昨晩と7日の真夜中の雨は凄かったですよ。
「バケツの水をぶっちゃけた」といいますが、そんなものではない大河の底
が抜けた!ってかんじ。重そうな雨が落ちてきたよ。その音で目が覚めたもの。
「ドドドド」と降っている雨音が遠ざかる、しずくのような「ポトリポトリ」の音と
静寂、狐につままれたような私の耳に、遥かかなたで、いまさっき経験した「ごっ
つい雨」が降っている音が届く。その遠さに「雨脚の凄い速さ」を感じて、驚愕!
ラジオが「神戸の雨は100ミリでした」といいました。私の感覚は正しかっ
たのだ、今まで「大阪、北海道は観測所始まって以来の70ミリでした」って
言っていましたよね。どうですか?「100ミリ」って想像できますか?
神戸はファッションの町、町行く人が、上手に流行を取り入れて「小綺麗」と
テレビが言っていましたが、「神戸が一番」生まれ育った町を褒められると嬉
しい。でも「豪雨100ミリ」の一番はいらないよ。
「クロスワード」をしながら考えていました。「いまの一冊で後ないのよ。私
の好みがないの」もっとゆっくりと思うのですが、止められない。
違う本屋に言ってみました。「クロスワードの本は何処にありますか?」案内
してくださった場所に、「クロスワード」の本が沢山ありました。
2冊買いました。
今もっている本は2ヶ月に一度の出版だそうで、月初めと19日に出るそうな
ので安心です。
使用済みの本も、字で埋められなかった部分があるので、もう一度始めること
にしました。面白いことに、2度目には字が埋まって、完成です。