ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

武藤講座・河添恵子氏

2017年07月03日 | 一寸そこまで


    

7月1日(土)国民会館にノンフィクション作家の河添恵子さんの「北朝
鮮問題で露呈する中国危機とトランプ政権」を聞きに行きました。

PCの説明によれば「北朝鮮の暴走を押さえられない中国。習近平国
家主席は4月の訪米でトランプとどんな密約を交わしたのか?その後
の共産党最高幹部らによるプーチン詣での意味は?金王朝と江沢民
派が、長い間、密接な関係にあった事をメディアはなぜか報じない。
その江一派の粛清に燃える習主席だが、中国はすでに分裂内戦状態
にある!」

以上の事をジャスト90分話されました。私にはちょっと難しかったです。

所々に挿入される、優しい部分を書き出します。それは中国の「お金」
に関する部分でした。

・ 中国は借りたお金は返さない、国民性。
・ 中国は「お金」がないと役職の上りはない。
・ 中国は「お金」こそが権力。
・ 中国は給料ではなく、ポジションで食べている。つまり「賄賂」。
・ 中国で、銀行に押し入った強盗、2階に「お札の印刷機」を見つけ、
  印刷した。しかし、出来上がったお札は全て「同じ番号」という間
  抜け。


川30分の質問路間にも、どんな疑問に対する回答も、添先生は自
分はこう思うと、はっきりいわれる。決してたじろがない。自分の考え
に自信を持っておられる感じにお見受けしました。




 

今日のお話をお書きになった本も販売されましたが、沢山の方がお求
めになり、完売でした。その本にサインを頂く行列です。






 

大阪駅北側の「ヨドバシカメラ」と繋ぐ、接続デッキが昨日開通したとテレビが
言っていましたので、下からですが、見上げてきました。
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