ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

ブルーミンメドー

2017年01月25日 | 一寸そこまで




1月20日(金)ご近所さん6人で、のお食事処に行ってきました。1週
間前から、この日は「雪だるま」のマークが付いて、前日まで消えなか
ったので、ヤキモキしましたが、私が晴れ女だから、きっと大丈夫と騒
ぐ心に言い聞かせていました。「雨」ならともかくも「雪」は参いるな~
と思いました。

 

 

着いたところは、住宅街の真ん中で「カナダ国旗」がはためく館でした。
室内は、太い丸太を組み合わせた、ログハウス、寒い屋外から、入って、
まず目から木の温もりの暖かさを感じて、ホッとしました。

 

クリスマスの名残の「ポインセチアの赤」でより一層暖かくなりました。



「カナダ料理」は初めてですが、彩と繊細さにおもわず「綺麗!」と言
っていました。お料理ですから、本当は「おいしそう!」というのです
よね。



パンは2種類出たのですが、初めのこのパンはグレープフルーツ入
りで、その香りがする軟らかいパンでした。



「白菜のポタージュ・スープ」で猫舌の私は一口目で目を白黒させた
熱さでした。残念ながらさめるまで待っていただきました。おいしか
ったですよ。



前菜、スープ、デザートはチョイスできるのですが、これはチョイス
できないのです。メインの魚です。今日は何故か肉が食べたい気持
ちだったので、ちょっと残念でした。



このプリンがおいしかったです。コックリしていてね。紅茶が付きまし
た。



この本は「神戸のお店」の本らしいのですが、一番上の「オードブル」
が載っていましたよ。

今度はお稽古をしている「ソレイユ」に出来た「イタリア料理」の予定で
す。楽しみです。 

私たちの食べ歩きは、決して高価なものではないのですが、皆さんと
集まっていただくのが、一番のお料理なんです。次も皆揃って行けま
すように!

    

この暖かい「薪ストーブ」が温かく迎えてくれたんですよ。


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