一人の人がこんなに色々の菊を作って
市長選挙でお二人とも「しがらみ」と言う言葉を使っている。白井さんは「しがらみの無い公平で公正な政治が大事。国や県にお任せではなく、市民一人ひとりが力を合わせ、過去にとらわれない新しいやり方で尼崎を変えよう」と言い、一方谷川さんは「世の中に当然しがらみはある。個人のために使うのではなく尼崎と市民のために使うのが大事で国や県とのパイプを生かして尼崎の窮状を救いたい」と言う。
「しがらみ」私には良い事に使われる言葉とは思えない。何か陰湿な事を想像する。字引を引いてみた。
「しがらみ」:柵
広辞苑:せき止めるもの、まといつくもの
角川辞典:まとわりついて離れないもの
ネット:まとわりついて引き止めるもの。関係を絶ちがたいもの。
やっぱりな~。暗いわ。マイナスだわ。白井さんの言葉の意味はそのまま納得。
谷川さん「世の中に当然しがらみはある」なるほどご尤も。私にだってしがらみはある。でもそれに振り回されはしない。この度の応援にしても「白井さんのお母さんをよく存じ上げているから。妹さんと私の次男が幼稚園から一緒で、おひな祭りに御呼ばれしたから。1月まで在籍した会のお仲間だから」是も「しがらみ」と呼べるかもしれない。でもそれが白井さんを支持する理由になっていない。
私は4年間の白井さんの仕事を見守ってきた。よくやって居られる。失礼ながら予想以上の働きであると思っている。だから続けて欲しいと思っている。元の道にユーターンしたくない。だから支援する。
私は人に頼まれて選挙の相手を選ぶものではないと思ってる。自分で考えた人を選ぶべきだと思っている。だから「白井さんに入れて」とはいい難い。だけど言われて入れる人も多い事も知っている。初めて(4年前はお手伝いはしたけれど、声は掛けなかった)声を掛けた。どうしても当選して欲しいから。住みよい尼崎にして欲しいから。それには彼女の力が必要だと信じているから。
谷川さん「県や国とのパイプ」何時引かれましたか?お父さんを媒体とした「パイプ」じゃないですか?市民は自分の手で足で行動してくれる人が欲しいのです。他力本願の人は要らないのです。自分で開拓した道なら(欲しくないパイプでも)一目置くでしょう。でも初めから人の引いた道を頼る指導者を持ちたくないのです。
「しがらみ」を調べていると織畑基一(オリハタモトカズ)さんの「戦略的経営思考」に説明があり、抜粋させていただく。
「しがらみ」こそ変革を妨げるもっとも基本的な原因だ。・・・革新の前提は自律心を養うことだ。・・・「自立」と「自律」の違い、「自立」は自己の独立心を養い、自己主張をする事、もっと言えば、我を張ること。「自律」とは独立心を養うことに加えて、周囲の状況を理解し、自己を律することも行って、周囲と付き合うこと。・・・・・革新にはまず、「しがらみ」を断ち切る勇気・気概が必要だが、そうして一旦裸の個人(自立)になった後、どうやって革新を起していくか睨んで、他人との新たな関係を築いて行く事(自律)である。
なるほどなるほど。白井さんは「自立」から「自律」に移行しているんだ。今夕、白井さんの「個人演説会」に行って来た。その時の応援弁士の方々が言っておられた白井さんへの賛辞は言葉は違うがこの事だと納得。
相手を知る為に、谷川さんの街頭演説を一度聞いてみたいと思っている。だが一向に出会わないのである。私宅が白井さんのご町内ゆえ諦めているのか、ビラの一枚も入らない。討論会の時には自分の陣営だけではない遠慮もあったろう、本音はいかに?と興味深深なんだけれど。開口一番「女に政治をまかせて良いのですか?」だって、よく言うよ!本人の口から直に聞いてみたい!女は強いよ!谷川さん!
市長選挙でお二人とも「しがらみ」と言う言葉を使っている。白井さんは「しがらみの無い公平で公正な政治が大事。国や県にお任せではなく、市民一人ひとりが力を合わせ、過去にとらわれない新しいやり方で尼崎を変えよう」と言い、一方谷川さんは「世の中に当然しがらみはある。個人のために使うのではなく尼崎と市民のために使うのが大事で国や県とのパイプを生かして尼崎の窮状を救いたい」と言う。
「しがらみ」私には良い事に使われる言葉とは思えない。何か陰湿な事を想像する。字引を引いてみた。
「しがらみ」:柵
広辞苑:せき止めるもの、まといつくもの
角川辞典:まとわりついて離れないもの
ネット:まとわりついて引き止めるもの。関係を絶ちがたいもの。
やっぱりな~。暗いわ。マイナスだわ。白井さんの言葉の意味はそのまま納得。
谷川さん「世の中に当然しがらみはある」なるほどご尤も。私にだってしがらみはある。でもそれに振り回されはしない。この度の応援にしても「白井さんのお母さんをよく存じ上げているから。妹さんと私の次男が幼稚園から一緒で、おひな祭りに御呼ばれしたから。1月まで在籍した会のお仲間だから」是も「しがらみ」と呼べるかもしれない。でもそれが白井さんを支持する理由になっていない。
私は4年間の白井さんの仕事を見守ってきた。よくやって居られる。失礼ながら予想以上の働きであると思っている。だから続けて欲しいと思っている。元の道にユーターンしたくない。だから支援する。
私は人に頼まれて選挙の相手を選ぶものではないと思ってる。自分で考えた人を選ぶべきだと思っている。だから「白井さんに入れて」とはいい難い。だけど言われて入れる人も多い事も知っている。初めて(4年前はお手伝いはしたけれど、声は掛けなかった)声を掛けた。どうしても当選して欲しいから。住みよい尼崎にして欲しいから。それには彼女の力が必要だと信じているから。
谷川さん「県や国とのパイプ」何時引かれましたか?お父さんを媒体とした「パイプ」じゃないですか?市民は自分の手で足で行動してくれる人が欲しいのです。他力本願の人は要らないのです。自分で開拓した道なら(欲しくないパイプでも)一目置くでしょう。でも初めから人の引いた道を頼る指導者を持ちたくないのです。
「しがらみ」を調べていると織畑基一(オリハタモトカズ)さんの「戦略的経営思考」に説明があり、抜粋させていただく。
「しがらみ」こそ変革を妨げるもっとも基本的な原因だ。・・・革新の前提は自律心を養うことだ。・・・「自立」と「自律」の違い、「自立」は自己の独立心を養い、自己主張をする事、もっと言えば、我を張ること。「自律」とは独立心を養うことに加えて、周囲の状況を理解し、自己を律することも行って、周囲と付き合うこと。・・・・・革新にはまず、「しがらみ」を断ち切る勇気・気概が必要だが、そうして一旦裸の個人(自立)になった後、どうやって革新を起していくか睨んで、他人との新たな関係を築いて行く事(自律)である。
なるほどなるほど。白井さんは「自立」から「自律」に移行しているんだ。今夕、白井さんの「個人演説会」に行って来た。その時の応援弁士の方々が言っておられた白井さんへの賛辞は言葉は違うがこの事だと納得。
相手を知る為に、谷川さんの街頭演説を一度聞いてみたいと思っている。だが一向に出会わないのである。私宅が白井さんのご町内ゆえ諦めているのか、ビラの一枚も入らない。討論会の時には自分の陣営だけではない遠慮もあったろう、本音はいかに?と興味深深なんだけれど。開口一番「女に政治をまかせて良いのですか?」だって、よく言うよ!本人の口から直に聞いてみたい!女は強いよ!谷川さん!
白井さんはこのたびは現役なので公示後だったんですよ。歩いて武庫之荘のジムに行く間に掲示板が2ヵ所あります。誰も見ないので私が立ち止まっていると自転車に乗った男性が「白井と谷川か、白井はつよいからな~」って私に言ってす~と行ってしまうのよ。
この人敵か味方か?「判官びいき」を私にしろと?・・・穿ち過ぎ?
以前聞いた所では、選挙活動時期にバスの中で2人組みで世間話のようにして意図的に相手方の悪い噂を流す・・・延々と一日中バスに乗る活動員は実在するそうですものね。
凄いですね。考えた人はもっと凄い!今日ジムの帰り「谷川・・・」と聞こえてきたので、声のする方に行ったんですよ。本人の車でなく名前は忘れましたが、市議の方が車を止めて街頭演説してるんです。私が行った時「ご清聴有難うございました」ってスーパー前の二人の人に言っている所でした。一人はチラシの様なものを持っていましたから聴衆ではない。関心薄いのが心配。