寒い朝…、日の出が待たれます。
昨日は、芦屋に「パン」を買いに行きました。
甘いものも沢山買って来ました。
「太る」といっても、私ぐらいの年齢になると、
それほど食べられません。
「甘味」も体に必要よ、と弁解しながら、買います。
「くぎに」ごぞんじかな?
関西の人しか知らないかも?
「いかなご」の稚魚を甘辛く煮たものなんです。
神戸の西の明石の沖を「いかなご」が昼前に通過するので、
それを狙って猟師さんが網を張るわけ、
すぐに市場に売りに来るのよ、
それを狙って、主婦が並んで待つわけ。
売り切れにならないように、早くに行って待つのよ、
私は快速でも1時間かかるのを、
並んで買ったのもです。
「キロ」単位なのよね、3キロから5キロ買ったかしら、
「おすそわけ」や、頼まれたのも入れてね。
若かったのよね、5キロぐらい、ヘチャラ、
その上、家に帰ったらすぐ炊き始めるのよ、
これも時間が掛かるのよね。
今思い出せば、色々と経験していたわね、
今はとても出来ないけれどね。
その思い出を持つだけでも、幸せよね!