屋上に咲いていたのですが 名前は判りません 遠めにはアザミに似てたかな?
オウム真理教の最後の指名手配者、高橋が捕まりましたね。警察もホッとし
たでしょうね。追っても追っても、逃げられていたんですものね。こうなると長い
17年はなんだったのでしょうか。やっぱり、国民の目、関心がなければ、と言
う証明でしょうか?
小澤さん、如何してお国許に行かないのか? 音沙汰無しで、どうしているの
か? とブログに書いたこともありましたが、「放射能怖さに、逃げ帰ったき
り…」と奥様の証言。やっと疑問は解けましたが、これでも、地元の人たちは、
次回も小澤さんに投票するのでしょうか?
小澤さん、鳩山さん、菅さんの選挙区の方々次の選挙には、よ~く考えて投票
相手を選んでくださいね。貴方達にしかできないことなんですから…。
6月14日(木)、昨日、「ジェーン・エアー」を見に西宮の映画館に行ってきま
した。この映画は兵庫県では、ここだけしか上映していないし、日に2回だし
(来週から1回)95人定員の小さな部屋でしたから、満員でした。
この映画館に来たのは何時だったのか、何を見に来たのか、すっかり忘れた
くらいです。百貨店は阪急なんですが、すっきりしています。駅前の施設とし
ては、伊丹に似ているでしょうか。 尼崎は西宮にも伊丹にもまけてるな~。
尼崎は如何してこうも野暮ったいのでしょうか? 住みやすい町なんですけ
どね~。
切符を買おうとしたのですが、カウンターがないのです。代わりに、上の器機
がずらりと並んでいます。切符も機械から買うように成ったようです。初めて
ですから、案内の人に教えていただきました。お隣の機械の方も、私より少し
若い人でしたが、切符を手にしたとたん、思わず「ふ~」とため息をついて
「やっと買えましたね」と話しました。とうとうここまで機械化されてきたか、
と言う感じです。
この作品は、今までに劇場映画だけでも18回ほど映画化されているそうで、
今回は日系米国人監督のキャリー・ジョージ・フクナガ、35歳と言う若さなん
です。
本も読んだし、映画だって見たはずなんです。でもすっかり忘れています。映
画を観ながら「あ~、そうだった」と少しずつ思い出していきました。
孤児になったジェーンは伯母に預けられるが、苛められ、最低の寄宿学校に入
れられる。卒業後、良家の家庭教師になる。家庭教師という職が、貧しいもの、
の虐げられた職業であるとは知りませんでした。その館の主人との結婚式当日、
彼には神経を病んだ妻の居る事を知り、逃げ出すが、数年後、彼を忘れられな
い、ジェーン(叔父の遺産を受け継いで大金持ちになっている)は再び屋敷を訪
れる。しかし屋敷は精神異常の妻の放火で焼け落ち、彼は視力を失っている。再
び出合った二人はもう離れることはないだろうと思わせる場面で「ジ エンド」
です。
確か本があるはずと探しました。妹のエミリー・ブロンテの「嵐が丘」も持っ
ています。上記の本ですが、背表紙が茶色くなっています。発行は昭和35年
6月と書いてあり、定価120円。
私の物持ちのいいのに驚かれます? 20歳の時ですから、この複雑な女性の
心理を読み解いたはずはないのです。本当に本が好きで、映画が好きな私でし
たから、読んだ本は迷わずに、花嫁道具として持参したんですよ。皆文庫本で
すけど。若いから、こんなに小さな字でも読めたんでしょうね。ハード本なんて高
価で老人のものと思っていましたよ。懐かしさに、本を撫でさすりましたが、字が
小さすぎて、この本では読み直せないわ。
暑かったので 水遊びが楽しそうでした
何処の誰と分かれば お送りしたいぐらい お気に入りの一枚です どうでしょうか?
新潮社の文庫本、私も捨てられずに持っています。
「赤毛のアン」シリーズと、「小鹿物語」です。
41年 150円です。
何回も本を処分するために整理するのに、
捨てられません。
新しい本は、余ほどの感動が無い限り
図書室に寄贈しています。
歩いて何歩のところに地域の図書室があるのですよ。
「赤毛のアン」は息子が買って来ましたので、昭和56年版で320円です。
もう一度読み返したいと
私の本箱に移動していますが、
中々その日が来ません。
「子鹿物語」は学校から「映画鑑賞」に行きました。あの小さかった男の子も、
今は60代でしょうか?
「バンビ」が子鹿をさすようになったのも、
この映画でしょうか?