつづきます。西洋へのトルコ・チョコレートの輸出量は少なく、アメリカには430万ドル、カナダには330万ドルが、1キロ260ドルで売られました。

トルコが所有する「ゴディヴァ」のチョコ・ブランドは、今年、イスタンブルのトプカプとシリヴリの生産工場に1億ドルの投資をし、トルコ市場に参入しました。トルコ・ブランドの「ユルケル」は、中東と北アフリカで23%を売り上げるのを目標にしていると発表しました。


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「私は緊張のないトルコを望んでいる」と行進中のCHP党首

2017年06月25日 | 国内
6月25日 最大野党・共和人民党(CHP)のケマル・クルチュダルオール党首が、「私は緊張のないトルコを望んでいる」と言いました。

 Hurriyet
中央の白いシャツ、白い帽子がクルチュダルオール党首


「トルコは苦悩し、緊張に苦しんでいる。私はトルコが緊張から脱することを望んでいる」と、クルチュダルオール党首は“正義の行進”の10日目に、西部ボル県で言いました。CHPのエニス・ベルベルオール議員が、6月14日、“国家機密を漏洩した”として、禁固25年の判決を受けた後、CHPは“正義の行進”を始めました。

CHPは首都アンカラからイスタンブルへ行進しています。クルチュダルオール党首は6月24日、「この行進はエイド・アルフィトゥル(ラマザン明けの祝日)に新しい意味を加えた」と言いました。「正義の行進は10日目になった。このラマザン明けの祝日が、わが国に平和と幸福をもたらすことを祈る」とクルチュダルオール党首は言いました。

イスタンブルの弁護士団の弁護士たちも、“正義の行進”に参加しています。


警察がシリア国境近くで、5人の自爆テロ容疑者を捕えた

南部ハタイ県の知事事務所の発表した声明によると、警察がトルコ=シリア国境で、自爆容疑者5人を捕えました。

 Hurriyet

シリアから荷物を担いで、トルコ南部のハタイ県のジルヴェギョジュ国境ゲートへ歩くシリア人たち。

「自爆テロを実行するためにシリアからトルコに送りこまれた5人は、6月23日、ハタイの中心部に着く前に、警察の作戦によって捕らえられた。警察と情報部隊の共同作戦が行われた」と、6月24日に発表された声明は言っています。「捕えられた5人の中の2人は自爆ベルトを着用し、爆発を起こす準備ができてていた。爆発物は死傷者を出すことなく押収された」と声明は言っています。

最初の情報によると、捕まった5人の中の3人はシリア人で、あとの2人はトルコ人だそうです。ハタイの知事事務所は、この事件に関して、広範な調査が始まったと言っています。その日遅く、知事事務所は、捕まった5人はイスラム国(ISIL)の戦闘員だったと発表しました。


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ベルベルオール議員の弁護士が禁固判決に対し最高裁に訴えた

2017年06月24日 | 国内
6月24日 拘留されている最大野党・共和人民党(CHP)のエニス・ベルベルオール議員の弁護士たちが、禁固判決に対しして憲法裁判所に訴えました。

 Hurriyet
禁固25年の判決を受けたCHPのベルベルオール議員


「われわれはエニス・ベルベルオール氏に対する禁固判決は合法的でないという理由で、裁判所に訴えた」と、ベルベルオール氏の弁護士、ムラト・エルギュン氏が、6月23日、最高裁判所に個別申請を行った後、アンカラの憲法裁判所で言いました。最高裁判所と憲法裁判所は、法的救済策がなくなった場合のみ、申請を受けつけています。

「われわれは禁固判決に対して、裁判所に訴えます。われわれは、彼の禁固は法の著しい侵害だと言っているのです。禁固は19条の安全と自由の権利と、67条の選ばれた者の権利に違反しています」と、エルギュン氏は言っています。ベルベルオール議員は義父の葬儀に出席するため、一時的な許可を得て、1日だけ釈放されます。

ベルベルオール議員はシリア行きの情報トラックのケースで、“国家機密を漏洩した”として、6月14日、禁固25年の判決を受けました。彼はこのケースで、トルコ情報局が武器をシリアにトラック輸送しているというビデオをジュムフリエト紙に提供したとして、告発されました。

正義の行進は9日めに
CHPのケマル・クルチュダルオール党首は、6月23日、北西部ボル県イエニチャーア地区近くのシャナラル村で、“正義の行進”の9日目に入り、「この行進は聖なるものだ。ひとつの党や組織、1人の人間がしていることではない。われわれは8000万国民の正義を要求するために歩いている」と言いました。

9日目、彼はさらに19キロ歩き、432キロの行進の3分の1を終えると思われます。行進には、トルコの医療協会が、他のNGOや支持者とともに歩いています。


もうじき断食明けのお祭「エイド・アルフィトゥル」です

トルコのムスリムたちも、世界中のムスリムとともに、断食月の終わりを祝う大祭「エイド・アルフィトゥル」の準備を始めました。トルコではこのお祭を「シェケル・バイラム」(砂糖祭)とも言います。

 Hurriyet
バイラム(祭)のご馳走やプレゼントを買う人々で賑わう商店街


イスラムの聖月ラマザンは、今年は5月27日に始まり、6月24日に終わります。この間、多くのムスリムたちは、日の出から日没まで食を絶っていました。イスラム暦の9月のラマザン中は、ムスリムたちは、日の出前にとる食事“サフール”から、日没後にとる食事“イフタル”まで、飲食、喫煙、性交渉を慎みます。断食はイスラムの5つの柱(基本的義務)のひとつで、信仰心を高めるための自己鍛錬のときです。

断食月が終ると、多くのトルコ人は、昔からの慣習に従って、故郷に帰り、家族と過ごします。そのため、近年は道路が大混雑し、交通事故が多発しています。昨年の大祭中にも、何十人もの人が交通事故でなくなりました。ラマザンが明けると、人々は都会を出て、バケーションに出かけるのが、近頃ではふつうのことになっています。

内務省は全国81県の知事事務所に、交通管理法などを含む注意書を送りました。混雑を予想されるルートは、ドローンとヘリコプターが監視し、ドライバーたちに、疲れた時や眠いときは運転をしないように警告しています。

全国の多くのホテルは、4日間の祝日中はマンパイです。「トルコ小ホテル協会」のメフメト・チェリキ会長は、祝祭中のツーリズムの復活を期待していると言いました。祝日中は、街の物売りや商店、特別の仕事の人以外は、公務員も、私企業の従業員も休暇になります。人々が家族、友人、親戚のために、プレゼントを買うので、商店はかき入れ時になります。


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カタール危機で、トルコからカタールへの輸出は通常レベルの3倍に

2017年06月24日 | 国際
6月23日 アラブ4か国が6月5日にカタールをボイコットしはじめて以来、トルコからカタールへの輸出は通常の3倍になり、3250万ドルに達したと、トルコのビュレント・テュフェンクチ関税・通商相が言いました。

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テュフェンクチ関税・通商相


サウディアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプト、バーレーンは、カタールがテロリストに資金を与え、地域の不安定性を助長し、イランの革命的神権政治に与しているとして告発しています。カタールはこの告発を否定しています。

4か国の中の1国の要人がロイターに語ったところによると、4か国はカタールに、13の要求リストを送ったそうです。要求はアルジャジーラ・テレビを封鎖すること、中東地域の敵であるイランとの結束を弱めること、カタールにあるトルコ軍基地を閉鎖することなどです。

「6月5日以来、トルコからカタールへの輸出は3250万ドルに達した。このうちの1250万ドルは食糧だ。この数字は通常レベルの3倍になる」と、テュフェンクチ通商相は、6月22日、イフタル(ラマザン明けの食事)の食卓で記者団に語りました。

トルコはカタールに貨物機100機以上の物資を送りましたが、ニハト・ゼイベクチ経済相は、空輸による供給をつづけるのはむずかしいと言っています。6月22日、トルコはカタールに食料を積んだ貨物船の第1便を送り、また、兵士の小分遺隊と軍用車両も配置しました。エルドアン大統領は、地域の緊張を緩和するために、サウディアラビアのリーダーたちと話し合いました。


古代都市テルメッソスで古代の道路が発見された

アンタリヤ県の古代都市テルメッソスで、2300年昔の古代の道路が出土しました。この古代都市は、アレクサンドロス大王が征服できなかった都市のひとつとして知られています。

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高さ1665メートルのギュルリュク山の頂上の平地に位置するテルメッソスは、市の中心から30キロにあります。この古代都市の発掘作業はまだ行われていませんが、この遺跡にはまだ、みごとな建造物があったはずです。

アンタリヤ調査&記念物部のジェミル・カラバイラム部長は、新たに発見された道路に興奮の色を隠さず、テルメッソスとアッタレイア〈アンタリヤの古代名)間の道路は、先史時代から使われていたと言いました。「アレクサンドロス大王も通ったと思われるこの道路の一部は、現在、アスファルトの道路の下になっています」と、カラバイラム氏は言いました。

今年、アンタリヤのミュニル・カラオール知事の命令で、テルメッソス発掘のための学術委員会が結成されました。「この古代都市はとてもよく保存されていたが、残念ながら学術的発掘が行われていなかった。われわれは市壁を掘りはじめ、南へのびた主要道路を発見した。階段や小路も発見した。発掘によって、テルメッソスはその壮麗さを取り戻すだろう。この道路については、いままで情報がなかった。道路は地震の影響を受けているが、ダメージは受けていない。道路は観光資源としても大きな価値がある。アレクサンドロスもこの道を通ったと、われわれは考えている」と、カラバイラム氏は言いました。

古代都市テルメッソス
テルメッソスはアンタリヤの北のピシディア地方に属する、非常に重要な都市でした。アレクサンドロスは、紀元前333年、この都市を包囲しましたが、征服はできませんでした。この都市の現在廃墟となっている部分には、ヘレニズム時代、ローマ時代、東ローマ時代のものがあり、城壁、ハドリアヌス帝の凱旋門、貯水池、劇場、競技場、アゴラ(市場)、ヘルーン(古代ギリシャ・ローマの英雄に捧げられた神殿)などがありました。

テルメッソスの共同墓地は、さまざまな時代、さまざまな形の、多くの墓があり、注目されています。この古代都市は、5世紀以来、放置されていました。


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トルコ宗教庁がドイツの“リベラルな”モスクを批判

2017年06月23日 | 国際
6月22日 トルコの宗教庁(ディヤネット)が、6月20日、ドイツに新しくできた“リベラルな”モスクを強く批判し、イスラムの理念に反すると言いました。

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6月16日にベルリンにオープンしたイブン・ルシド・ゲーテ・モスクは、男女ムスリムがいっしょに礼拝することを許し、ブルカ(イスラム女性が着る全身を蔽う衣服)を着ることを禁じています。このモスクはプロテスタント教会の中にあります。「こんなことを指導するのは、われわれの聖なる宗教の基本理念に反する」と、宗教庁は声明文で言っています。

「これは明らかに、FETO(フェトフラー・テロリスト組織)の指導で行われた、宗教を操作するプロジェクトだ」と声明文は言っています。FETOは2016年のクーデターの背後にいたと、ひろく信じられています。

「イスラムの教義は聖なるクアランの中にある。メディアが伝えた、モスク内で行われていることは、イスラムの戒律に反する。これを思考の自由と考えるべきではない」と、声明は言っています。このモスクは、ドイツに住む弁護士で、女性の権利活動家であるセイラン・アテシュさんが設立したそうです。


トルコの軍用車両と兵士がカタールに到着した

23人のトルコ軍兵士と、5台の軍用車両が、6月22日、カタールの首都ドーハに到着したと、トルコ軍が声明を出しました。

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5台の装甲車と23人の軍人が、22日午前8時、ドーハへの移動を完了しました。「カタールへのトルコ軍の配置は、トルコとカタール間の、訓練と協力と軍の配置に関する協定の枠内で行われている」と声明は言っています。

サウディアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーン、エジプトがカタールと関係を絶った2日後の6月7日、トルコ国会は、カタールの軍用基地に軍を配置することを許す法令を急遽、定めました。トルコはカタールに軍用基地を持ち、現在、90人のトルコ軍兵士が駐屯しています。


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