ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

「となりの芝生」の川柳 (2)

2009年07月10日 | テレビから
              大きな蓮  (09-7-10 夙川公民館) 








明後日、西宮の芸術文化センターで、コンサートがあるので、合同練習が西宮・夙川公民館でありました。

もしかしたら池に「蓮」が咲いているかも知れないとカメラを持って行きました。咲く事は咲いていたのですが、まだ少し花が少ないようでした。その上、練習後(午後4時過ぎ)撮ったものですから、花は閉じかけていました。

岸辺の方は「蒲」が覆っていました。この勢いでは、「蒲」に池を乗っ取られないかと心配です。「蒲」はこの穂一本で秋口から冬にかけて、10万個のふわふわの羽をつけた種を飛ばすそうです。昔はこれで、莚を織りました。

合同練習は1回だけでした。注意事項に時間が割かれました。「質問は?」の問いに質問は出るのですが、注意して聞いていれば、既に説明のあった事ばかりでしたので、一寸イライラしました。聞いた事が理解できずに質問するのも、高齢化現象なら、そんな質問を聞いてイラつくのも、また、高齢化の兆候でしょうか?

 蒲(がま) (09-7-10 夙川公民館) これは雌花です。雄花は先端に付きます




「となりの芝生」の2回目の川柳です。

嫁の句 ああ無常 いとしの息子が姑似

ありうる事ですよね。1/2は父親の、1/4は姑の「血」なんですからね。これは姑側からも言えますよね。可愛い孫が自分達に似ずに嫁側似でがっかりってね…

姑の句 胃に良いと何時も出がらし注ぐ嫁

これは一寸僻みかな?って気がしないでもないのです。出がらしでなくとも若い人が美味しいお茶の入れ方を知らないのではと思います。私だって若い頃はお茶の美味しさはわからなかったですよ。濃い目のお茶を「あ~美味しい」って思うのは子育ての終わった頃だったでしょうか?自分も年を取れば、日本茶の美味しさを知り、美味しく入れるようになるわよ。諦めて、自分で美味しいお茶を入れたほうが、ストレスがたまらなくていいわね~。
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