ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

インド家庭料理 (59回)

2014年11月28日 | 今日この頃

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11月26日(水) インド家庭料理がありました。今年最後のお教室です。

バターチキン





レストランでは日本人に人気のメミューだそうです。店ではチキンはタンドリンチキンを入れて
いるそうですが、今日はタンドリンはそのままでもおいしいので、違うスパイス二したそうで
す。

チキンは細長くカットします。何時ものように皮は剥ぎ取り、捨てます。





ハリアリ ブロンズ  ハリアリ=グリーン




「海老料理」なんですが、色ずく外側が、内側に、くるりと丸まるために、赤色が無く、私は何
度も鍋の蓋を撮ってみました。赤の無い不思議な「海老料理」でした。




ジラー ライス ジラー=クミン





手は込んでいるのですが、私はやっぱり日本のご飯が好き。


チャナ ダル バルフィ チャナダル=ひよこ豆   バルフイ=やわらかい





デザート。サツマイモを加工した、鹿児島の菓子に似た味でした。鹿児島では紫芋(サツマ
イモの種類)を使っているので紫色ですが。

紫芋を屋久島の伯母から送られてきた時、私は「腐っている!」と思いましたよ。紫のサツ
マイモなど見たことがありませんでしたから。其のころは鹿児島でも、紫芋を使った製品は
多くなかったと思います。今はお饅頭、センベイ、飴等沢山の製品が出来ています。関西で
言う「ビンツケイモ」軟らかくて、甘いです。

サフランを入れて軟らかくしているのですが、紫芋ならば、そのもの自体が軟らかいです
から、このお菓子にぴったり。でも色がね~、如何でしょうか。


サモサ





マッシュポテトを春巻きの皮で包んで上げたものです。


「クミンシードライス」以外は、大好きなお味でした。しかし、ショリー先生が言われるのには、
一度作ったことのある、お料理だそうで、リクエストで再度登場したそうです。
不肖の弟子ですみません!

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