6日、初日、見に行きました。
相変わらず、良い會舘なのに、人影まばら…、
それでも、いつもより多く2・30人は居られましたよ。
帰りに本屋に寄って、門田隆将さんの原作本も買って来ました。
初めから、すごい迫力、報道で福島の地震、津波の事は知ってはいましたが、
こんなにすごいとは思っていませんでした。
中心人物の吉田さんあの場面で、的確な判断とても常人ではないと思います。
最後の場面、立ち入り禁止地区で、誰も見られないのに、
日本の桜が満開でした。
この場面はテレビで見た記憶があるのですが…。
華やかだけれど、何処となく淋しい「桜」が、
無人の場面で、胸をうちました。