雲上雲下 朝井まかて
中央公論文芸賞をもらっています。
帯には不思議で懐かしいニッポンのファンタジー
子狐に山姥、乙姫に天人 そして龍の子
民話の主人公たちが笑い、苦悩し、戦う。
と書いてありました。「浦島太郎」「カチカチ山」等々、色んな日本昔話のお話を借りてきて、うま~くお話を作っている」と感じました。
3ヶ月ほど前に読んだのですが、完全に忘れています。
もう少し時間を置いて、読み直してみたいと思う本です。
朝井さんの本はこれで2冊目です。
好きな作家になりました。