ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

上沼恵美子コンサート

2014年11月14日 | 一寸そこまで






11月11日(火)友人と二人、フェスティバルホールに「上沼恵美子コンサート」
に行ってきました。良いという噂で一度は行ってみたいと思っていました。このた
びコンサートがあるというので、思い切って行きました。

「先行予約」という制度は初めてだという話から、お喋りが初めりました。ホールは
2700名収容だそうです。はじめは2日間の予定が、急遽1日追加で3日になりま
した。凄い人気だったのですね。3万を超える申し込みがあったそうです。抽選で
3人に1 人が見れたということのようです。

私も、今日から、今の時間からというときに、息子にネット予約してもらいました。
「受け付けられたけど、抽選やで~」「ふ~ん」といったものの「抽選」という意味
がわかりません。「先着順」と言うのが私の知るところです。

後日「当たったみたい」と息子。「早よ、取って来てよ!」と現物が見たい私。予約
に慣れている息子は「セブンイレブンに行ったらすぐやから、急かんでも良い、取
れてるんやから」というけれど、なれない私は「もし手違いやったらどうしよう?」
などやきもきする。

     

思いもかけず、良い席、前から6番目で29.30といえばほぼ中央。ラッキー。前
と言っても、「歌舞伎座」の時は3番目だったけど「花道」の左側、だから後姿ばか
り見る羽目になったこともある。けど、今回は中央、友人も「とても良い席!」と喜
んでくれました。

コンサートは5年振りだそうです。今年の初めに食べた魚介類から「A型肝炎」に
なり、「それもね、12人ほどの会食だったのに、病気になったのは私だけ、お金
は私が払ったのに!」と笑わせます。

病気をしていから、人生観が変わったそうです。それが、5年前に終わらせた「コ
ンサート」をもう一度して「生のファン」に会いたいということになったようです。

歌と歌との間にお喋りを挟んでの2時間半、3度のお喋りタイムの中の1度だけ、
実姉(漫才をしていたときの相方)とのお喋りがありましたが、それ以外は彼女
一人。

衣装は5着変わりましたが、其の間合いはスクリーンを使って楽しませてくれま
す。伴奏は高級カラオケって感じ。

それにしても来年「還暦」だそうです。若いな~! しかし一人で頑張りました。
時々涙ぐんでいるように感じました。嬉しかったのでしょうね。会場を2700人
のファンが埋め尽くしているのですものね~。





終わりに近く、天井から「ハート型」がヒラヒラと舞い降りてきました。私の手にも、
友人の手にも…。今度は体のあちこちにコツンと当たってきたのが、周りに見え
るカラフルなテープです。前の席の醍醐味ね。

アンコールは素人軍団?のコーラスがバックを勤めていました。あっという間の
2時間半、楽しかった!








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2 コメント

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ちょっぴり残念! (桜姫より)
2016-07-06 20:16:22
久しぶりに上沼さんのコンサートチケット受け取り、フェスティバルホールに行きましたが正直お姉さんとのお喋りとか、楽しみにしていましたが残念ながら最後まで一人でした。お姉さんも見たかったので少し物足りなくて、、、
返信する
Unknown (ちっち)
2016-07-07 05:01:11
桜姫さま

同感です。
何故「お姉ちゃんは?」と思いました。
お姉ちゃんの奇抜な衣装、そして、語り口、楽しみにしていました。 
60歳過ぎると、「病」も近づいてきますと、一寸心配も…。

今年からご主人の演出とかで、レーザー光線をふんだんに使いましたね。

歌はわが世代のものでよかったです。

来年も、元気で行きたいと思います。
返信する

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