お花のシャワーのようでした
いい香りと書いてありましたが 私には感じませんでした （１７―２―２８）
３月５日（日）は「毎日びわこマラソン」を見ていました。走り方にも色
々方法があるらしく、お正月にいつも見ている「箱根マラソン」の勇者、
一色さんの始めてのマラソン楽しみにしていたのですが、走り初めこ
そ日本人ではＮＯ.１だったのですが、だんだん追い越されて、３０キロ
地点でリタイアされたと、放送がありました。
日本人でＮＯ.１だったのは、やはりマラソン経験のある３０代の佐々木
さんでした。委員の方の言葉では「今回感じたのは、経験と若さの争で、
このたび勝利したのは回数を踏んだ経験者でした」
４２.１９５Ｋという長丁場は若さだけでは駄目で、体力の配分という事
が必要なようでした。今回はロンドンの出場は勿論３年後の日本オリ
ンピック代表の選考会も兼ねていると聞いていますが、３０歳の４年
後といえば３４歳、それでも大丈夫なものなんでしょうか？ ３年の間
にまた、彗星の如く現れるかもしれない若人にす～っと取って変わら
れるのではない？ 私が心配しても仕方の無い事ですが、私のつま
らぬ取りこし苦労であって欲しいな～。
