ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

淡路島を訪ねて

2012年10月11日 | 一寸そこまで


10月10日(水)町内会、「バス旅行研修会」で淡路島に行ってきました。暑いくら
いの良いお天気でした。同じご町内と言っても、年に一度のこんな機会にしか
お目に掛からない方もおられます。「あ~、お元気だったんだわ」とお元気なお
顔を見て、嬉しくなります。本当に良い親睦の機会だと思って、近年は参加させ
ていただいています。今回は43名というシートぎりぎりまでの参加者でした。

スムーズにバスが行き過ぎて、植物園が10時にしか開かないと言うので、予
定外に、明石海峡大橋の見える場所に寄り道をしました。そのとき撮ったのが、
初めの写真です。あまりにお天気が良すぎて、一寸霞んでいます。

     


  「ブルーアマリリス」 とても珍しい花だそうです 今日が咲いている最後位で とてもラッキーでした


私にとっては久しぶりの植物園です。2年ぶりぐらいでしょうか。とても花とは信
じられないような花(2段目の左は花とは思えません)があり、驚くやら、嬉しい
やらの一日でしたが、名目上の「菊」はまだ未だと言う感じで「シュウメイギク」
が盛りと言うくらいでした。



次にいったのが、はるか南下した場所でのお食事でした。「まあまあ、こんなも
のでしょう」と言う感じのお料理でした。暑いのに、鍋料理があって、43個のコン
ロが火をつけているのですから、やたら暑かったです。窓からは鳴門の渦潮
(ゆるい渦でした)を望むいい場所に在りました。



            ↓   外観                    ↑  右:正面玄関 


            ↑   いり口を入った 吹き抜けのロビーの天井の「龍」の絵     
        ↓   私の一番好きだった絵   (撮影禁止だったので パンフレットからの抜粋)


此処、「滝川記念美術館・玉青館」は私にとって一番の見所でした。とても不
便な所にあり、マイカーをやめた私にとっては個人で行くのに困難という場所
にありました。見学者は、この時間私達だけのようなもので、館の方に説明ま
でしていただき、理解度が深まった感じでした。


     

少々、旅の疲れも出てきてた所、疲れを吹っ飛ばす。面白い経験をしたのが、
この「吹き戻しの里」でした。初めに社長からの色々な「吹き戻し」の実演を
見せていただき、説明を聞きながら、大笑いをしました。

制作方法のビデオを見て、個々の製作の始まりです。ここ々で器用、不器用が
分かりますね。何はともあれ、楽しく一人6本の「吹き戻し」を製作しました。

名前は如何呼んでいたのか記憶にないのですが、もう少し太目のこの笛を吹い
て楽しんだ思い出はあります。童心に返って、皆吹いて楽しみました。笑い声
一杯の会場でした。

社長の説明が面白くて、自分もしてみたい、孫に買って帰ろうと、沢山の方が
「おみやげ」として面白い「吹き戻し」を買われたようです。我が家は、孫も
大きいですし、6本在れば、当分楽しめますので、私は買いませんでした。

予定時刻にずれること10分、無事立花にかえって来ました。


                         私の作った「吹き戻し」です


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