ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

二宮金次郎

2020年08月18日 | 読みました

 

芝刈り 縄ない 草鞋を作り

親の手助け 弟を世話し

兄弟仲良く孝行尽くす

手本は 二宮金次郎

 

これは私が小さいときの「手まり歌」です。

手まりを突きながら歌う歌です。

 

私はよく手まりをつきながら歌っていました。 

だから70年以上経った今でも覚えているのですね。

 

本を読んでいますと、彼は小さいときに親を亡くしていますから、

兄弟の世話はしたでしょうけれど、 親孝行は如何でしょうか?

 

人の世話はよくしたようですが、

金銭的にもよく感が働いたようです。

金儲けが上手と言うか?

その方面でも、なかなかの人だったようです。

 

この作家の人もとてもよく調べているようです。

金次郎の行動の年月日まで書いているのです。

驚きですね。

 

コメント
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