ニュージーランドの朝顔
5㎝在るかなしの小さい花、多産系
色んな色がありましたが二色だけが残りました
来年はピンクだけになりそうです。
花鳥園は一度は主人と二度目は孫娘と今日三度目は婦人会から総勢30名で行った。まだ出来て新しいため知らない方も多く沢山の参加となった。
まず「神戸空港」に行った。到着が11時過ぎ、昼食時は混むので、まず食事を取って欲しいという説明。そして集合場所に1時半に集まるといわれた。私は「えっつ?! 2時間半も如何する?1時でも時間が余るよ、次に行く所が無ければそれでも良いが・・・」と思った。しかし団体行動である限り自分の感情での口出しは慎まねばならない。
それぞれが食べたい所を探してウロウロ・・・私は初めから美味しいと聞いていたお寿司屋さんにまっしぐら・・・。個室は空港に面しているが私達の人数が多すぎて(11人)入れないのでカウンターと言う事になる。カウンターのほとんどの席は空港と反対の山側を向いている。
カウンターに各自葉らんが敷かた。「うん?これは期待できるかも?・・・」一つ一つ握って葉らんの上に置いてくれる「うんうんこの調子・・・」一番初めが「イカの塩とレモンしぼり」こんな食べ方は初めてなので新鮮だった、がしかし直ぐに「シャリに甘みがキツイ!」、メインは「魚」だからそれを生かすのにこのシャリの味はまづいよ。一瞬はその魚の味がするけれど、後はシャリの味が口中に広がる。絶対甘みが邪魔だ。シャリを食べに来たのではないよ~と心で叫んだ。板前さんがシェフの被る高~いシャッポを被っているのも異様だ、鉢巻だよね、すし屋さんは。
ネタが特別新鮮とも言えない,普通だ。寿司を選んだのは失敗だった。前回の洋食の方がよっぽど安くて美味しかった。主人の言っていた「こんな所のすし屋はたいした事ないで・・・」正解・・・
これでがっかりしているのに追い討ちをかけて、残り時間が1時間半もある。狭いこの空港の何処で時間をつぶそうか?大半の人がぞろぞろと食事を済ませて集まってきた。まだ12時だ。しかしリーダーは二、三の人とお茶でもしているのか姿が無い。ぶつぶつ言う人も出てきた。放送で呼び出してもらおう等、意見がだんだんエスカレートしてきた。これが団体の辛い所である。リーダーは15分前にやっと現れた。でも若い人が二人まだだ、5分前にその二人も現れた。やれやれ・・・言われた時間に現れたのだから文句は言えない。
私は思った。リーダーは状況判断の出来る所にいなければならない、自分が楽しんでしまっては役目は果たせない。まとめ役の辛さである。
花鳥園に着いた。「2時半に『フクロウの演技』があるのでその広場に行くように、これで解散・・・」と言っている。しかし壁に貼られた『フクロウの演技』は2時となっている。私は受付に走った「フクロウの演技は2時なんですか?」「2時です」私は今度ばかりは黙っているわけには行かない、フクロウの演技は午前午後一回ずつしかなく、それも15分ぐらいで終わってしまう「XXさん、梟の時間は2時です。今受付で聞いてきました」「2時半だと思っていた・・・」壁に掛かった時刻表を見ていた方達からも「おかしいな思った」と言う声「後15分しかありませんよ急ぎましょう」と私。皆で急いだ。所がフクロウ二羽の内の一羽がどうしても飛ばない。私のこれまで二度の経験でもこんなことは無かった。とうとう消化不良のまま時間は終了した。
自由行動であるから、初めてのあやこさんを案内して廻った。やはり花は春である。沢山咲いてはいるが、春は葉の緑が見えないくらい花がついていた。エンジェルトランペットも数が減っている。しかし二度の訪問では見られなかった大好きだった花ストレプトカーパスが私を迎えてくれた。その色の多さに驚いた。
もう一つ「孔雀の求愛」メスを前にオスが羽を広げているのに出くわした。時々羽を小刻みに震わせて求愛ダンス?をする。綺麗綺麗、艶々と玉虫色に光っている。50㎝ほどのそばで見たのは生まれて初めて。今まではケージを隔ててしか見たことが無い。こんなチャンスは滅多に無いのに、傍にはあやこさんと私、アベックさんと数人しかいない。オスはものの10分ぐらいで羽を収めてしまった。随分疲れるのかな~
今日は「すし屋さん」「時間の無駄」に前半はいらいらしたけれど、後半の「ストレプトカーパス」と「孔雀の求愛」で大満足。終わりよければ全てよし。チョン。
5㎝在るかなしの小さい花、多産系
色んな色がありましたが二色だけが残りました
来年はピンクだけになりそうです。
花鳥園は一度は主人と二度目は孫娘と今日三度目は婦人会から総勢30名で行った。まだ出来て新しいため知らない方も多く沢山の参加となった。
まず「神戸空港」に行った。到着が11時過ぎ、昼食時は混むので、まず食事を取って欲しいという説明。そして集合場所に1時半に集まるといわれた。私は「えっつ?! 2時間半も如何する?1時でも時間が余るよ、次に行く所が無ければそれでも良いが・・・」と思った。しかし団体行動である限り自分の感情での口出しは慎まねばならない。
それぞれが食べたい所を探してウロウロ・・・私は初めから美味しいと聞いていたお寿司屋さんにまっしぐら・・・。個室は空港に面しているが私達の人数が多すぎて(11人)入れないのでカウンターと言う事になる。カウンターのほとんどの席は空港と反対の山側を向いている。
カウンターに各自葉らんが敷かた。「うん?これは期待できるかも?・・・」一つ一つ握って葉らんの上に置いてくれる「うんうんこの調子・・・」一番初めが「イカの塩とレモンしぼり」こんな食べ方は初めてなので新鮮だった、がしかし直ぐに「シャリに甘みがキツイ!」、メインは「魚」だからそれを生かすのにこのシャリの味はまづいよ。一瞬はその魚の味がするけれど、後はシャリの味が口中に広がる。絶対甘みが邪魔だ。シャリを食べに来たのではないよ~と心で叫んだ。板前さんがシェフの被る高~いシャッポを被っているのも異様だ、鉢巻だよね、すし屋さんは。
ネタが特別新鮮とも言えない,普通だ。寿司を選んだのは失敗だった。前回の洋食の方がよっぽど安くて美味しかった。主人の言っていた「こんな所のすし屋はたいした事ないで・・・」正解・・・
これでがっかりしているのに追い討ちをかけて、残り時間が1時間半もある。狭いこの空港の何処で時間をつぶそうか?大半の人がぞろぞろと食事を済ませて集まってきた。まだ12時だ。しかしリーダーは二、三の人とお茶でもしているのか姿が無い。ぶつぶつ言う人も出てきた。放送で呼び出してもらおう等、意見がだんだんエスカレートしてきた。これが団体の辛い所である。リーダーは15分前にやっと現れた。でも若い人が二人まだだ、5分前にその二人も現れた。やれやれ・・・言われた時間に現れたのだから文句は言えない。
私は思った。リーダーは状況判断の出来る所にいなければならない、自分が楽しんでしまっては役目は果たせない。まとめ役の辛さである。
花鳥園に着いた。「2時半に『フクロウの演技』があるのでその広場に行くように、これで解散・・・」と言っている。しかし壁に貼られた『フクロウの演技』は2時となっている。私は受付に走った「フクロウの演技は2時なんですか?」「2時です」私は今度ばかりは黙っているわけには行かない、フクロウの演技は午前午後一回ずつしかなく、それも15分ぐらいで終わってしまう「XXさん、梟の時間は2時です。今受付で聞いてきました」「2時半だと思っていた・・・」壁に掛かった時刻表を見ていた方達からも「おかしいな思った」と言う声「後15分しかありませんよ急ぎましょう」と私。皆で急いだ。所がフクロウ二羽の内の一羽がどうしても飛ばない。私のこれまで二度の経験でもこんなことは無かった。とうとう消化不良のまま時間は終了した。
自由行動であるから、初めてのあやこさんを案内して廻った。やはり花は春である。沢山咲いてはいるが、春は葉の緑が見えないくらい花がついていた。エンジェルトランペットも数が減っている。しかし二度の訪問では見られなかった大好きだった花ストレプトカーパスが私を迎えてくれた。その色の多さに驚いた。
もう一つ「孔雀の求愛」メスを前にオスが羽を広げているのに出くわした。時々羽を小刻みに震わせて求愛ダンス?をする。綺麗綺麗、艶々と玉虫色に光っている。50㎝ほどのそばで見たのは生まれて初めて。今まではケージを隔ててしか見たことが無い。こんなチャンスは滅多に無いのに、傍にはあやこさんと私、アベックさんと数人しかいない。オスはものの10分ぐらいで羽を収めてしまった。随分疲れるのかな~
今日は「すし屋さん」「時間の無駄」に前半はいらいらしたけれど、後半の「ストレプトカーパス」と「孔雀の求愛」で大満足。終わりよければ全てよし。チョン。
団体でぞろぞろ行動するのは余り好きではありませんがお付き合いで仕方がないですね。
梅雨が明けたら御嶽山へいってきます。
体力をつけておかなくっちゃ~~~。
ニュージーランドは花一杯で、それに慣れると少々食傷気味になりました。私の行った2月はアガパンサスが全盛でした。仰るとおり見上げるばかりの大きさでした。
ぽてちさん
小動物好きにはたまらない場所ですね。今度は1人ゆっくり行きたいです。この度は「あやこさんと鳥」の撮影に忙しく、鳥に触れませんでした。あやこさん「ミス尼崎」だったんですよ。
O-Haruさん
私の婦人会は懲戒から補助は頂いているものの、独立採算なので、老人会への移行は無いんですよ。 御嶽山懐かしいですね。私はもう3000級の山に登る勇気はありません。
お天気に恵まれますようね・・・
懲戒は町会のあやまりです。コメント紙上での訂正方法がわからないのです。3人後一緒に書き込んでいるものですから消すわけにいかず。これからは出来るだけ個々にお返事したほうが良いようですね。最後の最後「・・・ね・・・」も「・・・に・・・」の誤りで~す