ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

残り者

2017年03月20日 | 読みました


昨日はお彼岸の施餓鬼の日でしたので、お寺に行きました。3連休と
言うこともあってか、参拝者が多かった気がしました。

お参りした後は「巻き寿司」1本をくださいます。大方の方は、持って
帰えられるのですが、食べて帰りたい人のために、一部屋があって、
お茶が提供されます。私たちは何時も、ここで食べてから帰ります。

年寄りが多いから、座れない人が多くなったからでしょうか、何時の
ころカラ、テーブルに椅子に変わりました。昔は座る机だったのです
けれどね。

「春彼岸」「お盆」「秋彼岸」「大晦日」と4回お墓参りするのですが「大
晦日」を除いて、この接待を受けています。有難いと思っています。


    「残り者     朝井 まかて

     



 



この本を読んでいる時,NHKの歴史秘話ヒストリア で「愛と哀しみの
大奥物語」という番組が上映されました。それを見る事によって、この
本がより深く理解されました。又も偶然の幸いが重なったようです。

コメント
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