ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

おー 宝塚!

2016年07月26日 | 一寸そこまで


    



    

        


7月26日(火) 昨日、阪急友の会の宝塚歌劇の券が当たったので行っ
てきました。11時開演でしたので、9時半に家を出たのですが、電車が
遅れて、ギリギリになりました。お昼はいつも大劇場のロビーで買うの
ですが、何時もより遅かったため、「おすし」売り切れていて、「サンドイ
ッチ」しかありませんでした。仕方がないので、「サンドイッチ」買いまし
たが、のちのち、お腹が空く羽目になりました。でもおいしかったです。

    

主役の夏朝まなとさんは、男役にふさわしい低めのいい声をしておら
れ、歌うと急に女性だったと思い知らされることもなく、唄も上手だと思
いました。

舞台はどちらかと言うと「暗め」でしたね。筋書きも「複雑」高齢の私に
は、頭の中で整理しながら見ていました。

それを覗けば、「やっぱり宝塚」独特のせりふ回し、歌い方、きらびや
かな衣装を楽しみました。

ただ今回はクジ運が悪く2階席でした。だから、綺麗なお顔の朝夏さ
んがはっきりわからず。帰りに見た「テレビ中継」でこんなに綺麗な人
だったんだと思いました。

抽選には、これからも挑戦して、当たれば、年なりに楽しみたいと思い
ます。

終わって、席を立つとき流れる歌:

お別れいたしましょう
また逢う その日まで
さよなら皆さま 
さようなら ご機嫌よう

普段は決して歌うことがないのですが、歌が流れ始めますと、いつも、
一緒に口ずさんでいるんですよ。10代から、早60年、たまに楽しん
で来ました。「これが最後かな~?」と呟きながらも、楽しみたいと思
います。

 
 







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