ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

宝塚

2011年04月28日 | 一寸そこまで

             宝塚の「枝垂れ桜」 見る人も居ないのに 今が盛り…


昨日が6月の気温で、今日は又肌寒いです。これだけ気温の差があると、風邪が流
行りそうに思うのですが、不思議と風邪を引いている人は少ないようですね。どう
なっているのでしょね。

     

          

4月19日(火)何時もの通り、抽選に当たって、「宝塚」に行って来ました。前
日までいけるかどうか危ぶんでいたのですが、大丈夫のようで、思い切って行って
来ました。

初めにいつものとおり、英国風庭園シーズンズ(植物園)に行きました。人間の花
を見に来ているので、植物の花を見る人は少なく、『枝垂れ桜』を独り占めという
感じでした。イングリッシュ・ガーデンもずいぶん整って来ました。開園当時は土
ばかりが目に付くと言う感じでした。

それが座席が何時もは3階ですのに、2列目の4番。と言いましても1列目は5番
までないので、前に人が居なくて、1列目と同じです。ただ端の席なので一寸残念
かな~と思いましたが、この席は大当たりの席でした。

と言いますのが、星組スターの柚希礼音さんと見詰め合う席だったのです。彼女が
銀橋で座って歌うポイントが2列目4番の席だったのです。彼女は私の目を見て歌
いましたよ。私も微笑み返しました。私は彼女のファンではありませんが、彼女の
ファンの方だったら「喜びの涙」の席だったのです。

銀橋では、スター達は一応前列にチラッと目を向けますが、前列を見るということ
は下を見るということになります。普通は自分の目線より、少し上を見ていると思
います。ですから前列と言うのは案外スターと目を合わせることのない席だと思う
のです。

2列目と知った時、ドーラン化粧で遠くで見ると綺麗だが、近くで見るとあまり感じ
がよくないのが嫌だな~と思っていたのですが、大違いでした。お化粧方法が変
わって、昔の様ではなく、近くで見ても綺麗でした。

4月は新入生のラインダンスがあるのが楽しみでした。このたびは舞台の上だけ
ではなく銀橋の上でもラインダンスがありました。本当に目の前です。若さあふれ
ていました。

昔は必ずと言ってもいいくらい、日本物と洋物の2本立てでしたが、そして私は日
本物がすきなのですが、今日は残念ながら、洋物2本立てでした。

でも贅沢はいえません、良い席に座ったのですもの。又当たって見に行きたいな~
と思っています。



                 桜の花のじゅうたん   (11-4-19)
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