昨日はお彼岸の施餓鬼の日でしたので、お寺に行きました。3連休と
言うこともあってか、参拝者が多かった気がしました。
お参りした後は「巻き寿司」1本をくださいます。大方の方は、持って
帰えられるのですが、食べて帰りたい人のために、一部屋があって、
お茶が提供されます。私たちは何時も、ここで食べてから帰ります。
年寄りが多いから、座れない人が多くなったからでしょうか、何時の
ころカラ、テーブルに椅子に変わりました。昔は座る机だったのです
けれどね。
「春彼岸」「お盆」「秋彼岸」「大晦日」と4回お墓参りするのですが「大
晦日」を除いて、この接待を受けています。有難いと思っています。
「残り者 朝井 まかて
この本を読んでいる時,NHKの歴史秘話ヒストリア で「愛と哀しみの
大奥物語」という番組が上映されました。それを見る事によって、この
本がより深く理解されました。又も偶然の幸いが重なったようです。